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ボウケンシャ
慣れない同行者
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「うぅっ……」
「ああっまだ動いちゃダメです。そんなに浅いものじゃ無かった……ですから」
起き抜けに情けない声を上げてしまった。
だがこれは麻痺毒のせいで動かせないのではなく、単に傷の痛みで動きづらいというだけだった。つまりは……。
「解毒魔法を少々と、できるだけの治癒魔法を。それから、血を止めるのに傷口は焼いておきました。包帯が足りなくて」
腹に手を当ててみる。じくじくと痛むが出血はすでに止まっており、言う通り長さが足りなかったのか少しだけ包帯が巻かれてあった。
「そうか」
実感が湧かなかった。私は、生かされたのか――。
「……感謝の言葉とか、あった方がいいですよ」
ぐさり。痛い言葉に呆然を蹴散らされる。
「あっああ、ありが、とう。それと昨晩は……」
「謝罪は昨日受けましたから、もういいです。それにこちらも手加減はしませんでしたし」
はっきりとものをいうヒトであった。
許した、というよりは日常事かのように扱われたことに少し不満だった。彼女にとって『死線』とはよくあるものなのだろうか。
そうであるならば腹の痛み程度で横たわっている自分がひどく臆病者に思えた。
そこで平静を装いながら立ち上がり言う。
「魔法使い一人では道中危なかろう。どうだ、町まで前衛を連れるというのは」
少女は驚き、諭すように返す。
「ありがたい申し出ですけど、この近くにリザードマンの村がありますよね?わたしがそこまで送ると言った方が自然じゃないですか?」
確かにそうだ。誰がどう見ても重症なのは彼の方だ。しかし。
「おれは……私はもう村には帰れんのだ。尻尾を切ってきたからな」
「でもその傷を見れば再度迎えてくれるはずでしょう?いくら尾を切ったって……」
「帰れる場所では、もうないのだ」
仲間への尻尾切りは縁切りの証。ジャロウの居場所はすでに村に無かった。
少女は少し哀れに思った。彼のような者が生きる道は、盗賊になるか、身売りされるか。なぜ身内との縁を切ったか気にならないわけではなかったが、彼女にとってそれはあまり珍しいことでもなかった。
「では、冒険者になりませんか」
*
リザードマンは日を浴びに外に出た。
洞窟の出入り口までにはいくつかの罠が設置してあり、少女が場慣れしていることを窺えた。成人に達しているかいないか、そんな年頃のヒト娘がなぜ森の洞窟に用があったのか、不思議で仕方なかった。
彼は数か月ぶりに日を浴びるような解放感を感じながら、どっかりあぐらを搔いていた。
腹をいたわり、大きなあくびを我慢した。痛みが気になり、咳き込むこともためらわれた。このような怪我をしたのは生まれて初めてだったが、何日かすれば治るだろうといつものように楽観視していた。そんな自分の傷のことよりもさっき彼女に言われた一言が気になっていた。
「ボウケンシャ、か……」
リザードマンの鱗や尻尾は一度失っても再度生えてくる。つまり命知らずのヒトが『採取』しに襲ってくることがあったのだ。リザードマンたちは一般的なヒトより耐久力も腕っぷしも強いが、その『強さ』が冒険者を惹きつけていたのだ。打ち倒せば名が上がる、と。
顔なじみのヒトの商人は悪い者ではなかったため、ヒト全てを憎むということは無かったが『ボウケンシャ』という生き物には良い印象を持っていなかった。
(家族がいれば、住処があれば、守るものがおれば、そんなものにならずとも生きていけるのに……)
そう思ったとき、気づいてしまった。
つい昨日、それらをすべて捨ててきたのは自分自身なのだと。
彼は、何も考えずにただ空を見た。
しばらくして後ろから足音がした。
「痛みはどうですか。いくつかポーションならありますけど……」
