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紫苑と更
部活見学
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大和高校の部室棟は二つある。
一つはグラウンドに面した運動部棟。体育館もすぐ隣にあるため、屋内外どちらの運動部の部室もこちらにある。
筋肉隆々の上級生達が、チラシを配ったり、実際にパフォーマンスをしたりして新入生を呼び込んでいる。
すでに活動内容の説明をしている部活もあった。体操服を着た新入生がボールや器械を触ってる様子も見える。
しかし、僕は超ド級の運動音痴なので、こちらの棟はパスだ。
僕の目当ては、隣にある文化部の部室棟である。
そうは言っても、特にやりたいと思っていることはない。僕は漫画やアニメをひたすら見るだけが趣味の人間だ。これといって得意なこともない。
だから、部活を機に新しいことにチャレンジしてみるのもいいと思っている。
そんなことを考えながら、部室棟に足を踏み入れた途端、こちらに向かって人が走ってくるのが見えた。
百メートル走のタイムでも測ってるんじゃないかと思うほどの全力疾走で、廊下の人の波が二つに分かれてみるみるうちに引いていく。
人混みから現れたモーセは清原先輩だった。
「ねえ、君!」
清原先輩は、僕に呼びかけながら、弾けんばかりの笑顔で走ってくる。スピードはどんどん増している気がする。
避けなきゃ。
そう思ったのに、急なことで体が動かない。
この反射神経の鈍さも運動音痴の一因なのだ。
僕が避けれないことを悟ってか、清原先輩の笑顔が焦った表情に変わる。
「え、無理止まれない!」
「うわわわっ!」
清原先輩と僕が同時に叫んだ。その時、ドン、と背中を押された。
「ほわっ!?」
弾かれた体が何者かに抱きとめられる。
「ぐえっ」
すぐ後ろで、清原先輩の奇声と、ボスッというラグビーのタックルのような音がした。
恐る恐る顔を上げると、優しげなタレ目と目が合う。さらさらとした長髪が頬に掛かっているのが色っぽい。
和泉先輩だ。
「大丈夫?」
柔らかい声で尋ねられ、僕はずっと彼の腕の中にいたことに気づいた。慌てて飛び退く。
「す、すみません!」
頭を下げると、和泉先輩は優しく微笑んだ。
「ううん、君が謝ることじゃないよ」
「そうそう。ごめんな、一年」
和泉先輩の言葉に同調したのは、染谷先輩だった。
彼の腕の中には清原先輩がいる。
あの腕の位置だと、ちょうど腹部をラリアットされたみたいな感じだろうか。清原先輩がのびているのを見ると、技は決まったようだ。
「このバカ、あんまり新入生が来ないもんで『次入ってきた奴を捕まえる!』って張り切っててな……。止めても聞かねえし」
染谷先輩は、呆れたようにため息をついた。
「紫苑が間に合わなかったらどうしてたんだよ」
紫苑先輩は、いつのまにか入口の方に立っていた。
僕の背中を押してくれたのはこの人だったようだ。あのスピードを上回るなんて、この猫背からは考えられない。
「ありがとうございました」
紫苑先輩の前に出て、お辞儀をする。
「別に」
紫苑先輩は、僕を一瞥するだけで(あの前髪で見えてるのかは知らないけど)、そっぽを向いて答える。
愛想がないなぁ……。
「それで、お前も今から部活見学だろ? どこ見に行くんだ?」
染谷先輩の一言で、清原先輩が覚醒する。
「そうだ! ぜひ、我らが現代雅部に!」
先ほどまでのびてたのが嘘みたいに元気になった清原先輩に、ガシッと肩を掴まれた。
清原先輩の顔が間近に迫ってくる。ぱっちりとした猫目が、爛々と輝いて見えた。
「えっ、ええと……」
僕が戸惑っていると、染谷先輩が清原先輩を剥がしてくれる。
「こら、諾左。一年が困ってるだろ」
「やだやだ~! 廃部になんてさせるもんか~!」
清原先輩が、駄々っ子のように手足をじたばたと動かして抵抗する。
今、廃部って聞こえたような……?
