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虎の家庭事情
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久しぶりすぎるほどの颯一の家は、渉にとって昔から居心地のいい場所だった。
自分の家も嫌いではない。親もいい人だし様々なものを買い与えてくれる。ただ父も母も仕事が忙しい人のため、渉は一人でいることが多かった。今では仕方ないことだと気にもしないが、さすがに小さい頃は寂しかった。ただでさえ広い家の中でポツンといる寂しさは今思い出してもやはり切ない。
何かをしたり言ったりしても反応してくれる人がいない中、シンとした静寂がむしろ耳にウワンウワンと響く。一応決められた時間に面倒を見にきてくれる家政婦はいたが、彼女にも受け持つ仕事があるため四六時中渉の相手をしてくれるわけではない。
熱を出したりすると、だが母親は仕事を休み傍にいてくれたので、渉は病気になるのが実は好きだった。さすがに仮病は使ったことない。小さいながらも親が意地悪で傍にいてくれないのではないと理解していた。だが熱を出すとちゃんと傍にいてくれるので、渉にとってその時はつらいのだがある意味とても幸せな時間だった。
子どもなので出る時は高熱が出る。そしてそうなると体がぐったりし、頭も朦朧とするのだが妙に意識だけがはっきりしている。そういう時にいわゆる金縛りのような現象が起きることがある。熱で気持ち悪い中、朦朧としているせいでお化けのようなものが現れたり音が聞こえたりする、気がする。もちろんそれは夢現でしかないのだが、意識が変にはっきりとしているので怖い。なのに体は眠っているために動かないのだ。叫びたくても声も出ない。
そんな時、普段はいない母親が「大丈夫、大丈夫よ」とあやすように布団をポンポンと優しく叩いてくれる。そして頭を冷やしているタオルを代えてくれる。途端、はっきりと目が覚めて手が、そして体が動く。とてつもなくホッとして、渉は母親をギュッと抱きしめるのだ。
二階から落ちた時も実は少し嬉しかった。母親が仕事を休んで傍にいてくれただけでなく、父親もなるべく早くに帰ってきてくれたからだ。
自分の部屋でなく、ひたすらリビングで過ごしていた渉は、これで颯一もいてくれたなあと思っていた。のん気かもしれないが、まさか颯一があんなにトラウマになっていると知らなかったし思いもよらなかった。
その颯一は元々よく渉の家へ遊びに来てくれていたし、渉も颯一の家へ遊びに行った。颯一の親はいつも暖かく出迎えてくれたし、父親が仕事で忙しくても母親はいつもいた。そして颯一の兄、隼颯もいつも渉をかわいがってくれた。それが渉にとって嬉しくて暖かくて、颯一の家は颯一が好きだということを差し置いても大好きだった。
「久しぶりだなぁ渉!」
家へ上がると隼颯も休みで家にいて、渉を歓迎してくれた。とりあえず颯一の頭をぐしゃぐしゃと撫でた後にニッコリしながら渉の頭にポンと手をやってくる。
「はや兄」
渉はニッコリ隼颯を見た。それに気づいた颯一が驚いたように顔を歪ませている。
「どうかしたのか、そうちゃん」
「どうした、颯一」
「え。い、いや。何つーか渉が兄ちゃんに、今でもはや兄って言ってんのと、何かニッコリしてんの見て、ちょっと」
「どういう意味だ? そうちゃん?」
渉は怪訝に思い颯一を見た。そして「別になんでもねーよ」と言いながらプイッと顔を逸らせてくる颯一がかわいくてそのままギュッと抱きしめた。
「ほんとそうちゃんかわいいな!」
「ぎゃ……っ。やめ……っ、てめぇ何しやがる……!」
途端颯一は青ざめたようにして渉を引きはがしにかかった。
「本当にお前は昔から颯一が好きだな」
それを見ている隼颯はニコニコしている。どうも猫がじゃれ合っているような風に受け止めている様子だ。
「兄ちゃん……! こいつ、好きどころじゃないから!」
「好かれるのはいいことじゃないか」
