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40話
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何考えているのだと、恵はとてつもなく呆れたように遥希を見ていた。
「どうかしたか」
「……何で俺がはると海へ行かないとなんです」
「何でって、友だちだろ」
友だちなのか。
恵は微妙な顔になる。もちろん、恵としても遥希と仲よくなれたらと思っていた。聖恒の兄なのだ。できるのなら親しくなりたいと思う。
だが飲み会以来、遥希の酔ってでのやりとりからうやむやのまま、いつの間にか親しい間柄とやらになっている。きっかけはどうであれ、親しくなれるのならいいことだろう。ただ、遥希は恵と聖恒の仲に気づいている可能性が高い気がする。ブラコン兄として、恵に対して普通ならいい風には思えないはずだ。
恵が年上だからではない。もちろん未成年に対して二十歳とはいえ成人している年齢というのも問題だが、何より同性なのだ。まずその時点で兄からすれば恵は目の敵にされてもおかしくない。
気づいていると思ったのは勘違いなのだろうかと恵は改めて遥希を見た。
「何だ? 俺の顔が気になるのか?」
「は……、ち、違います」
「じゃあこの日な」
「っていうかわりとすぐじゃないですか……!」
「八月だし、後半になるとクラゲ増えるしな。だから仕方ない」
「何が仕方ないんです」
「海で遊んで、その日は旅館で一泊、のんびりしよう」
「あれ、会話噛み合ってます……? って、海だけでもどうしたって感じなのに泊まりなのか……っ?」
だいたい夏休みのかき入れ時に、旅館の予約など急に取られるものなのだろうかと恵はふと思った。急に思い立ったというわけではないのだろうか。
「何故そこで引いたような顔するんだ? 別に友だちなら普通のことだろう」
確かにそうだと、恵はとりあえず冷静になろうと自分の中で言い聞かせた。遥希と友だちになっていた云々は置いておいたとして、別に泊まりだからどうだと思うのはおかしい。恵が普段、あまり人と親しくつき合ってこなかったから、こうも構えてしまうのだろうか。
野々村たちの話を聞いていると普通に男同士、遊んだままスーパー銭湯の二十四時間休憩スペースで雑魚寝をするし、寝袋で研究室に何人かで寝泊まりしている人もいるという。
……ん? 少し違うか? いや、同じことだよな。
とりあえず友人だと言うなら、二人きりでの泊まり旅行も当然普通のことなのだろう。それでも構えてしまうのは、説明し難い威圧感というか、遥希から何やら計略的な雰囲気がどうにも漂っているように感じてしまうからだ。
ただ、もしつき合っていることに気づかれていたとして、はっきり嫌悪の対象にされたり説得されるならまだわかるが、一緒に宿泊込みの海水浴へ誘う意味がよくわからない。
「じゃあその日は空けておいてくれ。よろしく」
恵が考えているといつの間にか承諾したことになっていたようで、ニッコリ笑みを浮かべて遥希が恵の肩をポンと軽く叩いてきた。
全然意味がわからない。一瞬遥希も恵のようにあまり友人がいないのかと思おうとしたが、一瞬すら思うことはできなかった。
……だってあの人周りからとてつもなく注目されてる人じゃないか……!
そもそもそういう人が何故自分をわざわざ海へ、それも旅館を予約してまで誘う必要があるのかと思う。考えられる線として一番妥当なのは、泊まり込みで延々と聖恒のかわいさについて語られるということだろうか。恵相手に言いやすいようだしとも思う。どう考えてもあり得ない馬鹿げた発想だが、それくらい遥希はブラコンだと恵は思っている。
説得や嫌悪の対象としていびるため一緒に旅行するというのは、ブラコン発揮案よりも馬鹿げている。
一番考えにくいのは遥希が恵をそういう対象として見ているということだ。これに関しては完全にないと思っている。どうみても遥希が男を対象にしていないからというのは特に理由ではない。恵もそうだし聖恒も元々女が対象だ。そうではなく、聖恒のことを本当に弟として大切に思っている遥希が聖恒とつき合っているかもしれない相手と旅行に行くはずがないからだ。
いや、もしかしたらつき合っていることもバレてはいないのかもしれない。可能性としては低いが。その場合でも、あの遥希なら弟とそれなりに親しくしている相手と色々な段階をすっ飛ばして旅行へ行くとは考えられない。
相変わらず人づき合いは難しいなと久しぶりに恵は思った。これも数学と同じようなら今のように事実と明確な状況を組み立てていけば答えが出るだろうにとため息ついた。
「じゃあ今日はここまでな」
「はい、大月先生ありがとうございました」
家庭教師の仕事がある日だったので、大学の授業を終えてから恵は今の家庭教師先へ出向き、教えていた。
「……そういえば君は夏休み、友だちと旅行に行ったりするのか?」
「私ですか? はい、旅行っていうか、友だち何人かとテーマパークへ行って、そのまま一番近くに住んでる友だちの家にお邪魔してお泊まりさせてもらう予定なんです」
