ケモ耳女性達とハーレムライフ

錏陀羅龍

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第三章 拐われた獣人女性の救出

復興工事の着工と魅力的なユナ♡

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 風呂に入った居住区の獣人達は、凄く喜んで感謝してくれた。風呂の掃除は交代でするらしい。俺は風呂を上がったジョーイさんと、他の建築が得意な獣人男性2人と一緒に、予定通りセドム村に転移する。この2人も俺が病気を治した獣人だが、名前をまだ聞いてなかったので、「鑑定」してみると、『ジャック 狼族の獣人 ♂ 22歳 魔法種無し』、『ベン 象族の獣人 ♂ 27歳 魔法種土魔法』と出た。

 ジャックさんはアイリと同じ狼族なので、銀色短髪のイケメンだ。セドム村の出身らしい。
 ベンさんは象族だからなのが、身長が2メートルくらいで筋肉ムキムキだ。
 2人ともジョーイさんを親方と呼んでいたので、ジョーイさんに聞くと、「弟子にした覚えは無いけど、自分が社長になるなら、うちの社員になるから同じようなものです」と言っていた。

 3人に肩を掴んでもらいセドム村に転移すると、転移するのが初めての2人が何が起こったのかわかなくて、あたふたしていた。ジョーイさんが説明してくれて、とりあえず納得してくれた。

「驚かせてすみません。俺は不思議な魔法をたくさん使うので、そういう人間だと思って慣れもらうしかないです」

「「⋯⋯は、はい」」

「タカシさんは空も飛んだりするから、いちいち驚いていたら身が保たないぞ!」

 ジョーイさんが笑いながら2人に言うと、目を見開いて半信半疑な顔をしていた。ジョーイさんはだいぶ慣れてくれたようだ。壊れた建物を見ながら村長の家に向かう。ジャックさんが耕された畑を嬉しそうに見ていると、この間の牛族の獣人男性が走ってきた。

「ジャック! ジャックじゃないか! 帰って来たのか?」

「トールおじさん! 元気にそうですね。タカシさんに村の事を聞いて、復興を手伝いに来たんですよ」

「そうかいそうかい、ありがとうよ。俺もタカシさん病気を治してもらってなぁ。また畑仕事ができて嬉しいぜ」

 トールさんは楽しそうに笑いながら、また畑仕事に戻って行った。なんでも、米を作る水田を作る為、川の水を引いたりするに忙しいらしい。

「タカシさんには、いくら感謝してもし足りないです。ありがとうございます」

「まだまだこれからですよ。頑張って復興しましょう」

 村長の家に行くとニーナさんが笑顔で迎えてくれた。中に入れてもらって村長と話をする。

「村長。こちらが魔物に壊された家屋を直してくれる、王都の建築会社の社長で、ジョーイさんです」

「おおぉ! ありがとうございます」

「しゃ、社長のジョーイです。私達に任せてください!」

「よろしくお願いします」

 村長がジョーイさんと握手をしながら、頭を深く下げた。

「村長、僕も頑張って手伝うよ」

「ジャック、久しぶりじゃな。悪戯小僧だったのに、立派になって⋯。村の魔物もタカシさんのおかげで居なくなったし、川に水も戻った。帰って来る気はないか?」

 村の獣人達が逃げ出して、住民が少ないから帰って来て欲しいんだろうな。ジャックが少し困った顔をしている。

「魔物が居なくなったんなら、帰って来たい気もするけど⋯⋯俺、親方の所で働きたいんだ!」

「そうか⋯。それなら仕方ないのう」

「お爺様。ジャックにはジャックのやりたい事がらありますから⋯」

 少し残念そうな村長を宥める孫のニーナさん。しかし村が復興して田んぼも出来れば、農業が好きな獣人達が移住してくるかも知れない。それに東区にはセドム村出身の他の獣人もまだ居るはずだから、村が復興したら帰りたい獣人も居るだろう。

