44 / 108
第44話ささやかな楽しみ
しおりを挟む
「よいしょっと……」
自作の木製のテーブルに、木製の椅子。
マップで見つけた森の湖畔に、僕はそれらを持ち込んでフゥと息を吐く。
僕のすぐそばにはタツノオトシゴがフワフワと浮いていて、僕の用意した携帯ケトルに水を注いでくれた。
「ありがとうね。これはお礼だよ」
コポコポコポ。
お礼の精霊クッキーを差し出すと、タツノオトシゴは嬉しそうにシャボン玉を吐き出していた。
僕は微笑み、ケトルのスイッチを入れるとお湯の沸く音に静かに耳を傾けた。
実に癒される一時だと思う。
精霊と戯れると言うのもとても得難い経験だと思うのだが、得難すぎてちょっと意味が分からない人が大半だろうと思うのがより不思議だった。
しかし精霊はとても不思議な生き物だと思う。
僕はこのタツノオトシゴくんと一緒にいることが多いのだが、シュウマツさんと違って今一何を考えているのかよくわからない。
「……それはタツノオトシゴだからかな?」
コポコポコポ。
僕の言葉に反応して、泡がポコポコ出ているからたぶんこれは返事だと思うのだけれど、なんとなくでも理解するのはもう少し時間が必要そうだった。
まぁだが、精霊の秘密はゆっくりと紐解いていけばいい。
そんなことよりも、人の手も他の動物の手すらほとんど入ってない湖は美しく、湖面がキラキラと輝いている。
僕はそんな風景をただ純粋に楽しんで、湧いたお湯を注ぎ、しばし待った。
目を閉じた僕は、ゆっくり流れる時の流れを存分に楽しんでからそれを手に取り呟いた。
「いただきます」
ズゾ! ズゾゾゾゾゾ!
「台無しじゃない!?」
「おお、ビックリした、そんなことないとも。豊かな自然の中で食べるカップ麺は最高だよ」
アツアツを一気に啜りあげる麺は本当に最高である。
高級な肉もいい。
新鮮な野菜もいいだろう。
お茶だって素晴らしいのはわかるが、自然の中で食べるカップ麺もまた格別なのだ。
「まぁ……人生にはカップ麺でしか埋められないものがあるから」
「カノー……なに言ってるの?」
こっちの話です。
僕は麺をきっちりすすり上げてから飲み干すと、声をかけて来た青い髪の少女、フーさんに首をかしげて見せた。
「よく僕がここにいるってわかったね。ラーメン食べに来ただけなのに」
「ここから私の家近いから、人間が近くにいたらすぐにわかるよ。ピリッとするし」
「あれ? 家はこの辺りだっけ?」
最初の家は僕も手伝ったはずなのだが、どうやらフーさんが建てた家はそれだけではないようだった。
「小さい奴をいくつも建てたんだ。ここはお気に入りなんだよ」
「いくつも建てたんだ。……そうだね。場所は余ってるんだから一か所に絞る必要ないか。シュウマツさんも喜びそう」
コロニーの人間どころか、地球でだってきっと豪華な選択肢だと思う。
しかし現状3人しか住人がいない上、小屋くらいなら一瞬で建てられるシュウマツさんがいれば十分にありだった。
「うん。それに森の植物の写真を集めてもっと詳しく調べておこうかと思って。なにせ私は“生き物係”だからね!」
「ああ、なるほど。まだまだ見たこともない植物多いもんね」
家の近所にある分くらいしか僕は知らないが、今となっては加速度的に異世界植物は増えていて、僕の理解なんてとっくの昔に及ばない状態だろう。
その辺り把握してデータに纏めることをフーさんは生き物係の仕事としたようだった。
「色々捗っていい感じだよ。カノーも沢山家、建ててみたら? 気分で変えても楽しいかも?」
「ああ、コロニーの中もにぎやかになって来たしね」
「そうそう!」
でも沢山の家を持つのは僕にとっては都合が悪そうだった。
「いや、やっぱりやめておくよ。僕の場合は環境が整ってないと色々滞るから、一か所にいて設備を充実させる方がいいかなぁ」
宇宙に出るのも徒歩でいける距離だし、今の場所に不満はない。
それに一カ所にとどまっている人間がいた方が、集まるには便利だろうと思う。
「それはそうか。畑も綺麗に出来てるしね。でも建てるなら今だよ? 建築ラッシュだよ?」
「どういうこと?」
「白熊さんも今家建ててるんでしょう? 一個だけとも限らないし、一番いい場所とられちゃう!」
僕はフーさんの言葉に目を丸くする。
確かに今頃白熊さんも理想の家を建てるためにマップ片手にコロニーを走りまわっているはずだった。
