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はじめての戦闘
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何もないまっさらなフロア。
床と壁と天井と洞窟を照らす松明以外には本当に何もない場所。
「ここがダンジョン初心者であるキミのために私が5分間もかけて用意した専用フロアだよ」
「5分クオリティかよ、だから何もないのか」
「キミにはここでモンスターの倒し方とキミのスキルについて覚えてもらうからしっかり聞くようにね」
いよいよスキルについて教えてもらえるのか。
一体、どんなスキルだろう。
ガブリエルの勿体ぶったような言い草からするにかなりのチート級スキルなのだろう。
魔法が全属性使えるとか、なんでもできるスマートフォンをもらえるとか女神様をもらえるとか……エトセトラ。
望んだスキルがもらえるんだったらいいのに。
「物欲しそうにしてるところ悪いけど、スキルの話は後にするよ。まずはその身体に慣れてもらわないと」
「身体に慣れる? もう大体慣れたけど」
朝から身体をそれなりに動かしているためもう自分の手足のように動かせる。
細かい動作はまだまだだけど、別にピアノとか楽器を演奏したりするわけではない。
剣とか棍棒を振ったりするくらいなら全然問題ないだろう。
「強がりはモンスターを倒せてからにしたらどうかな?」
ガブリエルはそういうと剣を僕の目の前へと突き立てた。
RPGで主人公が持っているようなオーソドックスなロングソード。
これを使えってことか。
「よし、やってやる!」
勢いよく地面に立つロングソードを引き抜……ってあれ? 思ったよりも重い。
ってゆうか抜けないんだけど!
「おい、ガブリエル! この剣抜けないぞ」
「当然だよ。その剣の適正レベルは108。ボクたち天使にとってはガラクタだけど、ほとんどの人間が持つことができないよ」
「適正レベル? この剣を持つのに最低でも108レベルが必要ってことか?」
「厳密には大体108レベルあれば扱いきれるってとこだけど、キミが考えているとおりで間違いないよ」
マジでRPGだな。王道RPGというよりもオンラインのMMORPGみたいな感じか。
「もっと低いレベルの武器はないのか? 今日来たばかりなんだからレベル1でも扱えるような武器じゃねぇと」
「そこは大丈夫。セバスチャンだった頃のレベルを引き継いでいるよ。ちなみにキミの今のレベルは大体124レベルだね」
「124!?」
この世界の平均を知らないから124レベルが高いのかどうか知らないけど、セバスチャンって124レベルもあったのか……。
ってか、124レベルのセバスチャンを勢い余ってやっちまったとかアリスはセバスチャン以上のレベルなのだろうか。
「でも、この剣抜けない」
もう一度、引き抜こうと頑張ったが無理だ。
動かないわけじゃないけど、引き抜ける気がしない。
「だから言ったでしょ。キミはまだセバスチャンの身体を扱いきれていないんだよ」
なるほど、慣れてないっていうのはそういう意味なのか。
この剣はセバスチャンの身体なら扱えるはずだけど、本来の力を出し切れていないんだな。
「コツはエネルギーを感じることだね。キミが無意識にブロックしている力を意識的に引き出すんだ」
エネルギーを感じる、意識する……。
某国民的人気漫画のハンターのように集中するといいのかな。
コツなんて言われても簡単に理解できるものじゃない。
だから、とりあえず意識を集中してみると何かフツフツと力を感じてきた。
これがエネルギーを感じるってことか?
抽象的すぎてわかんねぇよ。
「いい感じ。いまならたぶん、いけると思うよ」
「わかった」
何もまだ理解できていないが剣を抜いてみる。
するといとも簡単に引き抜くことができた。
さっきまで抜けなかったのが嘘のようだ。
これがセバスチャンの身体の力ってことか?
「ほら、抜けた。その剣『グラントパーズ』はあげるよ。ボクにはどうせガラクタだしね」
『グラントパーズ』。仰々しい名前だけど、しっくりくる。
まるで長年扱ってきた相棒のような安心感。
「よし、じゃあ。レベル1のモンスターと戦ってみようか……まずは一匹」
ガブリエルがパチンッと指を鳴らす。するとゴブリンが現れた。
ゲームとかでよく見るあの汚い小人だ。
右手には棍棒。
ゴブリンは野獣のようにグルルと歯を食いしばり、こちらへとその瞳を向けた。
知性のカケラを微塵も感じさせない瞳。これがモンスターなのか?
