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ストーリー本編
シンサク!シンサク!
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ネタがない。
由々しき事態ですわ。
あたしのかわいいショータくん大活躍のファンタジー小説のストーリーが進まない。
それもこれもネタを提供していたヲタ共がサボっているせいだ。
あと、αポリスの閲覧カウンター壊れっぱなのでとっとと修正汁ですわ!
明日、秋葉原でフィギュアの祭典があるとかで全員泊まり込みででかけている。
シンナー臭がすると思っていたら、そんなもの作っていやがったのか。
どうやらヲタ共はフィギュア販売と購入に向かったようですわね。
サークル部屋の端っこにあったダンボールケースがいくつか無くなっている。
明日は秋葉原とかいう原っぱにてフィギュアの青空市みたいなのがある。
名前は忘れたが、緑色の髪の毛のガデなんとかっていうイメージキャラクタだったか?
緑は原っぱイメージなんだろう田舎に相応しいと思いましたですわ。
一度、下賤の者の集まりを眺めに行ってみるのも一興か。
ヲタ共が集まって上空に雲を作り日の光が弱まっているかもしれん、珠のお肌を持つわたしでも耐えれるかも。
ふむ、オタ(豚)どもの集まりか。
チェブックスにイヤらしい格好をさせて客を集めるのも良いかもしれんな、たまにはサークルの役に立たせるのも飼い主であり皇女のであるあたしの務め…か。
消臭機能バツグンの高級空気清浄機を買わせるために売上貢献させるのも必要なことだろう。
気が向いたら応援に行ってやっても良いですわ。
人の少ない部屋のハジッコにはいつもどおり売れない少女漫画家を目指す腐女子のチェブックス(東田 瞳だっけ?)と、これまた次回作とかいう名目でフィギュアの原型を作成しているハメブ(はぐれメタルBLUE)がシコシコ何かをしているようですわね。
こいつ、販売会には行かないつもりか、まったく便所虫みたいに狭いところでしか生きられないのか。ですわ!
こいつらは兄弟らしい、ハメブはダブリで何年大学に居るのかサッパリだ。
チェブックスなんぞ、いまどきそんなキラキラした目の少女漫画なんぞ流行らんだろうに希望に胸を膨らませ創作活動をしている。
あたし以上にマナイタだから膨らんでないけどな。まったく、可愛そうで見てられませんわ。
玉座である高級マッサージチェアから立ち上がり、ノッシノッシと腐女子のパイセンに近づいていく。
腐女子はカリカリとマンガを書いているようだ、たまには少女漫画を書いても良いと許可をだしていた手前、邪魔するのは良くないが、絶対に売れないと思うから、正気に戻ってBL作家に転職したほうが良いと思うぞ?ですわ。
もしくはヲタ共に混じってイヤラシイ薄い本の作成に手を貸したほうが良いだろう。
まったく成長が見られんな、まるでその貧相な胸のようだ。
”名は体を表す”か、うまいことを言うやつも居たものだ。褒めてしんぜよう。
それに比べてこの腐女子はダメダメだな、はぐれメタルBLUEエディションと共にお仕置きが必要かしら。
ヲタ共の集まりに腐女子パイセン(チェブックス)のイベントのコスプレコンパニオンのお仕置き…
むっ!?いまピピピーンとキたぞ!!!
さっそく創作活動に移らねば!
あたしは神速の指さばきでパーソナルコンピュータへ小説を打ち込む!ですわ!
「パイセン!パイセン!そんなどうでもいい少女漫画書くのやめて、あたし原作の漫画書こうぜ!」
「ええーっ、今日は少女漫画書く日って許可してもらったじゃないですか」
「そうだっけ? まぁいいや! じゃあ明日からでいいから書いといてね。新しいやつのURL入れたメール送っとくよ」
ブルブルといやらしいバイブ音を立ててメールの着信が行われる。
わたしの携帯端末にカナちゃんからメールが送られてきたのだ。
今度はどんな無茶な小説なんだろう?
<
題名:原作のリンク送っとくね!
