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第16話【行商人】
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ライラさんを新たに弟子として迎え入れてエルフの村を後にした。
「ふむ、ミネストルーネへ向かおう!」
「はい!」
「うん!」
「お願いします!」
3人共準備は良さそうだ。
その前に……。
「ライラさん、町へ向かう前に旅のルールを話しておくよ」
「わかりました!」
俺はディーン達に話したルールをライラさんにも話した。
「マシオ殿の詮索はしない、マシオ殿の言う事はちゃんと聞く、指導していただけるのは5年……これでいいでしょうか?」
「ああ、おおむねそんなところだ。 他にも細かい事はあるけど、それはその時にでも話すよ」
「わかりました」
森を抜け川辺からミネストルーネまでの道に向かう。
「マシオ殿、質問してもよろしいか?」
「答えられる事なら」
「なぜ歩きで向かうのですか?」
「歩きの方が修行になるからね。 日が沈むまでは町に向かって、夜は修行をするって決めてるから」
「なるほど……町へ向かう途中で修行もする……さすがです」
「そうでもないさ……そうそう、ライラさんの実力はこの間の戦いで少しはわかったけど、他には何かあるかい?」
「私のスキルは……」
ライラさんがスキルについて話そうとするのをディーンとリアンは止めた。
「ダメよライラさん!」
「そうだよ。 スキルを教えちゃうなんて!」
「え!? え!?」
2人に止められた事をライラさんはよくわかっていない。
最初だしそりゃそうなるよな。
「2人ともちゃんと教えを守っていて偉いぞ。 ライラさんには2人が説明してあげてくれ」
ディーンとリアンは何故親しい人でも教えてはダメなのかをライラさんにちゃんと教えてあげると、ライラさんも納得したようだ。
「どうやらわかってくれたようだね」
「はい! さすがマシオ殿です!」
「ふむ……でも次の町でまたちゃんとスキルを調べようと思うから、その時はライラさんも調べよう」
「それは構いませんが……私は冒険者では無いですよ?」
ライラさんはエルフの戦士だもんな。
「確かに冒険者ならスキルを調べるのは簡単に出来るが、俺達は冒険者登録してないから教会でやるんだ」
「え!? 冒険者登録してなのですか? 依頼や魔物倒した時の報酬で生計を立てているのかとばっかり……」
「う~ん、冒険者ならそう言う事も可能だけど、色々詮索されるからね……ほら俺、逃亡者だし……」
「そうでしたね……理由は聞かない方が良いのでしょうか?」
「……その方がいい……」
逃亡理由なんて知らない方が身のためだ。
仮に俺が捕まっても理由を知らないならなんとでもなる。
「師匠、そろそろ今日寝る場所決めませんか?」
「ふむ、そうだな。 良さそうな場所を探して来てくれるか?」
「わかりました。 リアン行くぞ」
「うん! ダクスちゃんもおいで」
「そうだ、少し広い場所を探してきてくれよ~!」
「「は~い!」」
ディーンとリアン、ダクスは今夜野宿する場所を探しに行った。
少し広い場所を探してもらうのは、結界を使うためだ。
「マシオ殿、私も探しに行った方が?」
「いや、この旅は2人に任せてるから場所探しも2人に任せよう」
「そうですか」
2人が探しに行ってしばらく経つ。
ちょっと遅いな2人共……。
そう思っていると、ディーンが走って来た。
「師匠! 大変です!」
「何かあったか?」
「向こうでリアンと場所を探していたら……えと……とにかく来てください!」
ディーンに連れられて行くと、リアンが倒れている人に回復魔法をかけていた。
「どうしたリアン?」
「先生!? この人が倒れてて……まだ息はあるけど私の魔法じゃ完全には治らないんです!」
「わかった、代わろう」
リアンと交代して倒れている人に回復魔法をかける。
見た感じ30~40代の男性、背負子を背負って荷物が辺りに散らばっているのを見ると魔物に襲われたか? しかしこの傷は……。
リアンが回復魔法をかけていたので命には別状無いが、少しでも遅れていたら間に合わなかっただろう。
「う……う~ん……」
「先生! 倒れてた人が目を覚ましました!」
リアンと交代して男性に問いかける。
「大丈夫ですか?」
「こ、ここは……?」
「ここはミネストルーネに向かう途中の場所です」
「……ああそうか……」
「名前は言えますか?」
「ええ……私は【ミフネ】と言います」
「なぜあんな場所に倒れて? 魔物にでも襲われましたか?」
