【もし日本が大麻解禁 になったらこうなるよって話】

【もし日本が大麻解禁 になったらこうなるよって話】②

仮定の話です。

もしも、僕が日本の総理大臣になったら、まずは大麻を合法化にします。医療用だけでは無くて、嗜好用も合法です。ちなみに、僕の故郷の山口県には厚狭(あさ)というJRの駅があり、一応新幹線も停まってくれるのだが、いまいちパァッとしない。

そこでこの「厚狭駅」も「麻駅」に改名する。

日本における「大麻」の「経済特区」みたいなものを、この山口県の麻駅周辺に作るのだ。

韓国の釜山と、山口県の下関もトンネルを開通させる。

これでアジアのルートが日本まで届く事になる。

俺が総理大臣になったら先ずは大麻の優秀な生産者を探さなければならない。

この経済特区では、今まで闇で大麻を栽培してた技術の高い者に住む所を無料で提供する。

山口県宇部市辺りを今のアムステルダムのアジア版の様な住みやすい街にしたい。オーストラリアのニンビンみたいな町を作るのもいい。

まずは「グロワー」と呼ばれる「大麻農家」のプロ軍団を山口県麻駅にバンバン誘致する。

合法の大麻栽培の競走がこの街で始まる。

生産者の顔が見える安全な大麻が流通を始める。

農薬を使わない安全な大麻の栽培が重要だ。

流通方法の1つとして、道の駅で「〇〇さんが作った超サティバ」のバッズなんて感じで大麻が売ってたりする。

他にもディスペンサリーショップが麻駅のアチコチに出来るのだ。

その周りには必ず美味しい飯屋がバンバン出来る。

大麻で食欲増進したグルメ達が24時間365日舌を唸らせる程のレベルの和洋中様々な美味しいものが食べられる飲食店に入っては笑顔で出てくる。

麻駅の周辺の飯屋なら、どこで何を食べても必ず美味いという現象が起こる。

だから敬意を込めて「グロワー」さんの家賃位、山口県が面倒見てやればいいと思う。

【もし日本が大麻解禁 になったらこうなるよって話】③に続く