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第9章 この社会を革命するために 前編
第153話 暴虐 World full of hate
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震え声で俺は言葉を絞り出す。
「……確認するぞ。俺が引退すれば、そして俺とドレが謝れば、それでこの件は幕引きになるんだな?」
「もちろん!」
心配顔のパティが俺に話しかけてくる。
「ねぇ、こんなバカな取引、真面目に付き合う意味なんて……」
「意味はあるさ。みんなを守るという意味が」
「でも!」
「困難な事態はなにかの犠牲を支払うことでようやく解決する。それがどれだけ重いコストでも、払うべき時は払わなくちゃいけない」
「じゃあ……」
「レッド・マスク。決心したぜ。その条件、OKしよう」
俺の言葉を聞いた途端、マスクは心底うれしそうな表情でほざいた。
「素晴らしい! 素晴らしい覚悟です、ソリッド・シルバーさん! じゃあ早速……」
「待て、まだ話はまとまってない。ドレはOKなのかを聞いてない」
「そういやそうっすね! さて、シルバーさんはこれほどの心意気をみせましたが、だったらドレさんは……」
ぶっ殺すぞクソ野郎! そんなふうに説得されたら誰だってまず断れんだろうが! 相手がノーと言えない状況を作り出してから交渉するのは詐欺師のやり口だ!
さすがのドレもこれにはブチギレるだろう。そう思って様子を見る。すると彼は深く息を吸い、吐き出し、喋った。
「シルバーがここまで自分を犠牲にしたんだ。クラン・リーダーたる私だって、なにかの支払いをせねばなるまい」
「じゃあ!?」
「君の提案にイエスと言おう。シルバーと共にゴーエンたちのもとへ行き、謝る。それでいいか?」
「もちOKっす! じゃあ早速、善は急げの精神でいきましょう!」
まるで映画の場面が切り替わる時のように、俺を取り巻く風景が変化していく。談話室はダリの時計のようにグニャっと曲がって消え去り、別の部屋が現れる。
それは学校の教室のように四角形で、壁も天井も真っ白い。俺とドレはここの奥の方に立っている、そして目の前には多くの人たちがいる。
この群衆の正体はお見通しさ。ヘル・レイザーズのメンバーだろ。で、連中を代表するかのように立っているお三方が、ゴーエン、サンドマン、モヒカン頭だ。
ゴーエンの近くにはレイザーズ・リーダーのレーヴェがいる。彼の横にいる女はいったい誰だろう? そう思っていると、彼女は言い出した。
「えー、それではですねぇ。あたし、ホワイト・ウィッチが司会をやらせてもらいますぅ。ソリッド・シルバーさん! リュミエール・ドレさん! 謝罪をよろしく!」
ゴーエンたちの視線が俺たちに突き刺さる。強烈なプレッシャーだ。くそっ……何を言えばいい? 戸惑っているとゴーエンが怒鳴りつけてきた。
「謝れ! 謝れよクソ野郎! そのために来たんだろ、ごめんなさいくらい幼稚園児でもすぐ言える! 謝れ、謝れっていってんだクソ野郎!!!」
続けてサンドマンが怒鳴る。
「おらァ! 耳が聞こえねーのか! さっさと謝れっつってんだろ、謝れ、謝れよ!!!!!」
モヒカン頭が「謝れ、謝れド畜生!」と叫び、あとはもう暴走だ、レイザーズの誰もがわめきちらす。
「バカヤロー!」「カス!」「人間のゴミ!」「クズ!」「バカ丸出しだな!」「さっさと死ね!」「消えろ!」「うぜぇ!」「ドブネズミ!」
俺だけが受信できる個人間チャットでドレがつぶやいた。(まるで二分間憎悪だな)。聞き返す。
(なんだ、それは?)
(興味があるなら後でネットで調べればいい。それよりも仕事を始めよう)
ドレは深々と頭を下げてから大声で言った。
「この度は、我がエクレールのメンバーが皆様に多大なご迷惑をおかけしまして、たいへん申し訳ありませんでした! どうかお許しください!」
罵声がエスカレートしていく。
「自殺しろ!」「身の程を知らない愚か者め!」「なんでまだ生きてんの?」「ドアホ!」「くだらない微課金のくせに調子乗ってんじゃねぇぞ!」「能無しのくせになんで生まれてきたのぉ?」「ほらほらシルバーも謝れよ!」
クソッ、クソッ、クソッ! どうして俺が、正当防衛をしたに過ぎない俺が謝らなくちゃいけないんだ! ここまで侮辱されなくちゃいけないんだ!
