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五日目(三)
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さて、何かしらクエストを受けようとしたけどギルドの中があれじゃあ受けられないね…面倒事はごめんだ
「ん~…となると…あ、そだ!」
僕はポケットから仮の身分証、もとい入国カードを取り出す。
「これ返さないとだね」
そして僕は門の方に向かいます。
「何処にいるかな?」
来たのはいいけど…
「必ずおじさんがここにいるわけじゃないよね…」
門に着いた時門を見たけど残念ながらおじさんじゃなく違う人だった。…なんでみんなこっちをちらちら見るんだろう?あ、姿は勿論元の少女の姿に戻りましたよ?…それが原因かな?違うよね?フード深く被ってるし…うん…
「…どうしよう」
「ん?そこにいるのは…」
「え…?」
後ろから声がし、振り返ってみると私服姿のおじさんがいた。
「やっぱり嬢ちゃんだったか」
「はい、こんにちは…あ、あと!宿を紹介してくれてありがとうございました!凄くいい所でした。」
「それは良かった。そう言ってもらえると紹介した甲斐があったってもんだ。んで?どうしてここに?」
「えっと私無事冒険者に成れまして…」
おじさんに仮の身分証を見せる
「なるほどな、その仮のやつを返しに来たと…」
「はい」
「そうか…本来その仮のやつは宿の人に渡してくれればそれで良かったんだがな…」
おじさんはそう言葉をこぼした。
「え…」
「あ」
そ、そうだったの…?じゃあここまで来なくても良かったの?…わぁぁ…ど、どうしよう…ぁゎゎ…
「…ぅぅ…」
分からずここまで来てしまった事やさっきまでこちらをちらちら見てくる人が居たのはこの所為かもしれない事に恥ずかしいやらなんやらで混乱して少し顔が熱くなり視界が霞む
「そ、そうだ!少し待ってろ!」
「ぇ…?」
おじさんは慌てて門の方へ走っていった。なんでそんなに急いでるんだろう?それよりも自分の失態だよ!ぁぁ…ちゃんとどうするか聞いとけばよかったぁ…
「お待たせ!嬢ちゃんちょっとこっちおいで」
「ぅぇ?」
数分後、おじさんが戻ってくるとそんな事を言い手を引いてくる。いきなりの事でびっくりして僕は引かれるがままに…
「ここだ」
「…?」
連れてこられたのは一つのお部屋だった。え?僕何されるの…?悪いことしてないよ…?え…まさか宿の人に渡さなかったのが悪いの?
「あぁ悪い悪いそんな悲しそうな顔するなただここまでそれを渡す為に来てくれたお礼みたいなもんだ」
「そ、そうなんですか…」
よ、良かったぁ…ん?お礼?
「…お礼?」
「そ、お礼だ…んじゃそれ返してくれるか?」
「えっとど、どうぞ…」
僕は仮の身分証をおじさんに渡した。
「ここまで届けてくれてありがとうな?足疲れたろ?ここで休んどけ」
「ぇ…良いの?」
なんか凄い申し訳ないんだけど…
「あぁ!お礼って言ったろ?」
「う、うん…」
言ったけど…!
断るのも悪いので少し休むことにした。
休んでいるとおじさんが棚から見覚えのある真ん丸な水晶玉を取り出していた。
「ぁ…それ」
「ん?あぁこれか?」
「…」(。。(º º(。。(º ºうんうん
「これは犯罪鑑定玉って言うやつだ、嬢ちゃんに最初使った玉もこれと同じやつだな…使い方は説明したよな?」
「…うん…確か犯罪者かを調べるものでしょ?」
「それもあるんだが、その他に、そうだな…例へば異界者つまり勇者だなとかを判別するのにも使われるな」
「勇者…!」
「はは、勇者は好きか?」
はっ!つい勇者で声を出してしまった…あ、でも大丈夫っぽい?なんかおじさんの顔、娘を見てるようなそんな顔してる…これ絶対あれだよ…物語でしか聞かされてない勇者が出てきたからそれに驚いた僕って思ってるよ…多分…よし!ならノリに合わせよう
「好きです!」
「そうかそうか!勇者はほんとに居るんだぞ?」
「ほぇ~…」
「ははは…んじゃ少し話戻すか」
「…ゆうしゃ……」
そういやぁ僕が死んだ後はどうなったんだろうか…そう考えてるとおじさんに何故か頭を撫でられた。
「ん…うゃぁ~…」
「…………」
なんで無言なの!?…あ、でもこれ気持ちいかも…
「「………」」
無言で撫でられます。
「……副隊長…何やってんですか?」
「ひゃぁ!?」
「うぉ!?お前いたのか」
「いえ今来たところです。」
無言の空間を壊したのはどうやらおじさんの知り合いらしい。それにおじさん副とはいえ隊長さんだったの!?
