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ぴんくのにょろにょろマッサージ機(?)@触手,騎乗位
3 行為シーンあり
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「っ、あ"♡ふ…ッ♡やが、ふ…♡あと、どれ、くらい…ぃ…?♡」
「…………さっき聞かれてからまだ3分しか経ってねぇよ。」
腕の中、すっぽりと収まっている身体は小刻みにびくびくと震え、甘い吐息を漏らした
膝の上で甲高い鳴き声を上げるマッサージ機は、何本にも枝分かれした触手をうねらせシロナの身体をねぶるように蠢く
「く、っ…♡ぁ…♡ふー、っ…♡ふーっ…♡」
「…抜くか?」
ソレの動きに呼応するかのように、シロナの身体がびくびくと震える。
時折、俺の腕を強く掴み身体を強ばらせたり
逃げたがるように腰を浮かせたり、深く腰掛けたり、と動きは落ち着かない
問いかけと共にソレを掴めば、嫌がるように手の中で暴れ、彼女も反射するように首を横に振った
髪の隙間から見える耳は真っ赤で、開いたままの唇からは舌を垂らし俺の足に唾液を垂らす
「へ、いきっ♡だ、っ…からぁ…っ♡♡」
上擦った声を上げつつも、俺の腕を掴み、抵抗を見せるシロナ
そうは言うが、尻尾は大きく膨らみ、不愉快そうに床をぺし、ぺし、と叩いているし、小さな手は拒絶反応を見せるかのように俺の腕を引っ掻いて、到底平気そうには見えない
「っえ…?♡あ、やだっ♡いやだっ!♡♡あ"、あ"~っ!!♡♡」
「っ…………。」
悲鳴にも似た声。じんわりと血が滲むほどに俺の腕へ爪を食い込ませ、ぶるぶると震えている様に思わず息を呑んだ。
ぼろぼろと瞳からは大粒の涙を零し、うわ言のように俺の名前を呼ぶ声は、情欲を掻き立て下腹部に熱を貯めていく。
けれど、先程までとは比べ物にならない拒絶の声に再び問いかけようと口を開くが、なにを察知したのか、シロナの小さな両手が俺の口を塞ぐ。
その指先は俺の血で汚れていて、視線を落とせば、えずきながらもいやいやと首を横に振る彼女と目が合った。
「だ、め…っ。いわないで、くれっ♡ぜったい、ぬいて、って、い"、っちゃ…からッ♡♡」
耳はぺたぁ…と垂れ、尻尾は身を守るように身体へと巻き付き、瞳からは絶えずぼろぼろと涙を零す。
そんな様を見てなお、ただそこに居て見守っていてくれ、だなんて俺には耐えられなかった。
「……抜かなきゃいいんだな?」
「あ、ぇ…?♡♡や、がふ…?♡」
膝の上で、ビクビクと震える身体をそっと抱き上げ、ベットへ運ぶ。
何をするのか、と更に不安そうな顔をするシロナの頬を優しく撫で、その身体をベットへ降ろした。
乱れた服の隙間から見える白い肌。
その至る所にあるのは消えかけた赤い跡。
どれもこれも、俺がつけたもの。俺が、本能のままにつけたマーキングの数々だ。
喉の奥が疼くのを感じる。漸く復帰出来る身体になったというのに、また抱き潰してしまいそうな感覚に陥るのをなんとか抑え、ゆっくりと彼女の服の中へと手を入れた。
「っえ…?♡や、やがふっ♡」
「なんだよ。抜いてないだろ?」
まだ物言いたげなシロナの声を無理矢理口付けで塞いだ。柔らかくて小さな唇を貪るように。その口の中さえ、俺の匂いで埋め尽くすように舐めまわしてやった。
苦しそうに漏れ出す吐息は聞こえない振りして。
混ざりあった唾液が飲み下される音に耳を澄まして。
長いこと唇を重ねて、一切の抵抗が無くなった頃漸く唇を離せば、蕩けた瞳が俺をじっと見つめた。
「はーっ♡はーっ…♡けほっ…けほっ…♡♡」
「っはー…♡……ほら、もっかい舌出せ。終わるまで、気ぃ紛らわせてやるから。」
口の周りをべろりと舐め取りながら、服の中へと入れた手はそっと小さな背中を撫でてやる。
はち切れんばかりに膨らんでしまった股座は気づかれないよう離して。
上半身は胸を押し潰すほどにくっつけて、互いの熱を分かち合う。
とく、とく、とく、と早まる心音が心地よくさえ感じながら、俺は、再び顔を近づ
「あ"…?っ"!!!」
にゅるりと伸びた触手が、重なりかけた唇の隙間へと割り込む。
