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第15話 図書室という名の娼館
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(おいタク、例の噂知っているか?)
(何の噂だ、ナッチ?)
(ほら、金さえ払えば犯らせてくれる女が居るって話)
(ああ、話だけは聞いた事が有るが誰にも気付かれずに犯れる場所なんて無いだろ?)
(それが1ヶ所だけ在るんだよ、普段誰も近付こうとしない場所が!)
(マジか!?そこは一体ドコなんだ?)
(・・・・・図書室)
学校の男子の間で静かに流れ始めた噂があった。『この学校の中に金を払えば相手をしてくれる女子生徒が何人か居て、しかもその中にはかなりの美少女も含まれるらしい』というものだった。多くの生徒は学校の中でそんな事をする奴が居る訳が無いと聞き流していたが、ナッチと呼ばれている生徒が図書室の存在に気付き仲の良いタクを誘って噂の真偽を確かめようとしていた。
静まり返った校舎内を歩いていた2人の前に1人の男性教諭が現れた、体育教師の堂島。無精ヒゲを生やし女子生徒にセクハラ紛いの事をする評判の悪い人物である。
「お前ら、どこに行くんだ?」
「いえ、ちょっと図書室まで・・・」
「図書室?」
堂島の目が細くなった。
「図書室に一体何の用だ?」
「ええと、何か面白そうな本でも有れば借りてみようかな~?って思いまして」
「嘘だな、お前らの目を見れば隠し事をしている位お見通しだ。すぐにバレる様嘘なんて言わず正直に話せ」
適当な言い訳で逃れようとしたナッチの嘘は簡単に見破られ更に追求される羽目となった、返答出来ずに居るナッチに代わってタクが正直に堂島に説明する。
「実は最近男子生徒の間に広まっている噂が有りまして、その噂がもし本当ならば図書室が怪しいとナッチが気付き俺と2人で確かめようとしていました」
「ふむ・・・」
堂島が顎に手を当てて考え始めた、普段と比べてどこか様子がおかしい。
「図書室が怪しいという話は他の生徒には話していないな?」
「はい、俺が話したのは隣に居るタクだけです」
「それじゃあ、俺の後について来い。これから起きる事を絶対に誰にも話すなよ」
ガチャッ! 図書室の扉が開かれた、ナッチとタクが中に入らされると堂島が扉の鍵を掛けた。
「おい、鍵を掛けてどうするんだ!?」
「良いから先に進んでカウンターに居る図書委員の説明を聞け」
「は、はあ・・・」
薄暗い図書室の中に進むとカウンターに1人の女子生徒が座っていた、3年生の榊 友子だ。
「利用者2名を連れてきました」
「お疲れ様です、堂島先生。丁度、本の準備が整いましたので間も無く迎えに来られます」
(本の準備?迎えに来る?)
ナッチとタクは図書委員の口から妙な言葉が出ているのに気が付いた、するとその時
「お待たせしました~!」
カウンター裏の司書室から1人の生徒が現れた、同じ学年の前田 菜々。入学時から凄い美少女だと評判高い子だったが、最近1つ上のあまり知られていない先輩と付き合いだしたと聞かされていた。
「今日も一杯サービスしますね、さあ早く奥に行きましょう先生♪」
首の後ろに手を回して堂島と唇を重ねる前田、奥の司書室に2人が姿を消してドアが閉まると内側から鍵が掛けられた。
「お、おい。どうなっているんだ、これ?」
「ちょっと様子が変だぞ」
「2人共」
「「!?」」
「ご利用は今日が初めてみたいなので、説明させて頂きますね。これから貸し出し可能な本の一覧をお見せしますのでお好きな本と貸し出し期間を選んでください、本の貸し出し料は貸し出し期間に応じて増減しますので予算に合わせて決めてください。また貸し出し料は前金で頂きますので間違え無い様に」
「貸し出し料?予算!?」
ナッチとタクは頭が混乱してきた、ここは学校の図書室の筈なのに別の場所に迷い込んでしまった気がしてきたからだ。
「これが貸し出し可能の本の一覧です、残り2冊となっていますので2人でどちらかお選びください」
そう言うと図書委員の榊は2冊のファイルを2人に手渡した、その中身を見た2人は本当に驚いた。ファイルにはまず2人の女子生徒の氏名が書かれていた。
【北条 沙織】
【榊 友子】
顔写真、スリーサイズも掲載されていて全裸の全身写真まで付いている、さらにはフェラチオ・アナル・中出しなど可能なプレイまで書かれていた。
(おい!目の前の図書委員も選べるのかよ!?)