嬉しそうに話す様子に、恵まで何だか嬉しい気持ちになった。その帰りにふと、聖恒は友人と夏休みに旅行へ行ったりするのかなと思った。
「きよと旅行、か」
行きたいなと思った後で駄目だと小さく首を振る。二人で旅行へ行こうものなら自分を抑えられる気がしない。
恵の中でも「もういいじゃないか。キスもしたし抜き合いもしたし、セックスくらい」とそそのかす声はある。だがいいわけない。
実は好奇心もあって何度か男同士のやり方を調べたこともある。自分の肛門に指くらいなら入れてみたこともある。そしてなおさらそんな負担をまだ未成年の聖恒にかけるわけにはいかないと思った。
「……とりあえずはお兄さんと友好を深めるか」
苦笑しながら呟いた。
恵的には友人になった記憶が特にないので未だどう出ればいいのか思いあぐねている。先輩なので敬語を使うのがむしろ楽なのだが名前呼びを強いられていて、何というか少し話しにくい。そのせいもあって少々引いたような態度を取ってしまっている。
せめて実際に親しくなれるよう、頑張ってみようと思えた。
……あと、勝手に決められたとはいえ、旅行代払わないとな。……今月は収入増えるにしても、車用貯金として置いておきたかったんだけどな。
聖恒に「君のお兄さんと泊まりで海へ行くことになった」と連絡を入れた時は、聖恒に憤慨されるかと少しドキドキしたが、あっさり「そうなんだ」としか返ってこなくて拍子抜けした。
当日、まだ微妙な気持ちのまま直接駅というか新幹線内で待ち合わせしていたのでそちらへ向かった。チケットはあらかじめ手渡されているため、やっぱり止めるとどちらにしても言えなかった。
飲み物を買って新幹線を待ち、やってきた新幹線に乗り込むと座席を探す。どうやら自分の方が先だったようだと思いながら席へ着くと、恵はペットボトルの口を開けて中身を喉へ流し込んだ。タイミングが悪かったらその流し込んだものを吹いていたかもしれない。
「っきよ?」
一瞬見間違いかと思ったが見間違えようがない。聖恒はまだ恵に気づいていないままチケットに時折目を通しつつ席を探していた。そして恵のそばまでやってきて初めて恵に気づき、何ともいえない顔で恵を見てきた。
「どうかしたか」
「……何で俺がはると海へ行かないとなんです」
「何でって、友だちだろ」
友だちなのか。
恵は微妙な顔になる。もちろん、恵としても遥希と仲よくなれたらと思っていた。聖恒の兄なのだ。できるのなら親しくなりたいと思う。
だが飲み会以来、遥希の酔ってでのやりとりからうやむやのまま、いつの間にか親しい間柄とやらになっている。きっかけはどうであれ、親しくなれるのならいいことだろう。ただ、遥希は恵と聖恒の仲に気づいている可能性が高い気がする。ブラコン兄として、恵に対して普通ならいい風には思えないはずだ。
恵が年上だからではない。もちろん未成年に対して二十歳とはいえ成人している年齢というのも問題だが、何より同性なのだ。まずその時点で兄からすれば恵は目の敵にされてもおかしくない。
気づいていると思ったのは勘違いなのだろうかと恵は改めて遥希を見た。
「何だ? 俺の顔が気になるのか?」
「は……、ち、違います」
「じゃあこの日な」
「っていうかわりとすぐじゃないですか……!」
「八月だし、後半になるとクラゲ増えるしな。だから仕方ない」
「何が仕方ないんです」
「海で遊んで、その日は旅館で一泊、のんびりしよう」
「あれ、会話噛み合ってます……? って、海だけでもどうしたって感じなのに泊まりなのか……っ?」
だいたい夏休みのかき入れ時に、旅館の予約など急に取られるものなのだろうかと恵はふと思った。急に思い立ったというわけではないのだろうか。
「何故そこで引いたような顔するんだ? 別に友だちなら普通のことだろう」
確かにそうだと、恵はとりあえず冷静になろうと自分の中で言い聞かせた。遥希と友だちになっていた云々は置いておいたとして、別に泊まりだからどうだと思うのはおかしい。恵が普段、あまり人と親しくつき合ってこなかったから、こうも構えてしまうのだろうか。
野々村たちの話を聞いていると普通に男同士、遊んだままスーパー銭湯の二十四時間休憩スペースで雑魚寝をするし、寝袋で研究室に何人かで寝泊まりしている人もいるという。
……ん? 少し違うか? いや、同じことだよな。
とりあえず友人だと言うなら、二人きりでの泊まり旅行も当然普通のことなのだろう。それでも構えてしまうのは、説明し難い威圧感というか、遥希から何やら計略的な雰囲気がどうにも漂っているように感じてしまうからだ。
ただ、もしつき合っていることに気づかれていたとして、はっきり嫌悪の対象にされたり説得されるならまだわかるが、一緒に宿泊込みの海水浴へ誘う意味がよくわからない。
「じゃあその日は空けておいてくれ。よろしく」
恵が考えているといつの間にか承諾したことになっていたようで、ニッコリ笑みを浮かべて遥希が恵の肩をポンと軽く叩いてきた。
全然意味がわからない。一瞬遥希も恵のようにあまり友人がいないのかと思おうとしたが、一瞬すら思うことはできなかった。
……だってあの人周りからとてつもなく注目されてる人じゃないか……!
