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プロローグ
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魔獣が集まる水飲み場近くの低木の茂みに三人の男女が身を潜めている。
エルフの様な耳の二十歳位の青年と十五歳くらいの少年、それに猫獣人の美女の三人だ。
エルフの様な耳をしているが、男性二人は、この異世界の人間種のケントとリンク。平均寿命が百五十歳と長寿なので、ケントは三十九歳で、リンクは十九歳だが、かなり若くみえるのだ。
逆に猫獣人は短命で、アラサーの妖艶な美女のカレンは、まだ十八歳だ。
彼ら三人は、気配を殺し、豚魔人のオークが現れるのをじっと待ち続けている。
「漸く、オークの一団のお出ましだ。今日はあの一番デカい奴を狩るぞ」
リーダーのケントが、二人に小声で指示を出す。
武装したオーク五体が森からこっちに歩いてきている。腰蓑に胸当てをした人間以上の巨漢で、巨大な斧を背負っている一団だ。
その一番大きいオークはボスなのかひときわ大きく二メートル五十センチくらいはある。
「師匠、あのコボルトはどうする気ですか?」
オークへと向かう途中には、八匹のコボルトが水を飲んでいる。
「犬っころは、無視するに決まってるだろう。カレン、一気に行くぞ」
ケントとカレンが、さっと信じられない程の速度で飛び出し、一気に巨大なオークに近接して切りかった。
出遅れたリンクも変わった形の拳銃を構えて、急いで彼らの後を追うが、コボルトに見つかり、参戦出来ずに、逃げ回っている。
「リンクは本当にドンぐさいね。ケント、助けてくる」
そういって、カレンは戦線離脱し、コボルトを蹴散らしに向かった。
先制攻撃にて、肩と腕にかなりの深手を負ったオークだが、背中の斧を手にとり、振り回してケントに反撃を開始。オークの仲間も武器を手に取り、攻撃態勢をとった。
五体のオークに囲まれ逃げ場がなく、斧やこん棒で一斉攻撃を受けるケントだが、人間とは思えない素早い動きで、それらの攻撃を全てかわし、目的のオークの足を剣で切って跪かせ、首に切りかかる。
だが、巨漢オークは、巨大な斧で剣を防ぎ、簡単には仕留められない。
一方、リンクを追いかけ回していたコボルトの軍団は、カレンのアイアンナックルで次々と血祭りにあげられていく。そして、ボスコボルトが、深手を負うと、勝てないと悟り、逃げ出していった。
「カレンさん、助かりました。有難うございます」
「ほら、ケントを助けに行くよ」
目的のオークは、斧を持つ腕まで切られ戦闘不能の瀕死状態となっているが、残り四体のオークは無傷で、ケントに再び襲い掛かる。
健斗は、それを高くジャンプして交わした。オークを踏み台にしたとはいえ、三メートル近くも跳躍して回避した。
そこにカレンが飛び込んできて、オーク一体の顔面が切れ裂かれて血まみれになり、もう一体の腕にもアイアンクローを突き刺した。
斧を振りかぶっていた別のオークは、肩を撃ち抜かれて、武器を落とした。
空中に回避していたケントは、そのまま血まみれのオークを仕留めに掛かる。
目的のオークは、その頭を真っ二つに切り裂かれ絶命した。
だが、着地したケント目掛け、無傷のオークが斧をふりおろす。
すると、ケントは振り向きざまに、彼に両掌を押し出すようにした。するとその掌から、物凄い放水が始まり、そのオークが水圧で押されて行く。放水魔法を放ったのだ。
ケントは、別のオークたちにも、その放水魔法で押しのけ、彼らもまた、逃げていった。
「深追いはするな。誰も怪我してないよな。今回も無事に食材確保できた。協力感謝する」
そう言って、ケントは、巨大なオークの首を切り落とすと、近くの木に、ロープを掛けて、その先端を仕留めたオークの足に結わき始めた。
残り二人は逆側のロープの端を持って引っ張り始め、ケントも手伝って、巨大なオークを逆さ吊りにした。切断された首からは、大量の血が流れ落ちていく。
「悪いが、解体は、お前たちがやってくれ。俺の取り分は肩ロース肉三キロだけでいいから、いつもの様に頼む。俺は、稲作の収穫作業を手伝ってから帰る」
ケントは、そう言って、ダッシュでその場から走り去っていった。
「相変わらず、忙しい男だね」
「でも、お米が取れると、チャーハン以外にも、いろんな料理を作れるみたいで、楽しみです」
「お茶漬けのことか?」
「お茶漬けってなんですか? 僕が効いたのは天丼というドンぶりものです」
「天丼? なんか知らないが、楽しみだな」
そう言いながら、二人はオークの皮をはぎ始めた。