(そうみたいだな、だが今貸し出し可能なのはこの2人だけらしいから俺達のどちらかは図書委員と犯る事になるみたいだ)
興奮気味に小声で話す2人が肝心の貸し出し料の項目を確認してみると1時間に付き2万円と高校生の小遣いでは気軽に何度も来れない金額となっていた。
「2万か、ちょっと高いな」
「ああ、俺も丁度しか持ってきてないや」
「それでしたら、2人でお金を出し合って1冊だけ借りるのは如何ですか?3P・4PもOKですので、少ない予算でも本を借りる事が出来ます。あとちょっとだけ良いですか?」
友子が手招きをしてナッチの耳元で囁く。
(実は今日私生理なの、生理中の血塗れマンコに種付け中出しプレイが出来るけどどうする?)
それを聞いたナッチが慌てて財布から1万円札2枚を取り出すとカウンターに置いた。
「榊 友子って本を1時間貸してください」
「お、おい!?急にどうしたんだ?」
「うるさい!お前はもう1人の北条って娘と犯れよ。悪いが俺は1人で楽しませてもらう」
「分かったよ、何だよ1人だけ張り切って」
そこで2人はさっき堂島が借りていった前田 菜々の貸し出し料が気になって聞いてみる事にした。
「あの、そういえばさっき堂島先生が借りていった本の貸し出し料も同じ金額ですか?」
「あの本は非常に人気が高く予約も半月先まで一杯となっています、それでも待たれるというので有ればこちらの表を参考にしてください」
やはり美少女の前田の貸し出し料は高かった、1時間に付き5万円。しかしそれでもフェラやアナルだけでなく膣内への中出しも時間内で有れば何度でもOKならば出すだけの価値は十分にあった。
「俺、終わったらどこかでバイト始める。お前もどうだ?」
「そうだな、次はこの前田って本を絶対に借りるぞ」
「ちなみに・・・堂島先生は本日8時間の本の貸し出しを希望されております。どこかの金融会社からお金を借りてまで長時間読みたかったみたいですね」
「「は、8時間!?」」
8時間も一体どんな事をして過ごすのだろうか?想像すら出来なかった。その後、貸し出し準備が整った北条と榊に手を引かれ指定の場所に案内されたナッチとタクは1時間の間思い思いのプレイをして性欲を発散させた。
「繰り返しになるかもしれませんが、本の貸し出しについて無闇に口外するのは控えてください」
「はい」
「口外した事実が確認された時点でこちらの写真が両親の勤め先に届く事になります」
友子が2人の2枚の写真を見せる、それは2人が借りた本と行為に及んでいる時の写真だった。
「今広まっている噂の出所となった方は現在自宅謹慎中です、近い内に他の学校へ転校する事になるでしょう。それと・・・」
友子は2人にある提案をした。
「次、ご利用する為のバイトをお探しの様ですがこちらの図書室の優良書籍となれそうなクラスメイトを紹介して頂ければそれに見合った紹介料をお支払いますよ。また追加報酬としてその娘を2時間自由に出来るクーポンも手渡します」
「そんな・・・無理やりここに連れて来る事なんて出来ないよ」
「そうだよ、大体そんな話に従う訳無いじゃないか!?」
無理を言わないで欲しいと口々にいうナッチとタクを見て、友子の顔が徐々に醜い笑顔に変わっていった。
「ご心配には及びません、それを可能にする方法が実は有るんです。教導戦記オンラインというVRMMOをご存知ですか?」
初心者狩り狩りだけでは満足出来なくなった契は一足先に図書室を利用して娼館を開いていた、そして利用者を協力者にして同じ学校の生徒を効率良く捕らえる方法を築こうとしていた・・・。
(何の噂だ、ナッチ?)
