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登山前日にて祠堂の世界の事を知るセリア達
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祠堂達は王都を出た。そのパーティーに一人、メンバーが加わった。
それはこの大陸に詳しくない祠堂達に案内役として王都の
兵士で、ルイという女性だ。真面目でこの大陸の事を詳しく知っている
ので、彼女が推薦され、祠堂達と同行する事になった。
そのおかげでカーディスの町まで迷わず来れた。
ここは山のふもとの町で、小さいが自然があふれており
王都からここに訪ねてくる者も多い場所だ。
しかし、最近、この山の奥からドラゴンらしき姿が
目撃されるようになったので、町にはあまり人が来なく
なってしまった。
なのですぐにでもドラゴンを退治してほしいと祠堂に
依頼が来たのだ。
祠堂達は町に入り、村長と会い、これからドラゴン退治に
向かうと報告をし、退治しに行くのは準備をしてからだと
いう事になった。
祠堂達は宿で作戦会議を行ったのだが、その途中で
祠堂の世界の事の話なった。
「俺の世界の事か」
「ええ。英雄であるあなたの世界はどんなところか興味が
あって。そもそも異世界というのがありえないんですが」
「それもそうだ。祠堂、私も聞きたい。キミの世界の事を」
「セリアもか。まぁいいけど。話すと長くなるぞ」
「ああ構わない」
「それじゃ」
と祠堂は話し始めた。最初はドラゴンや魔物と戦う事の
ない世界と伝え、魔法も存在せず、国や兵等の政治的な
話は少しだけにして、祠堂の一番のメインでもあるこの
漫画やゲームの話をし始めた。
祠堂はノートとペンをとり、その漫画やアニメを絵に
描いて説明した。
祠堂はオタクだけあって、絵もうまかった。それは
同人誌を作りたかったからと言う事で、絵を描き始め
うまくなったのだ。もちろん18禁向けの同人誌を。
そして、秋葉の事も説明し、熱くなっていると途中で
セリアが話を止めた。
「祠堂、キミの世界が平和なのはわかったが、こんな
スケベな事まで許される世界なのか?」
「あ!? 悪い悪い。これはなし」
「英雄も男の子ですね」
「悪かったよ」
祠堂は漫画のつもりが好きな女性キャラのエロ同人誌を
そのまま描いていたのでセリアに怒られた。
それからも祠堂の話は続き、もう夜中になっていて
祠堂は話を打ち切り、明日に備えて寝る事にした。
――朝の少し遅い時間。祠堂は目を覚まし、宿の
食堂に行くとセリア達がすでに食事を終えていた。
祠堂は食事をしながらこれからの事を説明した。
「それで、ドラゴンが目撃された場所は?」
「それはこの山の奥の方です。ですから道は険しいです!
十分な補給をしてから向かわないと、ドラゴンの前で
倒れこんでしまいます。私はともかく、あなた達は
まだ学生ですからね」
「確かにそうだな。ゲームなら途中でセーブしたり
回復したりできるが、現実はそう簡単じゃないしな。よし!
それじゃ出発は明日にする。今日はアイテムの補充と
町の人にできるだけ山の情報を聞くように。もし、ドラゴン
までの間に通れない道があったりもするかもしれないからな」
「了解」
祠堂達は情報収集を行い、必要な道具を揃え、明日に
そなえてゆっくり体を休めた。
そして、準備も整い、いよいよドラゴンが目撃された
山の奥を目指して町を出発した。
それはこの大陸に詳しくない祠堂達に案内役として王都の
兵士で、ルイという女性だ。真面目でこの大陸の事を詳しく知っている
ので、彼女が推薦され、祠堂達と同行する事になった。
そのおかげでカーディスの町まで迷わず来れた。
ここは山のふもとの町で、小さいが自然があふれており
王都からここに訪ねてくる者も多い場所だ。
しかし、最近、この山の奥からドラゴンらしき姿が
目撃されるようになったので、町にはあまり人が来なく
なってしまった。
なのですぐにでもドラゴンを退治してほしいと祠堂に
依頼が来たのだ。
祠堂達は町に入り、村長と会い、これからドラゴン退治に
向かうと報告をし、退治しに行くのは準備をしてからだと
いう事になった。
祠堂達は宿で作戦会議を行ったのだが、その途中で
祠堂の世界の事の話なった。
「俺の世界の事か」
「ええ。英雄であるあなたの世界はどんなところか興味が
あって。そもそも異世界というのがありえないんですが」
「それもそうだ。祠堂、私も聞きたい。キミの世界の事を」
「セリアもか。まぁいいけど。話すと長くなるぞ」
「ああ構わない」
「それじゃ」
と祠堂は話し始めた。最初はドラゴンや魔物と戦う事の
ない世界と伝え、魔法も存在せず、国や兵等の政治的な
話は少しだけにして、祠堂の一番のメインでもあるこの
漫画やゲームの話をし始めた。
祠堂はノートとペンをとり、その漫画やアニメを絵に
描いて説明した。
祠堂はオタクだけあって、絵もうまかった。それは
同人誌を作りたかったからと言う事で、絵を描き始め
うまくなったのだ。もちろん18禁向けの同人誌を。
そして、秋葉の事も説明し、熱くなっていると途中で
セリアが話を止めた。
「祠堂、キミの世界が平和なのはわかったが、こんな
スケベな事まで許される世界なのか?」
「あ!? 悪い悪い。これはなし」
「英雄も男の子ですね」
「悪かったよ」
祠堂は漫画のつもりが好きな女性キャラのエロ同人誌を
そのまま描いていたのでセリアに怒られた。
それからも祠堂の話は続き、もう夜中になっていて
祠堂は話を打ち切り、明日に備えて寝る事にした。
――朝の少し遅い時間。祠堂は目を覚まし、宿の
食堂に行くとセリア達がすでに食事を終えていた。
祠堂は食事をしながらこれからの事を説明した。
「それで、ドラゴンが目撃された場所は?」
「それはこの山の奥の方です。ですから道は険しいです!
十分な補給をしてから向かわないと、ドラゴンの前で
倒れこんでしまいます。私はともかく、あなた達は
まだ学生ですからね」
「確かにそうだな。ゲームなら途中でセーブしたり
回復したりできるが、現実はそう簡単じゃないしな。よし!
それじゃ出発は明日にする。今日はアイテムの補充と
町の人にできるだけ山の情報を聞くように。もし、ドラゴン
までの間に通れない道があったりもするかもしれないからな」
「了解」
祠堂達は情報収集を行い、必要な道具を揃え、明日に
そなえてゆっくり体を休めた。
そして、準備も整い、いよいよドラゴンが目撃された
山の奥を目指して町を出発した。
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