内容:
URL:xxxxxxxx.xxxxxxxx.co.jp/xxxxxxxx/xxxxx
くノ一チェブックス 武蔵の国の淫獄パーティ ~わたしは乱交パーティのコンパニオン~ 作:山城 加奈男
>
また明日から苦難の日々が始まるようだ。
由々しき事態ですわ。
あたしのかわいいショータくん大活躍のファンタジー小説のストーリーが進まない。
それもこれもネタを提供していたヲタ共がサボっているせいだ。
あと、αポリスの閲覧カウンター壊れっぱなのでとっとと修正汁ですわ!
明日、秋葉原でフィギュアの祭典があるとかで全員泊まり込みででかけている。
シンナー臭がすると思っていたら、そんなもの作っていやがったのか。
どうやらヲタ共はフィギュア販売と購入に向かったようですわね。
サークル部屋の端っこにあったダンボールケースがいくつか無くなっている。
明日は秋葉原とかいう原っぱにてフィギュアの青空市みたいなのがある。
名前は忘れたが、緑色の髪の毛のガデなんとかっていうイメージキャラクタだったか?
緑は原っぱイメージなんだろう田舎に相応しいと思いましたですわ。
一度、下賤の者の集まりを眺めに行ってみるのも一興か。
ヲタ共が集まって上空に雲を作り日の光が弱まっているかもしれん、珠のお肌を持つわたしでも耐えれるかも。
ふむ、オタ(豚)どもの集まりか。
チェブックスにイヤらしい格好をさせて客を集めるのも良いかもしれんな、たまにはサークルの役に立たせるのも飼い主であり皇女のであるあたしの務め…か。
消臭機能バツグンの高級空気清浄機を買わせるために売上貢献させるのも必要なことだろう。
気が向いたら応援に行ってやっても良いですわ。
人の少ない部屋のハジッコにはいつもどおり売れない少女漫画家を目指す腐女子のチェブックス(東田 瞳だっけ?)と、これまた次回作とかいう名目でフィギュアの原型を作成しているハメブ(はぐれメタルBLUE)がシコシコ何かをしているようですわね。
こいつ、販売会には行かないつもりか、まったく便所虫みたいに狭いところでしか生きられないのか。ですわ!
こいつらは兄弟らしい、ハメブはダブリで何年大学に居るのかサッパリだ。
チェブックスなんぞ、いまどきそんなキラキラした目の少女漫画なんぞ流行らんだろうに希望に胸を膨らませ創作活動をしている。
あたし以上にマナイタだから膨らんでないけどな。まったく、可愛そうで見てられませんわ。
玉座である高級マッサージチェアから立ち上がり、ノッシノッシと腐女子のパイセンに近づいていく。
腐女子はカリカリとマンガを書いているようだ、たまには少女漫画を書いても良いと許可をだしていた手前、邪魔するのは良くないが、絶対に売れないと思うから、正気に戻ってBL作家に転職したほうが良いと思うぞ?ですわ。
もしくはヲタ共に混じってイヤラシイ薄い本の作成に手を貸したほうが良いだろう。
まったく成長が見られんな、まるでその貧相な胸のようだ。
”名は体を表す”か、うまいことを言うやつも居たものだ。褒めてしんぜよう。
それに比べてこの腐女子はダメダメだな、はぐれメタルBLUEエディションと共にお仕置きが必要かしら。
ヲタ共の集まりに腐女子パイセン(チェブックス)のイベントのコスプレコンパニオンのお仕置き…
むっ!?いまピピピーンとキたぞ!!!
さっそく創作活動に移らねば!
あたしは神速の指さばきでパーソナルコンピュータへ小説を打ち込む!ですわ!
「パイセン!パイセン!そんなどうでもいい少女漫画書くのやめて、あたし原作の漫画書こうぜ!」
「ええーっ、今日は少女漫画書く日って許可してもらったじゃないですか」
「そうだっけ? まぁいいや! じゃあ明日からでいいから書いといてね。新しいやつのURL入れたメール送っとくよ」
ブルブルといやらしいバイブ音を立ててメールの着信が行われる。
わたしの携帯端末にカナちゃんからメールが送られてきたのだ。
今度はどんな無茶な小説なんだろう?
<
題名:原作のリンク送っとくね!
内容:
URL:xxxxxxxx.xxxxxxxx.co.jp/xxxxxxxx/xxxxx
くノ一チェブックス 武蔵の国の淫獄パーティ ~わたしは乱交パーティのコンパニオン~ 作:山城 加奈男
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また明日から苦難の日々が始まるようだ。
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