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主人公が悪に堕ちる!?究極のバッドエンドに向かうのか?
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祠堂が禁固に閉じ込められたと聞き、エミーやエリゼが祠堂の様子を
見に来た。学園長に許可をもらってから。
「祠堂くん! 返事して!!」
「祠堂! 聞こえないのか?」
二人は呼びかけるが祠堂は返事をしない。まるで抜け殻の様に
祠堂は上を見ていた。
「祠堂くん。祠堂くんは何も悪い事してないよ。ドラゴンだって
退治したんだから」
「そうだ。あのドラゴンと戦って犠牲がない方が難しいんだ!
お前は何も悪くない」
「俺が悪いんだ。何も考えずにドラゴンを出したから」
「それはお前が皆を守りたいからそうしたんだろ。だったら
それは間違いじゃない」
「そうだよ。だから安心して祠堂くん」
「だったらどうして俺はここに閉じ込められたんだ?」
「それは」
言葉を詰まらせるエミー達。すると、そこに学園長が
やってきた。
「祠堂、向こうの王都から伝令が届いた。キミは死罪だそうだ!」
「そんな!?」
「仮にも英雄なんですよ?それを簡単に」
「確かにそうだが、それだけキミがした事は重いという事だ!
私もできるだけ、抗議はしてみるが」
「その必要はない。もう、俺に残された道は一つしかない」
「!? 祠堂、何をする」
祠堂は立ち上がり、魔力を高めた。そして、天井を破壊し
ドラゴンを呼び出した。
「祠堂! これ以上何もするな!」
「何もしなくても死罪なんだ。だったら抵抗してやる!せっかく
異世界にまできて、ドラゴンを倒して英雄にもなったのに・・・
それが、いきなり死罪だ!? ふざけるな!! こうなったら
究極のバッドエンドにしてやる。主人公が悪の道に落とされ
世界を守る側から破壊する方にとな! もう何をしても手遅れだ」
「祠堂!!」
「祠堂くん、お願い元に戻って。私、祠堂くんの事、好意に
思ってたんだよ。それなのに」
「そんなのは知らない。恨むなら俺を死罪にしようとする奴らを
恨むんだな。それから。今からこの学園を破壊する。死にたく
なければ逃げろ。一分だけ待ってやる」
「そんな!! ダメだよ。祠堂くん」
「エミー! 逃げるぞ。今の奴にはもう何も届かん。後で
対策は考える。だから今は逃げる事が優先だ」
「行くよエミー!」
「祠堂くん! 姫様の事はいいの?」
「元々俺はあいつを好んでない。一緒に壊してやる」
祠堂はドラゴンに乗り、天井を突き抜け空に上がった。そして
学園に向けて攻撃をしかけた。その間に学園長が全生徒に
避難するように伝え、学園の外に生徒達が逃げ出す。
祠堂はそれを見てから攻撃を行った。
「消えろ! ヘルフレアバースト」
「全員伏せろ!!」
ドラゴンの攻撃が学園に命中した。それは学園だけでなく
その周辺、町ごと焼きつくしてしまった。
エミーや学園長達はなんとか逃げ切ったが、それ以外の
生徒や町の人達は犠牲になってしまった。
「これが、悪の道。俺にはこっちの方があってるのかも
しれんな。さて、王都に行く前にもっと悪の道を究めると
するか」
祠堂はそのままどこかに行ってしまった。エミー達は
絶望の表情を浮かべ泣き崩れていた。
「チェルシー教官。あいつを、祠堂凍夜を死罪人として
見つけ次第殺す事を許可する」
「学園長!? 本当にいいんですか? あいつは元々この世界の
人間じゃない。もしかしたら元の世界に帰す方法だって」
「それがわかればいいが、今はまだ見つけれていない。だから
すぐにあいつを倒さなければ世界が本当に崩壊してしまう」
「あいつは、英雄だったはずだ。それが」
「しかたない。それがあいつの運命だ。あいつがこの世界に
来たのも間違いだったんだ」
「わかりました。では、私は王都に向かいます。すぐに
伝えないと、王都も壊されてしまいます」
「わかっている。頼んだぞチェルシー。私はここで皆の手当てを
している。建物は消えても学園は消えてないからな」
「了解」
チェルシーは一緒にエミー、エリゼ、そして、生き残っていた
セリアを連れて王都に向かった。
そして、その衝撃の事実は王と姫のノーラにも伝わりノーラは
自ら祠堂を説得しに行くと出て行った。
見に来た。学園長に許可をもらってから。
「祠堂くん! 返事して!!」
「祠堂! 聞こえないのか?」
二人は呼びかけるが祠堂は返事をしない。まるで抜け殻の様に
祠堂は上を見ていた。
「祠堂くん。祠堂くんは何も悪い事してないよ。ドラゴンだって
退治したんだから」
「そうだ。あのドラゴンと戦って犠牲がない方が難しいんだ!