(ほら、金さえ払えば犯らせてくれる女が居るって話)
(ああ、話だけは聞いた事が有るが誰にも気付かれずに犯れる場所なんて無いだろ?)
(それが1ヶ所だけ在るんだよ、普段誰も近付こうとしない場所が!)
(マジか!?そこは一体ドコなんだ?)
(・・・・・図書室)
学校の男子の間で静かに流れ始めた噂があった。『この学校の中に金を払えば相手をしてくれる女子生徒が何人か居て、しかもその中にはかなりの美少女も含まれるらしい』というものだった。多くの生徒は学校の中でそんな事をする奴が居る訳が無いと聞き流していたが、ナッチと呼ばれている生徒が図書室の存在に気付き仲の良いタクを誘って噂の真偽を確かめようとしていた。
静まり返った校舎内を歩いていた2人の前に1人の男性教諭が現れた、体育教師の堂島。無精ヒゲを生やし女子生徒にセクハラ紛いの事をする評判の悪い人物である。
「お前ら、どこに行くんだ?」
「いえ、ちょっと図書室まで・・・」
「図書室?」
堂島の目が細くなった。
「図書室に一体何の用だ?」
「ええと、何か面白そうな本でも有れば借りてみようかな~?って思いまして」
「嘘だな、お前らの目を見れば隠し事をしている位お見通しだ。すぐにバレる様嘘なんて言わず正直に話せ」
適当な言い訳で逃れようとしたナッチの嘘は簡単に見破られ更に追求される羽目となった、返答出来ずに居るナッチに代わってタクが正直に堂島に説明する。
「実は最近男子生徒の間に広まっている噂が有りまして、その噂がもし本当ならば図書室が怪しいとナッチが気付き俺と2人で確かめようとしていました」
「ふむ・・・」
堂島が顎に手を当てて考え始めた、普段と比べてどこか様子がおかしい。
「図書室が怪しいという話は他の生徒には話していないな?」
「はい、俺が話したのは隣に居るタクだけです」
「それじゃあ、俺の後について来い。これから起きる事を絶対に誰にも話すなよ」
ガチャッ! 図書室の扉が開かれた、ナッチとタクが中に入らされると堂島が扉の鍵を掛けた。
「おい、鍵を掛けてどうするんだ!?」
「良いから先に進んでカウンターに居る図書委員の説明を聞け」
「は、はあ・・・」
薄暗い図書室の中に進むとカウンターに1人の女子生徒が座っていた、3年生の榊 友子だ。
「利用者2名を連れてきました」
「お疲れ様です、堂島先生。丁度、本の準備が整いましたので間も無く迎えに来られます」
(本の準備?迎えに来る?)
ナッチとタクは図書委員の口から妙な言葉が出ているのに気が付いた、するとその時
「お待たせしました~!」
カウンター裏の司書室から1人の生徒が現れた、同じ学年の前田 菜々。入学時から凄い美少女だと評判高い子だったが、最近1つ上のあまり知られていない先輩と付き合いだしたと聞かされていた。
「今日も一杯サービスしますね、さあ早く奥に行きましょう先生♪」
首の後ろに手を回して堂島と唇を重ねる前田、奥の司書室に2人が姿を消してドアが閉まると内側から鍵が掛けられた。
「お、おい。どうなっているんだ、これ?」
「ちょっと様子が変だぞ」
「2人共」
「「!?」」
「ご利用は今日が初めてみたいなので、説明させて頂きますね。これから貸し出し可能な本の一覧をお見せしますのでお好きな本と貸し出し期間を選んでください、本の貸し出し料は貸し出し期間に応じて増減しますので予算に合わせて決めてください。また貸し出し料は前金で頂きますので間違え無い様に」
「貸し出し料?予算!?」
ナッチとタクは頭が混乱してきた、ここは学校の図書室の筈なのに別の場所に迷い込んでしまった気がしてきたからだ。
「これが貸し出し可能の本の一覧です、残り2冊となっていますので2人でどちらかお選びください」
そう言うと図書委員の榊は2冊のファイルを2人に手渡した、その中身を見た2人は本当に驚いた。ファイルにはまず2人の女子生徒の氏名が書かれていた。
【北条 沙織】
【榊 友子】
顔写真、スリーサイズも掲載されていて全裸の全身写真まで付いている、さらにはフェラチオ・アナル・中出しなど可能なプレイまで書かれていた。
(おい!目の前の図書委員も選べるのかよ!?)