師匠と呼ばれていたケントが、この物語の主人公。一年前、板橋区大山でラーメンを営んでいた日本人のおっさんの斎藤健斗だ。
この異世界に、前世のままの姿で転生してもらったのだが、この世界の人間になったことで、こんな耳になり、若返ったという訳だ。
冒険者ではあるが、最下位ランクのG級で、本職はこの世界でもラーメン屋の店主。
豚骨スープを作るための骨の収集と、チャーシューを作るための肉をとるため、毎週定休日の日に、カレンの軽トラックで、ここでオーク狩りをしにくる。
カレンはケントと同棲している彼女で、リンクはその店の見習い店員だ。
普段は、三人で解体作業をして、荷台に骨と肉を載せて、王都クラリスに戻るのだが、今日だけ、ケントは近くの農家へと急いだ。
近くといっても、ここから彼の田んぼまで、三十キロ近く離れているが、ケントは超人的体力の持ち主で、一時間もかからず走り切る。
この世界にも米はあるのだが、かなり高価なうえ流通量が少ないので、王都近郊に自ら水田を作ったのだ。
といっても、ラーメン屋の仕事があるので、稲作するだけの時間がない。だから、近隣農家に無理を言って、稲作の協力をしてもらった。
今日は、その初めての収穫があるので、ケントが収穫を手伝わない訳にはいかないのだ。
ケントがこの世界に来て、既に一年。いまでこそ、行列ができる大人気のラーメン屋となったが、本当に大変だった。
この異世界は、争いのない平和な世界ではあるが、物流も乏しく、住民は生産意欲がなく、ただ毎日を生きているだけ。娯楽も少なく、食事へのこだわりもなく、必要な栄養がとればいいという人ばかり。
カレンとリンクは、ケントの熱意に感化され、何でも活発に挑戦するようになり、今はケントの両腕のような存在となっているが、こうなるまでにも紆余曲折あった。
この物語は、一介のラーメン屋の店主が、活力のないこの異世界を、活気あふれる理想の世界に変革していく物語。
第一章では、なぜ斎藤健斗がこの異世界に来るようになったのか、カレンやリンクとの出会いや、この異世界にてラーメン屋を開業するまでの苦労話を描いている。
第二章は、繁盛店を恨めしく思い嫌がらせを受けながらも乗り越え、ラーメン以外の食事にも、事業展開して、この異世界の食文化に革命をもたらす様になる話。三章以降は、食文化以外の娯楽や、文化等にも幅広く活躍し、自分の領地を与えられ、この異世界の革命児として、歴史に名を遺す様になっていく彼の人生を描いている。
それでは、『転生ラーメン屋の異世界革命』の始まり、始まり。
是非、最後まで読んで頂くよう、謹んでお願いします。
エルフの様な耳の二十歳位の青年と十五歳くらいの少年、それに猫獣人の美女の三人だ。
エルフの様な耳をしているが、男性二人は、この異世界の人間種のケントとリンク。平均寿命が百五十歳と長寿なので、ケントは三十九歳で、リンクは十九歳だが、かなり若くみえるのだ。
逆に猫獣人は短命で、アラサーの妖艶な美女のカレンは、まだ十八歳だ。
彼ら三人は、気配を殺し、豚魔人のオークが現れるのをじっと待ち続けている。
「漸く、オークの一団のお出ましだ。今日はあの一番デカい奴を狩るぞ」
リーダーのケントが、二人に小声で指示を出す。
武装したオーク五体が森からこっちに歩いてきている。腰蓑に胸当てをした人間以上の巨漢で、巨大な斧を背負っている一団だ。
その一番大きいオークはボスなのかひときわ大きく二メートル五十センチくらいはある。
「師匠、あのコボルトはどうする気ですか?」
オークへと向かう途中には、八匹のコボルトが水を飲んでいる。
「犬っころは、無視するに決まってるだろう。カレン、一気に行くぞ」
ケントとカレンが、さっと信じられない程の速度で飛び出し、一気に巨大なオークに近接して切りかった。
出遅れたリンクも変わった形の拳銃を構えて、急いで彼らの後を追うが、コボルトに見つかり、参戦出来ずに、逃げ回っている。
「リンクは本当にドンぐさいね。ケント、助けてくる」
そういって、カレンは戦線離脱し、コボルトを蹴散らしに向かった。
先制攻撃にて、肩と腕にかなりの深手を負ったオークだが、背中の斧を手にとり、振り回してケントに反撃を開始。オークの仲間も武器を手に取り、攻撃態勢をとった。
五体のオークに囲まれ逃げ場がなく、斧やこん棒で一斉攻撃を受けるケントだが、人間とは思えない素早い動きで、それらの攻撃を全てかわし、目的のオークの足を剣で切って跪かせ、首に切りかかる。
だが、巨漢オークは、巨大な斧で剣を防ぎ、簡単には仕留められない。
一方、リンクを追いかけ回していたコボルトの軍団は、カレンのアイアンナックルで次々と血祭りにあげられていく。そして、ボスコボルトが、深手を負うと、勝てないと悟り、逃げ出していった。
