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連載
メールまとめました。恋の魔法使い編~ダイジェスト~
太朗・ トンボちゃんちょっと暇だから、お絵かきツールのテストに付き合ってー
トンボ・ OK、いいよー
太朗・ おお、メールも良好だね。そんじゃぁせっかくだから、昨日あったことをちょっと書いてみる
トンボ・ ほいほい
太朗・ 実はパソコン配ってる最中にセーラー戦士から電話があってさ。なんかおもしろそうだったんで突撃してみたんだわ
トンボ・ あはは、そいつは災難だね! どっちがとは言わないけど!
太朗・ うむ。そんで、行ってみたら何故か恋愛のお手伝いをさせられることになったわけなんだ。
トンボ・ ……二次災害?
太朗・ そんなことないだろう。俺は恋の魔法使いとして立派にやって見せたさ! そんじゃあそろそろ絵も入れてく。ターゲットの女の子は、シンデレラ(仮)。
◇シンデレラ
トンボ・ え!
太朗・ このシンデレラは、ある王子様に恋をしてたんだが、王子様もシンデレラの事が好きだったらしいんだ。
◇相思相愛
トンボ・ 終わった!!
太朗・ 終わってないから。だけど身分が違い過ぎてどう考えてもおつきあいとかムリっぽかったんだ。そしたら急に舞踏会を開いて婚約者選ぶとか言い出した王子様のパパ。
◇パパさん
トンボ・ パパ動物?
太朗・ うん。パパ狸だった(笑)
トンボ・ ほう。続けて続けて?
太朗・ おk。そんでセーラー戦士はそのシンデレラと仲良くなってたものだから、躊躇うシンデレラを何とか説得して舞踏会に連れ出してあげようってのが企画の内容だったわけなんだよ
トンボ・ それホントにセーラー戦士の話だよね? 何だか意外だね。変な感じ。
太朗・ そりゃ当然と言えば当然ですよ。元の世界に似たようなストーリーのお話があってさ。それがだいたい誰でもあらすじ知ってるくらい有名なわけさ。乙女スイッチ入っちゃったんだろうなぁと
トンボ・ 乙女スイッチ! 誰かさんが言っていい台詞じゃないよね!
太朗・ ほっとけ(笑) そんで恋の魔法使い、頑張ったわけだ。鼠を馬に変えて、馬車も作った。ドレスアップまで完璧にやってやったさ!
トンボ・ それは面白そうだね! 私も参加したかったよ!
太朗・ だろー? こいつは正直楽しかったわー。でも問題は当日になってからなんだ
トンボ・ だろうねぇー。無事にいくわけないよー
太朗・ んー……まぁそうなんですけど。会場についてみたら12時に魔法ぶっ壊す結界は張ってあるわ、なんかおやぶんに話しかけられるわ、セーラー戦士ナンパされるわトラブルの連続ですよ
トンボ・ セーラー戦士のコーディネートはタロなわけですね?
太朗・ いやいや、ちょこっとリクエストには答えてもらったけど、そっちはお店の人がメイン、その代わりシンデレラの方は頑張りましたとも! 聞きたい? 聞きたいよね?
トンボ・ ……で? おやぶんってなに?
太朗・ 流された! ……まぁいいけど。そうなんですよおやぶん! 通称カルカノの守護神さん!
この人がめちゃくちゃやばかったんですよ! いやぁなんか会場入ったらばれちゃってさ、ちょっとしたごたごたに巻き込まれたんだけど。思った以上におやぶんがめちゃくちゃでさ。俺の結界一枚割れたし
トンボ・ ちょっと待って……だれの結界が割れたって?
太朗・ 俺のだよ。カワズさんが自爆しても平気そうな奴
トンボ・ なにかとカワズさん引き合いにだすね
太朗・ だって区切がいいんだもん、魔力1000って。とにかく、それくらいものすごい破壊力を叩きだすお方だったのさ。素手で
トンボ・ 素手で?!
太朗・ モチ肉体強化はしてんだろうけど、はっきり言ってあの鍛え方はどうかしてると思う。そんでその人と一芝居打つ事になってさ、恋の魔法使いは王子様とシンデレラを見事くっつけることに成功したわけさ。
見せたかったぜトンボちゃん。俺の名演技のほどを!
◇大活躍する俺
トンボ・ なにこれ(笑) 実は、その恋の魔法使いってフレーズ気に入ってるでしょ? でもあれ? 今までセーラー戦士の活躍出てないよね?
太朗・ あー、いや細かい所は頑張ってくれたんだけどね。シンデレラを説得したりとか。最後は金縛りにして床に転がしちゃったけど
トンボ・ あちゃー。だいぶん怒らせたんじゃないのー?
太朗・ そうなんだよー。最後とかほとんど口きいてくんなかった(泣)
トンボ・ だろうねー。まぁいつも通りってかんじだね。そういや今日帰ってくるの?
太郎・ 晩飯には帰る。カワズさんにはご飯作らないでいいって言っといて。お土産沢山タッパーに詰めて来たから、みんなで食べようぜ!
トンボ・ わかった伝えとく! 甘いものある?
