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鍋料理と
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〈多分ここら辺だと思うんですけどねぇ?〉
「ほんと?」
〈はい、神器には特有のオーラっていえばいいのでしょうかね?があるんですよ〉
「なるほど…じゃあここら辺を探す?」
〈そうしましょう。ですか、もう暗いですしもう休みましょう。〉
神さまの言うとおり辺りは暗くなりつつあった。
「えっと、これを…よし。」
テントを組み立てる、難しかったけど神様の手助けとマニュアルを使いながら何とか立てた。
「わくわく…」
〈凄い目がキラキラしてますね…楽しい?〉
「ん!楽しい」
こんなこと味わえなかった!下手したら異世界より楽しいかも?
〈そうですか。でha〉
神様が何か言いかけた時に僕のお腹は鳴った。
「ご飯食べよう…」
〈そうですね(笑)〉
【ショップ】を使い必要な食材を揃える
〈色々とあるんですね…あ、お金は大丈夫?〉
「なんとかなる」
購入ボタンを押すとお金もしくはアイテムをここに入れてくださいと出てきた。
「アイテム…じゃあこれ」
ストレージから衣服とか宝石みたいなものとかを取りだした。
〈あ、それって今回会った盗賊の…〉
「そう」
〈剥がされたんですね…〉
「ついでに、持ち物全て取った。」
〈微小ですが盗賊に同情してしまいました。〉
「取る人は取られる覚悟がある人」
〈そうですか。〉
そしてその色々を入れてみる。すると
決済完了という文字と共に残り銀3銅8と出てきた。
〈銅貨10枚で銀貨1枚、銀貨50枚で金貨1枚と考えると今買ったものは全部で銀貨10枚とすると…約銀貨13枚と銅貨8枚だったと…盗賊の品の中にいい物でもあったのかね?〉
「分からない…それに今はどうでもいい。とりあえず得したとしとこ?」
〈そうですね。〉
買ったのは、
お湯を入れるだけでコーヒーができるやつとコンソメキューブ、白菜、バラ肉とまな板と鍋(小)、最後に組み立て式のテーブル
近くにあった落ち葉や枝を使って火をつけ(火は魔法使って)、テーブルを作りまな板を使い白菜を4等分に切った後、白菜の間にバラ肉を詰めていく…その後ぶつ切りにバラ肉が挟まった白菜を切り、切ったやつを鍋に並べて
「よいしょ…あとは水を入れて…これ」
〈コンソメキューブですね〉
「そ、を入れて…鍋に蓋をして…待つ」
後は時折火を調整するぐらい
━━━━━━あれから数分後、
「出来た。」
〈美味しそうですね!〉
なんか神様がゆだれを垂らしてるところが想像出来てしまった。
「…食べる?」
〈欲しいです!でも無理ではないでしょうか?〉
「確かに…」
〈あ、でもお祈りの品としてならもしかしたらできるかも…〉
「やってみる。」
〈お願い!〉
僕はバラ肉と白菜の鍋料理を半分にお皿に分けてそれを神様に向けて
「お願い…」
っと祈りを捧げる。すると、
「おぉー…」
お皿は光の粒になって消えた。
〈おぉー!届いたよ!やったね!〉
「良かった。」
そして僕達は2人して鍋を楽しんだ。
〈ご馳走様でした。〉
「お粗末さま。美味しかった?」
〈うん!とても美味しかったよ〉
「それは良かった。」
神様は味わって食べてたのか僕より遅く完食をした。僕はお湯を作り軽くコーヒーを飲んでいた。
〈いやぁ、君たちの世界の料理が食べれた私は役得かな?〉
「え?そうなの?」
神様なのだから僕らの世界ぐらい行けるのでは?と考えた
〈基本神は自身の世界しか管理できないんだよ。〉
「なるほど…」
〈だから君たちの料理が食べられて良かったってね〉
「そっか」
〈それにこの世界には他に6人の神が居るから自慢できるよ〉
「…え?」
〈あ、そっか言ってなかったね。うん、今のうちに言っとこうかな?〉
「えっと…うん。」
〈この世界には計7人の神がいる。そして神には1人につき1つ、神器を持たされているんだよね。そもそも神器とは、神が恩恵を授けた器を指すんだよ。それは物に限らず人や動物だったりするね。〉
「ふむふむ」
〈シファナの場合は私の神器になってるね〉
「っ!…あ、危なかった…」
あと少しでコーヒーを吹きそうになった。
〈ごめんごめん…んで、シファナにお願いした事あるよね?〉
「神器の回収?」
〈そう、6人の神達は何故か知んないんだけど物に恩恵を授けちゃったんだよね…で、神は自身でその恩恵を回収することは出来ないの、だからまだ神器を使ってなかった私に回収を任されたって訳〉
「それで選ばれたのが僕だった。」
〈そういうこと、〉
なんか…
「…ひとつ言っていい?」
〈分かるよ…言いたいこと〉
「その6人…」
うん、
「馬鹿でしょ」
〈馬鹿だよ〉
「…ふぅ…うん、まぁ頑張る…」
〈お願いね。できる限りサポートするから〉
「ん、じゃあおやすみ」
〈おやすみ〉
そして次の日に備えて僕は寝たのだった。
「ほんと?」
〈はい、神器には特有のオーラっていえばいいのでしょうかね?があるんですよ〉
「なるほど…じゃあここら辺を探す?」
〈そうしましょう。ですか、もう暗いですしもう休みましょう。〉
神さまの言うとおり辺りは暗くなりつつあった。
「えっと、これを…よし。」
テントを組み立てる、難しかったけど神様の手助けとマニュアルを使いながら何とか立てた。
「わくわく…」
〈凄い目がキラキラしてますね…楽しい?〉
「ん!楽しい」
こんなこと味わえなかった!下手したら異世界より楽しいかも?