いやでも分かってる、たとえ納得いかずとも、みんなを守るためには謝らなくちゃ。俺はドレと同じように深く頭を下げて叫ぶ。
「俺のような粗末な者が、ゴーエン様や他の方々に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません! どうか許してください、すみませんでした!」
「死ね死ね死ね死ね!」「大馬鹿野郎!」「もっと言えよ落ちこぼれ!」「切腹でもしたら?」」「猿より低レベルな生き物!」「ゴキブリ!」「役立たず!」「首を吊れ、首を!」「ボケッとするな、まだ謝れ!」「くたばりやがれ!」「おい、引退はどうなってる?」「そうだ、引退! 引退の話をしろよ!」
そういえばそういう約束だったな。引退。……分かってるさ。
「わたくし、ソリッド・シルバーは、このたびの責任を取るためにプラネットから引退し、今後二度と戻らないことをここに宣言いたします!
ですから、どうかお許しください! お情けをお願いします! 今回は本当に申し訳ありません! 申し訳ありませんでした!」
聞くに堪えない罵詈雑言がさらにさらに浴びせられる。もはや描写しきれない。そんな大混乱の中、ドレがまた個人間チャットで話しかけてきた。
(君が引退したら二度と会えなくなくなる。さびしいことだ)
(俺だって悲しいですよ)
(やれやれ……。シルバー、ここだけの話だが、私も近いうちに引退するかもしれん。今回の件でこのゲームがほとほと嫌になった)
(じゃあ次のリーダーは誰がやるんです?)
(パトリシアだろう。副リーダーの彼女が二代目リーダーになるのは、ごく自然な話だからな。まぁでも、こんなクソゲー、彼女もやめてしまうかもしれないが……)
まったく同感。そうだ、レヴェリー・プラネットはクソゲーだ。少なくとも課金力の低い者にとってはそうだ。
金がなければこうして金持ちの重課金者たちにいじめられる。でもよく考えたら、それはゲームだけでなく現実だって同じことだろう。
いつの時代も金持ちと貧乏人がいて、金持ちは貧乏人をいじめる。嫌な仕事を押しつけ、責任をなすりつけ、貧乏人が逆らえば武力や権力や経済力でぶちのめす。
つまりこの世の全てはクソゲーなんだ。じゃあいっそ生まれてこなかったほうが幸せだったのでは? 生まれなければ苦しみを味わうこともない、それがベストだ。
ふん……。まるで旧約聖書にでも登場しそうな結論だな。まぁそれはそれとして、今後のことはどうしよう?
エクレールのアジトに戻れるなら戻りたい。みんなに最後の挨拶をして、これまでの礼を言って。そういう締めくくりをさせてくれるなら嬉しいが、どうなるかな。
「……確認するぞ。俺が引退すれば、そして俺とドレが謝れば、それでこの件は幕引きになるんだな?」
「もちろん!」
心配顔のパティが俺に話しかけてくる。
「ねぇ、こんなバカな取引、真面目に付き合う意味なんて……」
「意味はあるさ。みんなを守るという意味が」
「でも!」
「困難な事態はなにかの犠牲を支払うことでようやく解決する。それがどれだけ重いコストでも、払うべき時は払わなくちゃいけない」
「じゃあ……」
「レッド・マスク。決心したぜ。その条件、OKしよう」
俺の言葉を聞いた途端、マスクは心底うれしそうな表情でほざいた。
「素晴らしい! 素晴らしい覚悟です、ソリッド・シルバーさん! じゃあ早速……」
「待て、まだ話はまとまってない。ドレはOKなのかを聞いてない」
「そういやそうっすね! さて、シルバーさんはこれほどの心意気をみせましたが、だったらドレさんは……」
ぶっ殺すぞクソ野郎! そんなふうに説得されたら誰だってまず断れんだろうが! 相手がノーと言えない状況を作り出してから交渉するのは詐欺師のやり口だ!