太郎・ もちろんだとも! 今回の報酬にありったけもらってきたから、期待してくれたまえ
トンボ・ OK、いいよー
太朗・ おお、メールも良好だね。そんじゃぁせっかくだから、昨日あったことをちょっと書いてみる
トンボ・ ほいほい
太朗・ 実はパソコン配ってる最中にセーラー戦士から電話があってさ。なんかおもしろそうだったんで突撃してみたんだわ
トンボ・ あはは、そいつは災難だね! どっちがとは言わないけど!
太朗・ うむ。そんで、行ってみたら何故か恋愛のお手伝いをさせられることになったわけなんだ。
トンボ・ ……二次災害?
太朗・ そんなことないだろう。俺は恋の魔法使いとして立派にやって見せたさ! そんじゃあそろそろ絵も入れてく。ターゲットの女の子は、シンデレラ(仮)。
◇シンデレラ
トンボ・ え!
太朗・ このシンデレラは、ある王子様に恋をしてたんだが、王子様もシンデレラの事が好きだったらしいんだ。
◇相思相愛
トンボ・ 終わった!!
太朗・ 終わってないから。だけど身分が違い過ぎてどう考えてもおつきあいとかムリっぽかったんだ。そしたら急に舞踏会を開いて婚約者選ぶとか言い出した王子様のパパ。
◇パパさん
トンボ・ パパ動物?
太朗・ うん。パパ狸だった(笑)
トンボ・ ほう。続けて続けて?
太朗・ おk。そんでセーラー戦士はそのシンデレラと仲良くなってたものだから、躊躇うシンデレラを何とか説得して舞踏会に連れ出してあげようってのが企画の内容だったわけなんだよ
トンボ・ それホントにセーラー戦士の話だよね? 何だか意外だね。変な感じ。
太朗・ そりゃ当然と言えば当然ですよ。元の世界に似たようなストーリーのお話があってさ。それがだいたい誰でもあらすじ知ってるくらい有名なわけさ。乙女スイッチ入っちゃったんだろうなぁと
トンボ・ 乙女スイッチ! 誰かさんが言っていい台詞じゃないよね!
太朗・ ほっとけ(笑) そんで恋の魔法使い、頑張ったわけだ。鼠を馬に変えて、馬車も作った。ドレスアップまで完璧にやってやったさ!
トンボ・ それは面白そうだね! 私も参加したかったよ!
太朗・ だろー? こいつは正直楽しかったわー。でも問題は当日になってからなんだ
トンボ・ だろうねぇー。無事にいくわけないよー
太朗・ んー……まぁそうなんですけど。会場についてみたら12時に魔法ぶっ壊す結界は張ってあるわ、なんかおやぶんに話しかけられるわ、セーラー戦士ナンパされるわトラブルの連続ですよ
トンボ・ セーラー戦士のコーディネートはタロなわけですね?
太朗・ いやいや、ちょこっとリクエストには答えてもらったけど、そっちはお店の人がメイン、その代わりシンデレラの方は頑張りましたとも! 聞きたい? 聞きたいよね?
トンボ・ ……で? おやぶんってなに?
太朗・ 流された! ……まぁいいけど。そうなんですよおやぶん! 通称カルカノの守護神さん!
この人がめちゃくちゃやばかったんですよ! いやぁなんか会場入ったらばれちゃってさ、ちょっとしたごたごたに巻き込まれたんだけど。思った以上におやぶんがめちゃくちゃでさ。俺の結界一枚割れたし
トンボ・ ちょっと待って……だれの結界が割れたって?
太朗・ 俺のだよ。カワズさんが自爆しても平気そうな奴
トンボ・ なにかとカワズさん引き合いにだすね
太朗・ だって区切がいいんだもん、魔力1000って。とにかく、それくらいものすごい破壊力を叩きだすお方だったのさ。素手で
トンボ・ 素手で?!
太朗・ モチ肉体強化はしてんだろうけど、はっきり言ってあの鍛え方はどうかしてると思う。そんでその人と一芝居打つ事になってさ、恋の魔法使いは王子様とシンデレラを見事くっつけることに成功したわけさ。
見せたかったぜトンボちゃん。俺の名演技のほどを!
◇大活躍する俺
トンボ・ なにこれ(笑) 実は、その恋の魔法使いってフレーズ気に入ってるでしょ? でもあれ? 今までセーラー戦士の活躍出てないよね?
太朗・ あー、いや細かい所は頑張ってくれたんだけどね。シンデレラを説得したりとか。最後は金縛りにして床に転がしちゃったけど
トンボ・ あちゃー。だいぶん怒らせたんじゃないのー?
太朗・ そうなんだよー。最後とかほとんど口きいてくんなかった(泣)
トンボ・ だろうねー。まぁいつも通りってかんじだね。そういや今日帰ってくるの?
太郎・ 晩飯には帰る。カワズさんにはご飯作らないでいいって言っといて。お土産沢山タッパーに詰めて来たから、みんなで食べようぜ!
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太郎・ もちろんだとも! 今回の報酬にありったけもらってきたから、期待してくれたまえ
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