〈そうですか。でha〉
神様が何か言いかけた時に僕のお腹は鳴った。
「ご飯食べよう…」
〈そうですね(笑)〉
【ショップ】を使い必要な食材を揃える
〈色々とあるんですね…あ、お金は大丈夫?〉
「なんとかなる」
購入ボタンを押すとお金もしくはアイテムをここに入れてくださいと出てきた。
「アイテム…じゃあこれ」
ストレージから衣服とか宝石みたいなものとかを取りだした。
〈あ、それって今回会った盗賊の…〉
「そう」
〈剥がされたんですね…〉
「ついでに、持ち物全て取った。」
〈微小ですが盗賊に同情してしまいました。〉
「取る人は取られる覚悟がある人」
〈そうですか。〉
そしてその色々を入れてみる。すると
決済完了という文字と共に残り銀3銅8と出てきた。
〈銅貨10枚で銀貨1枚、銀貨50枚で金貨1枚と考えると今買ったものは全部で銀貨10枚とすると…約銀貨13枚と銅貨8枚だったと…盗賊の品の中にいい物でもあったのかね?〉
「分からない…それに今はどうでもいい。とりあえず得したとしとこ?」
〈そうですね。〉
買ったのは、
お湯を入れるだけでコーヒーができるやつとコンソメキューブ、白菜、バラ肉とまな板と鍋(小)、最後に組み立て式のテーブル
近くにあった落ち葉や枝を使って火をつけ(火は魔法使って)、テーブルを作りまな板を使い白菜を4等分に切った後、白菜の間にバラ肉を詰めていく…その後ぶつ切りにバラ肉が挟まった白菜を切り、切ったやつを鍋に並べて
「よいしょ…あとは水を入れて…これ」
〈コンソメキューブですね〉
「そ、を入れて…鍋に蓋をして…待つ」
後は時折火を調整するぐらい
━━━━━━あれから数分後、
「出来た。」
〈美味しそうですね!〉
なんか神様がゆだれを垂らしてるところが想像出来てしまった。
「…食べる?」
〈欲しいです!でも無理ではないでしょうか?〉
「確かに…」
〈あ、でもお祈りの品としてならもしかしたらできるかも…〉
「やってみる。」
〈お願い!〉
僕はバラ肉と白菜の鍋料理を半分にお皿に分けてそれを神様に向けて
「お願い…」
っと祈りを捧げる。すると、
「おぉー…」
お皿は光の粒になって消えた。
〈おぉー!届いたよ!やったね!〉
「良かった。」
そして僕達は2人して鍋を楽しんだ。
〈ご馳走様でした。〉
「お粗末さま。美味しかった?」
〈うん!とても美味しかったよ〉
「それは良かった。」
神様は味わって食べてたのか僕より遅く完食をした。僕はお湯を作り軽くコーヒーを飲んでいた。
〈いやぁ、君たちの世界の料理が食べれた私は役得かな?〉
「え?そうなの?」
神様なのだから僕らの世界ぐらい行けるのでは?と考えた
〈基本神は自身の世界しか管理できないんだよ。〉
「なるほど…」
〈だから君たちの料理が食べられて良かったってね〉
「そっか」
〈それにこの世界には他に6人の神が居るから自慢できるよ〉
「…え?」
〈あ、そっか言ってなかったね。うん、今のうちに言っとこうかな?〉
「えっと…うん。」
〈この世界には計7人の神がいる。そして神には1人につき1つ、神器を持たされているんだよね。そもそも神器とは、神が恩恵を授けた器を指すんだよ。それは物に限らず人や動物だったりするね。〉
「ふむふむ」
〈シファナの場合は私の神器になってるね〉
「っ!…あ、危なかった…」
あと少しでコーヒーを吹きそうになった。
〈ごめんごめん…んで、シファナにお願いした事あるよね?〉
「神器の回収?」
〈そう、6人の神達は何故か知んないんだけど物に恩恵を授けちゃったんだよね…で、神は自身でその恩恵を回収することは出来ないの、だからまだ神器を使ってなかった私に回収を任されたって訳〉
「それで選ばれたのが僕だった。」
〈そういうこと、〉
なんか…
「…ひとつ言っていい?」
〈分かるよ…言いたいこと〉
「その6人…」
うん、
「馬鹿でしょ」
〈馬鹿だよ〉
「…ふぅ…うん、まぁ頑張る…」
〈お願いね。できる限りサポートするから〉
「ん、じゃあおやすみ」
〈おやすみ〉
そして次の日に備えて僕は寝たのだった。
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