「いえ……山賊に襲われまして……馬ごと商売品を盗まれまして……抵抗したらバッサリと……」
やはりあの傷は剣で斬られた痕か……。
「商売品と言うことはミフネさん行商人ですか?」
「ええ……まぁ……」
「どちらまで行く予定だったんですか?」
「私もミネストルーネまで行く予定だったんですが……荷物が無いのに向かってもしょうがないですからね……。 助けていただいてありがとうございました」
ミフネさんは立ち上がり何処かに行こうとしているのを咄嗟に止めた。
「こんな暗い夜にどこに行くつもりですか!? 体だって完全じゃないですよ」
「盗まれた品物を取り返さなくては……早くしないと山賊の手がかりが無くなってしまうかも知れませんから」
「1人で取り返すつもりですか? それは無茶ですよ」
「しかし……、そうだ! あなた方は旅もしていて強そうです。 取り返す手伝いをしていただけませんか? もちろん報酬は弾みます! お願いします! 商品を取り返さないと私は首を吊るしか無くなってしまいます!」
捲し立てるように頼み込んで来たな……。
山賊か……少し面倒だな……。
ライラさんを入れて3人でやらせても良いけど、多勢に無勢の可能性もある。
俺1人なら簡単だがミフネさんがいるし面倒だ……どうしたもんか……。
「僕達が取り返して来ますよ!」
ディーンが突然立ち上がり胸を張って宣言した。
まったく……よく考えてから発言をして欲しいもんだが……。
「ちょっと兄さん! 勝手に……」
「本当ですか!? ありがとうございます!」
リアンは止めようとしてくれたらしいが、ミフネさんの方が早かったな。
ディーンの手を取りブンブン振っている。
しゃーなし……取り返す手伝いをするか……。
「ディーン、そう言ったからには責任を持って取り返して来いよ」
「え? あれ? 師匠は?」
「俺はパス」
「え!? そんな……」
「依頼を受けたのはディーンだからな。 しっかりやれよ」
「……リ、リアン……」
ディーンはリアンをチラッと見つめると、リアンはため息をついて「協力するわ」 と目線で合図を送る。
「ディーンさん、私もお手伝いします」
「ライラさん! ありがとうございます! あ、俺の事はディーンでいいですから」
「ではディーン、その山賊どもをやっつけて品物を取り返そう!」
「うん! 頑張ろう!」
こうして3人とミフネさんは商品を取り戻そうと山賊を探しに向かった.…。
簡単な相手だと良いんだけど……俺も3人の後をついてミフネさんが倒れていた場所に向かった。
「ふむ、ミネストルーネへ向かおう!」
「はい!」
「うん!」
「お願いします!」
3人共準備は良さそうだ。
その前に……。
「ライラさん、町へ向かう前に旅のルールを話しておくよ」
「わかりました!」
俺はディーン達に話したルールをライラさんにも話した。
「マシオ殿の詮索はしない、マシオ殿の言う事はちゃんと聞く、指導していただけるのは5年……これでいいでしょうか?」
「ああ、おおむねそんなところだ。 他にも細かい事はあるけど、それはその時にでも話すよ」
「わかりました」
森を抜け川辺からミネストルーネまでの道に向かう。
「マシオ殿、質問してもよろしいか?」
「答えられる事なら」
「なぜ歩きで向かうのですか?」
「歩きの方が修行になるからね。 日が沈むまでは町に向かって、夜は修行をするって決めてるから」
「なるほど……町へ向かう途中で修行もする……さすがです」
「そうでもないさ……そうそう、ライラさんの実力はこの間の戦いで少しはわかったけど、他には何かあるかい?」
「私のスキルは……」
ライラさんがスキルについて話そうとするのをディーンとリアンは止めた。
「ダメよライラさん!」
「そうだよ。 スキルを教えちゃうなんて!」
「え!? え!?」
2人に止められた事をライラさんはよくわかっていない。
最初だしそりゃそうなるよな。
「2人ともちゃんと教えを守っていて偉いぞ。 ライラさんには2人が説明してあげてくれ」
ディーンとリアンは何故親しい人でも教えてはダメなのかをライラさんにちゃんと教えてあげると、ライラさんも納得したようだ。
「どうやらわかってくれたようだね」
「はい! さすがマシオ殿です!」
「ふむ……でも次の町でまたちゃんとスキルを調べようと思うから、その時はライラさんも調べよう」
「それは構いませんが……私は冒険者では無いですよ?」
ライラさんはエルフの戦士だもんな。
「確かに冒険者ならスキルを調べるのは簡単に出来るが、俺達は冒険者登録してないから教会でやるんだ」
「え!? 冒険者登録してなのですか? 依頼や魔物倒した時の報酬で生計を立てているのかとばっかり……」
