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第4話 【ジャンさんの正体】
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「ん……」
目が覚めるといつもの病室。
あれ? 私いつの間に……、そっか、夢を見てたんだ……。
ペンギンや黒猫が出てくる夢。
なんだかちょっと楽しかったな……。
夢を思い出していると、病室の扉がノックされた。
「はい、どうぞ」
「おはようございます」
入って来たのは看護師さんと先生、それと私の両親。
「それでは玲子さん、朝の健診が終われば退院ですよ」
「え!?」
「なに驚いてるの、前から言ってたでしょ。 もしかして帰りの支度してないの?」
「え、だって、今日退院なんて聞いてないよ」
「もうこの子ったら」
「まだ寝ぼけているんだろう。 運んでいい荷物は車に先に運んでおくよ」
「あ、ありがとうパパ」
「それじゃ支度済ませておきなさいよ。 私は先生と話してからまた来るから」
「うん、わかった。 ありがとうママ」
みんなが病室から出て行く。
看護師さんも先生もパパもママも私の足が治ってると思ってる……。
治ってる……? そんなはずは……?
私はベッドから一歩足を踏み締め立ち上がる。
立てる!!
歩ける!!
病室を自由に歩いていける!
治ったんだ……私の足……、……よかった……。
私は自分の足で歩き、荷物を片付けて服を着替えて両親が迎えに来るのを待つ。
そして両親に連れられ病院を出ようと入り口までやってくると……。
「行っちゃダメだよ」
誰かの声がする。
振り向くと、一匹の黒い子猫が私を見上げている。
「玲子何やってるの? 早く行くわよ」
母に呼ばれついて行こうとすると、子猫が私のズボンの裾を咥えて引っ張り始めた。
「ちょ、ちょっと!?」
子猫の力ではズボンを引っ張るのが精一杯。
私は母に手を引かれた時、子猫が母に飛びかかり母は病院の外へと出てしまう。
「ちょっとなにこの猫は……、ほら玲子、早く来なさい」
「う、うん」
私を呼ぶ母を見ると顔が……。
顔が無い!
黒く塗りつぶされ目も鼻も無く、口だけが動いている。
「ママ!?」
驚いて動けずにいる私の前にいる子猫は毛を逆立てて威嚇していた。
何かがおかしい……ううん……全部おかしい……。
病院内には誰もいないし、ママはママじゃ無いし……。
「こっち!」
子猫は私を引っ張り病院の階段まで走って行く。
「どうしたの玲子、早くこっちに来なさい……」
母の偽物は手を伸ばして私を捕まえようとする。
その手を振り払い、私は子猫の後を追う。
「ハァハァ、あれはなに!? ママじゃ無いし!」
「あれは……闇の者だよ」
子猫はどんどん階段を上がって行く。
「どこまで行くの!?」
「屋上だよ。 それより早く!」
「玲子、どこ行くの……待ちなさい……」
さっきの黒い影が私達を追ってくる。
「きてるきてるよ! 早く早く!」
「ま、待って! 久しぶりに走るから足が上手く動かない」
階段で何度か転びそうになる。 手すりに捕まりなんとか大勢を立て直し階段を上がって行く。
この病院、三階建てじゃなかった? もう五階分くらい階段を上っている。
「ハァハァ……ちょっと待って……」
流石に疲れた……。
ちょっと足を止めていると、黒い影の手が私の足を掴む。
「きゃ! 離して!」
足をバタバタと動かして手を振り払おうとするが、離れない。
「れ~い~こ~……ま~ち~な~さ~い……」
頬まで裂けた口が大きく開き、私を食べようとしてくる。
その時、子猫が黒い影に爪を立て黒い影から私を引き離した。
「早く上がって!」
「う、うん!」
私は手も使って階段を上り屋上の扉前までたどり着いた。
だがドアノブをガチャガチャしても扉は開かない。
「扉が開かないよ!」
「鍵を! 鍵を使って!」
鍵? そんな物がどこに?
突然胸元が光るとそこには輝いている鍵がある。
その鍵を急いで取り出して扉を開けた。
屋上に出ると病院の外は真っ暗な空間となっていた。
「ど、どうすればいいの!?」
上ってくる黒い影に立ち向かっていっていた子猫は黒い影に捕まってしまった。
「ぐっ! か、鍵を使って!」
鍵を握りしめると光り輝き光る扉が出現した。
「早くその中へ!」
「ま~ち~な~さ~い….」
子猫を投げ捨て黒い影が迫る!
私は鍵を握りしめて輝く扉に飛び込んだ。
「ここは……?」
そこはお城の中……。
戻ってきたの?
