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目立っちゃう
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結がお店を予約してくれたので、一度家に帰り着替えてそこで待ち合わせする事にした。
いつもスーツだから、たまにはグリーンのワンピースを着て。
どう見えるだろうか。
あたし達は先にお店に着いたので中で待つ事に。
結も気合が入った胸が見えそうなワンピースを着ている。
結婚するんじゃなかったの?
負けた気がした。
入り口からオーラの違う二人が入ってきた。
1人はラフな白のロンTにデニムにキャップ。
もう1人は黒のパーカーにハット、ダメージデニムを身につけている。
そして背が高い。
2人とも脚がすらっと伸びてスタイルがいい。
キャップの男の人がこっちに手を振って向かってくる。
誰?
「お待たせしました。」
男性がキャップを取る。
「大西君?」
「すみません。服無くって。」
会社ではピアスしてないのにピアスまでしていたから気がつかなかった。
スーツと違い体の線がわかりやすい。
細いのに筋肉はついてる。
いわゆる細マッチョってやつ。
「こっちは俺の親友の白川拓実です。」
紹介された男性もハットを脱ぐ。
「こんばんは。俺まで呼んでもらってすみません。」
ゆるくパーマのかかった髪に切長の目。
身長がまた高い。
大西も大きいと思ったが、2人が並ぶと小さく見える。
結が口を開く。
「こっちが小池美咲で、わたしが日野結。よろしくね。
ところで2人とも大きいね。」
拓実が答える。
「バスケ部だったんで。俺はまだ現役でやってますけど。」
通りで。
「とりあえず座りましょう。」
結が仕切る。
とりあえずワインを頼んだが大西には飲ませなかった。
大西はジュース、3人はワインで乾杯をした。
結が2人に質問をする。
「2人とも彼女とかは?」
白川が答える。
「いませんよ。2人ともフリーなんです。
ところでお二人は?」
「わたしたちもいないんだー。今日はフリーの集まりだね~」
にっこりと結が答える。
嘘つき。
こういう時、結はどちらか狙っている。
「じゃあ、フリー4人で定期的に食事会しましょうよ。」
と白川。
「ちょっ!」
あたしと大西の声が被る。
「何?2人とも。いいじゃない。ねー。」
結が白川に笑顔を向ける。
「ねー。」
白川も。
いいのかなぁ~
白川君、結の事狙ってるのかなぁ~
結、もうすぐ結婚するのに。
そんな事考えていたら、ふと大西の手に目がいった。
大きな手。バスケやってたからかなぁ。
この手で顔を包み込まれたんだ。
結が肘であたしを突く。
トイレの合図。
「ごめんね。ちょっと化粧直してくるね。」
2人で席を立つ。
化粧室に行くと結は鼻歌を歌いながらグロスを塗り直した。
「結~」
「やばいね!あの2人。めちゃイケメン。見た?周りの女どもみんな見てたよ。」
「結、結婚するのにいないだなんて。」
「イケメンのおつまみは欲しいでしょ?
元に美咲だって不倫してるじゃん。」
「それは…」
「ねぇ、どっち。どっちもタイプ違うから迷う~。」
「結~。」
「おまけに見た?あの手。2人とも大きいよね~。
知ってる?指の大きさ、長さ、太さと、あそこのサイズって比例するって。」
「え?そうなの?」
「やばいよね~。それも運動系男子だし、強そう~」
そうか、そうなんだ。
想像してしまう。
結はウキウキで化粧室を後にした。
席に戻り、さっきの結の言葉が頭の中で繰り返し、どうしても大西の手に目がいってしまう。
もうやだぁ。
食事が終わり明日も仕事なので帰る事に。
あたしと大西、結と白川が方向が一緒だった為二手に分かれて帰る事に。
タクシーを止めようとしたけど、大西が
「少し歩きませんか。」
というので少し歩いて帰る事にした。
いつもスーツだから、たまにはグリーンのワンピースを着て。
どう見えるだろうか。
あたし達は先にお店に着いたので中で待つ事に。
結も気合が入った胸が見えそうなワンピースを着ている。
結婚するんじゃなかったの?
負けた気がした。
入り口からオーラの違う二人が入ってきた。
1人はラフな白のロンTにデニムにキャップ。
もう1人は黒のパーカーにハット、ダメージデニムを身につけている。
そして背が高い。
2人とも脚がすらっと伸びてスタイルがいい。
キャップの男の人がこっちに手を振って向かってくる。
誰?
「お待たせしました。」
男性がキャップを取る。
「大西君?」
「すみません。服無くって。」
会社ではピアスしてないのにピアスまでしていたから気がつかなかった。
スーツと違い体の線がわかりやすい。
細いのに筋肉はついてる。
いわゆる細マッチョってやつ。
「こっちは俺の親友の白川拓実です。」
紹介された男性もハットを脱ぐ。
「こんばんは。俺まで呼んでもらってすみません。」
ゆるくパーマのかかった髪に切長の目。
身長がまた高い。
大西も大きいと思ったが、2人が並ぶと小さく見える。
結が口を開く。
「こっちが小池美咲で、わたしが日野結。よろしくね。
ところで2人とも大きいね。」
拓実が答える。
「バスケ部だったんで。俺はまだ現役でやってますけど。」
通りで。
「とりあえず座りましょう。」
結が仕切る。
とりあえずワインを頼んだが大西には飲ませなかった。
大西はジュース、3人はワインで乾杯をした。
結が2人に質問をする。
「2人とも彼女とかは?」
白川が答える。
「いませんよ。2人ともフリーなんです。
ところでお二人は?」
「わたしたちもいないんだー。今日はフリーの集まりだね~」
にっこりと結が答える。
嘘つき。
こういう時、結はどちらか狙っている。
「じゃあ、フリー4人で定期的に食事会しましょうよ。」
と白川。
「ちょっ!」
あたしと大西の声が被る。
「何?2人とも。いいじゃない。ねー。」
結が白川に笑顔を向ける。
「ねー。」
白川も。
いいのかなぁ~
白川君、結の事狙ってるのかなぁ~
結、もうすぐ結婚するのに。
そんな事考えていたら、ふと大西の手に目がいった。
大きな手。バスケやってたからかなぁ。
この手で顔を包み込まれたんだ。
結が肘であたしを突く。
トイレの合図。
「ごめんね。ちょっと化粧直してくるね。」
2人で席を立つ。
化粧室に行くと結は鼻歌を歌いながらグロスを塗り直した。
「結~」
「やばいね!あの2人。めちゃイケメン。見た?周りの女どもみんな見てたよ。」
「結、結婚するのにいないだなんて。」
「イケメンのおつまみは欲しいでしょ?
元に美咲だって不倫してるじゃん。」
「それは…」
「ねぇ、どっち。どっちもタイプ違うから迷う~。」
「結~。」
「おまけに見た?あの手。2人とも大きいよね~。
知ってる?指の大きさ、長さ、太さと、あそこのサイズって比例するって。」
「え?そうなの?」
「やばいよね~。それも運動系男子だし、強そう~」
そうか、そうなんだ。
想像してしまう。
結はウキウキで化粧室を後にした。
席に戻り、さっきの結の言葉が頭の中で繰り返し、どうしても大西の手に目がいってしまう。
もうやだぁ。
食事が終わり明日も仕事なので帰る事に。
あたしと大西、結と白川が方向が一緒だった為二手に分かれて帰る事に。
タクシーを止めようとしたけど、大西が
「少し歩きませんか。」
というので少し歩いて帰る事にした。
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