Way‐World‐Online〜のんびりするつもりが気づいたら有名人になってた。〜

白くまきゅん

文字の大きさ
17 / 40

メニュー

しおりを挟む
キグラお兄ちゃんの話によると僕が今まで見ていたステータスは一つの範囲のところであり、

「だからメニューって言うと全部を見ることができるよ」

「ふむ、メニュー」

そう言うとステータスとは違うスクリーンが出た。これがメニュー、

・ステータス▽
名前-ユナ
種族-混沌
職業‐【料理人Lv1】
Lv-5
HP-500/500
MP-700/700

STR-500
INT-500
AGI-900
LUK-800

スキル
【短剣Lv1】【鑑定Lv7】【調合Lv3】【合成Lv3】【魔力操作Lv4】【魔力感知Lv2】【料理Lv1】
固有スキル
【融合Lv1】【分解Lv1】
称号
〖無表情〗〖駆け出し料理人〗

満腹度〈60/100〉

装備▽
武器:なし
サブ武器:なし
頭部:なし
外着:初心者の服
内着:初心者の服
靴:初心者の靴

アクセサリー:なし
アクセサリー:なし
アクセサリー:なし
アクセサリー:なし
所持金〈1000エナ〉

・ストレージ▽
天使‐フルの魔石×4
天空魔獣‐キギーの魔石×8
樹木魔獣‐トレントの枝×6
謎の赤い液体×30
謎のコイン×20万枚
魔物‐ドンの魔石×1
ドンの骨×5
ドンの羽×10
ゴブリンの耳×1
薬草×2
毒草×51
HP回復ポーション(微小)×44
HP回復ポーション(小)×21

・ログアウト
・ヘルプ/設定

「出てきたかな?」

「出てきた。」

▽を押してみると

・ステータス△
・装備△
・ストレージ△
・ログアウト
・ヘルプ/設定

っとなった。

「簡単化されたステータスにはない項目の説明をするよ?満腹度は0になると空腹という状態異常が出るんだけど、ほっとくと餓死になって死んじゃうから気をつけてね、他にも気になることがあるならログアウトの下にあるヘルプ機能を使うといいよ」

「なるほど…教えてくれてありがとうございます。」

「いやいやどういたしまして…なんなら分からないことは全部おにi(ポイッ」

ずいずいと少しずつ近ずいてきていたキグラお兄ちゃんは、

「説明をありがとうございましたロリコンさん。では私たちはこれで、ユナ様こちらを買って次に行きましょう」

メラに襟を捕まれ強制的に退場したのでした。

「え、う、うんわかった。」

―スライムソード、グローウルフの短剣を買いました。所持金400エナ―

「買ったよ?」

「では次は狩りに行きましょうか」

「狩り!」

おぉー、狩りかぁ出来るかな?ゴブリンの時はあれだったけど…今はこの短剣があるからね!ふはは楽しみ!

「っ!…行こ?」

僕のことを微笑ましそうに見てくる2人とも、恥ずかしいのでそんなに見ないで!

「そうですね、その前にきちんと武器を装備しましょう」

「そうだった。」

スライムソードを後ろ腰にグローウルフの短剣をポケットがある所にセットする。

==
・装備▽
武器:グローウルフの短剣
サブ武器:スライムソード
==

「ん、準備完了しました。」

「では行きましょう」

「ん!」

メラと手を繋いで門へ向かうのだった!

「狩りをするの?なら僕m(ドスッ」

「行きましょうか」

「う、うん」

門へ向かいます。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

雑魚で貧乏な俺にゲームの悪役貴族が憑依した結果、ゲームヒロインのモデルとパーティーを組むことになった

ぐうのすけ
ファンタジー
無才・貧乏・底辺高校生の稲生アキラ(イナセアキラ)にゲームの悪役貴族が憑依した。 悪役貴族がアキラに話しかける。 「そうか、お前、魂の片割れだな? はははははは!喜べ!魂が1つになれば強さも、女も、名声も思うがままだ!」 アキラは悪役貴族を警戒するがあらゆる事件を通してお互いの境遇を知り、魂が融合し力を手に入れていく。 ある時はモンスターを無双し、ある時は配信で人気を得て、ヒロインとパーティーを組み、アキラの人生は好転し、自分の人生を切り開いていく。

日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-

ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。 1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。 わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。 だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。 これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。 希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。 ※アルファポリス限定投稿

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います

ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。 懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?

【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます

まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。 貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。 そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。 ☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。 ☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

処理中です...