お前は何も悪くない」
「俺が悪いんだ。何も考えずにドラゴンを出したから」
「それはお前が皆を守りたいからそうしたんだろ。だったら
それは間違いじゃない」
「そうだよ。だから安心して祠堂くん」
「だったらどうして俺はここに閉じ込められたんだ?」
「それは」
言葉を詰まらせるエミー達。すると、そこに学園長が
やってきた。
「祠堂、向こうの王都から伝令が届いた。キミは死罪だそうだ!」
「そんな!?」
「仮にも英雄なんですよ?それを簡単に」
「確かにそうだが、それだけキミがした事は重いという事だ!
私もできるだけ、抗議はしてみるが」
「その必要はない。もう、俺に残された道は一つしかない」
「!? 祠堂、何をする」
祠堂は立ち上がり、魔力を高めた。そして、天井を破壊し
ドラゴンを呼び出した。
「祠堂! これ以上何もするな!」
「何もしなくても死罪なんだ。だったら抵抗してやる!せっかく
異世界にまできて、ドラゴンを倒して英雄にもなったのに・・・
それが、いきなり死罪だ!? ふざけるな!! こうなったら
究極のバッドエンドにしてやる。主人公が悪の道に落とされ
世界を守る側から破壊する方にとな! もう何をしても手遅れだ」
「祠堂!!」
「祠堂くん、お願い元に戻って。私、祠堂くんの事、好意に
思ってたんだよ。それなのに」
「そんなのは知らない。恨むなら俺を死罪にしようとする奴らを
恨むんだな。それから。今からこの学園を破壊する。死にたく
なければ逃げろ。一分だけ待ってやる」
「そんな!! ダメだよ。祠堂くん」
「エミー! 逃げるぞ。今の奴にはもう何も届かん。後で
対策は考える。だから今は逃げる事が優先だ」
「行くよエミー!」
「祠堂くん! 姫様の事はいいの?」
「元々俺はあいつを好んでない。一緒に壊してやる」
祠堂はドラゴンに乗り、天井を突き抜け空に上がった。そして
学園に向けて攻撃をしかけた。その間に学園長が全生徒に
避難するように伝え、学園の外に生徒達が逃げ出す。
祠堂はそれを見てから攻撃を行った。
「消えろ! ヘルフレアバースト」
「全員伏せろ!!」
ドラゴンの攻撃が学園に命中した。それは学園だけでなく
その周辺、町ごと焼きつくしてしまった。
エミーや学園長達はなんとか逃げ切ったが、それ以外の
生徒や町の人達は犠牲になってしまった。
「これが、悪の道。俺にはこっちの方があってるのかも
しれんな。さて、王都に行く前にもっと悪の道を究めると
するか」
祠堂はそのままどこかに行ってしまった。エミー達は
絶望の表情を浮かべ泣き崩れていた。
「チェルシー教官。あいつを、祠堂凍夜を死罪人として
見つけ次第殺す事を許可する」
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「それがわかればいいが、今はまだ見つけれていない。だから
すぐにあいつを倒さなければ世界が本当に崩壊してしまう」
「あいつは、英雄だったはずだ。それが」
「しかたない。それがあいつの運命だ。あいつがこの世界に
来たのも間違いだったんだ」
「わかりました。では、私は王都に向かいます。すぐに
伝えないと、王都も壊されてしまいます」
「わかっている。頼んだぞチェルシー。私はここで皆の手当てを
している。建物は消えても学園は消えてないからな」
「了解」
チェルシーは一緒にエミー、エリゼ、そして、生き残っていた
セリアを連れて王都に向かった。
そして、その衝撃の事実は王と姫のノーラにも伝わりノーラは
自ら祠堂を説得しに行くと出て行った。
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