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HOTEL
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遥斗が降りた場所はホテル街の近くだった。
「遥斗?」
「今日はホテル行こ。」
いつもより顔が怖い。
「遥斗、怒ってるの?」
「怒ってないと言えば嘘だけど、俺に腹立ててるの!」
「わたしじゃなくて…?」
あたしは不安そうに質問する。
「そう!あんな事でイライラして、美咲さんの事、すっごく大切なのに。
腕、引っ張っちゃうし。」
「でも、なんでホテル?」
「美咲さんと気を使わずにイチャイチャしたいから!」
「え?」
「だから、声とかも近所とか、隣とか気にしなくていいし、たまには大きいお風呂入るのもいいかなぁーって。」
「てっきり怒ってホテルなんて言い出したと思った。」
「今日、俺の中で決めてたから。」
遥斗が照れくさそうに笑う。
「やっと笑った!」
「じゃあ、喧嘩してないけど、仲直りだね。」
遥斗が手を差し出す。
あたしは遥斗の手をとって指を絡める。
遥斗がニコッと笑う。
あたしはこの人が大好きだ。
遥斗と手を繋いで、ホテルに入る。
ホテルに入るとカップルが楽しそうに部屋を選んでいる。
この人達も、そう言う目的なんだって思っちゃう。
あたし達もきっとそう思われてるんだ。
顔が真っ赤になり、下を向く。
東京に出てきて一人暮らしだったし、入った事がないから緊張する。
遥斗はどこがいい?と聞くけど、違いなんて、じっくり見るほど部屋を直視出来ない。
「美咲さん?」
「えっと…わたし、よくわかんなくて…」
「じゃあ、俺が選ぶね。」
遥斗が手慣れて部屋を選ぶ。
誰と来てたんだろう。
優しく、手を引かれ部屋に入る。
ガチャっと部屋のドアがしまった途端、遥斗が後ろから抱きしめる。
遥斗の息が首筋にかかる。
いつもしている事なのに、心臓がドキドキする。
「お風呂入れてくるね。」
遥斗がスルッと離れバスルームに行く。
部屋を見渡すと大きなダブルベットと自販機。
自販機を覗き込む。
お酒も入ってるけど、大人の玩具も!
まさか、今日使っちゃうの?!
自販機の前で固まってしまっていると、
「使いたい?」
「わぁー!いつから居たの。」
まさか後ろにいるなんて!
真っ赤になり、慌ててるせいか手がバタバタ動いてしまった。
「ぷっ…アッハッハッハッハッ」
遥斗がお腹を抱えて笑う。
「そんなに笑わなくても…」
「だって、超真剣に見てるから。結構長かったし、見てる時間。」
「そ、そんなに見てないよ!」
「ハイハイ。」
遥斗は涙を拭きながら、あたしを抱きかかえて、大きなベットに運んで寝かせた。
遥斗があたしの上に乗る。
ブラウスのボタンを優しく外す。
「遥斗…」
あたしは服を脱がす遥斗を見つめる。
「そんな顔されて名前呼ばれたら、直ぐに襲いたくなっちゃうでしょ?」
あたしは遥斗の首に抱きつく。
「何?今日は甘えん坊さんなの?」
「うん。たまにはいいでしょ?」
「最近、たまにじゃないような?」
「いーじゃん。」
最近はあたしの方が甘えてる。
素をだいぶ出せるようになったんだと思う。
最初は年上だし、しっかりしなきゃと思っていたけど、それを遥斗に見破られて、素を出して欲しいと言われ、最近では素が出てしまう。
「どうしよっかなぁ~」
遥斗はチラっと自販機を見る。
「使わないよ!」
「クスッ…わかってる。お風呂入ろっか。」
遥斗はあたしの服を脱がせてバスルームまでまた抱きかかえた。
バブルバスを入れ、ジャクジーの電源を入れる。
泡がみるみる多くなる。
「シャワーで泡立てなくていいんだ。」
「ジャクジーがついてるからね。俺も脱いで行くから先に入ってて。」
あたしは先に湯船に浸かる。
広い浴槽なので気持ちがいい。
遥斗もあたしの背中を抱きしめるように入ってきた。