青ざめたまま颯一が言うも、隼颯は相変わらずニコニコしている。
「兄ちゃん……相変わらずだな……! ほんっともう、学校の中身を見せてやりてーよ!」
「ん? どういうことだ?」
隼颯は気の抜けた顔のまま首を傾げている。そんなバカみたいな様子ですら颯一にとってカッコいいようだ。羨ましさと憧れだろうか。ジッと見入っている。だがハッとして首を振った。
「……っあ、何つーか、だな……、えっと……いや、何でもない! とりあえず渉が変態になったし、変態ばっかなんだよマジそこ……!」
隼颯に言おうとして、颯一はだが首を振り続けながら言い直した。多分説明し難いのと言い辛かったのだろうと思われるが、言い直した内容も大概だと渉は思う。
「変態だなんて、ひどいぞ、そうちゃん」
「変態だろうが……! 変態じゃねえっつーならまず俺から手、離せよ馬鹿!」
「こら、颯一。口悪いぞ。お前も渉大好きだったろ? 全く」
ようやく渉が離した颯一に、隼颯は手を軽くコツンと額にやる。颯一は「だって」と言いながらも少し赤くなって嬉しそうだ。
そうちゃん、相変わらずはや兄好きだなあ。
その様子を見ながら渉はニコニコした。
暫くすると颯一の母親が「お昼にしましょー」と声をかけてきた。渉の家では基本家政婦が食事も作ってくれる。だが颯一の家ではいつも出てくるのは母親の手料理だった。それを今でもとても羨ましく思いつつ、渉は昼食を堪能した。
「そういや渉って料理できんだよ。それってすごいよな」
食事の際に出されていたパンをちぎりながら、颯一が母親と隼颯に言う。トマトの冷製スープを飲んでいた渉は怪訝そうに「別に凄くないだろ」と颯一を見た。
「すげーってば。俺、作れないしな」
「颯一は作ろうともしないからだろ」
隼颯が苦笑する。
「だって。兄ちゃんは作れるの?」
「いや、悪い。俺もあまり。でも米はとげるぞ」
「俺だってそれくらいできるよ!」
「あら、そうなの? じゃあこの休みの間は颯一にご飯、炊いてもらおうかしら」
「……ぅ。ごめん、無理……。いや、何となくわかるよ? いくら俺でも洗剤つかって洗おうなんて思わないから」
颯一が家族に話しているのを、渉はニコニコ見ていた。本当に彼らが好きだ。
「渉くんは本当に何でもできるわねえ。どこかの先生に習ったの?」
「はい、土井先生に、少し……」
渉は料理をする人なら誰でも知っている料理家の名前を出す。途端、颯一の母親が「凄い凄い」と喜んでいた。
「そんな凄い人なんか? つか寮に入ってて、いつ習うんだよそんなもん」
颯一が怪訝そうに聞いてくる。
「夏休みとかだな。友だちは皆、実家へ戻っているし、だが俺は戻っても大抵暇だったし。そうちゃんはいつもいない感じだったしな」
「颯一は休みとなると遊び倒してたよ」
隼颯が苦笑する。それに対して颯一が「そんなに遊んでないし……」と自信なさげに反論している。そして渉をムッとしたように見てきた。
「何だ?」
「お前なー。帰ってきてたんなら声かけろよ! 俺、寮とかよくわかんなかったし、お前が帰ってくるとか知らなかったし」
「じゃあこれから声かけるよ」
「馬鹿。何言ってんだ。今はわざわざ声かけなくても学校同じだろうが! まあ、あれだ、夏休みになればやっぱ長いしな。その時は遊んでやってもいい。でもちょっとでも変なことしたり言ったりしてきたら付き合わないからな!」
渉の親が基本忙しくていないのは颯一も知っている。そんな颯一の、今も相変わらずどこかムッとしたように言ってくるわかりにくそうでわかりやすい優しさに、渉はニッコリ笑った。
「ありがとう、そうちゃん。でも俺変なことした覚えはないぞ」
「嘘つくなよ! いっつもお前……っ」
言いかけて颯一はハッとなり、チラリと母親や兄を見て顔を赤らめる。母親が怪訝そうに、だがニッコリして聞いてきた。
「なあに、颯一?」
「べ、別に……」
「おばさん、俺は決してそうちゃんに変なことしません。これからも大切にして守り、愛し抜きます」
「まあ。本当にありがとう、渉くん」
