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迫り来る脅威
第118話 こんにちは、そして、さようなら
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「うわあ、美人ばかりが歩いている」
一見すると単なる森だが、その枝にぶら下がるように空中庭園? が見えてくる。
不安定そうなかずら橋で、その家々が繋げられている。
そして、流石にエルフの国。
道を歩けば美形ばかり。
「伝承というのか、言い伝えと同じというのは不思議な話だな」
「伝承ですか?」
エルフ娘のアニタが、不思議そうな顔で聞いてくる。
「ああ、地球…… 日本じゃ、エルフは男も女も美人揃いだと、なぜか言われている」
「そうですかね? 普通だと思いますよ。それに日本の方が個性的なお顔の方がいておもしろいですし、なんと言うのか自然な感じがします。私たちは、神樹をお守りするために、初め一つの夫婦から始まったと伝承があって、そうですね。多様性がないと言いますか……」
そう言ったまま、口ごもってしまった。
後で聞くと、神樹を守る家があり。その血を守るために近親婚が推奨されているらしい。
寿命が長いから何とかなっているのだが、やはり遺伝病が発生する確率が高く、病弱な子どもができた者は、別のパートナーを交換して子をなしてみるのだとか。
そこに愛はあるのか? と言いたいが、家としての義務だそうな。
最初こそは、怖さや抵抗があるが、一度経験をすればこんなものかと思って、特に相手のことは気にしないのだとか。
非常に冷めているというのかクールというのか、そういう人種のようだ。
だから、結衣達が司にこだわる姿が新鮮だったのだとか。
これは種族とか文化の違いだとしか言えない。
うさ耳のマリソルについては、子どもが三歳くらいになるまでは番なのだが、その後は相手を代えてもOKという訳の分からないルールのようだし、それも種族的な差なのだろうか?
獣人の種類により多少は違う様だが、種族繁栄を優先するようで、細かな事は気にしないようだ。
ただ種族的なこだわりがあり、なるべく同種で番うようだ。
「特に、虎種とか力の強い方達はその傾向が強いですね」
そんな事を言っていた。
「それは良いとして、居るなあ」
「そうですねぇ」
マカールが頭を抱える。
一見するとエルフのように貫頭衣ぽい服を着て、それらしくふるまっているのだが、角は有るし、青白い肌は目立つ。
向こうも向こうで俺達に気がついたようだ。
此方に向いて走って来た。
「お前達、どこの部隊だ。本国から命令が来ただろう。制服を着るなと」
「我らは、第三探査部隊だ。二番艦艦長、マカール・ポフメルキン上級大尉
だ」
そう言った瞬間、相手は礼を取る。
膝を折るようなことはしていないが、直立不動で敬礼をする。
やっぱり、上級大尉というのはそこそこ偉いようだ。
制服で判りそうだが、あまり差があると、星とかワッペンの色ではわからないのかもしれない。
黒茶赤…… の感じで階級ごとに変わると聞いたのだが。
「この近くに基地があることは判っている。案内をしろ」
「はっ。ええと後ろの奴らはなんでしょうか?」
やはり、見たことのない者達が並んでいると気になるようだ。
「気にするな」
「はっ。承知しました。此方です」
そうして、彼は手足を曲げず、ギクシャクと俺達を案内していく。
その様子は注目の的で、思わず手を振ったのだが、ガン無視された……
エルフどもはなんと言うのか、物事に対して、興味が希薄なようだ。
そして、街の出口に隠してあった、軍用トラックに乗り込み、移動を開始する。
「道が未舗装だから揺れるな」
「そうだけど、風景が新鮮」
結衣はあふれかえる緑に喜んでいるのだが、言い換えればどこまでも森。
