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第8章
第91話 賭けの結果
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これから神様と話し合うことになる……本音を言ってしまえば神との話し合いはとても面倒くさい……というのも神が僕と話し合おうとする時は、僕の行動に関して詰問をするときが多いからだ……確かに今回の件に限らず僕が悪いのかも知れないがそもそも僕にああする以外の選択肢があったのだろうか?
いや……まぁ確かに最低限の人としての道理すら投げ捨てれば、他の選択肢はあったしそうすれば僕の手はまだ綺麗なままだったよ?だけどさ?神々がそんなこと許したと思うか?思わないだろ?
少なくとも僕はこの世界に来て実行した全ての行動に関して心の底から後悔したことも反省したこともないよ?だってあれらの行動を取らなかったらきっと僕の大切な人たちは死んだり傷ついたりしていたはずだ、少なくとも僕は、あれらの行動をした時そう思ったからこそあんな行動をとったんだ……もしかしたら僕はろくな死を迎えないかもしれないがそれでもあの時僕は最善だと思って行動したんだ……それを後悔や反省するのはあの時の僕や大切な人たち……そしてなにより切り捨てた者たちにも失礼だ……ゆえにこそ僕はこれまでした全ての行動に関して後悔することも反省することも……もしも……なんて考えることは決してあってはならないことなんだ……。
……ただ……時々思ってしまうんだ……もしかしたらこれまで僕が選んできた選択肢より良い選択肢があったんじゃないかと……わかってるつもりなんだ……時間とは、今というのは不可逆的であり決して過去には戻らないと……そんなことを考えるよりこれまで切り捨てきた者に報いるためにも選択肢を大切な人たちにも守るべき弱者にも提示するべきだと……僕の命が続く限り提示し続けるべきだと……ただ……ときどき考えてしまうんだ……誰か……誰でもいいから誰か…助けてくれないかな?……と……あほらしいし浅ましいことだとは思うが……それでもどうしようもなくこんなことを考えてしまうのだ……。
「アレス様?これから天界と通信を繋ぎますがよろしいでしょうか?」
ちょうど考え事が終わった直後クーストーディアがそんなことを聞いてきた。
「あぁ……お願いするよ……クーストーディア……」
僕はクーストーディアの言葉に対してそう返答した。
「はい、わかりました。アレス様」
そう言ってクーストーディアが毎度のごとく天界との通信機器の最終調整に入った。
「………ポイント・オブ・ノーリターン……か……」
ジジジジジジ………ジジ……プッン……
「えっ?」
天界と通信が繋がる直前の僕のつぶやきを聞いたクーストーディアは怪訝そうに僕の方を見てきた。
「……なんでもないよ……」
僕はクーストーディアの反応に対してそう言った。
「……ハァ……今回は私……フレイが貴方と話すのですが……なにがなんでもないのですか?」
僕のクーストーディアに向けての言葉に対して、主神様の妹……フレイがそんなことを聞いてきた……。
「僕のポイント・オブ・ノーリターンという独り言に対してクーストーディアがなにを言ってるんだ?と、言いたそうな表情で見てきていたのでそれに対して声を掛けました……」
僕はフレイ様の言葉に対してそう答えた。
「……そうですか……それで……?なぜ貴方はクーストーディアをパウペル家?でしたか?の、護衛として送り込もうとしているのですか?そういうことは真っ先に我々に話すべきことでしょう?」
僕の発言を聞いた後、フレイ様がそう聞いてきた。
それのフレイ様の言葉を聞いた僕は土下座しながら弁明することにした。
「まずクーストーディアをパウペル家の護衛として送ろうとした理由は……ゲオールギアー家……僕の地盤をしっかり固めるためです……その理由としては僕個人が強くなることや強力な仲間を増やすこと……それに神官や貴族と交流して王国や帝国そして連合王国や共和国……中小国家群に対して軍事拡大を求める路線が完全にとれなくなる可能性があるので……勝手ではあるとは思いましたがパウペル家に対してクーストーディアを派遣する方向に話を進めました……そしてなぜこの話を貴方方にしなかったかといえば……正直な話、拒否された場合説得する時間が事実上無かったのと……そもそも急な話でそちらに連絡できなかったからそちらに連絡を入れずに勝手に行動しました……最後に一つ!言いたいことがあります!僕ら人族やエルフ族……獣人族や……魔族などを一人でも多く助けるためにも……どうか……クーストーディア殿の力を貸していただけるように貴方方、神々にしていただきたいのです……!どうか……どうか……おねがいいたします……!」