「それに王都の東区にある家を新しく建て直したばかりだから⋯」

 そうか。せっかく新しくなった家が勿体ないな。いや、新しく建て直した家ごと転移させれば⋯。

「まあ東区にセドム村出身の獣人がまだ居ますから、俺が新しく建て直した家ごと転移させれば、帰えるって獣人もいるかも知れない。東区に帰ったら聞いてみましょう」

「い、家ごと転移⋯⋯」

 獣人全員が固まってしまった。また非常識な事を言ってしまったようだ。

「そ、そうですか。よろしくお願いします。それで⋯家屋の修復なんじゃが、それより拐われた獣人女性達を匿う場所を優先した方が良いじゃろう」

「そうです。タカシさん、俺もそう思います」

 獣人はやはり自分達の事より、困っている人達を優先する良い種族だな。

「それがいいでしょう。実は昨日の夜、ガーランドの屋敷に忍び込んで様子を見てきました。日々暴力を受けているらしく、身体にアザがあったので、顔以外治しておきました。あと食べ物も安いパンか、料理の残り物しか食べてないと言うので、美味しい料理をたらふく食べさせました。屋敷に居る獣人女性は全部で16人。匿う場所ができ次第、助け出して来ます」

「た、タカシさん⋯⋯。急いで匿う場所を作りましょう!」

「お風呂屋も同時にお願いします。やはり風呂はあった方がいい」

 そう言うと、ニーナさんが驚いてから嬉しそうにした。

「お、お風呂に入れるんですか?♡」

「はい。タカシさんがお湯の出る魔道具を作ってくださるので、お風呂さえ作ってしまえば。私達の居住区にもお風呂屋を作って、今朝入って来たんですよ!」

 村長の爺さんが嬉しそうにしている。風呂好きなのかな?

「年寄りには風呂が一番じゃ。いくら獣人でも、年を取ると寒さが堪える」

 年寄りは身体を冷やしたらダメだからな。

 それからみんなで外に出て、匿う場所と風呂屋を作る場所を、村長と相談しながら決めていった。匿う場所は地下。上に家屋を建てて、普段はそこで暮らしてもらって、怪しい者が来たら地下に隠れられるようにするらしい。隠し部屋みたいな物か。
 ただ地面を掘り起こすのが大変だと言うので、ジョーイさんが指定した範囲を、俺が土魔法で掘り起こした。あと岩風呂を作る岩が欲しいと言うので、山から大きな岩を担いで持ってくると、全員が口を開けてしばらく固まった。さらにその岩を仕込み刀で適当な大きさに斬ると、流石に呆れられた。

 必要な資材の買い出しと、他の建築仲間を連れて行く為、一旦王都に戻る。ついでにニーナさんも王都に連れて行き、お金と収納鞄を渡して他の獣人の服を買ってもらう。みんな服がボロボロだ。獣人差別が少しキツい王都で、ニーナさんに何かあったら大変なので、先に男性用の服を買った後、ユナ達と行った女性服の店で好きに買い物してもらい、後で迎えに来るから店に居てくれと言っておいた。俺が足の怪我を治して欲情した、獣人の女性店員が居るから大丈夫だろう。

 ジョーイさん達と必要な資材を調達し、収納してからニーナさんを迎えに行き、居住区へ行って建築仲間を連れてセドム村に戻った。
 ニーナさんはみんなに服を配りに行き、ジョーイさん達は早速作業に取り掛かった。井戸の釣瓶もすぐに作ってくれるらしい。俺が手伝えるのは、重い物を運ぶのと、丸太を適当な大きさに切る事くらいなので、すぐ暇になってしまった。

 村の女性が炊き出しをすると言うので、「探索魔法」で山の果物や山菜を探して採って来たり、王都の外の森で肉が美味い魔物を狩ったりした。ジョーイさん達は、徹夜する訳ではないが、しばらくセドム村に泊まると言うので、俺はジョーイさんにも「念話」を付与した石ころを渡し、王都の宿屋に帰った。あの感じなら2日もあれば、風呂と匿う場所は出来るだろう。

