日本のママはこわーい魔女〜ママでも魔女でも恋はしたい

ご飯…

一応R18

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我が家へ帰宅しリビングで下ろされた私は
広い居間のど真ん中で横になる

『すぅぅ………はぁぁ…………帰ってきたんだ』
横になり帰ってきた事を実感する

夜も遅い為、杏とママがお泊まりする事になり
隆くんがデリバリーを頼んでくれる事に
いま2人は入浴中

鴎吏…と大雅隆皇治の目線が集中し鴎吏が動き出す
｢紀香、風呂｣
実感に浸る間もなく抱き上げられ
マンションの浴室へ

『んっ…』
脱衣所に入ってすぐ荒々しいキスが降る
キスをしながら自身と紀香の服を
器用に脱がしていく鴎吏


｢ｯはぁ、痛いか？｣
―ﾁｭｯ…ﾁｭｯ…
そう聞きながら跡が残ってしまった首にキスをする
『ぅ、っううん…痛くない』
｢…そうか。｣ｶﾞﾘｯｯｯ!!
『い"ぃｯｯｯ！！！？』
―ﾍﾟﾛ…ﾁｭｯ…ﾁｭｯ…ﾁﾞｭｯ…
思い切り噛まれ血が流れる
垂れる血を舐めとり執拗に口付けたまま
抱き上げられ浴室に連れてかれる

『ひゃｯｯｯ！！』
シャワーを出し頭から2人被る
出し始めたばかりのシャワーの冷たさに驚く
だんだん温かくなると
流れるように椅子に座った鴎吏

まだ準備もされてないソコに
鴎吏自身が挿入され突き上げられる
『あ"ぁｯｯｯ……い、たい…痛いよお、ぅりくん…』
神様の言う通り好きな人だと物語るソコは
既に濡れていて痛みなどない
紀香自身どこが痛いのかよく分からなくなっていた

｢心配した…もう会えないかと思った…傍にいたかった…ｯ、駆けつけたいのに出来なかったｯ…声は聞こえるのにｯ俺は何も…ｯｯｯ｣
シャワーのせいでよく分からないが
鴎吏くんが泣いてるように見えた
｢いなくならないでくれよ…離れないでくれｯ…頼むから…ｯ｣
そう言って強く抱きしめる
力強くて苦しい、が
愛おしく…甘く…優しい苦しさに
痛みも忘れ鴎吏の体温を感じる

『ごめん…もう離れないから…ごめんね鴎吏くん。…大好き』
中で感じる鴎吏くんのソレが大きくなった気がしたが
それより目の前にいる好きな人を
安心させなきゃ、と抱きしめ返す

どれくらいそうしていたのか
―ｸﾞｩ～～ｯ
『っ/////』
｢くｯw…昼も夜も食い損ねたもんなw｣
空腹感はなかったが体は正直に訴える
｢そろそろ飯も来ただろうから…あー、洗うのは後にするか｣
『え？ｯｯ』
突然鴎吏のソレが抜かれ
脱衣所に置いてあったバスローブを着せられ
鴎吏くんもバスローブを着てから
横抱きでマンションのリビングへと
連れられる

この世界の女の子は歩いちゃいけないとか
決まってる感じですか？え？
しかも勝手に連れられて勝手にその…ソレが
入ってばっかな気がするんですが…
―ﾁｭｯ…
え、勘違い？気のせい？…さぃですか

リビングのテーブルには
1人分のご飯が置いてあった

『んぁｯ』
椅子を引き下ろしてくれるのかと思いきや
鴎吏くんが座り私は膝の上
もちろん挿入付き…
どうやって食べろ、と？
ビクッと反応し前に倒れそうになるが
腕を引かれ鴎吏くんに寄りかかる体制に

『お、鴎吏くん…？？』
｢ん？…あぁ何から食べる？｣

多分…いや絶対！！食べ方違うと思うの！！