僕はフレイ様の言葉に対して土下座して、泣きながらそう言った。
「……ハァ……わかりました……クーストーディアはパウペル家に共和国と内通している者がいるかどうか確認し、もしいた場合はそれらの人間を排除するまで、もしいなかった場合は内通している者がいないと確認できるまでクーストーディアをパウペル家にパウペル家の護衛として送るのを許可します……ただし別の天使を貴方に送るのとパウペル家にクーストーディアを送るのはその天使が確実にそちらに送れる……マケー家主催の夜会が終わり貴方が夜会からゲオールギアー伯爵領にあるゲオールギアー家の本邸に帰った後ですよ……それでいいですか?」
すごく考え込んだ後、フレイ様はそう結論を下してくれた。
「はい、わかりました!ありがとうございます!フレイ様!」
フレイ様の言葉に対して、そう言って僕は神々に土下座をしながらお礼を言った。
「………ハァ……もう土下座はやめてください……最後になりますが我々からの話は終わりましたが貴方から聞きたいことはありますか?」
ずっと土下座を続ける僕に対してフレイ様が土下座をやめるように言った後、最後に自分たちの話は終わったことと、僕から神々に聞きたいことは無いかと聞いてきた。
そんなフレイ様のその言葉を聞いて僕は土下座を止めて椅子に座ってからフレイ様の質問に答えることにした。
「……特にはありません……」
そしてフレイ様の言葉に対して僕はそう答えた。
「そうですか……それでは通信を切ります……」
………プッン………
「ありがとう……ございます……」
僕の言葉を聞いたフレイ様は僕がお礼を言う前に通信を切ってしまった。
「アレス様……もう休んではいかがですか……?」
クーストーディアは僕に話しかけようとして僕の顔を見た後なぜかそう言ってきた。
「……ん?……あぁ……そうするよ……それじゃあ……おやすみ……」
クーストーディアの言葉に対して僕はそう答えた。
「はい……おやすみなさい……アレス様」
僕の言葉に対してクーストーディアはそう返事をしてくれた。
「あぁ……」
こんな感じで神との話し合いは終了して、神との話し合いが終了した後に睡眠した。
いや……まぁ確かに最低限の人としての道理すら投げ捨てれば、他の選択肢はあったしそうすれば僕の手はまだ綺麗なままだったよ?だけどさ?神々がそんなこと許したと思うか?思わないだろ?
少なくとも僕はこの世界に来て実行した全ての行動に関して心の底から後悔したことも反省したこともないよ?だってあれらの行動を取らなかったらきっと僕の大切な人たちは死んだり傷ついたりしていたはずだ、少なくとも僕は、あれらの行動をした時そう思ったからこそあんな行動をとったんだ……もしかしたら僕はろくな死を迎えないかもしれないがそれでもあの時僕は最善だと思って行動したんだ……それを後悔や反省するのはあの時の僕や大切な人たち……そしてなにより切り捨てた者たちにも失礼だ……ゆえにこそ僕はこれまでした全ての行動に関して後悔することも反省することも……もしも……なんて考えることは決してあってはならないことなんだ……。
……ただ……時々思ってしまうんだ……もしかしたらこれまで僕が選んできた選択肢より良い選択肢があったんじゃないかと……わかってるつもりなんだ……時間とは、今というのは不可逆的であり決して過去には戻らないと……そんなことを考えるよりこれまで切り捨てきた者に報いるためにも選択肢を大切な人たちにも守るべき弱者にも提示するべきだと……僕の命が続く限り提示し続けるべきだと……ただ……ときどき考えてしまうんだ……誰か……誰でもいいから誰か…助けてくれないかな?……と……あほらしいし浅ましいことだとは思うが……それでもどうしようもなくこんなことを考えてしまうのだ……。
「アレス様?これから天界と通信を繋ぎますがよろしいでしょうか?」
ちょうど考え事が終わった直後クーストーディアがそんなことを聞いてきた。
「あぁ……お願いするよ……クーストーディア……」
僕はクーストーディアの言葉に対してそう返答した。
「はい、わかりました。アレス様」
そう言ってクーストーディアが毎度のごとく天界との通信機器の最終調整に入った。