「あっはっはっは。それは確かに建築ラッシュだ。そうだ、せっかく近くにあるなら、どんな家を作ったのか見せてもらっていいかな?」
そして僕が思いつきでそう提案すると。フーさんの目はキラリと輝いた。
「もちろんいいよ? ついてきて!」
とても楽しそうに僕の腕を引っ張るフーさんだがその前に―――。
「ちょっと待ってね。今片付けるから」
「あ、ゴミは捨てないでね? 森が汚れるから」
「そんなことしないよ。……そう言えばこれ、カップ麺のカップは木に生るけど……素直にプラゴミなんだろうか?」
「それ言い出したら、そんな得体の知れないカップ麺、食べられないでしょ? 早く行こうよ!」
「それはそうだねー」
うん、言われてみれば全てが謎だものね。
もうカップ麺を食べないなんて考えられないけれど、僕以外があまり好んで食べなかったのも納得だった。
自作の木製のテーブルに、木製の椅子。
マップで見つけた森の湖畔に、僕はそれらを持ち込んでフゥと息を吐く。
僕のすぐそばにはタツノオトシゴがフワフワと浮いていて、僕の用意した携帯ケトルに水を注いでくれた。
「ありがとうね。これはお礼だよ」
コポコポコポ。
お礼の精霊クッキーを差し出すと、タツノオトシゴは嬉しそうにシャボン玉を吐き出していた。
僕は微笑み、ケトルのスイッチを入れるとお湯の沸く音に静かに耳を傾けた。
実に癒される一時だと思う。
精霊と戯れると言うのもとても得難い経験だと思うのだが、得難すぎてちょっと意味が分からない人が大半だろうと思うのがより不思議だった。
しかし精霊はとても不思議な生き物だと思う。
僕はこのタツノオトシゴくんと一緒にいることが多いのだが、シュウマツさんと違って今一何を考えているのかよくわからない。
「……それはタツノオトシゴだからかな?」
コポコポコポ。
僕の言葉に反応して、泡がポコポコ出ているからたぶんこれは返事だと思うのだけれど、なんとなくでも理解するのはもう少し時間が必要そうだった。
まぁだが、精霊の秘密はゆっくりと紐解いていけばいい。
そんなことよりも、人の手も他の動物の手すらほとんど入ってない湖は美しく、湖面がキラキラと輝いている。
僕はそんな風景をただ純粋に楽しんで、湧いたお湯を注ぎ、しばし待った。
目を閉じた僕は、ゆっくり流れる時の流れを存分に楽しんでからそれを手に取り呟いた。
「いただきます」
ズゾ! ズゾゾゾゾゾ!
「台無しじゃない!?」
「おお、ビックリした、そんなことないとも。豊かな自然の中で食べるカップ麺は最高だよ」
アツアツを一気に啜りあげる麺は本当に最高である。
高級な肉もいい。
新鮮な野菜もいいだろう。
お茶だって素晴らしいのはわかるが、自然の中で食べるカップ麺もまた格別なのだ。
「まぁ……人生にはカップ麺でしか埋められないものがあるから」
「カノー……なに言ってるの?」
こっちの話です。
僕は麺をきっちりすすり上げてから飲み干すと、声をかけて来た青い髪の少女、フーさんに首をかしげて見せた。
「よく僕がここにいるってわかったね。ラーメン食べに来ただけなのに」
「ここから私の家近いから、人間が近くにいたらすぐにわかるよ。ピリッとするし」
「あれ? 家はこの辺りだっけ?」
最初の家は僕も手伝ったはずなのだが、どうやらフーさんが建てた家はそれだけではないようだった。
「小さい奴をいくつも建てたんだ。ここはお気に入りなんだよ」
「いくつも建てたんだ。……そうだね。場所は余ってるんだから一か所に絞る必要ないか。シュウマツさんも喜びそう」
コロニーの人間どころか、地球でだってきっと豪華な選択肢だと思う。
しかし現状3人しか住人がいない上、小屋くらいなら一瞬で建てられるシュウマツさんがいれば十分にありだった。
「うん。それに森の植物の写真を集めてもっと詳しく調べておこうかと思って。なにせ私は“生き物係”だからね!」
「ああ、なるほど。まだまだ見たこともない植物多いもんね」
家の近所にある分くらいしか僕は知らないが、今となっては加速度的に異世界植物は増えていて、僕の理解なんてとっくの昔に及ばない状態だろう。
その辺り把握してデータに纏めることをフーさんは生き物係の仕事としたようだった。
「色々捗っていい感じだよ。カノーも沢山家、建ててみたら? 気分で変えても楽しいかも?」
「ああ、コロニーの中もにぎやかになって来たしね」