 アイリスにエリダさんの事を知らせる約束だったのを思い出し、「念話」をすると、すでにギルドの仕事は終わっていたようで、今は家に居るらしい。

『アイリス。エリダさんだが、やはり酷い目あっているようで、身体にアザがあったから治しておいたよ。食べ物も差し入れてきた』

『タカシさん⋯⋯♡ ありがとうございます。エリダ姉さんが無事だとわかっただけで安心しました』

『もうすぐ会わせてあげるから、少しだけ待っててくれ。他の諜報部の連中には疑われてないか? 匿っている場所は絶対知られてはいけない』

『はい。今の所大丈夫です。しかし万が一の為、私は別の場所でエリダ姉さんに会った方がいいですね。ハーフエルフの私が、突然獣人女性達の前に現れたら、不安がるかも知れませんし⋯』

『そうだな。アイリスの都合がいい場所を探しておいてくれ』

『わかりました』

 アイリスとの「念話」を切った後、エマちゃんの事を考える。ユナに言っておいた方がいいかな? エマちゃんだけはセドム村じゃなく、ユナの家に連れて帰るが、あまり出歩かせられない。セドム村にはギルドが無いから、多少出歩いても大丈夫だろうが、コレットの街にはギルドがあって、諜報部のギルド職員も居る。見つかったらユナ達まで危険だ。

 いっそガーランドをやっつけてしまうか。マイアさんの話じゃ、ガーランドは怪力だというだけだ。いくら怪力でも、チート武器の仕込み刀には勝てないだろう。まあ見つかってから考える事にして、ユナには話しておこう。

『ユナ。今大丈夫?』

『タカシさん♡♡ はい、大丈夫ですよ♡ どうしたんですか?』

『ちょっと大事な話があるから、今から帰ってもいいかな?』

『ええっ!! あ、あの⋯⋯ちょっとだけ待ってください! 準備できたら連絡しますから!』

 何か慌ててるな。準備って何だろう? この間もちょっとおかしかったが⋯。

『今は都合悪いなら、明日の朝でもいいよ』

『い、いえ! 少しだけ待ってください!』

『わ、わかった』

 もう夜だからミーシャ達が来てても、すでに帰ってるだろう。それにユナに何かあったら連絡してくれるはずだ。どうしたんだろう?

 会ったらエッチをねだられる可能性があるけど、汗をかいているのに自分に「洗浄」を掛けられない。以前エッチの前に自分に「洗浄」を掛けたら、「大好きなタカシさんの匂いが薄くなるから、『クリーン』は掛けないで欲しい」と言われた。俺だって恥ずかしいんだけどな⋯。

『タカシさん、お待たせしました~♪ もう大丈夫ですよ♡』

『そう? 本当に大丈夫? 無理なら改めて⋯⋯』

『もう大丈夫ですから、早くぅぅ♡♡』

 やっぱり何かおかしいな。まあ帰ればわかるか⋯。念話で連絡済みなので、リビングの玄関扉の前に転移した。

 リビングのソファーの前にユナが居た。裸エプロン姿で。いや、エプロンの下は民族衣装なのかな? アレなら前から見ると裸エプロンに見える。フリルの付いた、ピンクの可愛いエプロンだ。いつ買ったんだろう?
 しかし何か見えてる肌が凄く綺麗で、頬っぺたも瑞々しい。

「ただいま、ユナ」

「タカシさん、お帰りなさい♡」

 ニコニコしているユナに近寄って、優しく抱き締めた。なんだこの抱き心地。胸の下に当たる胸の柔らかい感触が、明らかにこの前より気持ちいい。触れている肌もモチモチしてて、ずっと触っていたくなる。背中の感触からして、やはり裸エプロンだ。
 唇も凄くプルプルしているので、無意識に吸い付くと、いつもより唇の感触が溶けるようだ。

「ちゅっんっ!ちゅるるっんっふっぢゅっ、ユナ⋯」

「んんっぢゅっぷっんぁはぁ⋯タカシさん♡」

 キスも抱き心地も、いつもより気持ちいい。キスだけでチンポがフル勃起してしまっている。どうしたんだ俺は。エマちゃんの事を話さないといけないのに、ユナを抱きたくて仕方ない。
 キスを止め、ユナの肩を掴んで何とか離れ、ユナを見つめる。両手で頬に触れると、シルクのような感触だ。