さすがのドレもこれにはブチギレるだろう。そう思って様子を見る。すると彼は深く息を吸い、吐き出し、喋った。
「シルバーがここまで自分を犠牲にしたんだ。クラン・リーダーたる私だって、なにかの支払いをせねばなるまい」
「じゃあ!?」
「君の提案にイエスと言おう。シルバーと共にゴーエンたちのもとへ行き、謝る。それでいいか?」
「もちOKっす! じゃあ早速、善は急げの精神でいきましょう!」
まるで映画の場面が切り替わる時のように、俺を取り巻く風景が変化していく。談話室はダリの時計のようにグニャっと曲がって消え去り、別の部屋が現れる。
それは学校の教室のように四角形で、壁も天井も真っ白い。俺とドレはここの奥の方に立っている、そして目の前には多くの人たちがいる。
この群衆の正体はお見通しさ。ヘル・レイザーズのメンバーだろ。で、連中を代表するかのように立っているお三方が、ゴーエン、サンドマン、モヒカン頭だ。
ゴーエンの近くにはレイザーズ・リーダーのレーヴェがいる。彼の横にいる女はいったい誰だろう? そう思っていると、彼女は言い出した。
「えー、それではですねぇ。あたし、ホワイト・ウィッチが司会をやらせてもらいますぅ。ソリッド・シルバーさん! リュミエール・ドレさん! 謝罪をよろしく!」
ゴーエンたちの視線が俺たちに突き刺さる。強烈なプレッシャーだ。くそっ……何を言えばいい? 戸惑っているとゴーエンが怒鳴りつけてきた。
「謝れ! 謝れよクソ野郎! そのために来たんだろ、ごめんなさいくらい幼稚園児でもすぐ言える! 謝れ、謝れっていってんだクソ野郎!!!」
続けてサンドマンが怒鳴る。
「おらァ! 耳が聞こえねーのか! さっさと謝れっつってんだろ、謝れ、謝れよ!!!!!」
モヒカン頭が「謝れ、謝れド畜生!」と叫び、あとはもう暴走だ、レイザーズの誰もがわめきちらす。
「バカヤロー!」「カス!」「人間のゴミ!」「クズ!」「バカ丸出しだな!」「さっさと死ね!」「消えろ!」「うぜぇ!」「ドブネズミ!」
俺だけが受信できる個人間チャットでドレがつぶやいた。(まるで二分間憎悪だな)。聞き返す。
(なんだ、それは?)
(興味があるなら後でネットで調べればいい。それよりも仕事を始めよう)
ドレは深々と頭を下げてから大声で言った。
「この度は、我がエクレールのメンバーが皆様に多大なご迷惑をおかけしまして、たいへん申し訳ありませんでした! どうかお許しください!」
罵声がエスカレートしていく。
「自殺しろ!」「身の程を知らない愚か者め!」「なんでまだ生きてんの?」「ドアホ!」「くだらない微課金のくせに調子乗ってんじゃねぇぞ!」「能無しのくせになんで生まれてきたのぉ?」「ほらほらシルバーも謝れよ!」
クソッ、クソッ、クソッ! どうして俺が、正当防衛をしたに過ぎない俺が謝らなくちゃいけないんだ! ここまで侮辱されなくちゃいけないんだ!
いやでも分かってる、たとえ納得いかずとも、みんなを守るためには謝らなくちゃ。俺はドレと同じように深く頭を下げて叫ぶ。
「俺のような粗末な者が、ゴーエン様や他の方々に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません! どうか許してください、すみませんでした!」
「死ね死ね死ね死ね!」「大馬鹿野郎!」「もっと言えよ落ちこぼれ!」「切腹でもしたら?」」「猿より低レベルな生き物!」「ゴキブリ!」「役立たず!」「首を吊れ、首を!」「ボケッとするな、まだ謝れ!」「くたばりやがれ!」「おい、引退はどうなってる?」「そうだ、引退! 引退の話をしろよ!」
そういえばそういう約束だったな。引退。……分かってるさ。
「わたくし、ソリッド・シルバーは、このたびの責任を取るためにプラネットから引退し、今後二度と戻らないことをここに宣言いたします!
ですから、どうかお許しください! お情けをお願いします! 今回は本当に申し訳ありません! 申し訳ありませんでした!」
聞くに堪えない罵詈雑言がさらにさらに浴びせられる。もはや描写しきれない。そんな大混乱の中、ドレがまた個人間チャットで話しかけてきた。
(君が引退したら二度と会えなくなくなる。さびしいことだ)
(俺だって悲しいですよ)
(やれやれ……。シルバー、ここだけの話だが、私も近いうちに引退するかもしれん。今回の件でこのゲームがほとほと嫌になった)
(じゃあ次のリーダーは誰がやるんです?)
(パトリシアだろう。副リーダーの彼女が二代目リーダーになるのは、ごく自然な話だからな。まぁでも、こんなクソゲー、彼女もやめてしまうかもしれないが……)
まったく同感。そうだ、レヴェリー・プラネットはクソゲーだ。少なくとも課金力の低い者にとってはそうだ。
金がなければこうして金持ちの重課金者たちにいじめられる。でもよく考えたら、それはゲームだけでなく現実だって同じことだろう。
いつの時代も金持ちと貧乏人がいて、金持ちは貧乏人をいじめる。嫌な仕事を押しつけ、責任をなすりつけ、貧乏人が逆らえば武力や権力や経済力でぶちのめす。
つまりこの世の全てはクソゲーなんだ。じゃあいっそ生まれてこなかったほうが幸せだったのでは? 生まれなければ苦しみを味わうこともない、それがベストだ。
ふん……。まるで旧約聖書にでも登場しそうな結論だな。まぁそれはそれとして、今後のことはどうしよう?
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