一流フォトショ職人が異世界に転生しました。

minakominako

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冒険のはじまり。

この世界について

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異世界に飛ばされたミキモト。
彼が行き着いた世界は、Adobe製品のショートカットが魔法詠唱として使われる世界。



トーカ「と、とりあえず…お互いに返り血で服が汚れてしまっているから、街の宿へいきましょう」

ミキモト「わ、わかりました。ただ、突然、この世界に来てしまってお金が…」

トーカ「大丈夫。助けてくれたお礼よ!」

二人は街へ向かう。
道中、トーカはミキモトの正体に疑念を持っていた。しかし、トーカは商人の娘。
疑念の不安より、ミキモトの力を利用して、何か儲けられるのではないか…と考えていた。

ミキモト「ここが、街ですか!!日本と違って、北欧のような街並みですね!僕、こういう街に行ってみたかったんです!」

トーカ「北欧?それ、貴方の国の何か?」

ミキモト「あ、地域…みたいなものですね。ちなみに、この国…というか世界はどんなものなんですか?」

トーカ「貴方、海外暮らしが長いから知らないのは、当然ね。じゃあ、この世界の事を教えてあげる」

トーカ「この世界は、4つの国に分かれているの。
パンタゴニア、アルケメディア、カイイ、ゾッソロ。
私達がいる国、パンタゴニアは、国王ビエア様が統治する王政法治国家よ。あと、魔術の技術に長けた国でもあるの!」


ミキモト「なるほど。だから、トーカさんも魔法が上手なんですね!」

トーカ「でも、魔術が使えない人間に対する扱いは酷いの。衣食住のランクも魔法使いとはかなり差があるのよ。だから、一部のそういう人達は、このやり方に不満を持ち、是正活動している人達がいるの」

トーカ「先のモンスターも、その人たちが作り出した…とも言われているのよ。」

ミキモト「なるほど…なんとも言えないですね…あの残虐さをみた後で、あのモンスターを作り出すことに意味あるですかね。」

トーカ「あ、もう宿ね。続きは、一休みしてからにしましょう」

こうして二人は、宿で休んだ。
その中で、ミキモトはトーカからこの世界の事を学んだ。

アルケメディアは、宗教国家。唯一神「スイオス」を信仰していおり、鉄鋼や化学にたけている国。法皇が統治しているらしい。

カイイは、周囲を海に囲まれているため貿易が盛んな商業国家。代々豪商が統治している国のため貧富の差が激しい。しかし、商売人には手厚い国で、しっかり商売ができれば、ある程度まで豊かな生活ができるみたいだ。
元々、トーカさんはここの出身らしい。
魔法の才能があったため、パンタゴニアで魔法を学ぶため、この国へ来ているそうだ。

ゾッソロは、謎の多い国。
王と、それを選ぶ聖獣が政治をする国。
魔石加工、木材、繊維など一次と二次産業が盛んな国だ。過去に、他国との衝突があったため、今は鎖国して、海外の往来は控えてるみたいだ。

ミキモト「あれ…なんでパンタゴニアの非魔法使いの人達は、自国に居続けるだろうか…他国の方が、優遇いいのに…」

ミキモトは疑問を抱きながら、翌日を迎えた。
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