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5日目/三神優子【計画】
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昨日は、いや~久しぶりに歳も考えずに1人で作業に没頭してしまった。6回はしただろうか……
今さらだが男性との性交の勉強にと端末で調べ始めた。
すると夢や妄想ではなく現実に経験出来るとなると新鮮に感じられて……
自分でもわかるくらい、昨日から顔がニヤニヤしてしまう。
こんな状態で職場に行けば、何かあったのかと疑問に思われバレてしまうかも知れない。
絶対バレたらいけない。
同じく約束を取り付けた遠野は大丈夫だろうか……
いや彼女なら大丈夫だろう、あれほどの強者なら。
私はいつものように準備をして職場に向かった。
油断すると、顔がにやけてしまう。奥歯に力を入れ表情を意識して固めた。
警察署に到着、男性保護課へと向かうと入り口の横に遠野が立っていた。
「おはよう、遠野どうしたんだ?」
「おはようございます、三神さん!やっぱりですね。」
「ん?やっぱり?」
「三神さん!ちょっと行きましょうか更衣室に!」
ん?なんなんだ?どうかしたのか?
私は意味がわからないまま、遠野と更衣室までやってきた。
遠野は着くなり、更衣室に誰もいないか確認している。
「三神さん!とりあえず表情が不自然です。あと昨日お1人でお楽しみしたのも肌の感じでわかります。」
「な、な、何で……」
「昨日お1人でしたのは、いいです。私も捗はかどりましたから。でもその表情は不自然すぎて逆に怪しまれます。」
「そ、そんなに不自然か?」
「はい!簡単に言えば顔の上が笑って下が怒ってるみたいになってます。」
「……だ、だが油断するとどうしてもニヤけてしまうんだ。し、仕方ないだろう?」
「駄目です!三神さん1人のせいで私の計画が潰れたら……私何するか、わかりませんよ?」
計画って……お前……何する気だ?
勿論!あの話は極秘中の極秘だが、どうしても楽しみで楽しみで気持ちが高ぶってしまう。
遠野はどう思っているんだ?楽しみじゃないのか?
「その……あれだ!遠野は楽しみじゃないのか?」
「勿論!楽しみですよ。ちゃんと計画が遂行されれば……でもどれだけ策を考えて準備しても詰めが甘いとチャンスは簡単に逃げて行くんですよ?わかりますか?私が今までどれだけ苦汁を飲んだか……わかりますか?あれが食べたい!あれが欲しい!この格好をしろって、どんだけ餌を与えても策を考えても、こちらの目的に近づかないですよ?わかります?」
「お、おう。」
遠野……お前どんだけ……私生活どうなってたんだ?
「いいですか?まず第一段階の目標は、ちゃんと申込書に必要事項を書いて貰うです。わかりますか?まだスタートラインにも立ててないんですよ?口約束なんて簡単に無かった事になるんですからね?私が何回無かった事にされたか、わかります?」
「お、おう。」
「第二段階の目標は優輝君が岡崎家に入って落ち着いてから、適度な時間をおいてから提出して貰うです。わかりますか?申込書を書いても提出して貰わないと走りだす事出来ないんですよ?提出忘れたとか、やっぱりや~めたとか心変わりする事なんて簡単なんですからね?わかりますか?私が何回、借用書を失くされたか、わかりますか?」
「お、おう。」
「第三段階の目標は身体です。いざ子作りするって時に自分の身体が醜いと男性が立たないんです。わかりますか?ちょっと二の腕にお肉があるからって理由で断られた私の気持ちわかりますか?胸の大きさは好みで分かれるのは仕方ないですけど、お腹のお肉や腕のお肉を無くす為に日々の努力の辛さがわかりますか?」
「お、おう。」
「最後に……」
や、やっと最後か
「また、したいと思わせる技術です。こればっかりは経験しないと上手くなれないと思いますが、性行為をした事のある男性のアンケートで[襲われた気分だった]とか[体力が持ちません]とか[目が怖かった]と言う感想が多く二度としたくないと答えた男性が95%もありました。男性の心は繊細なんです。一回だけでいいんですか?わかりましたか?」
「はい!わかりました!」
遠野がここまでの強者とか思いもしなかった。今までどんな経験をしてきたのだろう……想像すらできない。
なんだろう……楽しみより不安の方が多くなってきた。今の私で大丈夫なのか?
「わかって貰えたみたいですね、三神さん!表情が普通ってよりちょっと暗くなってません?」
「だ、大丈夫だ!遠野の言いたい事はよくわかった、私も善処してみる。」
「目安として、優輝君が退院してから1カ月後ぐらいに提出して貰って、それから1カ月後ぐらいですかね。」
そ、そこまで先を考えているとは……
「わ、わかった。2カ月後まで何とかダイエットしてみよう。」
私と遠野は話も終わり男性保護課に向かった。
私のデスクの前には、井川が待っていた。
「三神さん!おはようございます。今日はちょっと遅かったですね、何かあったんですか?」
「い、いや何もないぞ!」
「そうですか?何か変ですよ?」
「へ、変?ど、何処がだ?」
「え~と何か焦ってるっていうか、落ち込んでるって感じで。」
「いや、大丈夫だ!ところで何か用件があるのだろう?」
「はい!救急救命医師の2人から、どうなったのかと状況の確認の催促が来まして、どう答えたらいいですか?」
「そうか……昨日、はっきりとは決まらなかったからな。わかった!今日優輝君に確認しに行こう、それから救命救急医師には連絡をしよう。では井川、病院に面会の申し込みをしておいてくれ。……そうだな時間は3時頃と言ってくれ。」
「わかりました、連絡してみます。」
すると遠野が井川に何か小声で話しかけ、部屋から一緒に出て行った。
もしかして……また何か井川にも言うのだろうか……
今さらだが男性との性交の勉強にと端末で調べ始めた。
すると夢や妄想ではなく現実に経験出来るとなると新鮮に感じられて……
自分でもわかるくらい、昨日から顔がニヤニヤしてしまう。
こんな状態で職場に行けば、何かあったのかと疑問に思われバレてしまうかも知れない。
絶対バレたらいけない。
同じく約束を取り付けた遠野は大丈夫だろうか……
いや彼女なら大丈夫だろう、あれほどの強者なら。
私はいつものように準備をして職場に向かった。
油断すると、顔がにやけてしまう。奥歯に力を入れ表情を意識して固めた。
警察署に到着、男性保護課へと向かうと入り口の横に遠野が立っていた。
「おはよう、遠野どうしたんだ?」
「おはようございます、三神さん!やっぱりですね。」
「ん?やっぱり?」
「三神さん!ちょっと行きましょうか更衣室に!」
ん?なんなんだ?どうかしたのか?