ジャロウはすっくと立ちあがり、少女の方を向いた。そしてまっすぐ目を見てこう言った。
「私を連れて行ってはくれないか」
*
それからは話が早かった。
話し合いの結果、もう一晩この洞窟で過ごす事となった。ジャロウの世話に寝ずの番だった少女を休ませるためにだ。洞窟内は想像以上に暮らしやすかったから、というのもある。
あのコボルトシャーマンが知恵の回るものだったことも幸いして、水飲み場や寝室が整えられていたことは大きかった。
何よりジャロウにとっての収穫は『見慣れぬ物』だった。シャーマンの持っていた丁字型の杖は動物の背骨を使って作られており、少女によれば『砕石魔法』に特化した作りだった。
実際『破岩』を発動させると、簡単に岩を砕くことができた。
魔法の才のないものでも発動できる杖に、彼の内心は踊っていた。
***
次の日、あれこれ支度をしているうちに昼近く。
これからコボルトの巣を潰したことの報告と、ジャロウの冒険者登録のため『ギルド』のある町へ向かう予定になっていた。巣での戦利品は全て彼女に譲り、そこで別れる予定だ。
私は生きるすべを、彼女には報酬を。
道中の私は戦利品や雑貨類を運ぶ、ていのいい荷物持ち兼用心棒というわけだ。
「ここから3日ほど歩けばトルミクの町につきます。傷を見ながら歩くのでもう少しかかるかもしれませんが……あ、通りに他の人がいたら言葉遣いは丁寧に、あいさつはちゃんとしてくださいね。あと虫が付くのであまり草むらには入らないようにしてください。歩くときはわたしの斜め前を……」
「わ、わかっている……ます。」
おれはどうやらとんでもないアホだと思われているようだ。だが何も言い返せないからそれもしょうがない。
とりあえず躾けられるような扱いは勘弁だったので話題を変えることにした。
「そういえば、あんたの名前を聞いていなかったな。私はジャロウ。元シャオ村のジャロウだ」
「わたしはソフィア。現冒険者のソフィアです」
変わらず表情を崩さないまま、ジャロウの言い方に合わせるように名乗った。
「それから手が汚れたらちゃんと手拭いを使ってください。用を足すときは……」
慣れない旅が始まった。
「ああっまだ動いちゃダメです。そんなに浅いものじゃ無かった……ですから」
起き抜けに情けない声を上げてしまった。
だがこれは麻痺毒のせいで動かせないのではなく、単に傷の痛みで動きづらいというだけだった。つまりは……。
「解毒魔法を少々と、できるだけの治癒魔法を。それから、血を止めるのに傷口は焼いておきました。包帯が足りなくて」
腹に手を当ててみる。じくじくと痛むが出血はすでに止まっており、言う通り長さが足りなかったのか少しだけ包帯が巻かれてあった。
「そうか」
実感が湧かなかった。私は、生かされたのか――。
「……感謝の言葉とか、あった方がいいですよ」
ぐさり。痛い言葉に呆然を蹴散らされる。
「あっああ、ありが、とう。それと昨晩は……」
「謝罪は昨日受けましたから、もういいです。それにこちらも手加減はしませんでしたし」
はっきりとものをいうヒトであった。
許した、というよりは日常事かのように扱われたことに少し不満だった。彼女にとって『死線』とはよくあるものなのだろうか。
そうであるならば腹の痛み程度で横たわっている自分がひどく臆病者に思えた。
そこで平静を装いながら立ち上がり言う。
「魔法使い一人では道中危なかろう。どうだ、町まで前衛を連れるというのは」
少女は驚き、諭すように返す。
「ありがたい申し出ですけど、この近くにリザードマンの村がありますよね?わたしがそこまで送ると言った方が自然じゃないですか?」
確かにそうだ。誰がどう見ても重症なのは彼の方だ。しかし。
「おれは……私はもう村には帰れんのだ。尻尾を切ってきたからな」
「でもその傷を見れば再度迎えてくれるはずでしょう?いくら尾を切ったって……」
「帰れる場所では、もうないのだ」
仲間への尻尾切りは縁切りの証。ジャロウの居場所はすでに村に無かった。