亜矢や杏華は、その森に潜んでいる者達の方に興味がありそうだ。
「魔力の感じだとエルフの方だな」
「そうなんですか? このトラックが来ると殺気が増えましたよね」
「こいつらは侵略者だ。仕方が無いだろう。矢が来たら止めるけどな」
試しに俺が顔を出すと、気配が揺らいだ。
殺気が途切れたところを見ると、未熟者だな。
司が顔を出すと、一見して、種族の違いというのは判るから、トラックの中身が奴らと違うというのが判ったのだろう。
彼等は、エルフの氏族、ヴィンクヴィスト家。
マルティナ・ヴィンクヴィスト達は、長老の命令に従い、ヒステリシス人に攻撃を加えるべく街道沿いに潜んでいた。
ところが、ここ最近、急激に奴らの様子がおかしくなったのだ。
日夜行われていた狼藉や人さらいがなくなり、我らの衣服を纏い立っているだけ。
そのため彼等も、何があったのかと警戒をしていた。
朝夕の交代時間以外にやって来たトラック。
何かがあったと彼等は直感をした。
だが、なにがあったぁと、気合いを入れてみたら、服も顔も違う奇妙な種族が乗っていた。
「なんだあの黒い男は?」
「髪も目も真っ黒だったぞ」
「伝承にある、呪われた民ではないのか?」
「俺も聞いたことがある」
とまあ、日本人など見たことのない彼等。
真っ黒い種族は、彼等にとって、恐怖の対象に見えた。
それに、隠しても隠しきれない、凶悪な魔力。
彼等が持つ知識の中で、それは穢れと呼ばれる存在に違いないと思われたようだ。
ご神木の発する光りに祓われている闇の存在。
それが、奴らの狼藉で復活をしたのであれば……
「長老に報告をしに戻るぞ。穢れた者を見てしまったと……」
「そうだな、我らに対しても、清めが必要かもしれん。急げ」
彼等が、勝手にあわて始めた頃、基地に到着をした司達。
マカールを見て敬礼をして、俺たちを見て怪訝そうな顔をする。
「この方達は?」
門番達は怪訝そうな顔をする。
司は一歩前に出て、宣言をする。
「こんにちは…… そして、約束を守らないお前達は…… さようならだ」
悪魔のような笑顔で……
「何?」
彼等は、その先を覚えていなかった……
一見すると単なる森だが、その枝にぶら下がるように空中庭園? が見えてくる。
不安定そうなかずら橋で、その家々が繋げられている。
そして、流石にエルフの国。
道を歩けば美形ばかり。
「伝承というのか、言い伝えと同じというのは不思議な話だな」
「伝承ですか?」
エルフ娘のアニタが、不思議そうな顔で聞いてくる。
「ああ、地球…… 日本じゃ、エルフは男も女も美人揃いだと、なぜか言われている」
「そうですかね? 普通だと思いますよ。それに日本の方が個性的なお顔の方がいておもしろいですし、なんと言うのか自然な感じがします。私たちは、神樹をお守りするために、初め一つの夫婦から始まったと伝承があって、そうですね。多様性がないと言いますか……」
そう言ったまま、口ごもってしまった。
後で聞くと、神樹を守る家があり。その血を守るために近親婚が推奨されているらしい。
寿命が長いから何とかなっているのだが、やはり遺伝病が発生する確率が高く、病弱な子どもができた者は、別のパートナーを交換して子をなしてみるのだとか。
そこに愛はあるのか? と言いたいが、家としての義務だそうな。
最初こそは、怖さや抵抗があるが、一度経験をすればこんなものかと思って、特に相手のことは気にしないのだとか。
非常に冷めているというのかクールというのか、そういう人種のようだ。
だから、結衣達が司にこだわる姿が新鮮だったのだとか。
これは種族とか文化の違いだとしか言えない。
うさ耳のマリソルについては、子どもが三歳くらいになるまでは番なのだが、その後は相手を代えてもOKという訳の分からないルールのようだし、それも種族的な差なのだろうか?
