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4日目/岡崎優輝【入院患者】
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冷めた夕食を済ませて、シャワーを浴びに俺はシャワー室の前まで来ていた。
大浴場とはいかないが5人ぐらいが入れそうな浴室が1つ、家にあるような浴室が1つ、シャワー室が2つ。
どの扉にも[使用中]とプレートが表示されていた。
あれ?この時間って混む時間だったのか~
病室に戻るか、ここで待つか悩む所だ。
浴室は入ってる人は出てくるまでどのくらいの時間になるかわからないが、シャワー室を使っている人は割とすぐに出て来るんじゃないかと思って待つ事にした。
小さいテーブルとイス、4人程座れるぐらいの場所があったのでそこに座った。
前の世界だったら、携帯で検索したりゲームをしたりして待っている所だが、今の俺は持っていない。
着替えを太ももの上に置き、ボーーーーーと壁を見るしかなかった。特に何も考えずに3~4分経った頃に
シャワー室の扉が開いた。
中からは、小学生?この子も入院してるのか。
その小学生らしき子供は、俺を見つけて一瞬ビックリした様子だったが一礼して
「どうぞ」と言ってくれた。
おっ!しっかりしてるな~。俺はその子に
「ありがとう」と言ってシャワー室へと入ろうとした。すると
「あの~この前入院された方ですよね?」
おっ!話方もしっかりしてるな~
「うん、そうだよ。君はいつから?」
「僕は2か月前からです。お兄さんはどっちで入院ですか?」
ん?どっち?どういう意味だろう?
「どっち?」
「あれ?わかりませんか?体か心どっちで入院ですか?」
「あ~そういう意味なんだね、俺は……あれ?どっちだろ?え~と検査の為かな。」
「検査の為?どこか痛いんですか?」
「いや~どこも痛くも無いし苦しくも無いんだけどね、悪い所ないかの検査で入院したんだよ。君はどっちかな?」
「僕は心です……家族が……妹が怖くなって……」
あっ!武ちゃんと同じあれかな、深くは聞かない方がいいなこれ。
「そ、そっか、大変だったんだね、それで俺に何の用かな?」
「あっ!すいません、いつも10:00ぐらいから談話室にみんなで集まってお話したりしてるので、お兄さんも来ませんか?」
「あ~あそこね、前ちょっと覗いたけど誰もいなかったのは、時間決めて集まってたんだね。うん、いいよ。明日にでも行ってみようかな、ありがとうね。え~と俺は岡崎優輝、君の名前は?」
「あっ!すいません、柿崎友則です。」
「そっか、じゃ友則君!明日談話室で。」
「はい!」
「じゃ俺入るから、またね」
俺が片手で手を振ったら、友則君も手を振って部屋を出て行った。何歳なんだろうか?しっかりしているいい子なのに、普通に親の元で暮らせないとは……後ちょっと痩せていたのが気になるが……
俺は空いたシャワー室に入り今日一日の汚れを落とし病室へと戻った。
病室のベットに横になり、これからの事や明日の事を考えていた。とりあえず戸籍は手に入りそうだ、それも前の世界と同じ岡崎の苗字を使えるのはありがたい。願っていた鈴鳴家の保護区で生活出来そうなのも嬉しい。あとは仕事をどうするかと岡崎家の人達がどんな人なのかで生活が変わるのだろう、不安はかなりあるが何とか生きていかないとな。
後は明日の10:00頃に談話室に行くつもりだけど、何人ぐらい集まっているのやら……
ん?俺ぐらいの歳の人もいるかな?採取室の事聞けるかも……武ちゃんに聞いてもいいけど変に誤解するしな~「心配だわ」ってまた言われそうだしな~
とかいろいろ考えているうちに意識がなくなり俺は眠りについていた。
友則君との出会いで、やりたい仕事が出来るとは……今の俺には思いもしなかった。
大浴場とはいかないが5人ぐらいが入れそうな浴室が1つ、家にあるような浴室が1つ、シャワー室が2つ。
どの扉にも[使用中]とプレートが表示されていた。
あれ?この時間って混む時間だったのか~
病室に戻るか、ここで待つか悩む所だ。
浴室は入ってる人は出てくるまでどのくらいの時間になるかわからないが、シャワー室を使っている人は割とすぐに出て来るんじゃないかと思って待つ事にした。
小さいテーブルとイス、4人程座れるぐらいの場所があったのでそこに座った。
前の世界だったら、携帯で検索したりゲームをしたりして待っている所だが、今の俺は持っていない。
着替えを太ももの上に置き、ボーーーーーと壁を見るしかなかった。特に何も考えずに3~4分経った頃に
シャワー室の扉が開いた。
中からは、小学生?この子も入院してるのか。
その小学生らしき子供は、俺を見つけて一瞬ビックリした様子だったが一礼して
「どうぞ」と言ってくれた。
おっ!しっかりしてるな~。俺はその子に
「ありがとう」と言ってシャワー室へと入ろうとした。すると
「あの~この前入院された方ですよね?」
おっ!話方もしっかりしてるな~
「うん、そうだよ。君はいつから?」
「僕は2か月前からです。お兄さんはどっちで入院ですか?」
ん?どっち?どういう意味だろう?
「どっち?」
「あれ?わかりませんか?体か心どっちで入院ですか?」
「あ~そういう意味なんだね、俺は……あれ?どっちだろ?え~と検査の為かな。」
「検査の為?どこか痛いんですか?」
「いや~どこも痛くも無いし苦しくも無いんだけどね、悪い所ないかの検査で入院したんだよ。君はどっちかな?」
「僕は心です……家族が……妹が怖くなって……」
あっ!武ちゃんと同じあれかな、深くは聞かない方がいいなこれ。
「そ、そっか、大変だったんだね、それで俺に何の用かな?」
「あっ!すいません、いつも10:00ぐらいから談話室にみんなで集まってお話したりしてるので、お兄さんも来ませんか?」
「あ~あそこね、前ちょっと覗いたけど誰もいなかったのは、時間決めて集まってたんだね。うん、いいよ。明日にでも行ってみようかな、ありがとうね。え~と俺は岡崎優輝、君の名前は?」
「あっ!すいません、柿崎友則です。」
「そっか、じゃ友則君!明日談話室で。」
「はい!」
「じゃ俺入るから、またね」
俺が片手で手を振ったら、友則君も手を振って部屋を出て行った。何歳なんだろうか?しっかりしているいい子なのに、普通に親の元で暮らせないとは……後ちょっと痩せていたのが気になるが……
俺は空いたシャワー室に入り今日一日の汚れを落とし病室へと戻った。
病室のベットに横になり、これからの事や明日の事を考えていた。とりあえず戸籍は手に入りそうだ、それも前の世界と同じ岡崎の苗字を使えるのはありがたい。願っていた鈴鳴家の保護区で生活出来そうなのも嬉しい。あとは仕事をどうするかと岡崎家の人達がどんな人なのかで生活が変わるのだろう、不安はかなりあるが何とか生きていかないとな。
後は明日の10:00頃に談話室に行くつもりだけど、何人ぐらい集まっているのやら……
ん?俺ぐらいの歳の人もいるかな?採取室の事聞けるかも……武ちゃんに聞いてもいいけど変に誤解するしな~「心配だわ」ってまた言われそうだしな~
とかいろいろ考えているうちに意識がなくなり俺は眠りについていた。
友則君との出会いで、やりたい仕事が出来るとは……今の俺には思いもしなかった。
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