死にたがりくんに監禁と溺愛を。

bara

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☆☆☆
目を覚ますと見慣れぬ天井が広がっていた。ここはどこだろうと起き上がり辺りを見渡す。
そこはシンプルだが明らかに高そうだと分かるものばかり置かれている部屋で生活に必要なものしか置かれていなかった。
そうだ、昨日変な人に会ってそれから……
記憶が途切れてる……。
ということは僕は気絶させられ拉致された?
でも、なんのためにこんな貧乏で根暗な僕を……?
ガチャっと音がして扉の方を見ると昨日の男が入ってきた。
相変わらず整った顔をしている。
そして目が合うなりニコリと笑って話しかけて来た。
「おはようございます、昨晩は手荒な真似をして申し訳ありません。体調、いかがですか?」
丁寧な口調で話しているが目はギラついており完全に捕食者の目をしていた。
本能的に恐怖を感じる。
とりあえず今の状況を聞かないと……
震える声で恐る恐る尋ねる。
「あ、ぁの……誰、ですか……ここは一体……」
すると男は再び笑顔になりこう言った。
「私はあなたの…世間で言うところのストーカーというやつです。はじめまして、愛しています。」
「えっ……えぇ……」
なんていうか、1番予想していない回答だったから面食らってしまった。
ストーカーだって?誰の?よりによってこんな僕の…?
よく分からない。全然飲み込めない。
頭がパンクして脳が真っ白になる。
「ぅえ、えーと……ぁ……」
すると彼はにこにこしながら僕の唇を塞いだ。
突然の出来事で抵抗することもできずされるがままになってしまう。
数秒後、ゆっくりと離れていった。
「………っ!!!????」
あまりに急な出来事に心臓が高鳴る。
彼はそんな僕を押し倒し、兎を捉えた狼のような表情をする。
「あぁ……やっと、やっと触れられる……」
そう言いながら彼は服の中に手を突っ込んできた。
冷たい手が腹の上を這う。
ぞわっとして身体に鳥肌が立った。
その反応を見て彼は嬉しそうな顔をする。
僕は彼の腕を掴み必死に抵抗する。しかしビクともしない。
「優しく、やさしく堕としてさしあげます……」
耳元で囁かれる。
彼はそのまま僕の咥内に舌を入れてきた。
ぐちゅりという音と共に生暖かいものが入ってくる。
僕はなんとか逃げようと暴れるが、彼に馬乗りにされているせいか全く動けない。
その間にも口内を犯し続けられ、息が苦しくなっていく。
このままでは窒息してしまう……! そう思った時、ようやく解放され新鮮な空気が入り込んでくる。
ゲホゴホッと咳き込む。
生理的な涙が頬を伝う。
男はそんな僕を見ながら満足気に微笑んだ。
「可愛い……愛しています、あぁ、神なんぞに取られてなるものか……」
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