「あ、あの……。廃部って……?」
僕の質問に、染谷先輩が困ったように笑う。
「俺たち、問題行動が多いって生徒会に目をつけられててさ。今学期で新入部員入らなかったら廃部になることになってんだ」
定くんの言葉が頭をよぎる。
「雅部に関わるとろくなことがない」
きっと、このことを言っていたのだろう。
「四人は部活として認められるギリギリの人数だし、本来なら俺たちが三年になった時の新入部員で廃部の是非が問われるんだが……」
「おい、赤音」
紫苑先輩の鋭い声が、染谷先輩の言葉をかき消す。
「……部外者にべらべら喋るな」
そう言うと、紫苑先輩は部室棟の奥へと帰って行く。
「あ、紫苑!」
和泉先輩が紫苑先輩に声をかけるも、彼が振り向く様子はない。
和泉先輩は困ったように視線を彷徨わせている。しかし、染谷先輩を見つめると、頷いて紫苑先輩の後に続いた。
「なんだよー! そんな言い方ないだろ! 紫苑の意地悪!」
清原先輩が抗議の声をあげる。
染谷先輩は慣れっこのようで、肩をすくめるだけで特に気にしてはいないみたいだ。
むしろ、染谷先輩は僕の方に気を遣ってくれる。
「ごめんな。あいつも悪い奴じゃないんだ」
「いえ……」
僕が部外者なのは事実だし、仕方ないとは思う。
でも、清原先輩の言う通り、あんな言い方しなくてもいいのに。あれじゃあ、生徒会に目をつけられてなくとも新入部員なんて入らない。
「君、人良さそうだもんなぁ~」
染谷先輩に抱えられたまま、清原先輩が僕に向かってそう言った。
「廃部の話したら、同情して入ってくれると思ったんだけど、邪魔されちゃったな」
清原先輩はいたずらっ子のように、ペロッと舌を出す。
「お前なぁ、また紫苑に怒られるぞ……」
染谷先輩は盛大にため息を吐く。
「さっきも、せっかく紫苑が書いた部活紹介丸無視してキレられてたじゃねえか」
「だって、あれ長いしよくわかんなかった」
二人の会話を聞きながら、ふと思う。
「雅部って、実際どんなことする部活なんですか?」
僕の質問に、染谷先輩は「ほらな」と言う。
「あれじゃあ、なんもわかんねーって」
染谷先輩の言葉が聞こえてるのかいないのか、清原先輩は満面の笑みをこちらに向けてくる。
「君、やっぱり雅部に興味があるんだな!」
……僕、薮蛇をつついたかもしれない。
でも、先輩たちは優しそうだし——紫苑先輩も、悪い人ではなさそうだ——話を聞いてみてもいいかもしれない。
元より特に目的があったわけでもないのだから、これも何かの縁だと思うことにする。
「はい、お話聞かせてください」
僕が頷くと、清原先輩の顔が一層輝いた。
染谷先輩は、驚きを隠せないという顔だ。
「いいのか、お前……えっと」
「仁科更です。皆さんお優しいですし、……賑やかで楽しそうだなって思って」
「楽しいよ」
清原先輩が言い切る。いつのまにか、染谷先輩の拘束を解いて、僕の目の前に立っていた。
「自分が好きなことやって、それを好きだってことを認めてくれる仲間がいる。楽しくないわけないよ」
清原先輩はにっこりと笑った。
そして、がっちりと僕の片腕を捉える。
「じゃあ、詳しい話は部室でしようか」
……逃がさないという強い意志を感じる。
ずんずんと歩く清原先輩に引きずられるようにして、雅部の扉をくぐった。
「ただいま!」
「失礼します……」
一つはグラウンドに面した運動部棟。体育館もすぐ隣にあるため、屋内外どちらの運動部の部室もこちらにある。
筋肉隆々の上級生達が、チラシを配ったり、実際にパフォーマンスをしたりして新入生を呼び込んでいる。
すでに活動内容の説明をしている部活もあった。体操服を着た新入生がボールや器械を触ってる様子も見える。
しかし、僕は超ド級の運動音痴なので、こちらの棟はパスだ。
僕の目当ては、隣にある文化部の部室棟である。
そうは言っても、特にやりたいと思っていることはない。僕は漫画やアニメをひたすら見るだけが趣味の人間だ。これといって得意なこともない。
だから、部活を機に新しいことにチャレンジしてみるのもいいと思っている。
そんなことを考えながら、部室棟に足を踏み入れた途端、こちらに向かって人が走ってくるのが見えた。
百メートル走のタイムでも測ってるんじゃないかと思うほどの全力疾走で、廊下の人の波が二つに分かれてみるみるうちに引いていく。
人混みから現れたモーセは清原先輩だった。
「ねえ、君!」
清原先輩は、僕に呼びかけながら、弾けんばかりの笑顔で走ってくる。スピードはどんどん増している気がする。
避けなきゃ。
そう思ったのに、急なことで体が動かない。
この反射神経の鈍さも運動音痴の一因なのだ。
僕が避けれないことを悟ってか、清原先輩の笑顔が焦った表情に変わる。
「え、無理止まれない!」
「うわわわっ!」
清原先輩と僕が同時に叫んだ。その時、ドン、と背中を押された。
「ほわっ!?」
弾かれた体が何者かに抱きとめられる。
「ぐえっ」
すぐ後ろで、清原先輩の奇声と、ボスッというラグビーのタックルのような音がした。
恐る恐る顔を上げると、優しげなタレ目と目が合う。さらさらとした長髪が頬に掛かっているのが色っぽい。