「そうそう!」
でも沢山の家を持つのは僕にとっては都合が悪そうだった。
「いや、やっぱりやめておくよ。僕の場合は環境が整ってないと色々滞るから、一か所にいて設備を充実させる方がいいかなぁ」
宇宙に出るのも徒歩でいける距離だし、今の場所に不満はない。
それに一カ所にとどまっている人間がいた方が、集まるには便利だろうと思う。
「それはそうか。畑も綺麗に出来てるしね。でも建てるなら今だよ? 建築ラッシュだよ?」
「どういうこと?」
「白熊さんも今家建ててるんでしょう? 一個だけとも限らないし、一番いい場所とられちゃう!」
僕はフーさんの言葉に目を丸くする。
確かに今頃白熊さんも理想の家を建てるためにマップ片手にコロニーを走りまわっているはずだった。
「あっはっはっは。それは確かに建築ラッシュだ。そうだ、せっかく近くにあるなら、どんな家を作ったのか見せてもらっていいかな?」
そして僕が思いつきでそう提案すると。フーさんの目はキラリと輝いた。
「もちろんいいよ? ついてきて!」
とても楽しそうに僕の腕を引っ張るフーさんだがその前に―――。
「ちょっと待ってね。今片付けるから」
「あ、ゴミは捨てないでね? 森が汚れるから」
「そんなことしないよ。……そう言えばこれ、カップ麺のカップは木に生るけど……素直にプラゴミなんだろうか?」
「それ言い出したら、そんな得体の知れないカップ麺、食べられないでしょ? 早く行こうよ!」
「それはそうだねー」
うん、言われてみれば全てが謎だものね。
もうカップ麺を食べないなんて考えられないけれど、僕以外があまり好んで食べなかったのも納得だった。
0
あなたにおすすめの小説
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
『冒険者をやめて田舎で隠居します 〜気づいたら最強の村になってました〜』
チャチャ
ファンタジー
> 世界には4つの大陸がある。東に魔神族、西に人族、北に獣人とドワーフ、南にエルフと妖精族——種族ごとの国が、それぞれの文化と価値観で生きていた。
その世界で唯一のSSランク冒険者・ジーク。英雄と呼ばれ続けることに疲れた彼は、突如冒険者を引退し、田舎へと姿を消した。
「もう戦いたくない、静かに暮らしたいんだ」
そう願ったはずなのに、彼の周りにはドラゴンやフェンリル、魔神族にエルフ、ドワーフ……あらゆる種族が集まり、最強の村が出来上がっていく!?
のんびりしたいだけの元英雄の周囲が、どんどんカオスになっていく異世界ほのぼの(?)ファンタジー。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
追放されたS級清掃員、配信切り忘れで伝説になる 「ただのゴミ掃除」と言って神話級ドラゴンを消し飛ばしていたら世界中がパニックになってますが?
あとりえむ
ファンタジー
【5話ごとのサクッと読める構成です!】
世界を救ったのは、聖剣ではなく「洗剤」でした。
「君のやり方は古いんだよ」 不当な理由でS級クランを追放された、ベテラン清掃員・灰坂ソウジ(38歳)。 職を失った彼だったが、実は彼にはとんでもない秘密があった。 呪いのゴーグルのせいで、あらゆる怪物が「汚れ」にしか見えないのだ。
・神話級ドラゴン
⇒ 換気扇の頑固な油汚れ(洗剤で瞬殺)
・深淵の邪神
⇒ トイレの配管詰まり(スッポンで解決)
・次元の裂け目
⇒ 天井の雨漏りシミ(洗濯機で丸洗い)
「あー、ここ汚れてるな。チャチャッと落としておくか」
本人はただ業務として掃除をしているだけなのに、その姿は世界中で配信され、人類最強の英雄として崇められていく! 可愛い元ダンジョン・コアや、潔癖症の聖女も入社し、会社は今日も大忙し。 一方、彼を追放した元クランは、汚れ(モンスター)に埋もれて破滅寸前で……?
「地球が汚れてる? じゃあ、一回丸洗いしますか」 最強の清掃員が、モップ片手に世界をピカピカにする、痛快・勘違い無双ファンタジー!
【免責事項】
この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※こちらの作品は、カクヨムと小説家になろうでも公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる