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マッチングアプリとスープカレー
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たくさんの人と話して見たいと思い、僕はマッチングアプリを使っていた。だが、イマイチ熱が入らずやる気もなかったからか会話が続かなかった。ある夜、なかなか眠りに付けず、次の日は休みで用事もなかったのもあり、マッチングアプリで話し相手を探していた。たまたま、1キロ以内に住んでいる人とマッチングし、会話が続き電話をした。どこか聞き覚えのある声だった。名前を聞いても答えてくれないし、何か隠しているような感じだった。それから、中学を教えてもらいまさかと思い知り合いの名前を出してみた。ビンゴだった。共通の知り合いが居たのもあってか、名前を教えてくれて。名前を聞いて、すごく衝撃を受けたのを覚えている。その子は2年前、可愛いと思ってSNSでフォローしていた子だった。その時の僕にはその子は眩しく、高嶺の花のような存在だった。話を聞いているとその子には友達が少なかった。友達探しでマッチングアプリを使っていたようだったが、僕と同じで本気でやっている感じではなかった。SNSでフォローしていたのもあって、その子も僕の名前は知っていた。深夜だったが、せっかくだから散歩に誘ってみた。その子はやはり可愛く、小柄な子だった。でも僕はその子に異性として興味はなく、話し相手くらいにしか思っていなかった。散歩をし、色々なことを話した。暇だったから友達から教えてもらったレシピで
スープカレーをスパイスから作ったとか、化粧品の話とか、何気ない話をした。外が寒くなってきて、深夜からか頭の回っていなかった僕はその子を家に誘ってみた。口実は「スープカレー食べに来ない?」だ。その子も頭が回っていなかったのだろう。家に来た。友達には頭が上がらない。それから一緒にスープカレーを食べて、何気ない話をした。
そこで僕は気づいてしまった。この何気ない幸せが僕が異性に求めていたものという事を。その子は僕の容姿に興味はなく、目を合わせる訳でもない。そんな僕は自然とその子に興味がわいた。そして僕は何気なく、好きだと伝えてしまった。これは直感だった。その子との未来を想像して、その子の言う「のんびり生きたい」という思想に僕も共感したからだ。その子は戸惑ってはいたが、嫌なわけでは無かったらしい。返事は先延ばしになったが僕は納得していたし、気長に待ってみようと思った。だが、彼女を家まで送り、部屋に帰ってきた時に僕は今までにないくらい寂しさを感じた。これは僕自身驚きを隠せなかった。
その時、人を好きになることを思い出た。僕の幸せは自己完結していたのに、その人がいないと常に心が寂しさを感じる。1人でも潤っていたはずの心が乾いていく感じがした。人を好きになるといつもこうだ。今回は特に酷い。だから人なんて好きになりたくなかった。でも僕はもうその子に惚れている。返事を貰うまで、何回かその子に会うだろう。ここから先の結末は僕にはわからない。この話は現在進行形で進んでいる。僕の恋の行方はどうなるのかな、。
スープカレーをスパイスから作ったとか、化粧品の話とか、何気ない話をした。外が寒くなってきて、深夜からか頭の回っていなかった僕はその子を家に誘ってみた。口実は「スープカレー食べに来ない?」だ。その子も頭が回っていなかったのだろう。家に来た。友達には頭が上がらない。それから一緒にスープカレーを食べて、何気ない話をした。
そこで僕は気づいてしまった。この何気ない幸せが僕が異性に求めていたものという事を。その子は僕の容姿に興味はなく、目を合わせる訳でもない。そんな僕は自然とその子に興味がわいた。そして僕は何気なく、好きだと伝えてしまった。これは直感だった。その子との未来を想像して、その子の言う「のんびり生きたい」という思想に僕も共感したからだ。その子は戸惑ってはいたが、嫌なわけでは無かったらしい。返事は先延ばしになったが僕は納得していたし、気長に待ってみようと思った。だが、彼女を家まで送り、部屋に帰ってきた時に僕は今までにないくらい寂しさを感じた。これは僕自身驚きを隠せなかった。
その時、人を好きになることを思い出た。僕の幸せは自己完結していたのに、その人がいないと常に心が寂しさを感じる。1人でも潤っていたはずの心が乾いていく感じがした。人を好きになるといつもこうだ。今回は特に酷い。だから人なんて好きになりたくなかった。でも僕はもうその子に惚れている。返事を貰うまで、何回かその子に会うだろう。ここから先の結末は僕にはわからない。この話は現在進行形で進んでいる。僕の恋の行方はどうなるのかな、。
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