女王様に会いに行こうと向かうと、通路にはペンギンの兵士さん達が倒れている。
「どうしたの!? 大丈夫?」
「ぐぅ……女王様……」
よかった、みんな生きてる。 でも何があったの?
そんな中、走って行くペンギンの姿が。
「あれは……マカロニさん!?」
私も走ってマカロニさんの後を追う。
マカロニさんは開いている大扉から入って行った。
私も急いで入って行く。
「女王様! 下がってくださいぐぁ! ここはわたしぐぁ!」
マカロニさんが大きな黒い影に槍を向けている。
「ふっふっふ……、邪魔だ……」
影が指を振るうと、マカロニさんが宙に浮く。
「な、なにするぐぁ!」
浮いたままマカロニさんが柱まで投げ飛ばされてしまった。
「マカロニさん!」
マカロニさんは這いずりながら、女王様の元へ向かおうとしている。
私は怖くて動けない。
「もうおやめなさい! これ以上のろうぜきは許しません!」
「ふっふっふ……ならばどうする?」
「あなたを滅します!」
「……これでも出来るのか?」
黒い影はマカロニさんに手向けると、黒い球を飛ばしてマカロニさんが吹き飛ばされた。
「ぐぁ!」
それでも槍を杖の代わりにして立ちあがろうとしている。
よかった、生きてる。
しかし黒い影はもう一度マカロニさんに手を向ける。
「おやめなさい!」
「ふっふっふ……」
黒い球がマカロニさん目掛けて飛んでいく。
「やめろーー!」
突然1人の男性が走って来ると、黒い球を剣で弾き飛ばした。
「お……王子……」
入って来た人……あの人が王子様?
背中しか見えていないから顔はわからない。
「闇の王め! 僕が相手だ!」
「ほう……お前が相手をするだと? そんな震えていては私を倒すなど不可能だぞ」
「おやめなさい! あなたの相手は私です!」
震えている王子様はマカロニさんと同じように吹き飛ばされてしまった。
そこからは闇の王と女王様の力がぶつかり合い、光り輝いた女王様の力が闇の王を打ち負かした。
「グハァ……ククク……私の負けのようだ……、だが……せめて貴様の大事な物を奪ってやろう!」
闇の王の消える直前、黒いモヤが倒れている王子様を襲う。
そして王子様のから黒いモヤが飛び出して形をなして行く。
「うそ……ジャンさん!?」
黒いモヤが形をなしたのは、私を連れて来た黒猫のジャンさんだった……。
目が覚めるといつもの病室。
あれ? 私いつの間に……、そっか、夢を見てたんだ……。
ペンギンや黒猫が出てくる夢。
なんだかちょっと楽しかったな……。
夢を思い出していると、病室の扉がノックされた。
「はい、どうぞ」
「おはようございます」
入って来たのは看護師さんと先生、それと私の両親。
「それでは玲子さん、朝の健診が終われば退院ですよ」
「え!?」
「なに驚いてるの、前から言ってたでしょ。 もしかして帰りの支度してないの?」
「え、だって、今日退院なんて聞いてないよ」
「もうこの子ったら」
「まだ寝ぼけているんだろう。 運んでいい荷物は車に先に運んでおくよ」
「あ、ありがとうパパ」
「それじゃ支度済ませておきなさいよ。 私は先生と話してからまた来るから」
「うん、わかった。 ありがとうママ」
みんなが病室から出て行く。
看護師さんも先生もパパもママも私の足が治ってると思ってる……。
治ってる……? そんなはずは……?
私はベッドから一歩足を踏み締め立ち上がる。
立てる!!
歩ける!!
病室を自由に歩いていける!
治ったんだ……私の足……、……よかった……。
私は自分の足で歩き、荷物を片付けて服を着替えて両親が迎えに来るのを待つ。
そして両親に連れられ病院を出ようと入り口までやってくると……。
「行っちゃダメだよ」
誰かの声がする。
振り向くと、一匹の黒い子猫が私を見上げている。
「玲子何やってるの? 早く行くわよ」
母に呼ばれついて行こうとすると、子猫が私のズボンの裾を咥えて引っ張り始めた。
「ちょ、ちょっと!?」
子猫の力ではズボンを引っ張るのが精一杯。
私は母に手を引かれた時、子猫が母に飛びかかり母は病院の外へと出てしまう。
「ちょっとなにこの猫は……、ほら玲子、早く来なさい」
「う、うん」
私を呼ぶ母を見ると顔が……。
顔が無い!
