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第2章 辺境地エルセバードの街
第18話 ギルドに行こう!
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少しすると笑顔のジルさんと少し疲れ顔のアルさんが戻ってきました。
「じゃあ、私も準備に入りますか♪マリちゃんまたね♪」
「おう、戻ったか!朝御飯、少し早いが食べれるぞ。どうする?」
ジルさんと入れ替わりでザイルさんが来て訪ねられたので、ついアルさんをみます。ちなみにアルさんの疲れ顔は追求しない方がいい気がします……。
「お互いに起きていますし、少し早いですが朝御飯にしたいと思いますけど、マリさんはどうですか?」
「はい、お願いします。」
アルさんは、私の向かいに座ります。
それから、今日ギルドに行き出来れば午前中で終われそうな依頼が有れば、経験することになりました。午後はジルさんが私を連れて行きたい所があるみたいです。
暫くして運ばれた朝御飯を食べます。昨日の夜ご飯といい、今日の朝御飯も絶品ですね♪
ほっぺが落ちるほど美味しいって、こう言う事なんですね。と実感中です♪
食事が終わると、ザイルさん達に見送られ宿屋を出ました。ギルドが混む時間帯からずらす為、少し散策しながら向かいます。
本の世界観が目の前に‼凄いドキドキです。並ぶ屋台には見たことのないフルーツや食べ物が並んでおり、可愛らしい雑貨等を売っている露店商も沢山あり、ついつい色々見てしまいます。その中に1つ気になるものがありました。シルバーの葉を思わせるデザインのチェーンに薄いピンク色の桜に良く似た花の形をあしらったブレスレットです。桜がこの世界にもあると良いのですけどね。私、桜好きなんですよ。
そんな風に色々見ていると時間が経っていたようです。
「アルさん、スミマセン!1人で夢中になってしまって。」
「楽しそうで良かったです。でも、本当に欲しい物はなかったのですか?」
「はい、それよりギルドに行きたいです。」
アルさんは、笑って許してくれましたが、1人夢中になりすぎてアルさんを放置してしまいました。反省しなくてはいけませんね。
ギルドは露店商から以外と直ぐ近くでした。……さりげなく私を誘導してくれていたみたいです。
ギルドは煉瓦作りの2階建ての建物で、入り口には剣と剣がクロスしたデザインの看板がさがっています。
良いですね。まんまイメージ通りです。
わくわくしながら、中に入ると右側に食事をするスペースがあり左側に2階へと上る階段、中央には掲示板が2つ並んで立っていて、中央から右側に受付らしい場所3つと人が座っています。
アルさんに連れられてその1つに進みました。
「おはようございます。本日のご利用はなんでしょうか。」
「彼女の冒険者登録をお願いします。」
「畏まりました。では此方の紙にお名前や出身地等を記入して下さい。お名前だけでも大丈夫です。また字の書けない方は代筆も可能なので遠慮なくご利用下さい。」
「わかりました。ありがとうございます。」
ニコッ、と微笑む受付嬢さん。綺麗ですね。目の保養です♪あ、そうでした。まず、文字が読めるのかが心配です。確認してみると、文字が二重に見えたかと思うと見慣れた日本語が浮かんできた。
これは……。追求しない方でいきましょう。多分スキルの影響でしょうし。
とりあえず、名前のみ書いておきます。出身地 日本って書けないし、属性魔法なんてわかりません。名前だけでも大丈夫って事なのでそうしましょう。
「はい、ではこれで受けとりますね。次はこの玉に手を乗せてもらって魔力の測定をさせて頂きます。その後10分程時間を頂きたいと思います。その間ギルド説明は必要ですか。?」
「よろし」
「私の方で説明します。」
「……。」
「では、また後程カードの受けとりをお願いします。」
「ではマリさん、座ってゆっくり説明しますね。立ったままでは疲れるでしょうから。」
アルさんにギルド内の食事処にうながされ、飲み物を注文し椅子に座りました。
ここ数日で、飲み物の好み完全にばれてますね。
飲み物を飲みながら、ゆっくり説明してもらいました。ギルドの説明内容は本の中とほとんどの変わりません。
ギルドランクは、A~F迄あり、D~Fは新米でギルドカードはブロンズ、B~Cが一般でギルドカードはシルバー(ここで留まる人が多い)、Aが一流でギルドカードはゴールドで少なくなります。それとは別でSランクSSランクと言うものがあるらしいのですが殆ど見ないそうです。Sランクは勇者並みに強いらしくAランクが束になってやっと勝てる程、ギルド長2人以上の推薦とそれにみあった功績が必要でギルドカードはブラック SSランクにもなると一人で国を破壊出来ると言われる程らしいです。Aランクが束になっても勝てないみたいで、ギルド長4人以上の推薦と功績が必要で伝説扱いです。こちらもギルドカードはブラックになります。
ギルドカードは最初のみ無料で発行されますが、再発行は金貨1枚が必要となり、ギルドカードには自分で討伐した魔物が載るので不正も出来ないし、自分以外使えないようになっているみたいです。(その為の魔力測定らしいです。)
この技術は昔、神から授かったとか、ダンジョンから発掘されたとか話は色々です。真相はわかりません。
また依頼に関しては、依頼の紙の右上にギルドカードと同じ色があるので字が読めなくても依頼のランクが分かりやすく、内容の確認は受付の人がしてくれるみたいです。
アルさんが説明しているうちに時間は経っていたみたいで、その後無事ギルドカードを受けとることが出来ました。
無事、身分証ゲットです♪
Fランクのブロンズカード♪今から依頼確認しに行きますが、いいものがあると良いですね♪やっぱり定番は採取系ですよね。♪
アルさんとも話あった結果、常備依頼の薬草採取に決まりました。行く前に薬草について調べようと思いましたが、実際見た方が分かりやすいし、アルさんが教えてくれるらしいのでそのまま出発です。
アルさんは護衛&薬草採取の先生と二足のわらじです。
私は何もしません。……こんな楽していいのかしら?