「ユナ、何か凄く綺麗になってるな。いや、前から綺麗だけど、いつもより肌が艶々して⋯」

「⋯⋯はい♡」

 ユナは返事をして後ろを向いた。すると裸エプロンなので綺麗な背中が見え、視線を下げていくとプルプルした桃尻が⋯。この間買ったオマンコの部分の布が無い、黒いエッチな下着だ。
 俺はたまらなくなり、後ろからユナを抱き締め、勃起したチンポをお尻に擦り付けた。

「あっ⋯⋯♡ タカシさんのおチンチン、凄い♡」

 そのままエプロンの中に手を入れて、おっぱいを持ち上げるように揉んだ。凄い感触だ。ズボンの中で射精したかのようにガマン汁が吹き出す。たまらない、ユナの身体。全身から俺を興奮させるフェロモンが溢れているようだ。

「どうなってるんだ? ユナの身体を触っただけで、俺⋯もう我慢できない! はぁ⋯はぁ⋯ユナ!」

「⋯⋯タカシさん♡ 私の身体、好きにしてください♡♡」

 その言葉を聞いた瞬間、軽く理性が飛んでしまった。ユナをお姫様抱っこして寝室に走る。ベッドの上にユナを下ろし、自分の服を乱雑に脱ぎ捨てると、チンポはお腹に付きそうなくらいそそり勃っていた。
 ベッドの上に膝立ちになってユナ見る。肌が本当に綺麗で、エプロンの裾から延びる長い脚が凄くイヤらしい。裸を見たら、俺はどうなってしまうんだろう⋯。なんとか最後の理性を振り絞り、声を出す。

「裸に可愛いエプロンだけ⋯。凄く興奮するし勿体ないけど、はぁ⋯はぁ⋯エプロン取ってもいい?」

「はい♡♡」

 ユナが背中の紐を解いて、シュルシュルとエプロンを外した。綺麗な肌が露になる。おっぱいも乳首も魅力的過ぎる。見ているだけで射精しそうだ。たまらずユナに覆い被さると、触れている肌が全部気持ちいい。

「ユナ⋯なんかたまらない。なんでこんなに綺麗なんだ? 俺、おかしくなりそうだよ」

「秘密は後で話しますから、今は私の身体を味わってください♡ タカシさんの好きに⋯してください♡」

 深くキスをした後、首筋から鎖骨、脇や腕を舐めていく。ユナの肌が綺麗過ぎて舐めたくて仕方ない。おっぱいに少し触れると、手が吸い付いて離せなくなりそうだったので、おっぱいだけ避けて全身を舌で味わっていく。ユナは焦らされているような感じになっているだろう。

「あっああん、タカシさん♡ おっぱいも⋯お願いします⋯♡」

「れろっぢゅるるっちゅぶぶっ! ユナごめん。おっぱいが魅力的過ぎて、触るのが怖いくらいなんだ。触ったら止まらなくなりそうだ。だから後で⋯」

「そんな⋯あっんっんんっ♡ タカシさんの舌が⋯あっあんっそんな所まで⋯♡♡ タカシさんの硬いおチンチン⋯触りたい♡」

「ぢゅぷっれちゅっ、我慢して。今ユナに触られたら出ちゃうから⋯はぁ⋯ユナの身体、たまらない、ちゅっちゅるれろ」

「はあぁぁ嬉しい♡ タカシさんが⋯ユナに夢中になってくれてる⋯♡♡」

 指まで舐めてから、次はお腹に舌を這わせ、腰を触りながら、おへそに舌を突っ込む。スベスベの脚を触りながら、下腹部に舌を這わせると、オマンコからピチャピチャと音が聞こえてきた。太股を抑えて脚を大きく開かせてると、穴の開いたイヤらしい下着からオマンコが丸見えで、凄く興奮する。マンコ穴がヒクヒクして、ダラダラと止めどなく愛液が流れて洪水になっている。
 オマンコも舐めたら止まらなくなりそうなので、脚の付根から舐めていき、片足ずつ味わっていく。