私は意味がわからないまま、遠野と更衣室までやってきた。
遠野は着くなり、更衣室に誰もいないか確認している。
「三神さん!とりあえず表情が不自然です。あと昨日お1人でお楽しみしたのも肌の感じでわかります。」
「な、な、何で……」
「昨日お1人でしたのは、いいです。私も捗はかどりましたから。でもその表情は不自然すぎて逆に怪しまれます。」
「そ、そんなに不自然か?」
「はい!簡単に言えば顔の上が笑って下が怒ってるみたいになってます。」
「……だ、だが油断するとどうしてもニヤけてしまうんだ。し、仕方ないだろう?」
「駄目です!三神さん1人のせいで私の計画が潰れたら……私何するか、わかりませんよ?」
計画って……お前……何する気だ?
勿論!あの話は極秘中の極秘だが、どうしても楽しみで楽しみで気持ちが高ぶってしまう。
遠野はどう思っているんだ?楽しみじゃないのか?
「その……あれだ!遠野は楽しみじゃないのか?」
「勿論!楽しみですよ。ちゃんと計画が遂行されれば……でもどれだけ策を考えて準備しても詰めが甘いとチャンスは簡単に逃げて行くんですよ?わかりますか?私が今までどれだけ苦汁を飲んだか……わかりますか?あれが食べたい!あれが欲しい!この格好をしろって、どんだけ餌を与えても策を考えても、こちらの目的に近づかないですよ?わかります?」
「お、おう。」
遠野……お前どんだけ……私生活どうなってたんだ?
「いいですか?まず第一段階の目標は、ちゃんと申込書に必要事項を書いて貰うです。わかりますか?まだスタートラインにも立ててないんですよ?口約束なんて簡単に無かった事になるんですからね?私が何回無かった事にされたか、わかります?」
「お、おう。」
「第二段階の目標は優輝君が岡崎家に入って落ち着いてから、適度な時間をおいてから提出して貰うです。わかりますか?申込書を書いても提出して貰わないと走りだす事出来ないんですよ?提出忘れたとか、やっぱりや~めたとか心変わりする事なんて簡単なんですからね?わかりますか?私が何回、借用書を失くされたか、わかりますか?」
「お、おう。」
「第三段階の目標は身体です。いざ子作りするって時に自分の身体が醜いと男性が立たないんです。わかりますか?ちょっと二の腕にお肉があるからって理由で断られた私の気持ちわかりますか?胸の大きさは好みで分かれるのは仕方ないですけど、お腹のお肉や腕のお肉を無くす為に日々の努力の辛さがわかりますか?」
「お、おう。」
「最後に……」
や、やっと最後か
「また、したいと思わせる技術です。こればっかりは経験しないと上手くなれないと思いますが、性行為をした事のある男性のアンケートで[襲われた気分だった]とか[体力が持ちません]とか[目が怖かった]と言う感想が多く二度としたくないと答えた男性が95%もありました。男性の心は繊細なんです。一回だけでいいんですか?わかりましたか?」
「はい!わかりました!」
遠野がここまでの強者とか思いもしなかった。今までどんな経験をしてきたのだろう……想像すらできない。
なんだろう……楽しみより不安の方が多くなってきた。今の私で大丈夫なのか?
「わかって貰えたみたいですね、三神さん!表情が普通ってよりちょっと暗くなってません?」
「だ、大丈夫だ!遠野の言いたい事はよくわかった、私も善処してみる。」
「目安として、優輝君が退院してから1カ月後ぐらいに提出して貰って、それから1カ月後ぐらいですかね。」
そ、そこまで先を考えているとは……
「わ、わかった。2カ月後まで何とかダイエットしてみよう。」
私と遠野は話も終わり男性保護課に向かった。
私のデスクの前には、井川が待っていた。
「三神さん!おはようございます。今日はちょっと遅かったですね、何かあったんですか?」
「い、いや何もないぞ!」
「そうですか?何か変ですよ?」
「へ、変?ど、何処がだ?」
「え~と何か焦ってるっていうか、落ち込んでるって感じで。」
「いや、大丈夫だ!ところで何か用件があるのだろう?」
「はい!救急救命医師の2人から、どうなったのかと状況の確認の催促が来まして、どう答えたらいいですか?」
「そうか……昨日、はっきりとは決まらなかったからな。わかった!今日優輝君に確認しに行こう、それから救命救急医師には連絡をしよう。では井川、病院に面会の申し込みをしておいてくれ。……そうだな時間は3時頃と言ってくれ。」
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すると遠野が井川に何か小声で話しかけ、部屋から一緒に出て行った。
もしかして……また何か井川にも言うのだろうか……
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