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11出勤
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次の日、僕は出勤をした。
「えーと、いつも通りでいいんだよな……」
久しぶりなので何か勝手が分からない。そしていつもと状態が違うと言うのもあった。
いつも通りで無いのは、僕の後ろにストーカーがついて来るからだった。名前をGR、または三条千恵と言う人物だ。
その人物が僕の数メーター後からさり気なくついてくる。グラサンをかけ、茶色のトレンチコートを羽織って。なお、コートの襟は立てている。
僕は立ち止まり、振り返って言った。
「いや、どう考えても不審人物だから……」
「えっ? そんな。こんな完璧な追跡用衣装なのに……」
「いや、ピッタリ過ぎて怪しいの。そんな人はいないから!」
「ダメか……まあいいわ」
彼女はサングラスを外し、悪びれずにそう言った。
「あのスキル……なんて言ったっけ。……ス……そうそう、ステルスを使えばいいんじゃ?」
「あれ疲れるのよね。長時間には向いてないの」
「……じゃ、普通について来ていいから」
「やったー!」
彼女は僕の左腕にしっかとしがみついた。
「もう少し……は、離れて!」
「えー、いいじゃーん。寒いし」
そう言ってくっついて歩いて来た。
隣を他のサラリーマンがセカセカと歩いて行く。手を彼女に引っ張られているので、全然追いつけない。前の自分ならば躍起になって追い越そうとしていたんだが。
「えへへー」
この隣りの妙なボディーガードがいるせいである。と言うか、たぶん左腕の感触のせいである。
僕はふと時間が気になり、スマホを取り出して見た。まずい、感触に浸っている場合では無かった。
「時間無いから急ぐよ!」
「えー、ゆっくり行こうよぉー」
そうも言ってられない。僕は彼女の手を引いて走り出した。
走って数分。ほどなく改札についた。時間も間に合った。
「じゃねー、いってらっしゃ~い」
彼女が僕に手を振っている。ここまで来れば、あとは人通りが多いので大丈夫。という判断からである。
僕も手を振った。……と言うか何ですかこの状況は? 新婚さんか恋人みたいじゃないですか……ああ、そう言えば、そういう設定にするってGRが言ってたな……。
改札をくぐって少ししたところで僕は肩を叩かれた。振り返るとそこに居たのは同僚の只野だった。
「よっ! 元気? 今日から?」
「う、うん……」
僕は今のを見られたのではないかと思った。まずい。
「で、今の子、誰?」
やっぱりか……。
「えーと、親戚の子。いとこ」
「へー」
ニヤニヤすんな。
「ところでお前、この駅だったっけ?」
「そうだけど?」
「そうか……」
同じ路線なのは知ってたが、駅は同じじゃ無かったような気がしたんだが……これも設定が違うってやつかな……。
僕はそのまま只野とホームまで無駄話をしながら歩き、電車を待った。
やがて電車が入って来て、ドアが開いた。もちろん、そこには会社は無かった。が、見知った顔があった。安西さんだった。
彼女は僕の顔を見ると挨拶をしてきた。
「おはようございます」
「あ、おはようございます安西さん」
只野は僕の顔を見ている。あれ? 知らなかったっけ? ああ、隣の部署だったか。
「えーと、隣の部署の安西さん。僕が病院入っている時にミッちゃんがお見舞いに連れて来てくれて……」
本当はもっと前に知っているのだけれど、ここは話を合わせておく。
「あの、只野と申します」
「安西です。隣の資材課の。たしか吉田さんと同じ営業部の方でしたっけ?」
「そうです! 僕のこと知ってましたか。嬉しいなぁ」
只野はやけに嬉しそうだった。
「コイツの見舞いに行ったんですか?」
こらこら、指さしてコイツ言うな。
「ええ、漆原さんに誘われて……」
「う……るしばーさん?」
「……ミっちゃんのことだよ」
「ああ、そうか!」
只野は景気よくポンと手を叩いた。
「……よく分かんないんですけど、コイツとは前から知り合いだったんですか?」
「いえ、漆原さんの話で吉田さんの存在は知ってましたけど、話したことは無かったんですよ。……でも事故で入院してるって話を聞いてたら、何か急に行かなくちゃみたいな気持ちになっちゃって、行っちゃったんですよね……」
「……ほー……?」
「私も行った理由が良く分かんないんですよ。何でなんですかね。漆原さんの話の影響かもしれませんね」
そう言って彼女は笑った。
そのやり取りを見ていて、やはり安西さんはあの電車内での記憶を持っているのではないかと思った。本人は気付いていないかもしれないけれど、何か引っかかるものがあったのでは無いかと。
しかし、XRPとかの話を総合すると、こっち側の人間の設定を変えられるのは、あのタコの一味だけらしい。
彼女は設定を書き換えられて、放免されたと言うことなのだろうか。そこに何か疑問がある。僕とずいぶん待遇が違う。
まあいい。もしそうだとすると、とりあえず彼女の記憶が蘇るのは、まずいってことだな……。
「もしかしてー。安西さん、コイツのこと気になってたりして!」
「いえ! そ、そんな事は……」
「コイツ、意外と浮気性だからやめた方がいいですよ。さっきだって……」
「あ、コラ!」
思わず止めてしまった。
「さっき何かあったんですか?」
「あ、いや……ハトコ……だっけ? えーと……」
「あの、僕の従兄弟が遊びに来てまして、駅まで送ってもらったんですよ」
なんとなく気まずい。
「どんな子なんです?」
「オレ、遠目でしか見ませんでしたけど、けっこう可愛かったような」
「あ、ええ。まあ可愛いかな……」
僕の好みが入ってますから。とはもちろん言えない。
「へえ……」
なんだこの気まずさは。とにかく、帰ったらGRに言って、従兄弟って話にして貰わないと。まさか会社の人には会うことは無いと思うけれども。
と思っている間もなく、電車は次の駅に着いた。プシュー。
「あ、吉田さん!」
ミッちゃんだった。こういう時に限っていいタイミングで……。
「おはようございます。漆原さん」
「ウッス」
安西さんは礼儀正しく、只野はぞんざいに挨拶した。そして、僕はもちろん身構えた。
「お、おはよう、ミッちゃん!」
「おはようございますぅッ! 吉田さんっ!」
もちろんチョップは脇腹に入っている。
「あ、まだ病み上がりでしたっけ? て言うか、怪我上がり? そんな言葉はありませんでしたっけ? って言うか、今のチョップ大丈夫でしたか?」
「う、うん……」
それはチョップ入れる前に気付いて欲しかった……。
ミッちゃんは言った。
「吉田さん、今日から復帰ですよね」
「うん……昨日退院した」
「こんどから爆発しないように気をつけないと」
「いや、してないし」
「安西ちゃんも心配してましたよ」
そう言うと横にいた安西さんは顔を赤くした。
「漆原さん!」
「へへー」
そう言った瞬間、電車は地下鉄のトンネルに入った。ゴウゴウと騒音が鳴り響いた。
「んー……どういうことかな?」
只野は名探偵のような表情をして詮索した。
と、ブレーキの音がして電車が急停止した。そして車内の電灯が明滅した。電車は動かない。
「あれー、事故かな?」
只野はそう言って、顔をガラスにびったりくっつけて窓の外を覗いた。しかし外はトンネルの壁があるだけだった。
「んー、何も見えない。分からん。アナウンス待ちかな。……これは遅延証明書貰わないといけなさそうだねー」
と、僕は安西さんが不安そうな表情になっているのに気付いた。
「大丈夫、安西さん?」
そう声をかけると安西さんは小声でこう言った。
「また、あいつが……」
「あいつ?」
僕はすぐにあの三角頭を想像した。え、また? またなの?
「吉田さん……!」
彼女はそう言って僕の服を掴んだ。
「大丈夫、大丈夫だから」
僕は思わずそう言って彼女をなだめたが、今回はミッちゃんも只野もいるし、XRPも連れてきていない。僕はこの状態であいつに遭遇したら、とてもじゃないが切り抜ける自信は無い。
……と言うか、人が多いところじゃ出て来ないって話じゃ無かったっけ?
そう思っている内に、バチバチと言う音と共に車内の灯りが消えた。
「えーと、いつも通りでいいんだよな……」
久しぶりなので何か勝手が分からない。そしていつもと状態が違うと言うのもあった。
いつも通りで無いのは、僕の後ろにストーカーがついて来るからだった。名前をGR、または三条千恵と言う人物だ。
その人物が僕の数メーター後からさり気なくついてくる。グラサンをかけ、茶色のトレンチコートを羽織って。なお、コートの襟は立てている。
僕は立ち止まり、振り返って言った。
「いや、どう考えても不審人物だから……」
「えっ? そんな。こんな完璧な追跡用衣装なのに……」
「いや、ピッタリ過ぎて怪しいの。そんな人はいないから!」
「ダメか……まあいいわ」
彼女はサングラスを外し、悪びれずにそう言った。
「あのスキル……なんて言ったっけ。……ス……そうそう、ステルスを使えばいいんじゃ?」
「あれ疲れるのよね。長時間には向いてないの」
「……じゃ、普通について来ていいから」
「やったー!」
彼女は僕の左腕にしっかとしがみついた。
「もう少し……は、離れて!」
「えー、いいじゃーん。寒いし」
そう言ってくっついて歩いて来た。
隣を他のサラリーマンがセカセカと歩いて行く。手を彼女に引っ張られているので、全然追いつけない。前の自分ならば躍起になって追い越そうとしていたんだが。
「えへへー」
この隣りの妙なボディーガードがいるせいである。と言うか、たぶん左腕の感触のせいである。
僕はふと時間が気になり、スマホを取り出して見た。まずい、感触に浸っている場合では無かった。
「時間無いから急ぐよ!」
「えー、ゆっくり行こうよぉー」
そうも言ってられない。僕は彼女の手を引いて走り出した。
走って数分。ほどなく改札についた。時間も間に合った。
「じゃねー、いってらっしゃ~い」
彼女が僕に手を振っている。ここまで来れば、あとは人通りが多いので大丈夫。という判断からである。
僕も手を振った。……と言うか何ですかこの状況は? 新婚さんか恋人みたいじゃないですか……ああ、そう言えば、そういう設定にするってGRが言ってたな……。
改札をくぐって少ししたところで僕は肩を叩かれた。振り返るとそこに居たのは同僚の只野だった。
「よっ! 元気? 今日から?」
「う、うん……」
僕は今のを見られたのではないかと思った。まずい。
「で、今の子、誰?」
やっぱりか……。
「えーと、親戚の子。いとこ」
「へー」
ニヤニヤすんな。
「ところでお前、この駅だったっけ?」
「そうだけど?」
「そうか……」
同じ路線なのは知ってたが、駅は同じじゃ無かったような気がしたんだが……これも設定が違うってやつかな……。
僕はそのまま只野とホームまで無駄話をしながら歩き、電車を待った。
やがて電車が入って来て、ドアが開いた。もちろん、そこには会社は無かった。が、見知った顔があった。安西さんだった。
彼女は僕の顔を見ると挨拶をしてきた。
「おはようございます」
「あ、おはようございます安西さん」
只野は僕の顔を見ている。あれ? 知らなかったっけ? ああ、隣の部署だったか。
「えーと、隣の部署の安西さん。僕が病院入っている時にミッちゃんがお見舞いに連れて来てくれて……」
本当はもっと前に知っているのだけれど、ここは話を合わせておく。
「あの、只野と申します」
「安西です。隣の資材課の。たしか吉田さんと同じ営業部の方でしたっけ?」
「そうです! 僕のこと知ってましたか。嬉しいなぁ」
只野はやけに嬉しそうだった。
「コイツの見舞いに行ったんですか?」
こらこら、指さしてコイツ言うな。
「ええ、漆原さんに誘われて……」
「う……るしばーさん?」
「……ミっちゃんのことだよ」
「ああ、そうか!」
只野は景気よくポンと手を叩いた。
「……よく分かんないんですけど、コイツとは前から知り合いだったんですか?」
「いえ、漆原さんの話で吉田さんの存在は知ってましたけど、話したことは無かったんですよ。……でも事故で入院してるって話を聞いてたら、何か急に行かなくちゃみたいな気持ちになっちゃって、行っちゃったんですよね……」