ともかく、採取は頑張る事にします!
ちなみにちゃんと門にてギルドカード提示して銀貨は返してもらいましたよ。ここ大事です。!
ギルドといえば、テンプレがないかドキドキしましたがありませんでした。
あ、フラグじゃないですからね!
~とあるヒトコマ~
ギルド内
男1
「おい、あれ見ろよ(1組の男女を指差す)」
男2
「あ?なんだあれ遊びにきてるのか?(綺麗な兄ちゃんにワンピースの子供?)」
男3
「ここは、遊びに来るとこじゃない!少し社会勉強でもさせてやる。(ただの八つ当たり(昨日振られてる))」
男1
「あぁ~、(可哀想に)」
男2
「……。(ため息)」
男達が立ち上がり、1組の男女に向かうが脚が止まる。
男1
「……い、息が(微かに呼吸が出来る。)」
男2
「……身体中が(身体中を地面に押し付けられてる感じがする)」
男3
「………………(ヤバい、あれはヤバい(恐怖感))」
周りの人達
「……馬鹿だ。あの人を知らないなんて」
受付嬢達
「…………(馬鹿ですね。)」
1組の男女が消える
男1 2 3
「なんだ。あれは!(震え)」
周りの人達
「あの人にだけは近づいたら駄目だよ。(苦笑)」
周りの人達
「孤高の貴公子って知らないか?まっ、本人は嫌がってるって話だが(笑)」
男1 2 3
「あれが!?…………あんなに若いのか……。(呆然)」
静かに出口を見つめる。
「じゃあ、私も準備に入りますか♪マリちゃんまたね♪」
「おう、戻ったか!朝御飯、少し早いが食べれるぞ。どうする?」
ジルさんと入れ替わりでザイルさんが来て訪ねられたので、ついアルさんをみます。ちなみにアルさんの疲れ顔は追求しない方がいい気がします……。
「お互いに起きていますし、少し早いですが朝御飯にしたいと思いますけど、マリさんはどうですか?」
「はい、お願いします。」
アルさんは、私の向かいに座ります。
それから、今日ギルドに行き出来れば午前中で終われそうな依頼が有れば、経験することになりました。午後はジルさんが私を連れて行きたい所があるみたいです。
暫くして運ばれた朝御飯を食べます。昨日の夜ご飯といい、今日の朝御飯も絶品ですね♪
ほっぺが落ちるほど美味しいって、こう言う事なんですね。と実感中です♪
食事が終わると、ザイルさん達に見送られ宿屋を出ました。ギルドが混む時間帯からずらす為、少し散策しながら向かいます。
本の世界観が目の前に‼凄いドキドキです。並ぶ屋台には見たことのないフルーツや食べ物が並んでおり、可愛らしい雑貨等を売っている露店商も沢山あり、ついつい色々見てしまいます。その中に1つ気になるものがありました。シルバーの葉を思わせるデザインのチェーンに薄いピンク色の桜に良く似た花の形をあしらったブレスレットです。桜がこの世界にもあると良いのですけどね。私、桜好きなんですよ。
そんな風に色々見ていると時間が経っていたようです。
「アルさん、スミマセン!1人で夢中になってしまって。」
「楽しそうで良かったです。でも、本当に欲しい物はなかったのですか?」
「はい、それよりギルドに行きたいです。」
アルさんは、笑って許してくれましたが、1人夢中になりすぎてアルさんを放置してしまいました。反省しなくてはいけませんね。
ギルドは露店商から以外と直ぐ近くでした。……さりげなく私を誘導してくれていたみたいです。
ギルドは煉瓦作りの2階建ての建物で、入り口には剣と剣がクロスしたデザインの看板がさがっています。
良いですね。まんまイメージ通りです。
わくわくしながら、中に入ると右側に食事をするスペースがあり左側に2階へと上る階段、中央には掲示板が2つ並んで立っていて、中央から右側に受付らしい場所3つと人が座っています。
アルさんに連れられてその1つに進みました。
「おはようございます。本日のご利用はなんでしょうか。」
「彼女の冒険者登録をお願いします。」
「畏まりました。では此方の紙にお名前や出身地等を記入して下さい。お名前だけでも大丈夫です。また字の書けない方は代筆も可能なので遠慮なくご利用下さい。」
「わかりました。ありがとうございます。」
ニコッ、と微笑む受付嬢さん。綺麗ですね。目の保養です♪あ、そうでした。まず、文字が読めるのかが心配です。確認してみると、文字が二重に見えたかと思うと見慣れた日本語が浮かんできた。
これは……。追求しない方でいきましょう。多分スキルの影響でしょうし。
