TS少女と神様の異世界生活

白くまきゅん

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五日目(二)

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さて着きました。冒険者ギルド!

「ここで良いのかな?…間違ってないよね?…むむむ……」

だ、大丈夫なはず!だってちょくちょく店の人にギルド何処ですかって聞いたもん!うん!大丈夫!…………多分

「お、お邪魔しまぁす…」

扉を開けて中に入……いや覗いた。

「ん?青年よどうした?ここじゃ見ない顔じゃないか」

「ひっ!…す、すみません田舎から来たものでしてこういう人が大勢いたりするところに慣れていなくて…」

「なるほどなぁ」

さて、また突然ですが問題です!
なぜこの人は少女ではなく青年と言ったでしょうか?

正解は!

存在スキルで姿、声、身長などを変えているからでした!!

すごいやろ?僕もそう思う…やった時は凄くびっくりしたし面白かった。

「まぁそこは慣れだ!あそこが受け付けや冒険者になるための登録などをしているところだから行ってみるといい!じゃあな!」

親切なおじちゃんはそう言いながら指をカウンターに指しその後ギルドから出ていった。

「ふー…よし!」

意を決して中に入る

「こんにちは、依頼ですか?それとも登録ですか?」

「登録です。」

「ではまずこちらに名前と得意とするスキルを書いてください。」

なるほど…えっと…とりあえず名前はシルで得意なスキルかぁ…【料理】【回避】【剣術】っと

「お願いします。」

「はい、お預かりしますね…なるほど…料理は野営の時に便利ですね…それに回避は強敵などに遭遇した時に逃げる確率が上がりますし剣術が得意でしたらある程度は……」

えっと…

「ふむふむ…はい、冒険者になる資格は十分にあるみたいですね。少しお待ちください。」

「はい」

数分後…

「こちらがシルさんのギルドカードです。」

「ありがとうございます。」

「ここで三つ注意です。」

「は、はい」

「一つ、弱い敵でも油断は禁物です。
二つ、危険と一瞬でも思ったら直ぐにその場を離れる事です。
最後三つ、冒険者同士のいざこざは冒険者ギルド内以外では干渉しかねます。」

「なるほど…あの、」

「なんですか?」

「他に注意する事はあったりしますか?」

「えっと…あ、確かに二つほどありました。
一つは薬草や魔物などの図鑑などを調べたいのでしたら二階の図書館を利用して下さい。そして二つ目は今シルさんはFランクですので1ヶ月に一回は必ずクエストを受けてくださいってことです。
もしクエストを受けず1ヶ月経つとシルさんのギルドカードが無効になってしまいます。Cランクになればある程度クエストを受けなくても無効にはされませんのでCランクまで頑張って下さい。」

「……めっちゃ大事な事じゃないですかその二つ…」

あ、受付人さん明後日の方向いた。

「まぁいいです。少しクエストを見てきます。」

「はい」

カウンターを離れてクエストボートを見てみる…

「やっぱりFはお手伝いや薬草採取系が大半だね…」

ザワザワザワザワ…

「ん?」

なんかいきなりギルド内がざわめき始めたんだけど…え?何怖い…

「………」

こっそり人混みに入って聞き耳を立ててみる

『おい聞いたか!?ここに黒髪の死者が来るらしいぞ!?』

『まじかよ!黒髪の死者って確かこの世界に数少ないSランク冒険者だろ!?』

『そうそう!その人がこの国にきたっていう噂を聞いたんだ!』

『うわマジかよ!それが本当なら人目見てみたいな!?』

『だな!』


…………なるほどね、ざわつきの原因理解したわ…ってかその名前いたいよ!ま、まぁ僕には関係なi…

バンッ!!

「っ!?」

(…あの少し疑問なんですがなんで時々ってかたた言葉を遮られる時があるのでしょうかね?不思議ですねぇ?神様?)

「いきなり僕に降ったね君!?言っとくけど僕じゃないからね!?」

(振っただけですよ、だってあんまりほっとくと拗ねるじゃないですか)

「拗ねないよ!」

(ほんとに?)

「ほんとよ!」

(ア〇プスの山々に誓えるか?)

「誓えないわ!」

(誓えないのかよ!)

「誓えないわ!」

っと…とにかく扉を思いっきり開けて入ってきた人を少し調べるかね?

「あ、調べる時存在スキル使って鑑定している事を消した方が危険性ないよ?」

(そっか)

とりあえず…鑑定

クロク   二つ名:黒髪の死者

LV:87
HP:80700/90000
MP:40010/60000

スキル
【鎌術Lv6】【気配遮断Lv7】【忍び足Lv7】【投擲Lv8】

固有スキル
【死者の魂食らい】

称号
〖転生者〗〖暗殺者〗〖ハーレム野郎〗〖黒髪の死者〗〖死者への死〗

お、おぉ…

「………(気になるのがあるけどそれは後でにしよう、まずはここから一旦離れよう…何か面倒くさそうな予感がする…)」

僕は存在スキルを使いギルドを後にした。

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