「……ほー……?」
「私も行った理由が良く分かんないんですよ。何でなんですかね。漆原さんの話の影響かもしれませんね」
そう言って彼女は笑った。
そのやり取りを見ていて、やはり安西さんはあの電車内での記憶を持っているのではないかと思った。本人は気付いていないかもしれないけれど、何か引っかかるものがあったのでは無いかと。
しかし、XRPとかの話を総合すると、こっち側の人間の設定を変えられるのは、あのタコの一味だけらしい。
彼女は設定を書き換えられて、放免されたと言うことなのだろうか。そこに何か疑問がある。僕とずいぶん待遇が違う。
まあいい。もしそうだとすると、とりあえず彼女の記憶が蘇るのは、まずいってことだな……。
「もしかしてー。安西さん、コイツのこと気になってたりして!」
「いえ! そ、そんな事は……」
「コイツ、意外と浮気性だからやめた方がいいですよ。さっきだって……」
「あ、コラ!」
思わず止めてしまった。
「さっき何かあったんですか?」
「あ、いや……ハトコ……だっけ? えーと……」
「あの、僕の従兄弟が遊びに来てまして、駅まで送ってもらったんですよ」
なんとなく気まずい。
「どんな子なんです?」
「オレ、遠目でしか見ませんでしたけど、けっこう可愛かったような」
「あ、ええ。まあ可愛いかな……」
僕の好みが入ってますから。とはもちろん言えない。
「へえ……」
なんだこの気まずさは。とにかく、帰ったらGRに言って、従兄弟って話にして貰わないと。まさか会社の人には会うことは無いと思うけれども。
と思っている間もなく、電車は次の駅に着いた。プシュー。
「あ、吉田さん!」
ミッちゃんだった。こういう時に限っていいタイミングで……。
「おはようございます。漆原さん」
「ウッス」
安西さんは礼儀正しく、只野はぞんざいに挨拶した。そして、僕はもちろん身構えた。
「お、おはよう、ミッちゃん!」
「おはようございますぅッ! 吉田さんっ!」
もちろんチョップは脇腹に入っている。
「あ、まだ病み上がりでしたっけ? て言うか、怪我上がり? そんな言葉はありませんでしたっけ? って言うか、今のチョップ大丈夫でしたか?」
「う、うん……」
それはチョップ入れる前に気付いて欲しかった……。
ミッちゃんは言った。
「吉田さん、今日から復帰ですよね」
「うん……昨日退院した」
「こんどから爆発しないように気をつけないと」
「いや、してないし」
「安西ちゃんも心配してましたよ」
そう言うと横にいた安西さんは顔を赤くした。
「漆原さん!」
「へへー」
そう言った瞬間、電車は地下鉄のトンネルに入った。ゴウゴウと騒音が鳴り響いた。
「んー……どういうことかな?」
只野は名探偵のような表情をして詮索した。
と、ブレーキの音がして電車が急停止した。そして車内の電灯が明滅した。電車は動かない。
「あれー、事故かな?」
只野はそう言って、顔をガラスにびったりくっつけて窓の外を覗いた。しかし外はトンネルの壁があるだけだった。
「んー、何も見えない。分からん。アナウンス待ちかな。……これは遅延証明書貰わないといけなさそうだねー」
と、僕は安西さんが不安そうな表情になっているのに気付いた。
「大丈夫、安西さん?」
そう声をかけると安西さんは小声でこう言った。
「また、あいつが……」
「あいつ?」
僕はすぐにあの三角頭を想像した。え、また? またなの?
「吉田さん……!」
彼女はそう言って僕の服を掴んだ。
「大丈夫、大丈夫だから」
僕は思わずそう言って彼女をなだめたが、今回はミッちゃんも只野もいるし、XRPも連れてきていない。僕はこの状態であいつに遭遇したら、とてもじゃないが切り抜ける自信は無い。
……と言うか、人が多いところじゃ出て来ないって話じゃ無かったっけ?
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