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ポーション改良
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〈スキル【調合Lv6】スキル【合成Lv6】スキル【魔力操作Lv7】〉
「ふぅ…HP回復ポーション(小)って99が最高なんだねモコモコの綿毛は999まで入ったのに」
「物の違いでしょうか?」
「分からない」
今は宿の自室でポーション作りをしている。ちなみに機材は生産キット(薬)という名前で5500エナした。
さて、
「とりあえず…ポーションを飲みます。」
「いきなり話飛びましたね」
知りません。そんなジト目で見られても知りません、
こくっ
「う……。」
苦い…それと少しトロトロしてて口の中に苦さが残る…これは飲みやすいように作らないと!
「メラ…果物って店で売ってたっけ?」
「売られてますよ」
「じゃあ買いに」
〈メールが届きました。〉
「…?」
誰から?と思いメールを開く
〈管理AIから話は聞いたよ、良いじゃないかゲーム配信!だがやはり私個人で決めることはできない…だからリアルで会えないか?場所はどこか分かるかな?一応画像と本社のURLを送っといた。時刻などは気にしなくていい、空いた日に来てくれ、ではまたリアルで会おう〉
「できる可能性…高いかな?」
「ユナ様?」
ま、とりあえず果物を買いに行こう。
「大丈夫、果物買いに行こ?」
「分かりました。では行きましょうか」
果物を買い、薬草を補充しに行き、宿に帰ってきてポーションを作りました。
「そしてできたのがこれです。」
HP回復ポーション(小)
HPを20回復する。オレンジ味
「…。」
うん、パッと見ても普通にオレンジ味になった。…だけどこれ、にっがいオレンジ味なんですよね…いや、今できたのがそれなのかはまだ分からないんだけど…。
「最初は完成品に絞り汁を入れたんだっけ…まぁ苦さに甘さが加わってしかも後味もそのままだから悪化しただけなんだけど…。」
「そうですね、あれは凄かったです。」
メラも苦笑いしながらそう言う
「次にやったのは水の代わりにその絞り汁を使ったんだっけ?…失敗したけど」
「最初より良かったんですけどね」
うん、良かったよ?でも最初のやつの苦味を少し抑えられたくらいだからね?それに使う絞り汁の量が多いから量産には向かないし、
「んで、苦味の元を取ってやったんだよ」
「はい、あれは美味しかったですね」
たしかに美味しかった。けど効果が微小のさらに下、もう普通のジュースになっちゃたんだよね
ちなみにそれがこれ
HP回復ポーション(微小)
HPを1回復する。
満腹度2回復する。リンゴ味
「うん、美味しかったね…で、今のこの完成したポーションは」
「確か薬草以外いくつかの葉っぱを使ったんですよね?」
そうです。
「二つ入れた。一つ浄化草二つ魔力草」
浄草
綺麗な川辺に生えてる草
浄化する効果がある
サン草
太陽光が良く当たる所に生える草
人々には徹夜仕事などで良く使われている
「浄草で苦味を抑えて他のごみとかを浄化し、サン草で浄化で少なくなった必要な元?を足して維持する。この考えが成功したかは飲んでみないと分からない…」
そして恐る恐る一口、口に含み飲む…
「……。」
こ、これはっ!
「ユナ様?どうですか?」
僕はメラにもう一つの完成品を渡した。
「…。」
「え?貰っても良いんですか?」
縦に首を振る
「ではいただきます。…美味しいですね」
きちんとオレンジの味がする苦味もするけど気にするほどでもない、
「回復量も普通のHP回復ポーション(小)と変わらないし、成功だよ!」
「おめでとうございます。ユナ様」
「うん、でもどうしよう?この量の普通のポーション…他の失敗したやつは捨てる選択をして消してるけど…普通のポーションはどうしてももったいない気がするから…んー…」
「ユナ様、ポーションはスケルトンやゾンビなんかのアンデット系モンスターに有利な攻撃手段ですのでそれまで持たれては?幸いストレージの空きはまだまだありますので」
なるほど、売る以外にもその使い方があったのか…それもいいかもしれない
「ん、わかったそうする。教えてくれてありがとう」
「どういたしましてです。ユナ様」
さて…使い道も決まったし次は、
「このポーションを量産しよう」
「了解しました。では最初はどちらに?」
「んー、薬草からかな?」
「では行きましょう」
あ、手分けしてするとか…はい、なんでもありません…え?何があったかって?悲しい顔されただけだよ
「ふぅ…HP回復ポーション(小)って99が最高なんだねモコモコの綿毛は999まで入ったのに」
「物の違いでしょうか?」
「分からない」
今は宿の自室でポーション作りをしている。ちなみに機材は生産キット(薬)という名前で5500エナした。
さて、
「とりあえず…ポーションを飲みます。」
「いきなり話飛びましたね」
知りません。そんなジト目で見られても知りません、
こくっ
「う……。」
苦い…それと少しトロトロしてて口の中に苦さが残る…これは飲みやすいように作らないと!
