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第壱話 カメラ男子(八)
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その日の夜優美を寝かしていると、
「この前の旅行楽しかったけど、隠しカメラあって最悪やったなー、ママ……もう優美泊まりで行きたくないなぁ……」
亜美はどう言葉を返したらいいのか分からず、無言でお腹をトントンとたたくと少しして優美は眠っていった。
優美が寝たあと、夫である龍也に今日警察から言われた事を報告する。
「やっぱり犯人は大和らしいわ。」
龍也の顔を見ると、少し複雑そうな顔をして話し出す。
「実はさ、今日店にも警察が来てな、何人か女のバイトの子が呼ばれててな……何かあったんかと思ってチラッと店長に聞いてみてん。」
亜美は警察というワードが出た時点でまさかと思った。
「オレの店もやられてたわ盗撮。」
龍也が働いているレストランで大和はバイトをしていた。
「店長最初は言いずらそうにオブラートに包んで話してたけど、オレが犯人知ってるかもって言ったら、全部話してくれたわ。」
龍也から聞いた話によると、被害者はみんな亜美と同世代ばかりで、亜美と仲のいい人も居た。
被害者の中には、盗撮を知らされて、体調を崩している人もいるらしい……
「なんか私ショック通り越してビックリやわ。」
「しかもな、つい最近まで出勤してて、いつも通りやったからなー。」
龍也が呆れた顔で言う。
その日亜美はなかなか寝付けず、色々考えていた。
今までのことや、これからどう今回の事について向き合っていけば良いのかなど、色々考えている時だった。
ふと、昼間に見つけたスイッチの事を思い出す。
(本当にあのスイッチの説明書に書いてあったのが事実なら、今回の事が起こる前に防げるんじゃ……今回の事だけじゃなくて、レストランでの盗撮も防げるんじゃ無いかな?)
さっき龍也と話している中で、最初かどうか分からないが、盗撮を始めたのが一年ほど前だったらしい。
回収されたSDカードには
ご丁寧に、レストラン名とちょうど一年前の日付があったらしい。
(でも、私の事は事前に防げても、レストランは盗撮を始めた詳しい日時が分からないと防げないし……)
亜美は考えがまとまらず、一旦ねることにし、明日また誰かに相談しようと思った。
「この前の旅行楽しかったけど、隠しカメラあって最悪やったなー、ママ……もう優美泊まりで行きたくないなぁ……」
亜美はどう言葉を返したらいいのか分からず、無言でお腹をトントンとたたくと少しして優美は眠っていった。
優美が寝たあと、夫である龍也に今日警察から言われた事を報告する。
「やっぱり犯人は大和らしいわ。」
龍也の顔を見ると、少し複雑そうな顔をして話し出す。
「実はさ、今日店にも警察が来てな、何人か女のバイトの子が呼ばれててな……何かあったんかと思ってチラッと店長に聞いてみてん。」
亜美は警察というワードが出た時点でまさかと思った。
「オレの店もやられてたわ盗撮。」
龍也が働いているレストランで大和はバイトをしていた。
「店長最初は言いずらそうにオブラートに包んで話してたけど、オレが犯人知ってるかもって言ったら、全部話してくれたわ。」
龍也から聞いた話によると、被害者はみんな亜美と同世代ばかりで、亜美と仲のいい人も居た。
被害者の中には、盗撮を知らされて、体調を崩している人もいるらしい……
「なんか私ショック通り越してビックリやわ。」
「しかもな、つい最近まで出勤してて、いつも通りやったからなー。」
龍也が呆れた顔で言う。
その日亜美はなかなか寝付けず、色々考えていた。
今までのことや、これからどう今回の事について向き合っていけば良いのかなど、色々考えている時だった。
ふと、昼間に見つけたスイッチの事を思い出す。
(本当にあのスイッチの説明書に書いてあったのが事実なら、今回の事が起こる前に防げるんじゃ……今回の事だけじゃなくて、レストランでの盗撮も防げるんじゃ無いかな?)
さっき龍也と話している中で、最初かどうか分からないが、盗撮を始めたのが一年ほど前だったらしい。
回収されたSDカードには
ご丁寧に、レストラン名とちょうど一年前の日付があったらしい。
(でも、私の事は事前に防げても、レストランは盗撮を始めた詳しい日時が分からないと防げないし……)
亜美は考えがまとまらず、一旦ねることにし、明日また誰かに相談しようと思った。
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