「ん~…となると…あ、そだ!」
僕はポケットから仮の身分証、もとい入国カードを取り出す。
「これ返さないとだね」
そして僕は門の方に向かいます。
「何処にいるかな?」
来たのはいいけど…
「必ずおじさんがここにいるわけじゃないよね…」
門に着いた時門を見たけど残念ながらおじさんじゃなく違う人だった。…なんでみんなこっちをちらちら見るんだろう?あ、姿は勿論元の少女の姿に戻りましたよ?…それが原因かな?違うよね?フード深く被ってるし…うん…
「…どうしよう」
「ん?そこにいるのは…」
「え…?」
後ろから声がし、振り返ってみると私服姿のおじさんがいた。
「やっぱり嬢ちゃんだったか」
「はい、こんにちは…あ、あと!宿を紹介してくれてありがとうございました!凄くいい所でした。」
「それは良かった。そう言ってもらえると紹介した甲斐があったってもんだ。んで?どうしてここに?」
「えっと私無事冒険者に成れまして…」
おじさんに仮の身分証を見せる
「なるほどな、その仮のやつを返しに来たと…」
「はい」
「そうか…本来その仮のやつは宿の人に渡してくれればそれで良かったんだがな…」
おじさんはそう言葉をこぼした。
「え…」
「あ」
そ、そうだったの…?じゃあここまで来なくても良かったの?…わぁぁ…ど、どうしよう…ぁゎゎ…
「…ぅぅ…」
分からずここまで来てしまった事やさっきまでこちらをちらちら見てくる人が居たのはこの所為かもしれない事に恥ずかしいやらなんやらで混乱して少し顔が熱くなり視界が霞む
「そ、そうだ!少し待ってろ!」
「ぇ…?」
おじさんは慌てて門の方へ走っていった。なんでそんなに急いでるんだろう?それよりも自分の失態だよ!ぁぁ…ちゃんとどうするか聞いとけばよかったぁ…
「お待たせ!嬢ちゃんちょっとこっちおいで」
「ぅぇ?」
数分後、おじさんが戻ってくるとそんな事を言い手を引いてくる。いきなりの事でびっくりして僕は引かれるがままに…
「ここだ」
「…?」
連れてこられたのは一つのお部屋だった。え?僕何されるの…?悪いことしてないよ…?え…まさか宿の人に渡さなかったのが悪いの?
「あぁ悪い悪いそんな悲しそうな顔するなただここまでそれを渡す為に来てくれたお礼みたいなもんだ」
「そ、そうなんですか…」
よ、良かったぁ…ん?お礼?
「…お礼?」
「そ、お礼だ…んじゃそれ返してくれるか?」
「えっとど、どうぞ…」
僕は仮の身分証をおじさんに渡した。
「ここまで届けてくれてありがとうな?足疲れたろ?ここで休んどけ」
「ぇ…良いの?」
なんか凄い申し訳ないんだけど…
「あぁ!お礼って言ったろ?」
「う、うん…」
言ったけど…!
断るのも悪いので少し休むことにした。
休んでいるとおじさんが棚から見覚えのある真ん丸な水晶玉を取り出していた。
「ぁ…それ」
「ん?あぁこれか?」
「…」(。。(º º(。。(º ºうんうん
「これは犯罪鑑定玉って言うやつだ、嬢ちゃんに最初使った玉もこれと同じやつだな…使い方は説明したよな?」
「…うん…確か犯罪者かを調べるものでしょ?」
「それもあるんだが、その他に、そうだな…例へば異界者つまり勇者だなとかを判別するのにも使われるな」
「勇者…!」
「はは、勇者は好きか?」
はっ!つい勇者で声を出してしまった…あ、でも大丈夫っぽい?なんかおじさんの顔、娘を見てるようなそんな顔してる…これ絶対あれだよ…物語でしか聞かされてない勇者が出てきたからそれに驚いた僕って思ってるよ…多分…よし!ならノリに合わせよう
「好きです!」
「そうかそうか!勇者はほんとに居るんだぞ?」
「ほぇ~…」
「ははは…んじゃ少し話戻すか」
「…ゆうしゃ……」
そういやぁ僕が死んだ後はどうなったんだろうか…そう考えてるとおじさんに何故か頭を撫でられた。
「ん…うゃぁ~…」
「…………」
なんで無言なの!?…あ、でもこれ気持ちいかも…
「「………」」
無言で撫でられます。
「……副隊長…何やってんですか?」
「ひゃぁ!?」
「うぉ!?お前いたのか」
「いえ今来たところです。」
無言の空間を壊したのはどうやらおじさんの知り合いらしい。それにおじさん副とはいえ隊長さんだったの!?
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