「メラ…果物って店で売ってたっけ?」
「売られてますよ」
「じゃあ買いに」
〈メールが届きました。〉
「…?」
誰から?と思いメールを開く
〈管理AIから話は聞いたよ、良いじゃないかゲーム配信!だがやはり私個人で決めることはできない…だからリアルで会えないか?場所はどこか分かるかな?一応画像と本社のURLを送っといた。時刻などは気にしなくていい、空いた日に来てくれ、ではまたリアルで会おう〉
「できる可能性…高いかな?」
「ユナ様?」
ま、とりあえず果物を買いに行こう。
「大丈夫、果物買いに行こ?」
「分かりました。では行きましょうか」
果物を買い、薬草を補充しに行き、宿に帰ってきてポーションを作りました。
「そしてできたのがこれです。」
HP回復ポーション(小)
HPを20回復する。オレンジ味
「…。」
うん、パッと見ても普通にオレンジ味になった。…だけどこれ、にっがいオレンジ味なんですよね…いや、今できたのがそれなのかはまだ分からないんだけど…。
「最初は完成品に絞り汁を入れたんだっけ…まぁ苦さに甘さが加わってしかも後味もそのままだから悪化しただけなんだけど…。」
「そうですね、あれは凄かったです。」
メラも苦笑いしながらそう言う
「次にやったのは水の代わりにその絞り汁を使ったんだっけ?…失敗したけど」
「最初より良かったんですけどね」
うん、良かったよ?でも最初のやつの苦味を少し抑えられたくらいだからね?それに使う絞り汁の量が多いから量産には向かないし、
「んで、苦味の元を取ってやったんだよ」
「はい、あれは美味しかったですね」
たしかに美味しかった。けど効果が微小のさらに下、もう普通のジュースになっちゃたんだよね
ちなみにそれがこれ
HP回復ポーション(微小)
HPを1回復する。
満腹度2回復する。リンゴ味
「うん、美味しかったね…で、今のこの完成したポーションは」
「確か薬草以外いくつかの葉っぱを使ったんですよね?」
そうです。
「二つ入れた。一つ浄化草二つ魔力草」
浄草
綺麗な川辺に生えてる草
浄化する効果がある
サン草
太陽光が良く当たる所に生える草
人々には徹夜仕事などで良く使われている
「浄草で苦味を抑えて他のごみとかを浄化し、サン草で浄化で少なくなった必要な元?を足して維持する。この考えが成功したかは飲んでみないと分からない…」
そして恐る恐る一口、口に含み飲む…
「……。」
こ、これはっ!
「ユナ様?どうですか?」
僕はメラにもう一つの完成品を渡した。
「…。」
「え?貰っても良いんですか?」
縦に首を振る
「ではいただきます。…美味しいですね」
きちんとオレンジの味がする苦味もするけど気にするほどでもない、
「回復量も普通のHP回復ポーション(小)と変わらないし、成功だよ!」
「おめでとうございます。ユナ様」
「うん、でもどうしよう?この量の普通のポーション…他の失敗したやつは捨てる選択をして消してるけど…普通のポーションはどうしてももったいない気がするから…んー…」
「ユナ様、ポーションはスケルトンやゾンビなんかのアンデット系モンスターに有利な攻撃手段ですのでそれまで持たれては?幸いストレージの空きはまだまだありますので」
なるほど、売る以外にもその使い方があったのか…それもいいかもしれない
「ん、わかったそうする。教えてくれてありがとう」
「どういたしましてです。ユナ様」
さて…使い道も決まったし次は、
「このポーションを量産しよう」
「了解しました。では最初はどちらに?」
「んー、薬草からかな?」
「では行きましょう」
あ、手分けしてするとか…はい、なんでもありません…え?何があったかって?悲しい顔されただけだよ
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