「キミのレベルと『グラントパーズ』ならレベル1のゴブリンくらいは瞬殺間違いなしだよ。とりあえず適用にやってみたら」
レベル差があるなら簡単だろう。
そう思った僕は足を一歩踏み出す。
走って剣を振ってゴブリンを倒すだけ。
自分に言い聞かせながら次の一歩を踏もうとして――
転んだ。
それも顔面から思いっきしだ。
「ぷっ」
「おい、そこ笑うなよ!」
「ごめんごめん。キミがあまりにも滑稽だから」
「くそ、なめるなよ!」
立ち上がって今度こそゴブリンへと向かう。
「うぉおおおおおお!」
「グルウルルルウル!!!」
変な雄たけびをあげるゴブリンを脇から剣で切り裂く。
バターを切り裂くような軽い感触でゴブリンは真っ二つになり、ゴブリンは弾けるように霧散する。
本当にゲームみたいだ。
もっと血を出しながら倒れて死体が残るとか想像してたんだが。
「いいね。じゃあ、次は2匹」
パチンッと指の鳴る音とともに背後に2匹のゴブリンが現れる。
距離が近い。しかも現れた瞬間よりゴブリンの一匹は棍棒をこちらへ向けて振るっていた。
前の身体なら絶対に反応できないような速度で棍棒を躱して、軽く剣を振るう。
胴と頭が離れ離れとなり、ゴブリンは霧散する。
息をつく暇もなくもう1匹のゴブリンが襲い掛かってきた。
完全な死角からの攻撃だったが、なんとセバスチャンの身体は反応した。
理由はわからないがゴブリンが迫ってきている雰囲気を感じたのだ。
これが第6感ってやつか?
いや、単純にこちらのレベルが高いからだろう。
振り切っていた剣をそのまま引き戻し、コマのように死角へと刃を振るった。
棍棒ごと顔を切られたゴブリンは倒れ、霧散する。
「どうだ、ガブリエル」
「んー及第点かな。それくらいできればなんとかなるよ」
「投げやりな言葉どうもありがとう」
レベル1のゴブリンならもうお手の物だ。
これなら実際のダンジョンでもモンスターを倒せるだろう。
「キミの考えてることは大体わかるけど、とりあえずお待ちかねのスキルについて話そうか」
まじで待ってました。
ダンジョン、ファンタジーときたらもうチートなユニークスキルしかないだろう。
どんなスキルもらえるんだろう。
床と壁と天井と洞窟を照らす松明以外には本当に何もない場所。
「ここがダンジョン初心者であるキミのために私が5分間もかけて用意した専用フロアだよ」
「5分クオリティかよ、だから何もないのか」
「キミにはここでモンスターの倒し方とキミのスキルについて覚えてもらうからしっかり聞くようにね」
いよいよスキルについて教えてもらえるのか。
一体、どんなスキルだろう。
ガブリエルの勿体ぶったような言い草からするにかなりのチート級スキルなのだろう。
魔法が全属性使えるとか、なんでもできるスマートフォンをもらえるとか女神様をもらえるとか……エトセトラ。
望んだスキルがもらえるんだったらいいのに。
「物欲しそうにしてるところ悪いけど、スキルの話は後にするよ。まずはその身体に慣れてもらわないと」
「身体に慣れる? もう大体慣れたけど」
朝から身体をそれなりに動かしているためもう自分の手足のように動かせる。
細かい動作はまだまだだけど、別にピアノとか楽器を演奏したりするわけではない。
剣とか棍棒を振ったりするくらいなら全然問題ないだろう。
「強がりはモンスターを倒せてからにしたらどうかな?」
ガブリエルはそういうと剣を僕の目の前へと突き立てた。
RPGで主人公が持っているようなオーソドックスなロングソード。
これを使えってことか。
「よし、やってやる!」
勢いよく地面に立つロングソードを引き抜……ってあれ? 思ったよりも重い。
ってゆうか抜けないんだけど!
