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19話
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高典が口にすると周太はいとも簡単に「ああ、そのことですか」と、ようやく納得いったという顔で頷いてきた。
「さらっと頷くな」
「ええ? でもじゃあ、どう反応すれば。そんなの知りませんって言うべきなんですか? それともあの時は本当に危なかったですよね、ってしみじみすればいいですか」
「いや、そういうんじゃなくて……」
呆れて言い返している途中でふと「危なかった」という周太が口にした言葉に耳が留まった。そういえば以前何度か違和感のようなものを感じた時も、もしかしたら周太は「危なかった」といった言葉を口にしていたのかもしれない。
もしくは「大丈夫ですか」か……。俺が朦朧としていた時に耳に入ってきた言葉だ。
「……あ、っぶなかったぁ」
確か助けてくれた人は思わずといった感じでそんな風に話していた気がする。大丈夫ですかとも聞かれた気がする。だがその辺りからだんだんと意識を保てなくなっていったからか、声もまともに頭に入ってこなくなっていたのではないだろうか。
だから……だから多分こいつの声を嫌ってほど聞いていても全然思い浮かびもしなかった、のに、危なかったとか特定の言葉に何となく俺は無意識に反応してたのかな。
「高典先輩? どうかされたんですか」
ふと気づけば心配そうな周太が高典のそばまで来ていた。
「ど、どうもしないからお前はケントくんのベッドに座ってて」
「何でそんなにあいつのベッドに座らせたがるんです」
「別にベッド限定じゃなくていい。何なら洗面所辺りの床でもいいし」
「ベッドより遠いし……!」
しぶしぶ剣斗のベッドまで戻った周太に「何で俺に言わなかったんだ」ともう一度口にした。
「えっと……最初の頃、言おうとしてましたよ」
「え? いつ」
「確か……紹介していただいた時だったと思うんですが……高典先輩から『何で俺?』みたいなことを聞かれた時に」
「最初過ぎるくらい最初だな……! それ以降も口にする時はいくらでもあっただろ」
「まあそうなんですけど……別にあえて言い出すことでもないかなと」
「は? 何で! だってお前、俺の命の恩人なんだぞ。俺はそれ知らないままお前に出てけだの変態だの言って邪険にしかしてない」
「言ってたらもしかしたら俺、すごく甘やかしてもらえてたとか?」
「いや、それはない」
「ないんですか……。あと、別に命の恩人だなんて気にしていただかなくていいですよ。危なかったから助けた。それだけです」
男前かよ……!
「そういうわけにはいかないだろ。その、とりあえず本当にありがとうな。お前が助けてくれなかったら俺、死んでた。絶対」
「……改めて言われると落ち着かないです。高典先輩からお礼言われるとかちょっと希少価値ありすぎて録音、いえ、録画したい気持ちでいっぱいにはなりましたが」
「それは恩人でもやめて。……っていうかさ、お前だったらあえて言ってきてもおかしくないのに」
「俺がですか? 何故?」
「だって命の恩人だぞ。助けてもらった人ってことで情が湧いて意識するかもとか考えなかったのか?」
絶対にそれは困るが。
「ああ。でも俺、あの一件で高典先輩を知り、そして好きになったんですよね」
「は? 何で……? 変態だから?」
「何でですか。うーん、多分なんですけど、人ってね、助けてくれた人に情が湧くより、自分が助けた人に情が湧きやすいんだと思うんですよ」
「え、逆だろ?」
ポカンとして見れば周太は少し苦笑してきた。
「俺もわからないんですけどね。でも現に俺、高典先輩意識しちゃってて、ああ好きなんだって気づいたし。多分……多分ですけど、何故助けたのかって自分の中で無意識に理由を求めるんだと思うんですよ。ほら、理由のない行動って何となく怖いじゃないですか。で、ああそうか好きだからか、みたいに脳が勘違いするんじゃないでしょうか」
「勘違いかよ」
「恋愛の始めなんて勘違いと思い込みから来ることなんてよくあることだと思います、俺」
そう断言されると、好きだと言われた側の高典としては何となく微妙な気持ちになる。
「自覚してからの、高典先輩への好きという気持ちは勘違いでもないですし思い込みでもないですよ。本当に好きです」
「そ、それは言わなくていい、から……。とりあえず本当にありがとうな」