「美咲さんとずっとこうやって幸せな時間が過ごせたらいいなぁ。」
「うん。」
遥斗が優しく背中にキスをする。
「遥斗?」
「今日はホテル行こ。」
いつもより顔が怖い。
「遥斗、怒ってるの?」
「怒ってないと言えば嘘だけど、俺に腹立ててるの!」
「わたしじゃなくて…?」
あたしは不安そうに質問する。
「そう!あんな事でイライラして、美咲さんの事、すっごく大切なのに。
腕、引っ張っちゃうし。」
「でも、なんでホテル?」
「美咲さんと気を使わずにイチャイチャしたいから!」
「え?」
「だから、声とかも近所とか、隣とか気にしなくていいし、たまには大きいお風呂入るのもいいかなぁーって。」
「てっきり怒ってホテルなんて言い出したと思った。」
「今日、俺の中で決めてたから。」
遥斗が照れくさそうに笑う。
「やっと笑った!」
「じゃあ、喧嘩してないけど、仲直りだね。」
遥斗が手を差し出す。
あたしは遥斗の手をとって指を絡める。
遥斗がニコッと笑う。
あたしはこの人が大好きだ。
遥斗と手を繋いで、ホテルに入る。
ホテルに入るとカップルが楽しそうに部屋を選んでいる。
この人達も、そう言う目的なんだって思っちゃう。
あたし達もきっとそう思われてるんだ。
顔が真っ赤になり、下を向く。
東京に出てきて一人暮らしだったし、入った事がないから緊張する。
遥斗はどこがいい?と聞くけど、違いなんて、じっくり見るほど部屋を直視出来ない。
「美咲さん?」
「えっと…わたし、よくわかんなくて…」
「じゃあ、俺が選ぶね。」
遥斗が手慣れて部屋を選ぶ。
誰と来てたんだろう。
優しく、手を引かれ部屋に入る。
ガチャっと部屋のドアがしまった途端、遥斗が後ろから抱きしめる。
遥斗の息が首筋にかかる。
いつもしている事なのに、心臓がドキドキする。
「お風呂入れてくるね。」
遥斗がスルッと離れバスルームに行く。
部屋を見渡すと大きなダブルベットと自販機。
自販機を覗き込む。
お酒も入ってるけど、大人の玩具も!
まさか、今日使っちゃうの?!
自販機の前で固まってしまっていると、
「使いたい?」
「わぁー!いつから居たの。」
まさか後ろにいるなんて!
真っ赤になり、慌ててるせいか手がバタバタ動いてしまった。
「ぷっ…アッハッハッハッハッ」
遥斗がお腹を抱えて笑う。
「そんなに笑わなくても…」
「だって、超真剣に見てるから。結構長かったし、見てる時間。」
「そ、そんなに見てないよ!」
「ハイハイ。」
遥斗は涙を拭きながら、あたしを抱きかかえて、大きなベットに運んで寝かせた。
遥斗があたしの上に乗る。
ブラウスのボタンを優しく外す。
「遥斗…」
あたしは服を脱がす遥斗を見つめる。
「そんな顔されて名前呼ばれたら、直ぐに襲いたくなっちゃうでしょ?」
あたしは遥斗の首に抱きつく。
「何?今日は甘えん坊さんなの?」
「うん。たまにはいいでしょ?」
「最近、たまにじゃないような?」
「いーじゃん。」
最近はあたしの方が甘えてる。
素をだいぶ出せるようになったんだと思う。
最初は年上だし、しっかりしなきゃと思っていたけど、それを遥斗に見破られて、素を出して欲しいと言われ、最近では素が出てしまう。
「どうしよっかなぁ~」
遥斗はチラっと自販機を見る。
「使わないよ!」
「クスッ…わかってる。お風呂入ろっか。」
遥斗はあたしの服を脱がせてバスルームまでまた抱きかかえた。
バブルバスを入れ、ジャクジーの電源を入れる。
泡がみるみる多くなる。
「シャワーで泡立てなくていいんだ。」
「ジャクジーがついてるからね。俺も脱いで行くから先に入ってて。」
あたしは先に湯船に浸かる。
広い浴槽なので気持ちがいい。
遥斗もあたしの背中を抱きしめるように入ってきた。
「美咲さんとずっとこうやって幸せな時間が過ごせたらいいなぁ。」
「うん。」
遥斗が優しく背中にキスをする。
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