途端に、甘い匂いが、ひろが、って…。
「……ふ…!!ゃ………!!」
俺を呼ぶ、声が、遠くに、聞こえた。
「…………さっき聞かれてからまだ3分しか経ってねぇよ。」
腕の中、すっぽりと収まっている身体は小刻みにびくびくと震え、甘い吐息を漏らした
膝の上で甲高い鳴き声を上げるマッサージ機は、何本にも枝分かれした触手をうねらせシロナの身体をねぶるように蠢く
「く、っ…♡ぁ…♡ふー、っ…♡ふーっ…♡」
「…抜くか?」
ソレの動きに呼応するかのように、シロナの身体がびくびくと震える。
時折、俺の腕を強く掴み身体を強ばらせたり
逃げたがるように腰を浮かせたり、深く腰掛けたり、と動きは落ち着かない
問いかけと共にソレを掴めば、嫌がるように手の中で暴れ、彼女も反射するように首を横に振った
髪の隙間から見える耳は真っ赤で、開いたままの唇からは舌を垂らし俺の足に唾液を垂らす
「へ、いきっ♡だ、っ…からぁ…っ♡♡」
上擦った声を上げつつも、俺の腕を掴み、抵抗を見せるシロナ
そうは言うが、尻尾は大きく膨らみ、不愉快そうに床をぺし、ぺし、と叩いているし、小さな手は拒絶反応を見せるかのように俺の腕を引っ掻いて、到底平気そうには見えない
「っえ…?♡あ、やだっ♡いやだっ!♡♡あ"、あ"~っ!!♡♡」
「っ…………。」
悲鳴にも似た声。じんわりと血が滲むほどに俺の腕へ爪を食い込ませ、ぶるぶると震えている様に思わず息を呑んだ。
ぼろぼろと瞳からは大粒の涙を零し、うわ言のように俺の名前を呼ぶ声は、情欲を掻き立て下腹部に熱を貯めていく。
けれど、先程までとは比べ物にならない拒絶の声に再び問いかけようと口を開くが、なにを察知したのか、シロナの小さな両手が俺の口を塞ぐ。
その指先は俺の血で汚れていて、視線を落とせば、えずきながらもいやいやと首を横に振る彼女と目が合った。
「だ、め…っ。いわないで、くれっ♡ぜったい、ぬいて、って、い"、っちゃ…からッ♡♡」
耳はぺたぁ…と垂れ、尻尾は身を守るように身体へと巻き付き、瞳からは絶えずぼろぼろと涙を零す。
そんな様を見てなお、ただそこに居て見守っていてくれ、だなんて俺には耐えられなかった。
「……抜かなきゃいいんだな?」
「あ、ぇ…?♡♡や、がふ…?♡」
膝の上で、ビクビクと震える身体をそっと抱き上げ、ベットへ運ぶ。
何をするのか、と更に不安そうな顔をするシロナの頬を優しく撫で、その身体をベットへ降ろした。
乱れた服の隙間から見える白い肌。
その至る所にあるのは消えかけた赤い跡。
どれもこれも、俺がつけたもの。俺が、本能のままにつけたマーキングの数々だ。
喉の奥が疼くのを感じる。漸く復帰出来る身体になったというのに、また抱き潰してしまいそうな感覚に陥るのをなんとか抑え、ゆっくりと彼女の服の中へと手を入れた。
「っえ…?♡や、やがふっ♡」
「なんだよ。抜いてないだろ?」
まだ物言いたげなシロナの声を無理矢理口付けで塞いだ。柔らかくて小さな唇を貪るように。その口の中さえ、俺の匂いで埋め尽くすように舐めまわしてやった。
苦しそうに漏れ出す吐息は聞こえない振りして。
混ざりあった唾液が飲み下される音に耳を澄まして。
長いこと唇を重ねて、一切の抵抗が無くなった頃漸く唇を離せば、蕩けた瞳が俺をじっと見つめた。
「はーっ♡はーっ…♡けほっ…けほっ…♡♡」
「っはー…♡……ほら、もっかい舌出せ。終わるまで、気ぃ紛らわせてやるから。」
口の周りをべろりと舐め取りながら、服の中へと入れた手はそっと小さな背中を撫でてやる。
はち切れんばかりに膨らんでしまった股座は気づかれないよう離して。
上半身は胸を押し潰すほどにくっつけて、互いの熱を分かち合う。
とく、とく、とく、と早まる心音が心地よくさえ感じながら、俺は、再び顔を近づ
「あ"…?っ"!!!」
にゅるりと伸びた触手が、重なりかけた唇の隙間へと割り込む。
途端に、甘い匂いが、ひろが、って…。
「……ふ…!!ゃ………!!」
俺を呼ぶ、声が、遠くに、聞こえた。
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