とりあえず、名前のみ書いておきます。出身地 日本って書けないし、属性魔法なんてわかりません。名前だけでも大丈夫って事なのでそうしましょう。
「はい、ではこれで受けとりますね。次はこの玉に手を乗せてもらって魔力の測定をさせて頂きます。その後10分程時間を頂きたいと思います。その間ギルド説明は必要ですか。?」
「よろし」
「私の方で説明します。」
「……。」
「では、また後程カードの受けとりをお願いします。」
「ではマリさん、座ってゆっくり説明しますね。立ったままでは疲れるでしょうから。」
アルさんにギルド内の食事処にうながされ、飲み物を注文し椅子に座りました。
ここ数日で、飲み物の好み完全にばれてますね。
飲み物を飲みながら、ゆっくり説明してもらいました。ギルドの説明内容は本の中とほとんどの変わりません。
ギルドランクは、A~F迄あり、D~Fは新米でギルドカードはブロンズ、B~Cが一般でギルドカードはシルバー(ここで留まる人が多い)、Aが一流でギルドカードはゴールドで少なくなります。それとは別でSランクSSランクと言うものがあるらしいのですが殆ど見ないそうです。Sランクは勇者並みに強いらしくAランクが束になってやっと勝てる程、ギルド長2人以上の推薦とそれにみあった功績が必要でギルドカードはブラック SSランクにもなると一人で国を破壊出来ると言われる程らしいです。Aランクが束になっても勝てないみたいで、ギルド長4人以上の推薦と功績が必要で伝説扱いです。こちらもギルドカードはブラックになります。
ギルドカードは最初のみ無料で発行されますが、再発行は金貨1枚が必要となり、ギルドカードには自分で討伐した魔物が載るので不正も出来ないし、自分以外使えないようになっているみたいです。(その為の魔力測定らしいです。)
この技術は昔、神から授かったとか、ダンジョンから発掘されたとか話は色々です。真相はわかりません。
また依頼に関しては、依頼の紙の右上にギルドカードと同じ色があるので字が読めなくても依頼のランクが分かりやすく、内容の確認は受付の人がしてくれるみたいです。
アルさんが説明しているうちに時間は経っていたみたいで、その後無事ギルドカードを受けとることが出来ました。
無事、身分証ゲットです♪
Fランクのブロンズカード♪今から依頼確認しに行きますが、いいものがあると良いですね♪やっぱり定番は採取系ですよね。♪
アルさんとも話あった結果、常備依頼の薬草採取に決まりました。行く前に薬草について調べようと思いましたが、実際見た方が分かりやすいし、アルさんが教えてくれるらしいのでそのまま出発です。
アルさんは護衛&薬草採取の先生と二足のわらじです。
私は何もしません。……こんな楽していいのかしら?
ともかく、採取は頑張る事にします!
ちなみにちゃんと門にてギルドカード提示して銀貨は返してもらいましたよ。ここ大事です。!
ギルドといえば、テンプレがないかドキドキしましたがありませんでした。
あ、フラグじゃないですからね!
~とあるヒトコマ~
ギルド内
男1
「おい、あれ見ろよ(1組の男女を指差す)」
男2
「あ?なんだあれ遊びにきてるのか?(綺麗な兄ちゃんにワンピースの子供?)」
男3
「ここは、遊びに来るとこじゃない!少し社会勉強でもさせてやる。(ただの八つ当たり(昨日振られてる))」
男1
「あぁ~、(可哀想に)」
男2
「……。(ため息)」
男達が立ち上がり、1組の男女に向かうが脚が止まる。
男1
「……い、息が(微かに呼吸が出来る。)」
男2
「……身体中が(身体中を地面に押し付けられてる感じがする)」
男3
「………………(ヤバい、あれはヤバい(恐怖感))」
周りの人達
「……馬鹿だ。あの人を知らないなんて」
受付嬢達
「…………(馬鹿ですね。)」
1組の男女が消える
男1 2 3
「なんだ。あれは!(震え)」
周りの人達
「あの人にだけは近づいたら駄目だよ。(苦笑)」
周りの人達
「孤高の貴公子って知らないか?まっ、本人は嫌がってるって話だが(笑)」
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「あれが!?…………あんなに若いのか……。(呆然)」
静かに出口を見つめる。
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