クラス転移したからクラスの奴に復讐します

wrath

文字の大きさ
146 / 250
五章 一時の帰還

5話 更なる最悪

しおりを挟む
さて、種明かしをしよう。
なぜ会社が終わったのか。まぁ分かっている通りやったのは俺だ。
やり方は簡単。まず精神魔法で精神を操り眠ってもらいおっさんの姿に変身してから銀行に行き。会社を売った。そんで株主になる俺は大金が手に入り前もって作っておいた通帳じゃ足りなかったため新しい通帳を何個も作りその中にあの会社の全財産をしまった。
さて、ざっくり説明したがこんなもんだ。
社長には俺と出会ってからの記憶は全部消させてもらった。社長室には監視カメラがなかったのでめんどくさいこともせずに早く終わらせることができた。

あとは、あの男だが……どうなっているのかわからないため今はどうすることもできない。
まぁどうせ後でスキルを使えばわかることなので後にしているだけだが。
俺はすでに日が沈みかけているので家に戻った。

「あ、にいちゃんだ!」
「お、にいちゃんお帰り!」

家に入り最初に出迎えてくれたのは弟の橙里とうりと妹の朱里しゅりだった。この2人も2人でおんなじ親から生まれた兄弟で俺と雫とおんなじようなものだ。

「なぁにいちゃん。愛華あいか翔也しゃうやがいないんだがなんかしらねぇか?」
「うん。なんか昼間に変な人が来てね、おかぁさんとどっか行った切りなの」
「……ふぅーん、なんかあったのかね」

俺はなんか嫌な予感がしながらも自分の部屋に向かった。

「愛華と翔也が母さんと変な男と一緒に出て行っただと……まさか……いや、あんまり考えたくないがそういうことになるんだろうな」

俺はもう一度冷静に考えて2つの答えにたどり着いた。

「翔也と愛華を連れてアイツらは俺たちを置いて行った……それか、愛華と翔也を売りに行きそのお金でどこかへ行き俺たちを置いていこうとした……と、こんな感じか」

俺はそう考察した後ため息を吐いた。

「飛んだクソ野郎だったな。騙されてた俺が馬鹿みたいだ」

俺は嘲笑しながら膝から崩れた。

「なんでだよ……なんで母さんまで……俺たちは……あんた達の道具でしかないのかよ」

俺は涙を流しながらそう呟いた。
しばらく泣いて落ち着いた後決心を決めた。

「愛華と翔也を取り戻しに行く!」

俺はそう決心したが今日はもう夜で今ここにいる橙里と朱里のこともあるため今は我慢をして俺は料理を作り始めた。
幸い、冷蔵庫には少量だが素材があったので簡素なチャーハンを作ることができそれを橙里たちに食わせてやった。
材料が少なく俺の分は作れなかったが1日や2日食わなくとも俺は何も変わりなく行動ができるため特に問題はなかった。
橙里たちに心配されたがもう食ってると嘘をついておいた。
俺は橙里たちを眺めながらもう一度決心をする。

必ず、助けてやるからな。そんで……みんなで一緒に暮らそう。

ーーーーーーーーー
ミリーナより。
ヤッホー!なんかアスト凄いことになってるね~。私のところはどんどん木を切って家を建ててるよ!1時間経ったけど大体200分の1は終わったね。もう1、2時間もしたらここにいる全員分の家が出来上がりそうだよ!
神(作者)こらー!勝手に僕のコーナーを乗っ取らないでー!
あちゃー、もう来ちゃったか。
こっちにも都合(バイト)があって遅れてたんだよ!
それじゃあバイバイ!
あ、待て!……はぁもういいや。
遅くなってすいません。
明日も学校があるのでなるべく早く更新しますが遅くなるかもしれません。中国地方の方は雨が凄いので通勤通学の際は気をつけてくださいね。
これからも頑張るので応援よろしくお願いします!
しおりを挟む
感想 505

あなたにおすすめの小説

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜

サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」 孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。 淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。 だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。 1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。 スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。 それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。 それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。 増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。 一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。 冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。 これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。

俺だけLVアップするスキルガチャで、まったりダンジョン探索者生活も余裕です ~ガチャ引き楽しくてやめられねぇ~

シンギョウ ガク
ファンタジー
仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。 目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。 『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。 カプセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。 ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。 ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。

ハズレスキル【分解】が超絶当たりだった件~仲間たちから捨てられたけど、拾ったゴミスキルを優良スキルに作り変えて何でも解決する~

名無し
ファンタジー
お前の代わりなんざいくらでもいる。パーティーリーダーからそう宣告され、あっさり捨てられた主人公フォード。彼のスキル【分解】は、所有物を瞬時にバラバラにして持ち運びやすくする程度の効果だと思われていたが、なんとスキルにも適用されるもので、【分解】したスキルなら幾らでも所有できるというチートスキルであった。捨てられているゴミスキルを【分解】することで有用なスキルに作り変えていくうち、彼はなんでも解決屋を開くことを思いつき、底辺冒険者から成り上がっていく。

レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない

あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。

お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~

志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」 この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。 父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。 ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。 今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。 その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。

転落貴族〜千年に1人の逸材と言われた男が最底辺から成り上がる〜

ぽいづん
ファンタジー
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。 アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった 騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。 今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。 しかし、この賭けは罠であった。 アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。 賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。 アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。 小説家になろうにも投稿しています。 なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。

最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした

新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。 「もうオマエはいらん」 勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。 ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。 転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。 勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)

処理中です...