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第2章 辺境地エルセバードの街
第28話 知識を求めて
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お昼ご飯を食べ終わると、アルさんはジルさんに呼ばれて行きました。もしかして午後からは1人での行動?ドキドキしてしまいます。
さて午後からは、何をしましょうか。依頼を受けようかしら。でも、昨日みたいな危険な事があればアルさんはまた落ち込んでしまいますね……。
……そうだ!良い事を思いつきました。魔物について勉強しましょう♪本と現実は違いますからね。
……昨日のスライム怖かったです。
スライムがあんなに速いなんて詐欺です。
本などでは、動きはゆるやかなイメージでしたが、実際は速かったですね。もしかしたら、他の魔物もイメージと違う事があるのかもしれません。
ですが調べようにもこちらには、図書館みたいな物はあるのかしら?本は高級品なんだそうです。もしかして、図書館がない可能性もありますね。……確認だけでもやってみて、それで図書館がないのなら考えましょう。
……どうしましょう、誰もいません。
1人で勝手に出掛けたら心配されますよね?
とりあえずもう少し待ってみて、誰も来なければ街に出て図書館について聞いてみましょう。仕事の邪魔は出来ませんしね。
……本当にどうしましょう。誰も来ないです。
そうだ!伝言を残しておきましょう♪
紙と書くものは……ないですね。
う~ん、どうせ図書館があり、行く事になるのであれば紙とペンが必要ですよね。自分で使う分だけならスキルで作っても良いかもしれませんね。伝言用のメモ代わりにもなりますし。
良し!決まれば実行です。
魔力を意識して無地でカバーは茶色の革の手帳をイメージします。革ならば周りから浮きにくそうですしね。ペンは見た目は黒色の万年筆ですが中はボールペンです。
出来栄えは上々で書き心地も完璧です♪
さて、伝言を書いて出掛けますか。私は1枚紙を切り取りアルさんに伝言を書きます。
『アルさんへ 少し出掛けます。夕食迄には戻りますね。 マリ』
これをカウンターの見える所で、かつ飛ばされないようにして準備オッケーです。1人で、街中に行くなんてなんだかワクワクしますね♪
私は、ドキドキしながら出掛けました。
街中は活気に溢れています。アルさん曰く近くに高ランクのダンジョンがあり、街の近くの山々の鉱山は金属だけでなく宝石も出るうえ、近くの泉からの恵みで農耕も盛んなとても恵まれた街なんだそうです。
勿論そんな土地柄なので他の貴族からの横やり等も沢山あるそうですが、すぐ近くに国境があり小さな争い事が多く、そのうえ鉱山のある山は高いランクの者しか入れない程高いランクの魔物が多いそうです。
その為この街は、賢く実直で強さもなければ成り立たない街となり、他の貴族はなかなか横やりも上手くいかないそうです。その為かこの街は他の街より断然まともなんだそうです。
フッ、この街の事だけは詳しくなりました。
殆どアルさんのお陰ですけどね。
街を歩きながら、話し掛けやすそうな人を探します。屋台で飲み物を買いながら優しそうな屋台のおじさんに声をかけました。
「スミマセン、この辺に本等を扱っている場所はないですか?」
「それって図書館の事でいいのかい?それなら冒険者ギルドから真っ直ぐ北に向かって上に行けばあるよ。」
「北ですか?」
……方角がわからないです。道を尋ねるにも方角がわからなければ致命的ですね。
「冒険者ギルドから南側は宿屋や食事処で、西側は中央広場、東側が職人街だ。そして北側は武器屋等があるよ。わかるかなぁ?」
「はい、ありがとうございます。」
「小さいのに偉いね。勉強かい?これでも食べて頑張ってね。」
「…………ありがとうございます。」
……絶対子供に見られていますね。この世界ではしょうがない事だけど、少しだけ、ほんの少しだけ悲しいのは何故でしょうか。
……でも乾燥フルーツをGETしました。
……とりあえず、図書館はあって私が泊まっている宿屋から近い事がわかりました。早速向かいましょう♪
~とあるヒトコマ~
マリがカウンターにまだいた頃
ジル
「アル、マリちゃんの身体的バランスなら片手剣ね♪デザインはこんなのはどう?(笑顔)」
ザイル
「……何かしてると思ったら、もう描き上がったのか?(苦笑)」
アル
「ありがとうございます(笑顔)」
ジル
「体力的には、この部分は軽めで、ここは少し飾りで重めになるようにバランス考えてるから気を付けてね♪(説明中(真剣))」
アル
「わかりました。では、ここは?(真剣)」
ジル
「これね、これは少し悩んだのよ(思案顔)」
アル&ジル
「「あーでもない、こうでもない(語り合い(真顔))」」
ザイル
「…………。(2人を眺めてる(諦め顔))」
それから時間がすぎ、マリは宿屋からいない
アル
「ありがとうございます。これで良い物が出来そうです。(笑顔)」
ジル
「そう?良かったわ。(笑顔)」
ザイル
「……やっと終わったか。(疲れ顔)」
アル
「では、マリさんの所に戻ります。(笑顔)」
ジル&ザイル
「「またね(な)((笑顔))」」
アル カウンターに向かう。
ドタドタ!バタンッ(ドアが開く音)!