「おい、ガブリエル! この剣抜けないぞ」
「当然だよ。その剣の適正レベルは108。ボクたち天使にとってはガラクタだけど、ほとんどの人間が持つことができないよ」
「適正レベル? この剣を持つのに最低でも108レベルが必要ってことか?」
「厳密には大体108レベルあれば扱いきれるってとこだけど、キミが考えているとおりで間違いないよ」
マジでRPGだな。王道RPGというよりもオンラインのMMORPGみたいな感じか。
「もっと低いレベルの武器はないのか? 今日来たばかりなんだからレベル1でも扱えるような武器じゃねぇと」
「そこは大丈夫。セバスチャンだった頃のレベルを引き継いでいるよ。ちなみにキミの今のレベルは大体124レベルだね」
「124!?」
この世界の平均を知らないから124レベルが高いのかどうか知らないけど、セバスチャンって124レベルもあったのか……。
ってか、124レベルのセバスチャンを勢い余ってやっちまったとかアリスはセバスチャン以上のレベルなのだろうか。
「でも、この剣抜けない」
もう一度、引き抜こうと頑張ったが無理だ。
動かないわけじゃないけど、引き抜ける気がしない。
「だから言ったでしょ。キミはまだセバスチャンの身体を扱いきれていないんだよ」
なるほど、慣れてないっていうのはそういう意味なのか。
この剣はセバスチャンの身体なら扱えるはずだけど、本来の力を出し切れていないんだな。
「コツはエネルギーを感じることだね。キミが無意識にブロックしている力を意識的に引き出すんだ」
エネルギーを感じる、意識する……。
某国民的人気漫画のハンターのように集中するといいのかな。
コツなんて言われても簡単に理解できるものじゃない。
だから、とりあえず意識を集中してみると何かフツフツと力を感じてきた。
これがエネルギーを感じるってことか?
抽象的すぎてわかんねぇよ。
「いい感じ。いまならたぶん、いけると思うよ」
「わかった」
何もまだ理解できていないが剣を抜いてみる。
するといとも簡単に引き抜くことができた。
さっきまで抜けなかったのが嘘のようだ。
これがセバスチャンの身体の力ってことか?
「ほら、抜けた。その剣『グラントパーズ』はあげるよ。ボクにはどうせガラクタだしね」
『グラントパーズ』。仰々しい名前だけど、しっくりくる。
まるで長年扱ってきた相棒のような安心感。
「よし、じゃあ。レベル1のモンスターと戦ってみようか……まずは一匹」
ガブリエルがパチンッと指を鳴らす。するとゴブリンが現れた。
ゲームとかでよく見るあの汚い小人だ。
右手には棍棒。
ゴブリンは野獣のようにグルルと歯を食いしばり、こちらへとその瞳を向けた。
知性のカケラを微塵も感じさせない瞳。これがモンスターなのか?
「キミのレベルと『グラントパーズ』ならレベル1のゴブリンくらいは瞬殺間違いなしだよ。とりあえず適用にやってみたら」
レベル差があるなら簡単だろう。
そう思った僕は足を一歩踏み出す。
走って剣を振ってゴブリンを倒すだけ。
自分に言い聞かせながら次の一歩を踏もうとして――
転んだ。
それも顔面から思いっきしだ。
「ぷっ」
「おい、そこ笑うなよ!」
「ごめんごめん。キミがあまりにも滑稽だから」
「くそ、なめるなよ!」
立ち上がって今度こそゴブリンへと向かう。
「うぉおおおおおお!」
「グルウルルルウル!!!」
変な雄たけびをあげるゴブリンを脇から剣で切り裂く。
バターを切り裂くような軽い感触でゴブリンは真っ二つになり、ゴブリンは弾けるように霧散する。
本当にゲームみたいだ。
もっと血を出しながら倒れて死体が残るとか想像してたんだが。
「いいね。じゃあ、次は2匹」
パチンッと指の鳴る音とともに背後に2匹のゴブリンが現れる。
距離が近い。しかも現れた瞬間よりゴブリンの一匹は棍棒をこちらへ向けて振るっていた。
前の身体なら絶対に反応できないような速度で棍棒を躱して、軽く剣を振るう。
胴と頭が離れ離れとなり、ゴブリンは霧散する。
息をつく暇もなくもう1匹のゴブリンが襲い掛かってきた。
完全な死角からの攻撃だったが、なんとセバスチャンの身体は反応した。
理由はわからないがゴブリンが迫ってきている雰囲気を感じたのだ。
これが第6感ってやつか?
いや、単純にこちらのレベルが高いからだろう。
振り切っていた剣をそのまま引き戻し、コマのように死角へと刃を振るった。
棍棒ごと顔を切られたゴブリンは倒れ、霧散する。
「どうだ、ガブリエル」
「んー及第点かな。それくらいできればなんとかなるよ」
「投げやりな言葉どうもありがとう」
レベル1のゴブリンならもうお手の物だ。
これなら実際のダンジョンでもモンスターを倒せるだろう。
「キミの考えてることは大体わかるけど、とりあえずお待ちかねのスキルについて話そうか」
まじで待ってました。
ダンジョン、ファンタジーときたらもうチートなユニークスキルしかないだろう。
どんなスキルもらえるんだろう。
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