「う~ん、冒険者ならそう言う事も可能だけど、色々詮索されるからね……ほら俺、逃亡者だし……」
「そうでしたね……理由は聞かない方が良いのでしょうか?」
「……その方がいい……」
逃亡理由なんて知らない方が身のためだ。
仮に俺が捕まっても理由を知らないならなんとでもなる。
「師匠、そろそろ今日寝る場所決めませんか?」
「ふむ、そうだな。 良さそうな場所を探して来てくれるか?」
「わかりました。 リアン行くぞ」
「うん! ダクスちゃんもおいで」
「そうだ、少し広い場所を探してきてくれよ~!」
「「は~い!」」
ディーンとリアン、ダクスは今夜野宿する場所を探しに行った。
少し広い場所を探してもらうのは、結界を使うためだ。
「マシオ殿、私も探しに行った方が?」
「いや、この旅は2人に任せてるから場所探しも2人に任せよう」
「そうですか」
2人が探しに行ってしばらく経つ。
ちょっと遅いな2人共……。
そう思っていると、ディーンが走って来た。
「師匠! 大変です!」
「何かあったか?」
「向こうでリアンと場所を探していたら……えと……とにかく来てください!」
ディーンに連れられて行くと、リアンが倒れている人に回復魔法をかけていた。
「どうしたリアン?」
「先生!? この人が倒れてて……まだ息はあるけど私の魔法じゃ完全には治らないんです!」
「わかった、代わろう」
リアンと交代して倒れている人に回復魔法をかける。
見た感じ30~40代の男性、背負子を背負って荷物が辺りに散らばっているのを見ると魔物に襲われたか? しかしこの傷は……。
リアンが回復魔法をかけていたので命には別状無いが、少しでも遅れていたら間に合わなかっただろう。
「う……う~ん……」
「先生! 倒れてた人が目を覚ましました!」
リアンと交代して男性に問いかける。
「大丈夫ですか?」
「こ、ここは……?」
「ここはミネストルーネに向かう途中の場所です」
「……ああそうか……」
「名前は言えますか?」
「ええ……私は【ミフネ】と言います」
「なぜあんな場所に倒れて? 魔物にでも襲われましたか?」
「いえ……山賊に襲われまして……馬ごと商売品を盗まれまして……抵抗したらバッサリと……」
やはりあの傷は剣で斬られた痕か……。
「商売品と言うことはミフネさん行商人ですか?」
「ええ……まぁ……」
「どちらまで行く予定だったんですか?」
「私もミネストルーネまで行く予定だったんですが……荷物が無いのに向かってもしょうがないですからね……。 助けていただいてありがとうございました」
ミフネさんは立ち上がり何処かに行こうとしているのを咄嗟に止めた。
「こんな暗い夜にどこに行くつもりですか!? 体だって完全じゃないですよ」
「盗まれた品物を取り返さなくては……早くしないと山賊の手がかりが無くなってしまうかも知れませんから」
「1人で取り返すつもりですか? それは無茶ですよ」
「しかし……、そうだ! あなた方は旅もしていて強そうです。 取り返す手伝いをしていただけませんか? もちろん報酬は弾みます! お願いします! 商品を取り返さないと私は首を吊るしか無くなってしまいます!」
捲し立てるように頼み込んで来たな……。
山賊か……少し面倒だな……。
ライラさんを入れて3人でやらせても良いけど、多勢に無勢の可能性もある。
俺1人なら簡単だがミフネさんがいるし面倒だ……どうしたもんか……。
「僕達が取り返して来ますよ!」
ディーンが突然立ち上がり胸を張って宣言した。
まったく……よく考えてから発言をして欲しいもんだが……。
「ちょっと兄さん! 勝手に……」
「本当ですか!? ありがとうございます!」
リアンは止めようとしてくれたらしいが、ミフネさんの方が早かったな。
ディーンの手を取りブンブン振っている。
しゃーなし……取り返す手伝いをするか……。
「ディーン、そう言ったからには責任を持って取り返して来いよ」
「え? あれ? 師匠は?」
「俺はパス」
「え!? そんな……」
「依頼を受けたのはディーンだからな。 しっかりやれよ」
「……リ、リアン……」
ディーンはリアンをチラッと見つめると、リアンはため息をついて「協力するわ」 と目線で合図を送る。
「ディーンさん、私もお手伝いします」
「ライラさん! ありがとうございます! あ、俺の事はディーンでいいですから」
「ではディーン、その山賊どもをやっつけて品物を取り返そう!」
「うん! 頑張ろう!」
こうして3人とミフネさんは商品を取り戻そうと山賊を探しに向かった.…。
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