「………ポイント・オブ・ノーリターン……か……」
ジジジジジジ………ジジ……プッン……
「えっ?」
天界と通信が繋がる直前の僕のつぶやきを聞いたクーストーディアは怪訝そうに僕の方を見てきた。
「……なんでもないよ……」
僕はクーストーディアの反応に対してそう言った。
「……ハァ……今回は私……フレイが貴方と話すのですが……なにがなんでもないのですか?」
僕のクーストーディアに向けての言葉に対して、主神様の妹……フレイがそんなことを聞いてきた……。
「僕のポイント・オブ・ノーリターンという独り言に対してクーストーディアがなにを言ってるんだ?と、言いたそうな表情で見てきていたのでそれに対して声を掛けました……」
僕はフレイ様の言葉に対してそう答えた。
「……そうですか……それで……?なぜ貴方はクーストーディアをパウペル家?でしたか?の、護衛として送り込もうとしているのですか?そういうことは真っ先に我々に話すべきことでしょう?」
僕の発言を聞いた後、フレイ様がそう聞いてきた。
それのフレイ様の言葉を聞いた僕は土下座しながら弁明することにした。
「まずクーストーディアをパウペル家の護衛として送ろうとした理由は……ゲオールギアー家……僕の地盤をしっかり固めるためです……その理由としては僕個人が強くなることや強力な仲間を増やすこと……それに神官や貴族と交流して王国や帝国そして連合王国や共和国……中小国家群に対して軍事拡大を求める路線が完全にとれなくなる可能性があるので……勝手ではあるとは思いましたがパウペル家に対してクーストーディアを派遣する方向に話を進めました……そしてなぜこの話を貴方方にしなかったかといえば……正直な話、拒否された場合説得する時間が事実上無かったのと……そもそも急な話でそちらに連絡できなかったからそちらに連絡を入れずに勝手に行動しました……最後に一つ!言いたいことがあります!僕ら人族やエルフ族……獣人族や……魔族などを一人でも多く助けるためにも……どうか……クーストーディア殿の力を貸していただけるように貴方方、神々にしていただきたいのです……!どうか……どうか……おねがいいたします……!」
僕はフレイ様の言葉に対して土下座して、泣きながらそう言った。
「……ハァ……わかりました……クーストーディアはパウペル家に共和国と内通している者がいるかどうか確認し、もしいた場合はそれらの人間を排除するまで、もしいなかった場合は内通している者がいないと確認できるまでクーストーディアをパウペル家にパウペル家の護衛として送るのを許可します……ただし別の天使を貴方に送るのとパウペル家にクーストーディアを送るのはその天使が確実にそちらに送れる……マケー家主催の夜会が終わり貴方が夜会からゲオールギアー伯爵領にあるゲオールギアー家の本邸に帰った後ですよ……それでいいですか?」
すごく考え込んだ後、フレイ様はそう結論を下してくれた。
「はい、わかりました!ありがとうございます!フレイ様!」
フレイ様の言葉に対して、そう言って僕は神々に土下座をしながらお礼を言った。
「………ハァ……もう土下座はやめてください……最後になりますが我々からの話は終わりましたが貴方から聞きたいことはありますか?」
ずっと土下座を続ける僕に対してフレイ様が土下座をやめるように言った後、最後に自分たちの話は終わったことと、僕から神々に聞きたいことは無いかと聞いてきた。
そんなフレイ様のその言葉を聞いて僕は土下座を止めて椅子に座ってからフレイ様の質問に答えることにした。
「……特にはありません……」
そしてフレイ様の言葉に対して僕はそう答えた。
「そうですか……それでは通信を切ります……」
………プッン………
「ありがとう……ございます……」
僕の言葉を聞いたフレイ様は僕がお礼を言う前に通信を切ってしまった。
「アレス様……もう休んではいかがですか……?」
クーストーディアは僕に話しかけようとして僕の顔を見た後なぜかそう言ってきた。
「……ん?……あぁ……そうするよ……それじゃあ……おやすみ……」
クーストーディアの言葉に対して僕はそう答えた。
「はい……おやすみなさい……アレス様」
僕の言葉に対してクーストーディアはそう返事をしてくれた。
「あぁ……」
こんな感じで神との話し合いは終了して、神との話し合いが終了した後に睡眠した。
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