「……やっぱり俺、高典先輩好きだなあ」
ありがとうとまたもう一度言えば、周太はじっと高典を見てきた後に嬉しそうに微笑んできた。
「は? 何でだよ」
「俺のこと、邪険にしつつもそうやって礼を尽くしてくるとことか。いえ、他にも好きなとこ、たくさんありすぎて到底口で表現なんてしきれないんですけどね」
「しなくていいし。と、とにかく、ずっと助けてくれた人にお礼が言いたいと思ってたんだ。まさかお前とは思いもよらなかったけど。その、これからは多分少しだけ邪険にしないよう、多分、ほんとちょこっとだけ、するようにする、から。多分」
「多分多すぎません?」
「仕方ないだろ。お前だぞ」
お前だぞ、と言いながらも高典は少し落ち着かなかった。
最近そばにいられ過ぎてむしろそこまで「好き」と言われてなかったせいもあり、何度も好きだと言われて落ち着かなくなったのだと思う。
絶対にそうだ。こいつも言ってただろ、助けてくれた人に情が湧くんじゃないって。助けられた俺が湧くわけない。つか、湧いてたまるか。
そわそわとした意味のわからない気持ちに駆られ、とりあえずこの変態と二人きりの部屋だからというのもあるだろうと高典は立ち上がった。周太は特に無理やり引き留めてはこなかった。
高典は自分の部屋へ戻るとベッドに倒れこむようにして突っ伏した。
「わ、何? どうしたの?」
珍しく部屋にいた雄士が心配したように聞いてくる。
「電車の……あれ、助けてくれた人わかった」
突っ伏しているため、くぐもった声になったが雄士には聞こえているようだ。
「え? そうなの? よかったね。ちゃんと礼言えた?」
「……言った、けど……」
「けど?」
「助けてくれたの、あいつだった」
「あいつ?」
「小雪周太」
「えっ、そうなんだ」
「無理」
「無理、って何が」
「わからないけど、何かこう、無理」
「? 小雪くん、いい子そうだったけど本当にいい人だったんだな。すごくお前に懐いてるし、お前も今さらうっかり惚れちゃいそうじゃない?」
「ああああもう」
地の底から絞り出すような声が出た。雄士が「ほんとどうしたんだよ」とまた心配している。
「さらっと頷くな」
「ええ? でもじゃあ、どう反応すれば。そんなの知りませんって言うべきなんですか? それともあの時は本当に危なかったですよね、ってしみじみすればいいですか」
「いや、そういうんじゃなくて……」
呆れて言い返している途中でふと「危なかった」という周太が口にした言葉に耳が留まった。そういえば以前何度か違和感のようなものを感じた時も、もしかしたら周太は「危なかった」といった言葉を口にしていたのかもしれない。
もしくは「大丈夫ですか」か……。俺が朦朧としていた時に耳に入ってきた言葉だ。
「……あ、っぶなかったぁ」
確か助けてくれた人は思わずといった感じでそんな風に話していた気がする。大丈夫ですかとも聞かれた気がする。だがその辺りからだんだんと意識を保てなくなっていったからか、声もまともに頭に入ってこなくなっていたのではないだろうか。
だから……だから多分こいつの声を嫌ってほど聞いていても全然思い浮かびもしなかった、のに、危なかったとか特定の言葉に何となく俺は無意識に反応してたのかな。
「高典先輩? どうかされたんですか」
ふと気づけば心配そうな周太が高典のそばまで来ていた。
「ど、どうもしないからお前はケントくんのベッドに座ってて」
「何でそんなにあいつのベッドに座らせたがるんです」
「別にベッド限定じゃなくていい。何なら洗面所辺りの床でもいいし」
「ベッドより遠いし……!」
しぶしぶ剣斗のベッドまで戻った周太に「何で俺に言わなかったんだ」ともう一度口にした。
「えっと……最初の頃、言おうとしてましたよ」
「え? いつ」
「確か……紹介していただいた時だったと思うんですが……高典先輩から『何で俺?』みたいなことを聞かれた時に」
「最初過ぎるくらい最初だな……! それ以降も口にする時はいくらでもあっただろ」
「まあそうなんですけど……別にあえて言い出すことでもないかなと」
「は? 何で! だってお前、俺の命の恩人なんだぞ。俺はそれ知らないままお前に出てけだの変態だの言って邪険にしかしてない」
「言ってたらもしかしたら俺、すごく甘やかしてもらえてたとか?」
「いや、それはない」
「ないんですか……。あと、別に命の恩人だなんて気にしていただかなくていいですよ。危なかったから助けた。それだけです」
男前かよ……!