(そうみたいだな、だが今貸し出し可能なのはこの2人だけらしいから俺達のどちらかは図書委員と犯る事になるみたいだ)
興奮気味に小声で話す2人が肝心の貸し出し料の項目を確認してみると1時間に付き2万円と高校生の小遣いでは気軽に何度も来れない金額となっていた。
「2万か、ちょっと高いな」
「ああ、俺も丁度しか持ってきてないや」
「それでしたら、2人でお金を出し合って1冊だけ借りるのは如何ですか?3P・4PもOKですので、少ない予算でも本を借りる事が出来ます。あとちょっとだけ良いですか?」
友子が手招きをしてナッチの耳元で囁く。
(実は今日私生理なの、生理中の血塗れマンコに種付け中出しプレイが出来るけどどうする?)
それを聞いたナッチが慌てて財布から1万円札2枚を取り出すとカウンターに置いた。
「榊 友子って本を1時間貸してください」
「お、おい!?急にどうしたんだ?」
「うるさい!お前はもう1人の北条って娘と犯れよ。悪いが俺は1人で楽しませてもらう」
「分かったよ、何だよ1人だけ張り切って」
そこで2人はさっき堂島が借りていった前田 菜々の貸し出し料が気になって聞いてみる事にした。
「あの、そういえばさっき堂島先生が借りていった本の貸し出し料も同じ金額ですか?」
「あの本は非常に人気が高く予約も半月先まで一杯となっています、それでも待たれるというので有ればこちらの表を参考にしてください」
やはり美少女の前田の貸し出し料は高かった、1時間に付き5万円。しかしそれでもフェラやアナルだけでなく膣内への中出しも時間内で有れば何度でもOKならば出すだけの価値は十分にあった。
「俺、終わったらどこかでバイト始める。お前もどうだ?」
「そうだな、次はこの前田って本を絶対に借りるぞ」
「ちなみに・・・堂島先生は本日8時間の本の貸し出しを希望されております。どこかの金融会社からお金を借りてまで長時間読みたかったみたいですね」
「「は、8時間!?」」
8時間も一体どんな事をして過ごすのだろうか?想像すら出来なかった。その後、貸し出し準備が整った北条と榊に手を引かれ指定の場所に案内されたナッチとタクは1時間の間思い思いのプレイをして性欲を発散させた。
「繰り返しになるかもしれませんが、本の貸し出しについて無闇に口外するのは控えてください」
「はい」
「口外した事実が確認された時点でこちらの写真が両親の勤め先に届く事になります」
友子が2人の2枚の写真を見せる、それは2人が借りた本と行為に及んでいる時の写真だった。
「今広まっている噂の出所となった方は現在自宅謹慎中です、近い内に他の学校へ転校する事になるでしょう。それと・・・」
友子は2人にある提案をした。
「次、ご利用する為のバイトをお探しの様ですがこちらの図書室の優良書籍となれそうなクラスメイトを紹介して頂ければそれに見合った紹介料をお支払いますよ。また追加報酬としてその娘を2時間自由に出来るクーポンも手渡します」
「そんな・・・無理やりここに連れて来る事なんて出来ないよ」
「そうだよ、大体そんな話に従う訳無いじゃないか!?」
無理を言わないで欲しいと口々にいうナッチとタクを見て、友子の顔が徐々に醜い笑顔に変わっていった。
「ご心配には及びません、それを可能にする方法が実は有るんです。教導戦記オンラインというVRMMOをご存知ですか?」
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