そもそもそういう人が何故自分をわざわざ海へ、それも旅館を予約してまで誘う必要があるのかと思う。考えられる線として一番妥当なのは、泊まり込みで延々と聖恒のかわいさについて語られるということだろうか。恵相手に言いやすいようだしとも思う。どう考えてもあり得ない馬鹿げた発想だが、それくらい遥希はブラコンだと恵は思っている。
説得や嫌悪の対象としていびるため一緒に旅行するというのは、ブラコン発揮案よりも馬鹿げている。
一番考えにくいのは遥希が恵をそういう対象として見ているということだ。これに関しては完全にないと思っている。どうみても遥希が男を対象にしていないからというのは特に理由ではない。恵もそうだし聖恒も元々女が対象だ。そうではなく、聖恒のことを本当に弟として大切に思っている遥希が聖恒とつき合っているかもしれない相手と旅行に行くはずがないからだ。
いや、もしかしたらつき合っていることもバレてはいないのかもしれない。可能性としては低いが。その場合でも、あの遥希なら弟とそれなりに親しくしている相手と色々な段階をすっ飛ばして旅行へ行くとは考えられない。
相変わらず人づき合いは難しいなと久しぶりに恵は思った。これも数学と同じようなら今のように事実と明確な状況を組み立てていけば答えが出るだろうにとため息ついた。
「じゃあ今日はここまでな」
「はい、大月先生ありがとうございました」
家庭教師の仕事がある日だったので、大学の授業を終えてから恵は今の家庭教師先へ出向き、教えていた。
「……そういえば君は夏休み、友だちと旅行に行ったりするのか?」
「私ですか? はい、旅行っていうか、友だち何人かとテーマパークへ行って、そのまま一番近くに住んでる友だちの家にお邪魔してお泊まりさせてもらう予定なんです」
嬉しそうに話す様子に、恵まで何だか嬉しい気持ちになった。その帰りにふと、聖恒は友人と夏休みに旅行へ行ったりするのかなと思った。
「きよと旅行、か」
行きたいなと思った後で駄目だと小さく首を振る。二人で旅行へ行こうものなら自分を抑えられる気がしない。
恵の中でも「もういいじゃないか。キスもしたし抜き合いもしたし、セックスくらい」とそそのかす声はある。だがいいわけない。
実は好奇心もあって何度か男同士のやり方を調べたこともある。自分の肛門に指くらいなら入れてみたこともある。そしてなおさらそんな負担をまだ未成年の聖恒にかけるわけにはいかないと思った。
「……とりあえずはお兄さんと友好を深めるか」
苦笑しながら呟いた。
恵的には友人になった記憶が特にないので未だどう出ればいいのか思いあぐねている。先輩なので敬語を使うのがむしろ楽なのだが名前呼びを強いられていて、何というか少し話しにくい。そのせいもあって少々引いたような態度を取ってしまっている。
せめて実際に親しくなれるよう、頑張ってみようと思えた。
……あと、勝手に決められたとはいえ、旅行代払わないとな。……今月は収入増えるにしても、車用貯金として置いておきたかったんだけどな。
聖恒に「君のお兄さんと泊まりで海へ行くことになった」と連絡を入れた時は、聖恒に憤慨されるかと少しドキドキしたが、あっさり「そうなんだ」としか返ってこなくて拍子抜けした。
当日、まだ微妙な気持ちのまま直接駅というか新幹線内で待ち合わせしていたのでそちらへ向かった。チケットはあらかじめ手渡されているため、やっぱり止めるとどちらにしても言えなかった。
飲み物を買って新幹線を待ち、やってきた新幹線に乗り込むと座席を探す。どうやら自分の方が先だったようだと思いながら席へ着くと、恵はペットボトルの口を開けて中身を喉へ流し込んだ。タイミングが悪かったらその流し込んだものを吹いていたかもしれない。
「っきよ?」
一瞬見間違いかと思ったが見間違えようがない。聖恒はまだ恵に気づいていないままチケットに時折目を通しつつ席を探していた。そして恵のそばまでやってきて初めて恵に気づき、何ともいえない顔で恵を見てきた。
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