「そういうわけにはいかないだろ。その、とりあえず本当にありがとうな。お前が助けてくれなかったら俺、死んでた。絶対」
「……改めて言われると落ち着かないです。高典先輩からお礼言われるとかちょっと希少価値ありすぎて録音、いえ、録画したい気持ちでいっぱいにはなりましたが」
「それは恩人でもやめて。……っていうかさ、お前だったらあえて言ってきてもおかしくないのに」
「俺がですか? 何故?」
「だって命の恩人だぞ。助けてもらった人ってことで情が湧いて意識するかもとか考えなかったのか?」
絶対にそれは困るが。
「ああ。でも俺、あの一件で高典先輩を知り、そして好きになったんですよね」
「は? 何で……? 変態だから?」
「何でですか。うーん、多分なんですけど、人ってね、助けてくれた人に情が湧くより、自分が助けた人に情が湧きやすいんだと思うんですよ」
「え、逆だろ?」
ポカンとして見れば周太は少し苦笑してきた。
「俺もわからないんですけどね。でも現に俺、高典先輩意識しちゃってて、ああ好きなんだって気づいたし。多分……多分ですけど、何故助けたのかって自分の中で無意識に理由を求めるんだと思うんですよ。ほら、理由のない行動って何となく怖いじゃないですか。で、ああそうか好きだからか、みたいに脳が勘違いするんじゃないでしょうか」
「勘違いかよ」
「恋愛の始めなんて勘違いと思い込みから来ることなんてよくあることだと思います、俺」
そう断言されると、好きだと言われた側の高典としては何となく微妙な気持ちになる。
「自覚してからの、高典先輩への好きという気持ちは勘違いでもないですし思い込みでもないですよ。本当に好きです」
「そ、それは言わなくていい、から……。とりあえず本当にありがとうな」
「……やっぱり俺、高典先輩好きだなあ」
ありがとうとまたもう一度言えば、周太はじっと高典を見てきた後に嬉しそうに微笑んできた。
「は? 何でだよ」
「俺のこと、邪険にしつつもそうやって礼を尽くしてくるとことか。いえ、他にも好きなとこ、たくさんありすぎて到底口で表現なんてしきれないんですけどね」
「しなくていいし。と、とにかく、ずっと助けてくれた人にお礼が言いたいと思ってたんだ。まさかお前とは思いもよらなかったけど。その、これからは多分少しだけ邪険にしないよう、多分、ほんとちょこっとだけ、するようにする、から。多分」
「多分多すぎません?」
「仕方ないだろ。お前だぞ」
お前だぞ、と言いながらも高典は少し落ち着かなかった。
最近そばにいられ過ぎてむしろそこまで「好き」と言われてなかったせいもあり、何度も好きだと言われて落ち着かなくなったのだと思う。
絶対にそうだ。こいつも言ってただろ、助けてくれた人に情が湧くんじゃないって。助けられた俺が湧くわけない。つか、湧いてたまるか。
そわそわとした意味のわからない気持ちに駆られ、とりあえずこの変態と二人きりの部屋だからというのもあるだろうと高典は立ち上がった。周太は特に無理やり引き留めてはこなかった。
高典は自分の部屋へ戻るとベッドに倒れこむようにして突っ伏した。
「わ、何? どうしたの?」
珍しく部屋にいた雄士が心配したように聞いてくる。
「電車の……あれ、助けてくれた人わかった」
突っ伏しているため、くぐもった声になったが雄士には聞こえているようだ。
「え? そうなの? よかったね。ちゃんと礼言えた?」
「……言った、けど……」
「けど?」
「助けてくれたの、あいつだった」
「あいつ?」
「小雪周太」
「えっ、そうなんだ」
「無理」
「無理、って何が」
「わからないけど、何かこう、無理」
「? 小雪くん、いい子そうだったけど本当にいい人だったんだな。すごくお前に懐いてるし、お前も今さらうっかり惚れちゃいそうじゃない?」
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