「はぁ⋯はぁ⋯タカシさん、舐めてぇぇ♡ ユナのオマンコも⋯♡ 焦らしちゃイヤぁぁ⋯おかしくなるぅ⋯♡」

「ぢゅるるっちゅっ⋯ごめん、もう少し我慢して。ユナのイヤらしいオマンコ舐めたら、止まらなくなる」

 脚を舐めているだけで、チンポが爆発しそうだ。亀頭がユナの肌に触れないよう、腰を浮かせて脚の先まで舐めていき、足の指にも吸い付く。今気付いたが、直前に風呂に入ったみたいだ。石鹸のいい香りがする。準備ってイヤらしい下着とお風呂だったんだな。俺がこうなるのがわかっていたようだ。
 足の指を全部舐め終えたので、背中とお尻は後の楽しみに取っておいて、いよいよオマンコを味わう。ユナは自分から大きく脚を広げて、俺を切なそうに見ている。

「タカシさん♡ ユナのオマンコ⋯気持ち良くして♡ もう限界です⋯♡」

 俺はユナのお尻に手を滑り込ませ、下から少し持ち上げて舐めやすくした。漏らしているように愛液がシーツに垂れている。舌を長く突き出したまま、オマンコに口を付けて、舌をマンコ穴に突っ込んだまま全体を強く吸った。

「あっああぁぁぁぁ♡♡♡ あはっはぁぁいいっ!出ちゃう♡ いっぱい出ちゃう♡あんっんふっあっあっいやぁぁぁぁ♡♡♡」

 口を付けると同時にイッた後、連続で達したユナが潮を吹いた。俺は全て飲み込みながら舐め続ける。

「ぢゅるるるぢゅぞぞぞ!れろれろっちゅっぶちゅ⋯はぁ⋯美味しいよ、ユナのオマンコ。ちゅるぢゅっぷふっれるちゅっ!」

「あっあっ飲んじゃダメ⋯⋯タカシさん♡ ああんっそんな⋯ああっんんっ♡ いっぱい出ちゃてごめんなさい⋯あっううっ⋯気持ちいい♡あっあうっ!イクッ♡」

 穴空き下着がエロ過ぎてたまらない。掴んでいるお尻の感触もヤバイ。少し理性を戻さないと。ユナが失神してしまいそうだ。
 ユナに覆い被さり、狐耳を撫でながら綺麗な顔を見る。幸せそうな顔だ。

「ユナ、大丈夫? ごめん。ユナの身体が綺麗過ぎて夢中になっちゃった」

「はぁ⋯はぁ⋯凄く気持ちいいです♡ あっイクッ♡ ああっんんんっあはっ⋯はぁ⋯幸せ⋯♡」

 何もしてないのに、ユナがまたイッた。可愛過ぎる。我慢していたが、ゆっくりおっぱいを揉んでみた。凄い! 張りと柔らかさが今までと違う。手に吸い付くような肌触りで、ずっと触っていたくなる。この間も夢中になってしまったのに、あの時より更に素晴らしい。

「あんっおっぱい⋯やっと触ってくれた♡ タカシさん、ユナのおっぱい、どうですか?♡」

「凄いよ。こんな触り心地のいい物、触った事無い。もう⋯吸っちゃうよ」

「はい♡ いっぱい吸ってください♡ タカシさんがしたいように⋯乱暴にしてもいいですから♡」

 胸の谷間に顔を埋め、胸を寄せてパフパフとおっぱいの感触と肌触りを堪能する。硬くなった乳首がこめかみに当たり、吸いたくて我慢できなくなり、顔を上げて右乳首に吸い付いた。左乳首も指でクリクリと弄る。乳首が口の中でとろける。硬いのに柔らかい、表現できない触感だ。