「お前はとりあえず、死ね……!」
真面目な顔で母親に告げる渉に、母親はニッコリ微笑む。だが颯一は真っ赤になって怒り暴言を吐いた。その後母親と兄に「口の使い方がなっていない」と叱られていた。
自分の家も嫌いではない。親もいい人だし様々なものを買い与えてくれる。ただ父も母も仕事が忙しい人のため、渉は一人でいることが多かった。今では仕方ないことだと気にもしないが、さすがに小さい頃は寂しかった。ただでさえ広い家の中でポツンといる寂しさは今思い出してもやはり切ない。
何かをしたり言ったりしても反応してくれる人がいない中、シンとした静寂がむしろ耳にウワンウワンと響く。一応決められた時間に面倒を見にきてくれる家政婦はいたが、彼女にも受け持つ仕事があるため四六時中渉の相手をしてくれるわけではない。
熱を出したりすると、だが母親は仕事を休み傍にいてくれたので、渉は病気になるのが実は好きだった。さすがに仮病は使ったことない。小さいながらも親が意地悪で傍にいてくれないのではないと理解していた。だが熱を出すとちゃんと傍にいてくれるので、渉にとってその時はつらいのだがある意味とても幸せな時間だった。
子どもなので出る時は高熱が出る。そしてそうなると体がぐったりし、頭も朦朧とするのだが妙に意識だけがはっきりしている。そういう時にいわゆる金縛りのような現象が起きることがある。熱で気持ち悪い中、朦朧としているせいでお化けのようなものが現れたり音が聞こえたりする、気がする。もちろんそれは夢現でしかないのだが、意識が変にはっきりとしているので怖い。なのに体は眠っているために動かないのだ。叫びたくても声も出ない。
そんな時、普段はいない母親が「大丈夫、大丈夫よ」とあやすように布団をポンポンと優しく叩いてくれる。そして頭を冷やしているタオルを代えてくれる。途端、はっきりと目が覚めて手が、そして体が動く。とてつもなくホッとして、渉は母親をギュッと抱きしめるのだ。
二階から落ちた時も実は少し嬉しかった。母親が仕事を休んで傍にいてくれただけでなく、父親もなるべく早くに帰ってきてくれたからだ。
自分の部屋でなく、ひたすらリビングで過ごしていた渉は、これで颯一もいてくれたなあと思っていた。のん気かもしれないが、まさか颯一があんなにトラウマになっていると知らなかったし思いもよらなかった。
その颯一は元々よく渉の家へ遊びに来てくれていたし、渉も颯一の家へ遊びに行った。颯一の親はいつも暖かく出迎えてくれたし、父親が仕事で忙しくても母親はいつもいた。そして颯一の兄、隼颯もいつも渉をかわいがってくれた。それが渉にとって嬉しくて暖かくて、颯一の家は颯一が好きだということを差し置いても大好きだった。
「久しぶりだなぁ渉!」
家へ上がると隼颯も休みで家にいて、渉を歓迎してくれた。とりあえず颯一の頭をぐしゃぐしゃと撫でた後にニッコリしながら渉の頭にポンと手をやってくる。
「はや兄」
渉はニッコリ隼颯を見た。それに気づいた颯一が驚いたように顔を歪ませている。
「どうかしたのか、そうちゃん」
「どうした、颯一」
「え。い、いや。何つーか渉が兄ちゃんに、今でもはや兄って言ってんのと、何かニッコリしてんの見て、ちょっと」
「どういう意味だ? そうちゃん?」
渉は怪訝に思い颯一を見た。そして「別になんでもねーよ」と言いながらプイッと顔を逸らせてくる颯一がかわいくてそのままギュッと抱きしめた。
「ほんとそうちゃんかわいいな!」
「ぎゃ……っ。やめ……っ、てめぇ何しやがる……!」
途端颯一は青ざめたようにして渉を引きはがしにかかった。
「本当にお前は昔から颯一が好きだな」
それを見ている隼颯はニコニコしている。どうも猫がじゃれ合っているような風に受け止めている様子だ。
「兄ちゃん……! こいつ、好きどころじゃないから!」
「好かれるのはいいことじゃないか」
青ざめたまま颯一が言うも、隼颯は相変わらずニコニコしている。
「兄ちゃん……相変わらずだな……! ほんっともう、学校の中身を見せてやりてーよ!」
