つまらない私は愛されたい

むる

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これからの人生

女子会

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唯『てかほんと幸せそうだよね~』

『ふふっありがとう。…ところで唯?なんであいつと結婚までしたわけ?』
唯『あぁ~……』
『まぁ想像つくけどさ』
円香『笑愛が想像したまんまよ。全部無理矢理』
杏香『ほんと聞いた時は驚いたよ~』

『はぁ…まぁ、次会ったら覚えとけクソ男め……って事で円香は?辞表が受理されなかった、だっけ?』
円香『そうそう。セクハラパワハラサービス残業がすごいのなんの…んで辞表出したんだけど他の会社では雇ってもらえないよう手を回されてね。そんで強行突破したわけ』

『なぁるほどね~…んで、杏香は?最近何してたの?彼氏もいたよね?』
杏香『いや~笑愛と最後会った時付き合ってた彼氏が詐欺師でさ~600万取られて、もう男なんか信用しないぞ!って思って2次元にハマったんだよね笑』

『あぁなんか推しがなんたら言ってたもんね。あ、そうだ!後で王様にも聞かれると思うけど旦那何人作るか考えた?』

『『!!』』
円香『なにそれ、聞いてない』
『あれ?言ってなかったっけ?てか分かるじゃんか。恋人2人紹介したんだし』

唯『いや、薄々よ?うすう~~す分かってたけども!』
『ちなみに他の異世界人も私と同時期にこっち来てるけど7人中3人が女の子でピンクの乙女が王太子と恋人になってたよ?お披露目で。だから恋人は早めに作った方がいいかも??』

杏香『え、なにピンクの乙女ってwwwうけるんだけどw』
『そのうちみんな、なんとかの乙女~って言われるんだからね?それに唯に言っとくけどピンクの乙女はかなちゃんだからね』
唯『えっ!?あいつ!?』
杏香『だれだれ?』
唯『小学校の頃から笑愛の事影で色々言ってるやつ。私は中学校で一緒だったんだけど…まぁ嫌な奴だったんだよね~自分より目立つ子には裏で色々言いふらして孤立させたり人を見下してたり……まぁビッチよビッチ』

杏香『うーわ、最悪じゃん。』
『まぁそんな感じでお披露目もひどいもんだったのよね~』
円香『……おつかれ。』

『ま、それは置いといて。スキルもそうだけど旦那の数も決めとかないと決められちゃうのも嫌でしょ?保護者は私がなるからね、多分…きっと?』

『『『ん~…』』』
円香『何人以上とか決まりあんの?』
『えっと、少ない人で6人…?世界の平均は10人、とかだったっけかな?』

唯『うっわ、多っっ』
円香『じゃぁ6人で』
杏香『タイプの人なら全然ウェルカムだな~』
唯『あ、じゃぁさ!うちらは決めないでおこうよ!どんな人がいるか分かんないしさ!』
『いや、決めたら絶対その数じゃなきゃダメってわけじゃないし。とりあえず全員6人でいんじゃん?』
『『『じゃぁそれで決まり!』』』 


円香『後はスキルか…』
『あ、ちなみに聖女とか賢者はその乙女達の称号になってたよ。これ乙女達の情報書かれてるやつ』

唯『いやいや、卵じゃん!!かなに聖女は絶対無理!』
『いや~分かんないよ~?聖女になれるかもじゃん?』
唯『あんたほんと……自分がされた事考えな?あれが聖女になったら世界が心配だわ私』

円香『まぁまぁ、さっさと決めちゃお』
杏香『スキルって魔法でしょ?』
『なんか生活魔法?っていうのがあるみたいなんだけどそれはスキルじゃなくて皆使えるんだって。杏香が思ってるような魔法は適性が必要なんだと思う…』
杏香『思う?』
『ほらここ。ピンクの乙女の情報も聖属性魔法でしょ?だから努力次第かなぁと思ってる』

唯『うち決めた!赤い糸が見えるスキル!どうよ?』
『なんそれ…』
唯『運命の赤い糸…素敵じゃない!?戦ったりは無理だし生活魔法?は使えるんでしょ?』
円香『唯らしいと言えばらしいけど…』
『使えるけど…まぁ女神様がいいならいんじゃない?』

杏香『次私!手先が器用になれるスキル!コスプレ服作りたい!推しぬいも!』
『…』
円香『じゃぁ私は…お菓子作りのスキル、かな。』
唯『円香のお菓子めっっちゃ美味しいもんね!』

じゃぁそれで!!
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