「ちゅっちゅぅぅぅぅっちょぱっ、れろれろっぢゅるるる⋯はぁ⋯たまらない、はむっちゅぅぅ」

「あっあぁぁぁいいっ♡ 気持ちいいですタカシさん♡ いっぱい吸って♡ もっと揉んで♡」

 おっぱいを激しく揉みながら、乳首を乳輪ごと吸い込み、口の中で乳首を舌で弾いていると、亀頭がユナの下腹部に触れて、精子が吹き出してしまった。

──ドピュピュッ!!ビュルルル!ドピュッ!ドピュッ!ビュッビュルルル!!ドクドク⋯⋯

「ちゅぱっ!はうっ!あっ⋯ううぅぅぅぅ!!うっ!くぅぅ!⋯はぁ⋯はぁ⋯出ちゃった⋯」

「ああぁぁ熱い♡ 凄い⋯いっぱい⋯♡ タカシさんの精子⋯⋯お腹に♡」

 射精したのに全く興奮が収まってない。むしろ出す前よりイキり勃っている。

「興奮し過ぎて⋯イッちゃった。ユナの身体、もっと味わいたい。入れていい?」

「はい⋯♡♡ ユナもう我慢できない♡ タカシさんのおチンチン⋯ユナのイヤらしいオマンコに⋯⋯ください♡」

 身体を起こし、ユナの脚を広げて、穴の開いた下着から見えるオマンコに、ゆっくりチンポを入れていった。黒いレースの下着を着けたまま、チンポがオマンコに入っているのが、たまらなく興奮を高める。やはりエッチな下着を買って正解だ!

「あっうんんんっ入ってくる♡ タカシさんのおチンチン⋯硬い♡ ユナのオマンコ⋯いっぱい広がって⋯♡」

「気持ちいいっ⋯エッチな下着、やっぱり興奮するよ。ユナのオマンコ⋯イヤらしくて最高だ!」

「あぁぁ嬉しい♡ いっぱいエッチな下着、買ってください♡ タカシさんが興奮してくれるなら、どんな下着だって⋯♡♡」

 ユナの膣がキュンキュンと締まり、また精子が吹き出した。

──ビュッビュッ!ドピュッ!!ビュルビュルルルルル!ピュピュッ!

「ううっ!あっくっぅぅ⋯はぁ⋯あぁあぁ、また出ちゃった⋯。気持ちいい⋯」

「あはぁぁぁ出てる⋯♡ タカシさんの精子が⋯子宮に⋯⋯幸せ⋯♡♡」

 早漏になったような感覚だ。チンポが勃起し過ぎて敏感になり、ユナのオマンコがいつもより気持ち良く感じてしまう。ユナのオマンコは名器だから元々気持ちいいが、膣はいつもと変わらないはずなのに、すぐに射精してしまう。

「俺⋯興奮し過ぎて、すぐイッちゃってごめん。ユナの事も、ちゃんと気持ち良くするから、もっと⋯していい?」

「はぁ⋯うんんっあっ⋯もちろんです♡ タカシさんにいっぱい気持ち良くなってもらって⋯ユナ、凄く嬉しいです♡ それにユナも⋯いっぱいイッてますよ♡」

「ユナ!」

 俺はたまらず激しく腰を動かし、ユナの子宮を深く突いた。しかしチンポが硬くなり過ぎて、子宮の入り口の横を擦ってしまう。ユナの大きくて綺麗なおっぱいが激しく揺れ、益々チンポに血が流れ込む。

「あっあっあっあっ激しい♡ タカシさん⋯そこ⋯ダメぇぇんっ♡ 気持ち良過ぎる⋯そこ⋯そんなにされたら⋯⋯♡ ああはぁぁんイヤッ、凄い♡ 凄いの来ちゃうぅぅ♡」

 子宮の横に亀頭が当たる度、ユナが苦しそうにもだえる。痛いのか? 俺は慌てて腰を止めた。

「ああぁんんっ止めちゃ、いやぁぁん♡ もっと⋯もっと突いてください♡」

 気持ちいいのか?

「大丈夫? 痛くないか?」

「気持ちいいんです♡ そこ⋯おかしくなるくらい⋯♡ もっとしてください♡ お願いタカシさん⋯いっぱい突いてぇぇ♡♡」

 苦しい顔をするくらい気持ちいいのか! 俺は嬉しくなり、ユナの子宮の横を激しく突いた。するとユナの喘ぎ方が変わって、強く目を閉じて快感を深く感じているようになった。前にミーシャとした時にもあったが、その時の反応より強く感じているようだ。

「あっああっ⋯凄い⋯凄いのくる⋯♡ タカシさん⋯タカシさん♡ 好き⋯⋯好き♡ あぁぁはぁんっいいっ♡ イクッ⋯⋯タカシさんのおチンチンが当たって⋯イクッぅぅぅ⋯あぁぁぁ♡♡♡♡」

 ユナがイクと同時に俺も射精した。一緒にイキたい気持ちが高まって射精した感じだ。

──ビュルルル!ドピュピュッ!ビュルルピュピュッ!