「ん? どういうことだ?」
隼颯は気の抜けた顔のまま首を傾げている。そんなバカみたいな様子ですら颯一にとってカッコいいようだ。羨ましさと憧れだろうか。ジッと見入っている。だがハッとして首を振った。
「……っあ、何つーか、だな……、えっと……いや、何でもない! とりあえず渉が変態になったし、変態ばっかなんだよマジそこ……!」
隼颯に言おうとして、颯一はだが首を振り続けながら言い直した。多分説明し難いのと言い辛かったのだろうと思われるが、言い直した内容も大概だと渉は思う。
「変態だなんて、ひどいぞ、そうちゃん」
「変態だろうが……! 変態じゃねえっつーならまず俺から手、離せよ馬鹿!」
「こら、颯一。口悪いぞ。お前も渉大好きだったろ? 全く」
ようやく渉が離した颯一に、隼颯は手を軽くコツンと額にやる。颯一は「だって」と言いながらも少し赤くなって嬉しそうだ。
そうちゃん、相変わらずはや兄好きだなあ。
その様子を見ながら渉はニコニコした。
暫くすると颯一の母親が「お昼にしましょー」と声をかけてきた。渉の家では基本家政婦が食事も作ってくれる。だが颯一の家ではいつも出てくるのは母親の手料理だった。それを今でもとても羨ましく思いつつ、渉は昼食を堪能した。
「そういや渉って料理できんだよ。それってすごいよな」
食事の際に出されていたパンをちぎりながら、颯一が母親と隼颯に言う。トマトの冷製スープを飲んでいた渉は怪訝そうに「別に凄くないだろ」と颯一を見た。
「すげーってば。俺、作れないしな」
「颯一は作ろうともしないからだろ」
隼颯が苦笑する。
「だって。兄ちゃんは作れるの?」
「いや、悪い。俺もあまり。でも米はとげるぞ」
「俺だってそれくらいできるよ!」
「あら、そうなの? じゃあこの休みの間は颯一にご飯、炊いてもらおうかしら」
「……ぅ。ごめん、無理……。いや、何となくわかるよ? いくら俺でも洗剤つかって洗おうなんて思わないから」
颯一が家族に話しているのを、渉はニコニコ見ていた。本当に彼らが好きだ。
「渉くんは本当に何でもできるわねえ。どこかの先生に習ったの?」
「はい、土井先生に、少し……」
渉は料理をする人なら誰でも知っている料理家の名前を出す。途端、颯一の母親が「凄い凄い」と喜んでいた。
「そんな凄い人なんか? つか寮に入ってて、いつ習うんだよそんなもん」
颯一が怪訝そうに聞いてくる。
「夏休みとかだな。友だちは皆、実家へ戻っているし、だが俺は戻っても大抵暇だったし。そうちゃんはいつもいない感じだったしな」
「颯一は休みとなると遊び倒してたよ」
隼颯が苦笑する。それに対して颯一が「そんなに遊んでないし……」と自信なさげに反論している。そして渉をムッとしたように見てきた。
「何だ?」
「お前なー。帰ってきてたんなら声かけろよ! 俺、寮とかよくわかんなかったし、お前が帰ってくるとか知らなかったし」
「じゃあこれから声かけるよ」
「馬鹿。何言ってんだ。今はわざわざ声かけなくても学校同じだろうが! まあ、あれだ、夏休みになればやっぱ長いしな。その時は遊んでやってもいい。でもちょっとでも変なことしたり言ったりしてきたら付き合わないからな!」
渉の親が基本忙しくていないのは颯一も知っている。そんな颯一の、今も相変わらずどこかムッとしたように言ってくるわかりにくそうでわかりやすい優しさに、渉はニッコリ笑った。
「ありがとう、そうちゃん。でも俺変なことした覚えはないぞ」
「嘘つくなよ! いっつもお前……っ」
言いかけて颯一はハッとなり、チラリと母親や兄を見て顔を赤らめる。母親が怪訝そうに、だがニッコリして聞いてきた。
「なあに、颯一?」
「べ、別に……」
「おばさん、俺は決してそうちゃんに変なことしません。これからも大切にして守り、愛し抜きます」
「まあ。本当にありがとう、渉くん」
「お前はとりあえず、死ね……!」
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