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妹の桃とは仲が良かったと思っている。
確かに弘斗のほうが妹愛は強かったが、桃も昔から懐いてくれていたし大きくなってもうざったいといった態度を取ってきたりなどしなかった。そして自分の好きなものをよく教えてくれた。
そんな桃から弘斗が不慮の事故で死んでしまうまでにひたすら教えられていたのが例の乙女ゲームだ。少し前からはまり出したらしく色々言われたが、正直聞き流している部分もあったせいでタイトルやサブキャラなどは覚えていない。だが何度も何度も聞かされていたため、さすがに主要ストーリーや主要キャラの名前は否応なしに覚えていた。
フィンリーは青くなりながら慌ててランプを灯す。そしてこの世界では紙の代わりである貴重品のベラム、要は羊皮紙のように動物の皮で作られた紙を取り出すと、体は五歳児もあって拙い文字で箇条書きしていった。ちなみに記憶を思い出す前はそんなに文字は書けなかったはずだが、今は拙いながらもスラスラ書ける。あと前世では日本語しか知らないはずだが何とも都合よく変換されるものだと、焦りながらも感心する。
まずジェイクとメアリについて書いた。ジェイク・アフェルにメアリ・アフェル。ゲームでは確か十八歳の双子だった。二人ともふんわりとした茶色の髪と明るい茶色のキリッとした目をしていたはずだ。うろ覚えだしキャラクターの見分けなどあまりついていないがさすがに色くらいは分かる。そして現実の二人も同じ髪色、目の色をしている気がする。
フィンリーは微妙な顔をしながらまた頭を絞って桃から聞かされていたストーリーの内容を必死にメモしていく。
二人は双子の姉弟でシューリス家使用人の子どもであり、主人公であるヒロインが五歳の頃に遊び相手として家に来た。メアリはその後成長したヒロインの世話係であり友人でもあった。ジェイクは攻略キャラの一人であり、ゲームではヒロインの義理の妹アイリスがお気に入りの世話係であったはずだ。
アイリス、と書いてフィンリーは手を止める。はっきり覚えていないが確かヒロインの母親が小さい頃に亡くなり、新しく出来た継母の連れ子だった気がする。何しかこれがろくでもない悪役令嬢であり、ヒロイン泣かせのキャラだったはずだ。どの攻略キャラとの間でも几帳面かと突っ込みたいほど邪魔をしてきたと聞いたように思う。実際ゲームをした訳ではないため桃の主観も入っているかもしれないが、見せさせられたパッケージの裏面でもそのようなことが書いてあった。確かに鋭い顔つきの縦巻きロール美少女だったように思うが、弘斗としては正直嫌いではなかった。
……じゃねぇ。話それてる暇ねえだろ俺。
フィンリーは頭を振るとまた集中した。
シューリス家にきた後、ジェイクはヒロインが八歳の頃くらいには既にヒロインに恋心を抱いていたはずだ。だがヒロインが十歳になった時だろうか、婚約者が決まりショックを受けた。多分それもあって性格が困ったことになったのではないだろうか。
「よく覚えてんじゃん! でもヤンデレが半端ない子とかさ、攻略キャラは皆どっか変だからリース様まだマシだよ」
ふと亡くなった日の朝話していた桃の言葉が過った。
待て。おい、ヤンデレが半端ねぇやつってもしかして確かこいつじゃなかったか……?