「ううっ!ああぁぁっくっ⋯気持ちいいっ!⋯うぅぅぅっあぁっ!」

「あはぁぁん⋯熱い♡ タカシさんの精子が⋯⋯いっぱい⋯⋯♡♡ 気持ち良過ぎて⋯ああっ⋯またイクッ♡」

 ユナがイッたが後の余韻でまたイッた。凄く幸せそうな表情だ。それを見て俺も幸せな気持ちになる。なんて魅力的な女性なんだ。誰にも渡したくない! しかしこんなに魅力的になってしまっては、他の男に迫られてしまわないだろうか? なんか不安になってしまった。ユナの耳を撫でながら聞いてみる。

「ユナ、そろそろ教えて。何でこんなにたまらないの?」

「⋯はぁ⋯はぁ⋯。それは⋯⋯タカシさんの精子のおかげですよ♡」

「俺の⋯精子?」

「この間みんなでエッチした時、ユーリのパイズリでおっぱいに出したじゃないですか。次の日ユーリのおっぱいが綺麗になってたんです。私もたくさん出してもらってますから、タカシさんに掛けてもらった次の日は肌が綺麗になってる気がしてたんですけど、気のせいかと思ってたんです」

 確かに俺の精子には美肌効果があるような事を言っていた。でもユナには今までたくさん、顔やおっぱいに出して来たはずだ。

「タカシさんの精子には美肌効果があるんですよ。でもいっぱい精子を掛けてもらっても、その後『クリーン』をかけてもらうと効果が無くなるみたいなんです。だからこの間いっぱい掛けてもらって効果を確かめたんです。綺麗になったらタカシさんが夢中になってくれると思って⋯⋯♡」

 だから夢中になってしまったのか! ユナの身体が魅力的過ぎて、今も勃起が収まらない。

「でもタカシさんに直接射精してもらって、身体に掛けてもらわないとダメみたいです」

「どういう事?」

「タカシさんの精子をビンに摘めておいて、後で肌に塗っても効果が無かったんです」

 そんな変態な事を俺の知らない所で試してたのか。ユナの俺の精子好きは凄いなぁ。あまりそんな事はして欲しくないが、ユナが嬉しいなら好きにさせよう。
 しかし「クリーン」が効果を消してしまうとは⋯。この間みんなとエッチした後は、王都に買い物に行く為、「クリーン」を使わずお風呂に入った。ならみんなの肌も綺麗になってるかも知れないな。みんなに会ったら我慢できないんじゃないだろうか?

「でもこれ以上魅力的になったら、ちょっと不安だよ。他の獣人の男が寄ってくるんじゃないか? 人間の男も口説いてくるかも知れない。ユナを誰にも取られたくないよ!」

「タカシさん⋯⋯♡♡ 嬉しい♡ でもユナがタカシさん以外の男性を好きになる事は無いですよ♡ 絶対に♡ 例えそれが人間の男性でも⋯♡」

「ユナ⋯⋯。ユナは俺の女だ。誰にも渡さない! だから誰にも身体を触らせちゃダメだぞ!」

「⋯⋯はい♡ ユナはタカシさんだけの女です♡ タカシさん以外の男性に身体を触られるなんて、もう⋯⋯考えただけでイヤです♡」

「ユナ!!」

 そのままユナの身体を何度も貪った。口にもおっぱいにも出して一旦落ち着いたが、ユナとバックですると、背中とお尻とアナルまで魅力的になっていて、また興奮が甦り、夕食も忘れて夜遅くまで交わった。



 セドム村の復興をジョーイさん達に任せ、エマちゃんの事も言わないで、エッチしまくってた事に少し罪悪感を感じた。

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