アル戻って来た。
ザイル&ジル
「「どうした(の)アル((驚き顔))」」
アル
「……マリさんが……マリさんが(焦り顔)」
ザイル
「マリが、どうかしたのか?(今度はなんだ?(疑問顔))」
アル
「マリさんが居ないんです。(焦り&動揺)」
ザイル
「居ない?部屋とかは?(心配顔)」
ジル
「んっ!ねぇ、これ伝言じゃないの?(紙を2人の目の前でヒラヒラ(飽きれ顔))」
アル
「マリさんに何かあったのでは!探してきます!(焦り&心配)」
ジルの超えが聞こえてない
ザイル
「俺も探すぞ(心配顔)」
同じく聞こえてない
ジル
「だから、これ伝言じゃないの?(飽きれ)」
紙をヒラヒラさせるジル
ザイル
「行くぞ!(真顔)」
アル
「はい!(真顔)」
そして2人宿屋から出ていった。
ジル
「だから!……もう、知らない(飽きれ中)」
さて午後からは、何をしましょうか。依頼を受けようかしら。でも、昨日みたいな危険な事があればアルさんはまた落ち込んでしまいますね……。
……そうだ!良い事を思いつきました。魔物について勉強しましょう♪本と現実は違いますからね。
……昨日のスライム怖かったです。
スライムがあんなに速いなんて詐欺です。
本などでは、動きはゆるやかなイメージでしたが、実際は速かったですね。もしかしたら、他の魔物もイメージと違う事があるのかもしれません。
ですが調べようにもこちらには、図書館みたいな物はあるのかしら?本は高級品なんだそうです。もしかして、図書館がない可能性もありますね。……確認だけでもやってみて、それで図書館がないのなら考えましょう。
……どうしましょう、誰もいません。
1人で勝手に出掛けたら心配されますよね?