少女は少し哀れに思った。彼のような者が生きる道は、盗賊になるか、身売りされるか。なぜ身内との縁を切ったか気にならないわけではなかったが、彼女にとってそれはあまり珍しいことでもなかった。
「では、冒険者になりませんか」
*
リザードマンは日を浴びに外に出た。
洞窟の出入り口までにはいくつかの罠が設置してあり、少女が場慣れしていることを窺えた。成人に達しているかいないか、そんな年頃のヒト娘がなぜ森の洞窟に用があったのか、不思議で仕方なかった。
彼は数か月ぶりに日を浴びるような解放感を感じながら、どっかりあぐらを搔いていた。
腹をいたわり、大きなあくびを我慢した。痛みが気になり、咳き込むこともためらわれた。このような怪我をしたのは生まれて初めてだったが、何日かすれば治るだろうといつものように楽観視していた。そんな自分の傷のことよりもさっき彼女に言われた一言が気になっていた。
「ボウケンシャ、か……」
リザードマンの鱗や尻尾は一度失っても再度生えてくる。つまり命知らずのヒトが『採取』しに襲ってくることがあったのだ。リザードマンたちは一般的なヒトより耐久力も腕っぷしも強いが、その『強さ』が冒険者を惹きつけていたのだ。打ち倒せば名が上がる、と。
顔なじみのヒトの商人は悪い者ではなかったため、ヒト全てを憎むということは無かったが『ボウケンシャ』という生き物には良い印象を持っていなかった。
(家族がいれば、住処があれば、守るものがおれば、そんなものにならずとも生きていけるのに……)
そう思ったとき、気づいてしまった。
つい昨日、それらをすべて捨ててきたのは自分自身なのだと。
彼は、何も考えずにただ空を見た。
しばらくして後ろから足音がした。
「痛みはどうですか。いくつかポーションならありますけど……」
ジャロウはすっくと立ちあがり、少女の方を向いた。そしてまっすぐ目を見てこう言った。
「私を連れて行ってはくれないか」
*
それからは話が早かった。
話し合いの結果、もう一晩この洞窟で過ごす事となった。ジャロウの世話に寝ずの番だった少女を休ませるためにだ。洞窟内は想像以上に暮らしやすかったから、というのもある。
あのコボルトシャーマンが知恵の回るものだったことも幸いして、水飲み場や寝室が整えられていたことは大きかった。
何よりジャロウにとっての収穫は『見慣れぬ物』だった。シャーマンの持っていた丁字型の杖は動物の背骨を使って作られており、少女によれば『砕石魔法』に特化した作りだった。
実際『破岩』を発動させると、簡単に岩を砕くことができた。
魔法の才のないものでも発動できる杖に、彼の内心は踊っていた。
***
次の日、あれこれ支度をしているうちに昼近く。
これからコボルトの巣を潰したことの報告と、ジャロウの冒険者登録のため『ギルド』のある町へ向かう予定になっていた。巣での戦利品は全て彼女に譲り、そこで別れる予定だ。
私は生きるすべを、彼女には報酬を。
道中の私は戦利品や雑貨類を運ぶ、ていのいい荷物持ち兼用心棒というわけだ。
「ここから3日ほど歩けばトルミクの町につきます。傷を見ながら歩くのでもう少しかかるかもしれませんが……あ、通りに他の人がいたら言葉遣いは丁寧に、あいさつはちゃんとしてくださいね。あと虫が付くのであまり草むらには入らないようにしてください。歩くときはわたしの斜め前を……」
「わ、わかっている……ます。」
おれはどうやらとんでもないアホだと思われているようだ。だが何も言い返せないからそれもしょうがない。
とりあえず躾けられるような扱いは勘弁だったので話題を変えることにした。
「そういえば、あんたの名前を聞いていなかったな。私はジャロウ。元シャオ村のジャロウだ」
「わたしはソフィア。現冒険者のソフィアです」
変わらず表情を崩さないまま、ジャロウの言い方に合わせるように名乗った。
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