乙女ゲームのサイトを見せさせられた時に載っていたキャラクター紹介を、フィンリーは必死になって思い出した。そう、確かジェイクのところには「腹黒いヤンデレ気質あり」となかっただろうか。ふと、今日の見間違えかと思っていたジェイクのあの顔が浮かんだ。
「ちょ、怖い……っ!」
思わず頭を抱えた。だがハッとなり、フィンリーは辺りの様子を窺った。漏れた声は案外大きくなかったようで、誰かが様子を見にくる気配はない。ホッとして作業を進めた。
ヒロインがその後社交界デビューを果たし、攻略キャラの一人である王子とヒロインが再会して以降、久しぶりに婚約者であるリースがヒロインに会いにくる流れを思い出した。ちなみに先ほどからちらちらと浮かぶ「リース」という名前に微妙な気持ちになる。
それはさておき、何か問題を抱えている様子のヒロインに気づいたリースに対して選択肢が現れ、ここで「リースを頼る」「ジェイクを頼る」で各ルートへ分岐したはずだ。引っかけすらないわかりやすい分岐だな俺の人生もそうであって欲しいわと桃の説明を聞きながら思った記憶がある。
ジェイクを頼るを選んだ場合にジェイクは、婚約者であるリースではなく自分を選んでくれたことに幸せを感じ、またずっと継母や義理の妹に虐げられ何事も上手くいっていなかったヒロインは慰め支えてくれていたジェイクに対して恋心が芽生えるのだ。そう、支えてくれていると言えども腹黒ヤンデレに対してだ。ほんと世の中顔だなというのが当時弘斗だった時の感想だ。
ただ幸いというのだろうか、二次元での男の趣味はよくないながらに妹は悲劇厨ではなかったようで、その乙女ゲームのバッドエンドは恋愛というか人生があまりうまくいかないだけだった気がする。だけ、というか、誰かが死んだり殺されたりといった安易なシリアス展開はなかったはずだ。とはいえヒロインの境遇がそもそも全くもって明るくないのだが。
とにかくジェイクルートでのハッピーエンドはその後、リースが協力してくれてヒロインの父親に手紙を出してくれる。それでヒロインの現状を知った留守がちな父親は帰ってきて継母と妹を追い出し、リースはヒロインの幸せを願って婚約解消を自ら行ってくれ、ヒロインはジェイクと結ばれる。リースはヒロインと結婚はしないが養子となりシューリス家としても安心という、安易なシリアス展開がない代わりに何とも都合のよすぎるハッピーエンドだ。
そしてリース。リース・フラートン。ゲームではヒロインが十七歳であるのに対し二十三歳だった。ヒロインと同じミルクティー色の淡い茶色の髪に、ヒロインとは違う茶色の穏やかな目。従兄だけあってヒロインと雰囲気は似ている。推しだと桃が言っていたように優しくて穏やかで柔らかい雰囲気を持つが、確かその実、ヒロインに対してかなり束縛してくる攻略キャラだったはずだ。
確かに弘斗のほうが妹愛は強かったが、桃も昔から懐いてくれていたし大きくなってもうざったいといった態度を取ってきたりなどしなかった。そして自分の好きなものをよく教えてくれた。
そんな桃から弘斗が不慮の事故で死んでしまうまでにひたすら教えられていたのが例の乙女ゲームだ。少し前からはまり出したらしく色々言われたが、正直聞き流している部分もあったせいでタイトルやサブキャラなどは覚えていない。だが何度も何度も聞かされていたため、さすがに主要ストーリーや主要キャラの名前は否応なしに覚えていた。
フィンリーは青くなりながら慌ててランプを灯す。そしてこの世界では紙の代わりである貴重品のベラム、要は羊皮紙のように動物の皮で作られた紙を取り出すと、体は五歳児もあって拙い文字で箇条書きしていった。ちなみに記憶を思い出す前はそんなに文字は書けなかったはずだが、今は拙いながらもスラスラ書ける。あと前世では日本語しか知らないはずだが何とも都合よく変換されるものだと、焦りながらも感心する。
まずジェイクとメアリについて書いた。ジェイク・アフェルにメアリ・アフェル。ゲームでは確か十八歳の双子だった。二人ともふんわりとした茶色の髪と明るい茶色のキリッとした目をしていたはずだ。うろ覚えだしキャラクターの見分けなどあまりついていないがさすがに色くらいは分かる。そして現実の二人も同じ髪色、目の色をしている気がする。
フィンリーは微妙な顔をしながらまた頭を絞って桃から聞かされていたストーリーの内容を必死にメモしていく。
二人は双子の姉弟でシューリス家使用人の子どもであり、主人公であるヒロインが五歳の頃に遊び相手として家に来た。メアリはその後成長したヒロインの世話係であり友人でもあった。ジェイクは攻略キャラの一人であり、ゲームではヒロインの義理の妹アイリスがお気に入りの世話係であったはずだ。
アイリス、と書いてフィンリーは手を止める。はっきり覚えていないが確かヒロインの母親が小さい頃に亡くなり、新しく出来た継母の連れ子だった気がする。何しかこれがろくでもない悪役令嬢であり、ヒロイン泣かせのキャラだったはずだ。どの攻略キャラとの間でも几帳面かと突っ込みたいほど邪魔をしてきたと聞いたように思う。実際ゲームをした訳ではないため桃の主観も入っているかもしれないが、見せさせられたパッケージの裏面でもそのようなことが書いてあった。確かに鋭い顔つきの縦巻きロール美少女だったように思うが、弘斗としては正直嫌いではなかった。
……じゃねぇ。話それてる暇ねえだろ俺。
フィンリーは頭を振るとまた集中した。
シューリス家にきた後、ジェイクはヒロインが八歳の頃くらいには既にヒロインに恋心を抱いていたはずだ。だがヒロインが十歳になった時だろうか、婚約者が決まりショックを受けた。多分それもあって性格が困ったことになったのではないだろうか。
「よく覚えてんじゃん! でもヤンデレが半端ない子とかさ、攻略キャラは皆どっか変だからリース様まだマシだよ」
ふと亡くなった日の朝話していた桃の言葉が過った。
待て。おい、ヤンデレが半端ねぇやつってもしかして確かこいつじゃなかったか……?