とりあえずもう少し待ってみて、誰も来なければ街に出て図書館について聞いてみましょう。仕事の邪魔は出来ませんしね。
……本当にどうしましょう。誰も来ないです。
そうだ!伝言を残しておきましょう♪
紙と書くものは……ないですね。
う~ん、どうせ図書館があり、行く事になるのであれば紙とペンが必要ですよね。自分で使う分だけならスキルで作っても良いかもしれませんね。伝言用のメモ代わりにもなりますし。
良し!決まれば実行です。
魔力を意識して無地でカバーは茶色の革の手帳をイメージします。革ならば周りから浮きにくそうですしね。ペンは見た目は黒色の万年筆ですが中はボールペンです。
出来栄えは上々で書き心地も完璧です♪
さて、伝言を書いて出掛けますか。私は1枚紙を切り取りアルさんに伝言を書きます。
『アルさんへ 少し出掛けます。夕食迄には戻りますね。 マリ』
これをカウンターの見える所で、かつ飛ばされないようにして準備オッケーです。1人で、街中に行くなんてなんだかワクワクしますね♪
私は、ドキドキしながら出掛けました。
街中は活気に溢れています。アルさん曰く近くに高ランクのダンジョンがあり、街の近くの山々の鉱山は金属だけでなく宝石も出るうえ、近くの泉からの恵みで農耕も盛んなとても恵まれた街なんだそうです。
勿論そんな土地柄なので他の貴族からの横やり等も沢山あるそうですが、すぐ近くに国境があり小さな争い事が多く、そのうえ鉱山のある山は高いランクの者しか入れない程高いランクの魔物が多いそうです。
その為この街は、賢く実直で強さもなければ成り立たない街となり、他の貴族はなかなか横やりも上手くいかないそうです。その為かこの街は他の街より断然まともなんだそうです。
フッ、この街の事だけは詳しくなりました。
殆どアルさんのお陰ですけどね。
街を歩きながら、話し掛けやすそうな人を探します。屋台で飲み物を買いながら優しそうな屋台のおじさんに声をかけました。
「スミマセン、この辺に本等を扱っている場所はないですか?」
「それって図書館の事でいいのかい?それなら冒険者ギルドから真っ直ぐ北に向かって上に行けばあるよ。」
「北ですか?」
……方角がわからないです。道を尋ねるにも方角がわからなければ致命的ですね。
「冒険者ギルドから南側は宿屋や食事処で、西側は中央広場、東側が職人街だ。そして北側は武器屋等があるよ。わかるかなぁ?」
「はい、ありがとうございます。」
「小さいのに偉いね。勉強かい?これでも食べて頑張ってね。」
「…………ありがとうございます。」
……絶対子供に見られていますね。この世界ではしょうがない事だけど、少しだけ、ほんの少しだけ悲しいのは何故でしょうか。
……でも乾燥フルーツをGETしました。
……とりあえず、図書館はあって私が泊まっている宿屋から近い事がわかりました。早速向かいましょう♪
~とあるヒトコマ~
マリがカウンターにまだいた頃
ジル
「アル、マリちゃんの身体的バランスなら片手剣ね♪デザインはこんなのはどう?(笑顔)」
ザイル
「……何かしてると思ったら、もう描き上がったのか?(苦笑)」
アル
「ありがとうございます(笑顔)」
ジル
「体力的には、この部分は軽めで、ここは少し飾りで重めになるようにバランス考えてるから気を付けてね♪(説明中(真剣))」
アル
「わかりました。では、ここは?(真剣)」
ジル
「これね、これは少し悩んだのよ(思案顔)」
アル&ジル
「「あーでもない、こうでもない(語り合い(真顔))」」
ザイル
「…………。(2人を眺めてる(諦め顔))」
それから時間がすぎ、マリは宿屋からいない
アル
「ありがとうございます。これで良い物が出来そうです。(笑顔)」
ジル
「そう?良かったわ。(笑顔)」
ザイル
「……やっと終わったか。(疲れ顔)」
アル
「では、マリさんの所に戻ります。(笑顔)」
ジル&ザイル
「「またね(な)((笑顔))」」
アル カウンターに向かう。
ドタドタ!バタンッ(ドアが開く音)!
アル戻って来た。
ザイル&ジル
「「どうした(の)アル((驚き顔))」」
アル
「……マリさんが……マリさんが(焦り顔)」
ザイル
「マリが、どうかしたのか?(今度はなんだ?(疑問顔))」
アル
「マリさんが居ないんです。(焦り&動揺)」
ザイル
「居ない?部屋とかは?(心配顔)」
ジル
「んっ!ねぇ、これ伝言じゃないの?(紙を2人の目の前でヒラヒラ(飽きれ顔))」
アル
「マリさんに何かあったのでは!探してきます!(焦り&心配)」
ジルの超えが聞こえてない
ザイル
「俺も探すぞ(心配顔)」
同じく聞こえてない
ジル
「だから、これ伝言じゃないの?(飽きれ)」
紙をヒラヒラさせるジル
ザイル
「行くぞ!(真顔)」
アル
「はい!(真顔)」
そして2人宿屋から出ていった。
ジル
「だから!……もう、知らない(飽きれ中)」
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