「カレンさん、助かりました。有難うございます」
「ほら、ケントを助けに行くよ」
目的のオークは、斧を持つ腕まで切られ戦闘不能の瀕死状態となっているが、残り四体のオークは無傷で、ケントに再び襲い掛かる。
健斗は、それを高くジャンプして交わした。オークを踏み台にしたとはいえ、三メートル近くも跳躍して回避した。
そこにカレンが飛び込んできて、オーク一体の顔面が切れ裂かれて血まみれになり、もう一体の腕にもアイアンクローを突き刺した。
斧を振りかぶっていた別のオークは、肩を撃ち抜かれて、武器を落とした。
空中に回避していたケントは、そのまま血まみれのオークを仕留めに掛かる。
目的のオークは、その頭を真っ二つに切り裂かれ絶命した。
だが、着地したケント目掛け、無傷のオークが斧をふりおろす。
すると、ケントは振り向きざまに、彼に両掌を押し出すようにした。するとその掌から、物凄い放水が始まり、そのオークが水圧で押されて行く。放水魔法を放ったのだ。
ケントは、別のオークたちにも、その放水魔法で押しのけ、彼らもまた、逃げていった。
「深追いはするな。誰も怪我してないよな。今回も無事に食材確保できた。協力感謝する」
そう言って、ケントは、巨大なオークの首を切り落とすと、近くの木に、ロープを掛けて、その先端を仕留めたオークの足に結わき始めた。
残り二人は逆側のロープの端を持って引っ張り始め、ケントも手伝って、巨大なオークを逆さ吊りにした。切断された首からは、大量の血が流れ落ちていく。
「悪いが、解体は、お前たちがやってくれ。俺の取り分は肩ロース肉三キロだけでいいから、いつもの様に頼む。俺は、稲作の収穫作業を手伝ってから帰る」
ケントは、そう言って、ダッシュでその場から走り去っていった。
「相変わらず、忙しい男だね」
「でも、お米が取れると、チャーハン以外にも、いろんな料理を作れるみたいで、楽しみです」
「お茶漬けのことか?」
「お茶漬けってなんですか? 僕が効いたのは天丼というドンぶりものです」
「天丼? なんか知らないが、楽しみだな」
そう言いながら、二人はオークの皮をはぎ始めた。
師匠と呼ばれていたケントが、この物語の主人公。一年前、板橋区大山でラーメンを営んでいた日本人のおっさんの斎藤健斗だ。
この異世界に、前世のままの姿で転生してもらったのだが、この世界の人間になったことで、こんな耳になり、若返ったという訳だ。
冒険者ではあるが、最下位ランクのG級で、本職はこの世界でもラーメン屋の店主。
豚骨スープを作るための骨の収集と、チャーシューを作るための肉をとるため、毎週定休日の日に、カレンの軽トラックで、ここでオーク狩りをしにくる。
カレンはケントと同棲している彼女で、リンクはその店の見習い店員だ。
普段は、三人で解体作業をして、荷台に骨と肉を載せて、王都クラリスに戻るのだが、今日だけ、ケントは近くの農家へと急いだ。
近くといっても、ここから彼の田んぼまで、三十キロ近く離れているが、ケントは超人的体力の持ち主で、一時間もかからず走り切る。
この世界にも米はあるのだが、かなり高価なうえ流通量が少ないので、王都近郊に自ら水田を作ったのだ。
といっても、ラーメン屋の仕事があるので、稲作するだけの時間がない。だから、近隣農家に無理を言って、稲作の協力をしてもらった。
今日は、その初めての収穫があるので、ケントが収穫を手伝わない訳にはいかないのだ。
ケントがこの世界に来て、既に一年。いまでこそ、行列ができる大人気のラーメン屋となったが、本当に大変だった。
この異世界は、争いのない平和な世界ではあるが、物流も乏しく、住民は生産意欲がなく、ただ毎日を生きているだけ。娯楽も少なく、食事へのこだわりもなく、必要な栄養がとればいいという人ばかり。
カレンとリンクは、ケントの熱意に感化され、何でも活発に挑戦するようになり、今はケントの両腕のような存在となっているが、こうなるまでにも紆余曲折あった。
この物語は、一介のラーメン屋の店主が、活力のないこの異世界を、活気あふれる理想の世界に変革していく物語。
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第二章は、繁盛店を恨めしく思い嫌がらせを受けながらも乗り越え、ラーメン以外の食事にも、事業展開して、この異世界の食文化に革命をもたらす様になる話。三章以降は、食文化以外の娯楽や、文化等にも幅広く活躍し、自分の領地を与えられ、この異世界の革命児として、歴史に名を遺す様になっていく彼の人生を描いている。
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