黒く塗りつぶされ目も鼻も無く、口だけが動いている。
「ママ!?」
驚いて動けずにいる私の前にいる子猫は毛を逆立てて威嚇していた。
何かがおかしい……ううん……全部おかしい……。
病院内には誰もいないし、ママはママじゃ無いし……。
「こっち!」
子猫は私を引っ張り病院の階段まで走って行く。
「どうしたの玲子、早くこっちに来なさい……」
母の偽物は手を伸ばして私を捕まえようとする。
その手を振り払い、私は子猫の後を追う。
「ハァハァ、あれはなに!? ママじゃ無いし!」
「あれは……闇の者だよ」
子猫はどんどん階段を上がって行く。
「どこまで行くの!?」
「屋上だよ。 それより早く!」
「玲子、どこ行くの……待ちなさい……」
さっきの黒い影が私達を追ってくる。
「きてるきてるよ! 早く早く!」
「ま、待って! 久しぶりに走るから足が上手く動かない」
階段で何度か転びそうになる。 手すりに捕まりなんとか大勢を立て直し階段を上がって行く。
この病院、三階建てじゃなかった? もう五階分くらい階段を上っている。
「ハァハァ……ちょっと待って……」
流石に疲れた……。
ちょっと足を止めていると、黒い影の手が私の足を掴む。
「きゃ! 離して!」
足をバタバタと動かして手を振り払おうとするが、離れない。
「れ~い~こ~……ま~ち~な~さ~い……」
頬まで裂けた口が大きく開き、私を食べようとしてくる。
その時、子猫が黒い影に爪を立て黒い影から私を引き離した。
「早く上がって!」
「う、うん!」
私は手も使って階段を上り屋上の扉前までたどり着いた。
だがドアノブをガチャガチャしても扉は開かない。
「扉が開かないよ!」
「鍵を! 鍵を使って!」
鍵? そんな物がどこに?
突然胸元が光るとそこには輝いている鍵がある。
その鍵を急いで取り出して扉を開けた。
屋上に出ると病院の外は真っ暗な空間となっていた。
「ど、どうすればいいの!?」
上ってくる黒い影に立ち向かっていっていた子猫は黒い影に捕まってしまった。
「ぐっ! か、鍵を使って!」
鍵を握りしめると光り輝き光る扉が出現した。
「早くその中へ!」
「ま~ち~な~さ~い….」
子猫を投げ捨て黒い影が迫る!
私は鍵を握りしめて輝く扉に飛び込んだ。
「ここは……?」
そこはお城の中……。
戻ってきたの?
女王様に会いに行こうと向かうと、通路にはペンギンの兵士さん達が倒れている。
「どうしたの!? 大丈夫?」
「ぐぅ……女王様……」
よかった、みんな生きてる。 でも何があったの?
そんな中、走って行くペンギンの姿が。
「あれは……マカロニさん!?」
私も走ってマカロニさんの後を追う。
マカロニさんは開いている大扉から入って行った。
私も急いで入って行く。
「女王様! 下がってくださいぐぁ! ここはわたしぐぁ!」
マカロニさんが大きな黒い影に槍を向けている。
「ふっふっふ……、邪魔だ……」
影が指を振るうと、マカロニさんが宙に浮く。
「な、なにするぐぁ!」
浮いたままマカロニさんが柱まで投げ飛ばされてしまった。
「マカロニさん!」
マカロニさんは這いずりながら、女王様の元へ向かおうとしている。
私は怖くて動けない。
「もうおやめなさい! これ以上のろうぜきは許しません!」
「ふっふっふ……ならばどうする?」
「あなたを滅します!」
「……これでも出来るのか?」
黒い影はマカロニさんに手向けると、黒い球を飛ばしてマカロニさんが吹き飛ばされた。
「ぐぁ!」
それでも槍を杖の代わりにして立ちあがろうとしている。
よかった、生きてる。
しかし黒い影はもう一度マカロニさんに手を向ける。
「おやめなさい!」
「ふっふっふ……」
黒い球がマカロニさん目掛けて飛んでいく。
「やめろーー!」
突然1人の男性が走って来ると、黒い球を剣で弾き飛ばした。
「お……王子……」
入って来た人……あの人が王子様?
背中しか見えていないから顔はわからない。
「闇の王め! 僕が相手だ!」
「ほう……お前が相手をするだと? そんな震えていては私を倒すなど不可能だぞ」
「おやめなさい! あなたの相手は私です!」
震えている王子様はマカロニさんと同じように吹き飛ばされてしまった。
そこからは闇の王と女王様の力がぶつかり合い、光り輝いた女王様の力が闇の王を打ち負かした。
「グハァ……ククク……私の負けのようだ……、だが……せめて貴様の大事な物を奪ってやろう!」
闇の王の消える直前、黒いモヤが倒れている王子様を襲う。
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