クラス転移したからクラスの奴に復讐します

wrath

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三章 復讐の始まり

24話 魔道具?

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俺とミリーナはラグナロクとフェニックスと戯れて時間を潰した後、夕食の時間になったので2匹を戻した。

戻したあとは、家に戻ってミリーナが夕食の準備ができるまで暇な時間ができてしまった。

「今日の戦利品でもまとめるか……」

俺はそう呟きながらソファに座り今日の戦利品を異次元倉庫から1つずつ出していった。

結果はこんな感じ
100万toss、ミスリル鉱石、アダマンタイト鉱石、属性魔石全種(各種1つ)、魔道具?。

鉱石はミスリルが100グラムでアダマンタイトが20グラムだった。
だいたいこの2つの鉱石と質のいい魔物の素材を加えたら希少級の中でも上位のものになるだろう。 

この世界ではどちらも鉱石としては希少でミスリルは鉱山があるらしくまだ量産できるが数は少なく100グラム10万tossほどする。
アダマンタイトに限ってはほとんど流出しておらずミスリルが見つかる鉱山でたまに産出するらしい。
だが、アダマンタイトは一度に出てくる大きさがめっちゃでかく一度産出してしまえば20人ほどの武器を新調できるほどだ。だが希少なことには変わりなく100グラム1000万tossだ。20グラムだから200万ぐらいだな。
属性魔石はコロンのとこのニューパル商会でも取り扱っていたあと魔法が込められた魔石だ。
ここで1つ、魔石について簡単に教えておこうと思う。
魔石は魔物という生物が生きるために必要な物質で人間でいう命のようなものだ。
魔石にはなんの属性にもならない魔力が詰まっておりその魔力を使って家の明かりをつけたり水を汲んだり火をつけたりと日常の生活で必要になるものに使われる。
そして、その魔石にはなんの属性にもならない魔力が大量に入ってあり、昔の人が使い終わった魔石を見て「あんだけ魔力入んなら武器に使えないかなー」と軽い気持ちで魔石に各属性の魔力を流した結果、その魔力が魔石に蓄積され、込められた魔力の分だけその属性の攻撃魔法が使えるようになったと言われている。
俺がもらった魔石はどれもトイレットペーパーほどの大きさで普通と魔石より大きいものだ。
スライムの魔石になるとペットボトルのキャップより小さくゴブリンの魔石がだいたいその大きさだ。
多分この魔石は俺が狩ったグリーンワイバーンのやつだと思う。自分で狩った魔物の魔石をまさか優勝賞品でもらうとは思ってなかったが……。
魔石は加工ができないから取り出した時のままの状態でそれぞれの魔石にはレベル4ほどの魔法の魔力が込められていた。

「お金と鉱石は使えるからいいが魔石か……使うことなんかないんだがなあ、あっそうだ!」

俺は魔石をどう有効活用しような考えある考えにたどり着いた。

「魔石を武器に埋め込んだら強くねーか?。魔石だったら魔力消費もないし使い方によっては便利だぞ」

善は急げというもの、俺はすぐに準備に取り掛かった。

「じゃあまずは魔石の加工・・をしていこうかな」

先程行ったように、本来なら加工はできない。だが

「概念操作発動・対象:俺が手に触れた魔石・操作:自由自在に加工できる」

ここにいるチートこと俺にかかればどうってことない。

「あ、でも……先にこっちを見ておくべきか」

俺はもう1つの戦利品に目を向けた。

「なんなんだこれは?。なんか銃にも見えるし剣にも見えるしなんか中途半端なもんだな」

その魔道具は、一見銃のように見えるが遊底スライドの銃口の方が剣のように鋭利に尖っていて大きさも片手剣ほどだ。形状は拳銃をでかくして銃把グリップのところが剣のグリップみたいな感じでもあってちゃんと引き金もある。色は黒に所々銀色のラインが入ったものだ。
近い武器で言ったらFN F2000の片手剣並みに細長くて銃把のところが握りやすくなってる感じだ。

「うーん。とりあえず鑑定」

俺はとりあえず鑑定をしてみたのだが。

「………………」

俺は沈黙してしまった。その性能に。

ーーーーーーーーーー
No name
レア度:古代級
能力:自然回復究極、照準自動調節、不滅、自動再生、常時清潔、魔力充鎮、魔力放出、空想銃フィクショナルガン
概要:迷宮産の変わった武器。込めた魔力を玉として飛ばすことができる。鉛玉でも可能。
威力は込めた魔力の質と量が高ければ高いほど上がる。所有者が思い浮かべた通りの銃の形と性能になるが、剣と銃どちらか1つにはならない。
ーーーーーーーーーー

剣と銃が組み合わさっていて絶対に分離することはできないと。まぁ概念操作を使ったらできそうだがこれはこれで面白い。
グランを右手でこいつを左手に持って二刀流でもしようか。あ、銃も混ざってるから二刀一銃流とでもいうのか?……まぁそのことは置いておこう。

晩飯の用意ができたらしいからご飯を食べて風呂に入って早々に眠りに入った。
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