【R18】LOVERS GAME 〜ホントの恋を知りたくて

響 陵

文字の大きさ
41 / 62
50

共有

しおりを挟む
唇が離れ、遥斗が見つめる。

「美咲さん、今日美咲さんとここのまま泊まっていい?」

「うん…」

また唇が重なる。

吐息とキスの音が入り混ざる。

ぐぅぅぅぅぅ

二人ともはっとして離れた。

わたしのお腹の音。

は、恥ずかしい。

顔が一気に赤くなる。

「アッハッハッハッハッ」

遥斗が顔を真っ赤にして笑う。

「そんなに笑わなくても…」

「ごめん。キスじゃお腹は満たされないね。くっくっく…」

「ほんとやだ…」

「何か食べに行く?」

「うん。」

「近くだと何があるんだろ?」

「ラーメン屋さんとか…」

あ、全然お洒落じゃないじゃん!

一応2人きりの外食初めてなのに。

ラーメンに誘う女って…

「美咲さんが良ければラーメン行ってみる?」

「遥斗、ラーメンでもいい?」

「全然いいよ!」

よかった。

遥斗と手を繋いで近所のラーメン屋さんに到着。

気にはなっていたけど、1人で入る勇気がなかったからすごく嬉しい。

遥斗は醤油ラーメン、あたしは塩ラーメンを頼んだ。

「味見したい。ちょっと交換しよ。」

遥斗が嬉しそうに器を交換する。

お互いのラーメンを交換して、こっちも美味しいって笑い合う。

ラーメンデートなんてした事なかったから新鮮で楽しい。

ラーメン屋さんを出た時、遥斗がふっと手を繋いできた。

あたしは遥斗の顔を見上げる。

「どうしたの?」

「ううん。」

顔がにやける。

昼間のあたしはなんだったんだろう。

でも、遥斗だったから受け止めてくれたんだと思う。

そして、こういう事が素敵な時間の共有と言うのかもしれない。

「遥斗…」

「何?」

「わたし、心配事増やしちゃったでしょ?ごめんね。」

「美咲さんが正直に話してくれた事だし、部長の事は心配だけど、美咲さんの事は信じてるから大丈夫だよ。」

「うん。」

「帰ったら続きする?」

「続き?」

「そう、さっきの続き。」

「…うん。…する。」

「じゃ早く帰ろ!」

遥斗が足速になる。

「歩くの早いよ。」

「待ちきれないの。」

無邪気に笑いながらあたしの手を引っ張った。


玄関を開けると、遥斗はいきなり激しいキスをした。

既に服の上からブラのホックを外している。

「くはっ…ぁん…は、激しい…」

「待ちきれないんだもん。」

「…ちょっ…シャワー…浴びてない…」

遥斗が止まった。

「俺もだ!俺臭いかも。」

あたしはキョトンとした顔をしてしまった。

「な~んて。一緒に入ろ。」

わたしの服を脱がし、あたしを抱き上げた。

「きゃっ」

驚き思わず声がでる。

「俺、それでもちょっと嫉妬あるかも。今日はいっぱい鳴かせるよ。」

そう言ってバスルームに連れて行く。

遥斗もいつの間にか産まれたままの姿になってはいるが、遥斗自身はそそり立っている。

あたしにボディソープをつけ、いきなり秘部を洗いだした。

既にソープとは違う滑りが出ているのがわかる。

「あぁっ!いきなり過ぎ。」

そしてあたしを浴槽の縁に手を掴ませた。

うそ!

「あぁっ!ダメ!…んぁっ!っあ!」

遥斗の大きな物があたしの中に捻じ込まれ、あたしの中を書き出すように上下する。

「あっ…あっ…ダメっ…」

あたしの中で快楽の波が押し寄せる。

「美咲さん、めちゃくちゃ気持ちいい…」

「…逝っちゃう…あぁん…あっ!…あっ…」

「そんな大きな声出したら近所に聞こえちゃうよ。」

そう言いながら遥斗のスピードが上がる。

「ダメダメっ…!イク……!」

一気に快楽の電気が走る。

遥斗自身を抜くと今度はいきなり指を3本入れてきた。

その指はすごいスピードで中を掻き出す。

「いやぁぁぁぁ…で、でちゃうぅぅ…」

あたしの中から一気に液体が溢れ出した。

足がガクガクして立っていられない。

遥斗はあたしの両腕を自分の首にかけ、あたしの両足を持ち上げた。

「…んぁ!」

思いっきり遥斗がまた中に入ってくる。

腰を打ち付けるパンパンといやらしい音がバスルームに響き渡る。

そして子宮を指すように奥深くを何度も刺激する。

「…あっ!…あっ!…ま、また…」

擦れるリズムと一緒に声が漏れる。

遥斗はまたスピードをあげる。

「…んぁ!…いやいやっん!…ぁぁぁ」

快楽の電気と同時に意識が飛んだ。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話

登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。

五月病の処方箋

松丹子
恋愛
狩野玲子29歳は五月が大嫌い。その理由を知った会社の後輩、石田椿希27歳に迫られて… 「玲子さん。五月病の特効薬、知ってます?」 キリッと系ツンデレOLとイケメン後輩のお話です。 少しでも、お楽しみいただけたら幸いです。 *Rシーンは予告なく入りますのでご注意ください。

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

恋に異例はつきもので ~会社一の鬼部長は初心でキュートな部下を溺愛したい~

泉南佳那
恋愛
「よっしゃー」が口癖の 元気いっぱい営業部員、辻本花梨27歳  ×  敏腕だけど冷徹と噂されている 俺様部長 木沢彰吾34歳  ある朝、花梨が出社すると  異動の辞令が張り出されていた。  異動先は木沢部長率いる 〝ブランディング戦略部〟    なんでこんな時期に……  あまりの〝異例〟の辞令に  戸惑いを隠せない花梨。  しかも、担当するように言われた会社はなんと、元カレが社長を務める玩具会社だった!  花梨の前途多難な日々が、今始まる…… *** 元気いっぱい、はりきりガール花梨と ツンデレ部長木沢の年の差超パワフル・ラブ・ストーリーです。

俺様上司に今宵も激しく求められる。

美凪ましろ
恋愛
 鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。  蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。  ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。 「おまえの顔、えっろい」  神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。  ――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。 **2026.01.02start~2026.01.17end**

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

包んで、重ねて ~歳の差夫婦の極甘新婚生活~

吉沢 月見
恋愛
ひたすら妻を溺愛する夫は50歳の仕事人間の服飾デザイナー、新妻は23歳元モデル。 結婚をして、毎日一緒にいるから、君を愛して君に愛されることが本当に嬉しい。 何もできない妻に料理を教え、君からは愛を教わる。

処理中です...