獣人の種類により多少は違う様だが、種族繁栄を優先するようで、細かな事は気にしないようだ。
ただ種族的なこだわりがあり、なるべく同種で番うようだ。
「特に、虎種とか力の強い方達はその傾向が強いですね」
そんな事を言っていた。
「それは良いとして、居るなあ」
「そうですねぇ」
マカールが頭を抱える。
一見するとエルフのように貫頭衣ぽい服を着て、それらしくふるまっているのだが、角は有るし、青白い肌は目立つ。
向こうも向こうで俺達に気がついたようだ。
此方に向いて走って来た。
「お前達、どこの部隊だ。本国から命令が来ただろう。制服を着るなと」
「我らは、第三探査部隊だ。二番艦艦長、マカール・ポフメルキン上級大尉
だ」
そう言った瞬間、相手は礼を取る。
膝を折るようなことはしていないが、直立不動で敬礼をする。
やっぱり、上級大尉というのはそこそこ偉いようだ。
制服で判りそうだが、あまり差があると、星とかワッペンの色ではわからないのかもしれない。
黒茶赤…… の感じで階級ごとに変わると聞いたのだが。
「この近くに基地があることは判っている。案内をしろ」
「はっ。ええと後ろの奴らはなんでしょうか?」
やはり、見たことのない者達が並んでいると気になるようだ。
「気にするな」
「はっ。承知しました。此方です」
そうして、彼は手足を曲げず、ギクシャクと俺達を案内していく。
その様子は注目の的で、思わず手を振ったのだが、ガン無視された……
エルフどもはなんと言うのか、物事に対して、興味が希薄なようだ。
そして、街の出口に隠してあった、軍用トラックに乗り込み、移動を開始する。
「道が未舗装だから揺れるな」
「そうだけど、風景が新鮮」
結衣はあふれかえる緑に喜んでいるのだが、言い換えればどこまでも森。
亜矢や杏華は、その森に潜んでいる者達の方に興味がありそうだ。
「魔力の感じだとエルフの方だな」
「そうなんですか? このトラックが来ると殺気が増えましたよね」
「こいつらは侵略者だ。仕方が無いだろう。矢が来たら止めるけどな」
試しに俺が顔を出すと、気配が揺らいだ。
殺気が途切れたところを見ると、未熟者だな。
司が顔を出すと、一見して、種族の違いというのは判るから、トラックの中身が奴らと違うというのが判ったのだろう。
彼等は、エルフの氏族、ヴィンクヴィスト家。
マルティナ・ヴィンクヴィスト達は、長老の命令に従い、ヒステリシス人に攻撃を加えるべく街道沿いに潜んでいた。
ところが、ここ最近、急激に奴らの様子がおかしくなったのだ。
日夜行われていた狼藉や人さらいがなくなり、我らの衣服を纏い立っているだけ。
そのため彼等も、何があったのかと警戒をしていた。
朝夕の交代時間以外にやって来たトラック。
何かがあったと彼等は直感をした。
だが、なにがあったぁと、気合いを入れてみたら、服も顔も違う奇妙な種族が乗っていた。
「なんだあの黒い男は?」
「髪も目も真っ黒だったぞ」
「伝承にある、呪われた民ではないのか?」
「俺も聞いたことがある」
とまあ、日本人など見たことのない彼等。
真っ黒い種族は、彼等にとって、恐怖の対象に見えた。
それに、隠しても隠しきれない、凶悪な魔力。
彼等が持つ知識の中で、それは穢れと呼ばれる存在に違いないと思われたようだ。
ご神木の発する光りに祓われている闇の存在。
それが、奴らの狼藉で復活をしたのであれば……
「長老に報告をしに戻るぞ。穢れた者を見てしまったと……」
「そうだな、我らに対しても、清めが必要かもしれん。急げ」
彼等が、勝手にあわて始めた頃、基地に到着をした司達。
マカールを見て敬礼をして、俺たちを見て怪訝そうな顔をする。
「この方達は?」
門番達は怪訝そうな顔をする。
司は一歩前に出て、宣言をする。
「こんにちは…… そして、約束を守らないお前達は…… さようならだ」
悪魔のような笑顔で……
「何?」
彼等は、その先を覚えていなかった……
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