和泉先輩だ。
「大丈夫?」
柔らかい声で尋ねられ、僕はずっと彼の腕の中にいたことに気づいた。慌てて飛び退く。
「す、すみません!」
頭を下げると、和泉先輩は優しく微笑んだ。
「ううん、君が謝ることじゃないよ」
「そうそう。ごめんな、一年」
和泉先輩の言葉に同調したのは、染谷先輩だった。
彼の腕の中には清原先輩がいる。
あの腕の位置だと、ちょうど腹部をラリアットされたみたいな感じだろうか。清原先輩がのびているのを見ると、技は決まったようだ。
「このバカ、あんまり新入生が来ないもんで『次入ってきた奴を捕まえる!』って張り切っててな……。止めても聞かねえし」
染谷先輩は、呆れたようにため息をついた。
「紫苑が間に合わなかったらどうしてたんだよ」
紫苑先輩は、いつのまにか入口の方に立っていた。
僕の背中を押してくれたのはこの人だったようだ。あのスピードを上回るなんて、この猫背からは考えられない。
「ありがとうございました」
紫苑先輩の前に出て、お辞儀をする。
「別に」
紫苑先輩は、僕を一瞥するだけで(あの前髪で見えてるのかは知らないけど)、そっぽを向いて答える。
愛想がないなぁ……。
「それで、お前も今から部活見学だろ? どこ見に行くんだ?」
染谷先輩の一言で、清原先輩が覚醒する。
「そうだ! ぜひ、我らが現代雅部に!」
先ほどまでのびてたのが嘘みたいに元気になった清原先輩に、ガシッと肩を掴まれた。
清原先輩の顔が間近に迫ってくる。ぱっちりとした猫目が、爛々と輝いて見えた。
「えっ、ええと……」
僕が戸惑っていると、染谷先輩が清原先輩を剥がしてくれる。
「こら、諾左。一年が困ってるだろ」
「やだやだ~! 廃部になんてさせるもんか~!」
清原先輩が、駄々っ子のように手足をじたばたと動かして抵抗する。
今、廃部って聞こえたような……?
「あ、あの……。廃部って……?」
僕の質問に、染谷先輩が困ったように笑う。
「俺たち、問題行動が多いって生徒会に目をつけられててさ。今学期で新入部員入らなかったら廃部になることになってんだ」
定くんの言葉が頭をよぎる。
「雅部に関わるとろくなことがない」
きっと、このことを言っていたのだろう。
「四人は部活として認められるギリギリの人数だし、本来なら俺たちが三年になった時の新入部員で廃部の是非が問われるんだが……」
「おい、赤音」
紫苑先輩の鋭い声が、染谷先輩の言葉をかき消す。
「……部外者にべらべら喋るな」
そう言うと、紫苑先輩は部室棟の奥へと帰って行く。
「あ、紫苑!」
和泉先輩が紫苑先輩に声をかけるも、彼が振り向く様子はない。
和泉先輩は困ったように視線を彷徨わせている。しかし、染谷先輩を見つめると、頷いて紫苑先輩の後に続いた。
「なんだよー! そんな言い方ないだろ! 紫苑の意地悪!」
清原先輩が抗議の声をあげる。
染谷先輩は慣れっこのようで、肩をすくめるだけで特に気にしてはいないみたいだ。
むしろ、染谷先輩は僕の方に気を遣ってくれる。
「ごめんな。あいつも悪い奴じゃないんだ」
「いえ……」
僕が部外者なのは事実だし、仕方ないとは思う。
でも、清原先輩の言う通り、あんな言い方しなくてもいいのに。あれじゃあ、生徒会に目をつけられてなくとも新入部員なんて入らない。
「君、人良さそうだもんなぁ~」
染谷先輩に抱えられたまま、清原先輩が僕に向かってそう言った。
「廃部の話したら、同情して入ってくれると思ったんだけど、邪魔されちゃったな」
清原先輩はいたずらっ子のように、ペロッと舌を出す。
「お前なぁ、また紫苑に怒られるぞ……」
染谷先輩は盛大にため息を吐く。
「さっきも、せっかく紫苑が書いた部活紹介丸無視してキレられてたじゃねえか」
「だって、あれ長いしよくわかんなかった」
二人の会話を聞きながら、ふと思う。
「雅部って、実際どんなことする部活なんですか?」
僕の質問に、染谷先輩は「ほらな」と言う。
「あれじゃあ、なんもわかんねーって」
染谷先輩の言葉が聞こえてるのかいないのか、清原先輩は満面の笑みをこちらに向けてくる。
「君、やっぱり雅部に興味があるんだな!」
……僕、薮蛇をつついたかもしれない。
でも、先輩たちは優しそうだし——紫苑先輩も、悪い人ではなさそうだ——話を聞いてみてもいいかもしれない。
元より特に目的があったわけでもないのだから、これも何かの縁だと思うことにする。
「はい、お話聞かせてください」
僕が頷くと、清原先輩の顔が一層輝いた。
染谷先輩は、驚きを隠せないという顔だ。
「いいのか、お前……えっと」
「仁科更です。皆さんお優しいですし、……賑やかで楽しそうだなって思って」
「楽しいよ」
清原先輩が言い切る。いつのまにか、染谷先輩の拘束を解いて、僕の目の前に立っていた。
「自分が好きなことやって、それを好きだってことを認めてくれる仲間がいる。楽しくないわけないよ」
清原先輩はにっこりと笑った。
そして、がっちりと僕の片腕を捉える。
「じゃあ、詳しい話は部室でしようか」
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