乙女ゲームのサイトを見せさせられた時に載っていたキャラクター紹介を、フィンリーは必死になって思い出した。そう、確かジェイクのところには「腹黒いヤンデレ気質あり」となかっただろうか。ふと、今日の見間違えかと思っていたジェイクのあの顔が浮かんだ。
「ちょ、怖い……っ!」
思わず頭を抱えた。だがハッとなり、フィンリーは辺りの様子を窺った。漏れた声は案外大きくなかったようで、誰かが様子を見にくる気配はない。ホッとして作業を進めた。
ヒロインがその後社交界デビューを果たし、攻略キャラの一人である王子とヒロインが再会して以降、久しぶりに婚約者であるリースがヒロインに会いにくる流れを思い出した。ちなみに先ほどからちらちらと浮かぶ「リース」という名前に微妙な気持ちになる。
それはさておき、何か問題を抱えている様子のヒロインに気づいたリースに対して選択肢が現れ、ここで「リースを頼る」「ジェイクを頼る」で各ルートへ分岐したはずだ。引っかけすらないわかりやすい分岐だな俺の人生もそうであって欲しいわと桃の説明を聞きながら思った記憶がある。
ジェイクを頼るを選んだ場合にジェイクは、婚約者であるリースではなく自分を選んでくれたことに幸せを感じ、またずっと継母や義理の妹に虐げられ何事も上手くいっていなかったヒロインは慰め支えてくれていたジェイクに対して恋心が芽生えるのだ。そう、支えてくれていると言えども腹黒ヤンデレに対してだ。ほんと世の中顔だなというのが当時弘斗だった時の感想だ。
ただ幸いというのだろうか、二次元での男の趣味はよくないながらに妹は悲劇厨ではなかったようで、その乙女ゲームのバッドエンドは恋愛というか人生があまりうまくいかないだけだった気がする。だけ、というか、誰かが死んだり殺されたりといった安易なシリアス展開はなかったはずだ。とはいえヒロインの境遇がそもそも全くもって明るくないのだが。
とにかくジェイクルートでのハッピーエンドはその後、リースが協力してくれてヒロインの父親に手紙を出してくれる。それでヒロインの現状を知った留守がちな父親は帰ってきて継母と妹を追い出し、リースはヒロインの幸せを願って婚約解消を自ら行ってくれ、ヒロインはジェイクと結ばれる。リースはヒロインと結婚はしないが養子となりシューリス家としても安心という、安易なシリアス展開がない代わりに何とも都合のよすぎるハッピーエンドだ。
そしてリース。リース・フラートン。ゲームではヒロインが十七歳であるのに対し二十三歳だった。ヒロインと同じミルクティー色の淡い茶色の髪に、ヒロインとは違う茶色の穏やかな目。従兄だけあってヒロインと雰囲気は似ている。推しだと桃が言っていたように優しくて穏やかで柔らかい雰囲気を持つが、確かその実、ヒロインに対してかなり束縛してくる攻略キャラだったはずだ。
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