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鬼ごっこ
そばに
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だけど、返信が無い
私は慌ててそばに駆け寄る
「ユウキっ!!!!・・・・」
でも、近づいて分かった
ユウキとは似ても似つかない
小柄な男の子が苦しそうな様子で倒れていた
「だ、大丈夫?」
その男の子に触れようとしたが出来なかった
体が透けていてまったく触れない
それどころかどんどん男の子の姿が
消えていくように見える
「え、ちょっと待って、なんで」
そう言っているうちに
ふっと視界から消えてしまった
「あの子だったんだねえ、食われたのは」
振り返るとお婆さんがいた
「食われたって....どう言う意味ですか」
「廊下に落ちてただろ、魂の破片が。この子のだったんだね」
「あの子はどこに行ってしまったんですか?」
お婆さんは手に待っていたモップを
しばらく眺め呟くように言った
「どこへも行けないよ、消滅したのさ」
お婆さんの言っている
言葉の意味が分からない
ただ、涙が静かに頬を濡らした
私は慌ててそばに駆け寄る
「ユウキっ!!!!・・・・」
でも、近づいて分かった
ユウキとは似ても似つかない
小柄な男の子が苦しそうな様子で倒れていた
「だ、大丈夫?」
その男の子に触れようとしたが出来なかった
体が透けていてまったく触れない
それどころかどんどん男の子の姿が
消えていくように見える
「え、ちょっと待って、なんで」
そう言っているうちに
ふっと視界から消えてしまった
「あの子だったんだねえ、食われたのは」
振り返るとお婆さんがいた
「食われたって....どう言う意味ですか」
「廊下に落ちてただろ、魂の破片が。この子のだったんだね」
「あの子はどこに行ってしまったんですか?」
お婆さんは手に待っていたモップを
しばらく眺め呟くように言った
「どこへも行けないよ、消滅したのさ」
お婆さんの言っている
言葉の意味が分からない
ただ、涙が静かに頬を濡らした
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