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第1章 転生
第4話 目標
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あれから2日が過ぎた。
俺が寝込んでいる間、メイドのカルロッタが様子を見に来てくれる。
そして手を見ると手が荒れて、ヒビ荒れを起こしている。
「痛くないの?」
「いつものことです、サミュエル様」
とても痛そうだ。
この世界にはクリームなんてない。
まして美容や衛生面のアイテムなどはない。
季節は秋。
これからは水が冷たくなり、水仕事が辛い季節になる。
俺の家のフロリオ商会は、王都でも名の知れたそこそこの店らしい。
商会は曽祖父の代で店を起こし、祖母は数年前に病気で他界。
祖父は昨年、他の領へ仕入れに出かけたきり戻らなかった。
盗賊団か魔物に襲われたのではないかと言う事だ。
その世界ではそれが当たり前。
危険を冒すから、商売が成り立つ。
そしてとうさまが昨年、27歳で店主になった。
祖父が帰ってこないと分かった時は大変だった。
店には古くから勤めている、番頭のようなニコラという50過ぎの従業員が居る。
とうさまは、その人から商売のイロハを教わっているようだ。
そのほかに下働きが4人。
かあさまもそんなとうさまを助けるために店を手伝っている。
他にも従業員が居る。
通いでかあさまの代わりに、ハウスキーパーのような家事代行をしているメイドがカルロッタの他に3人。
調理人もいる。
調理も自炊ではなく、人を雇い作るのが当たり前のようだ。
そしてメイドの仕事は様々なことを行わないといけない。
主人の身の回りの世話、料理の下ごしらえや仕込み、火おこしなどの雑務。
その家に子供がいれば主人の代わりに家事、育児も行う。
主人の妻は子育てをしないことが一種のステータスの傾向があるからだ。
その点、俺の両親は俺の面倒も見てくれているからマシな方だと思う。
メイド服は午前と午後で服を着替えなければならない。
午前中は掃除などの汚れる仕事が多いため、安価で汚れが目立たない服を着る。
午後は黒いドレスに白いエプロンを着て仕事をする。
これらは午前服、午後服とも呼ばれている。
主人主催のパーティーがあった際には、賓客を迎えるために着替える必要もある。
賃金は年棒で20万から30万円くらい。
安いと思うがそれでも勤めているのは、他に働き口がないこともあるが、メイドをしていれば食・住に困ることはなく、働きを認められて地位が上がれば給金もあがるからだそうだ。
それでも朝早くから、夜遅くまで休みもなく働き過酷だと思う。
そしてカルロッタは、俺やアメリアねえさまの面倒をよく見てくれている。
マルグレットかあさまと同い年の為か、2人目の母親のようだ。
転生前の記憶を取り戻したのは良いが、思い出してしまうと今の生活は物足りない事ばかりに気づく。
ここの生活は中世ヨーロッパレベル。
領民は領主や聖職者と言った支配者の持つ直営地の近くに暮らして、労働をおこない税金を納める。
仕事は農民や職人や商人が集うギルドがあり、鍛冶屋をはじめ色んな職人達いる。
都市は領主や司教によって支配され陸路の移動は徒歩が中心。
馬車は乗り午後地が悪く悪路にはまりやすい。
貧富の差があり医学も発展していない。
トイレは汲み取り式で、灰色のちり紙が安く作られている。
良かった。
窓からポイだったら、たまらないからね。
姿鏡を見ると身長が140cmくらい。
10歳の頬がこけた漆黒の髪の少年が映っている。
痩せすぎだろ俺。
この世界は一日二食だ。
お腹がすけば間食をするが、習慣としてはない。
なぜなのかは子供の俺にはわからないが、食料が豊富ではないのかもしれない。
寝て起きての生活をしていると、部屋のドアが開いた。
「とうさま、かあさま、アメリアねえさま」
「サミュエル、具合はどうだい?」
赤い髪の父、レナードとうさまが声を掛けてくる。
「はい、もう大丈夫です」
「無理はしないでね」
水色の髪のマルグレットかあさまも、心配してくれる。
「早く元気になって」
アメリアねさまも、とても優しい。
なんて良い家族なんだ。
「とうさま、お伺いしたいことがあります」
「なんだい、サミュエル?」
「商会のことです」
「商売に興味があるのかい?」
「えぇ、そうです。今後、どの様になるか分かりませんから」
「心配しなくても良いよ。どんなことがあろうと家督はお前が継げばいい」
「ありがとうございます。とうさま」
そして商売の話を聞いた。
我が家でやっている商会は、主に小麦を扱っており周辺の領に卸していると言う。
王都自体他にこれと言った特産品もなく、単に王都に集まる品物を地方に持って行くと高く売れるだけだった。
しかもこの世界には魔物が居る。
地方に卸すにも、道も整備さてていないところも多く危険が伴う。
だからその分、高く売れるそうだ。
皮肉なものでその魔物の討伐依頼や、素材売買で仕事にしているギルドもある。
魔物が居るから、命がけの仕事にありつける。
皮肉なものだ。
とうさまから話を聞き、その夜に考えた。
それなら他で出していない製品を作ろう。
売り出せば需要がある。
でも市場に出回っていない物。
そして更に女性相手の商品を作れば、手広くやれるだろう。
それにはまずなにができるのかだ。
俺が寝込んでいる間、メイドのカルロッタが様子を見に来てくれる。
そして手を見ると手が荒れて、ヒビ荒れを起こしている。
「痛くないの?」
「いつものことです、サミュエル様」
とても痛そうだ。
この世界にはクリームなんてない。
まして美容や衛生面のアイテムなどはない。
季節は秋。
これからは水が冷たくなり、水仕事が辛い季節になる。
俺の家のフロリオ商会は、王都でも名の知れたそこそこの店らしい。
商会は曽祖父の代で店を起こし、祖母は数年前に病気で他界。
祖父は昨年、他の領へ仕入れに出かけたきり戻らなかった。
盗賊団か魔物に襲われたのではないかと言う事だ。
その世界ではそれが当たり前。
危険を冒すから、商売が成り立つ。
そしてとうさまが昨年、27歳で店主になった。
祖父が帰ってこないと分かった時は大変だった。
店には古くから勤めている、番頭のようなニコラという50過ぎの従業員が居る。
とうさまは、その人から商売のイロハを教わっているようだ。
そのほかに下働きが4人。
かあさまもそんなとうさまを助けるために店を手伝っている。
他にも従業員が居る。
通いでかあさまの代わりに、ハウスキーパーのような家事代行をしているメイドがカルロッタの他に3人。
調理人もいる。
調理も自炊ではなく、人を雇い作るのが当たり前のようだ。
そしてメイドの仕事は様々なことを行わないといけない。
主人の身の回りの世話、料理の下ごしらえや仕込み、火おこしなどの雑務。
その家に子供がいれば主人の代わりに家事、育児も行う。
主人の妻は子育てをしないことが一種のステータスの傾向があるからだ。
その点、俺の両親は俺の面倒も見てくれているからマシな方だと思う。
メイド服は午前と午後で服を着替えなければならない。
午前中は掃除などの汚れる仕事が多いため、安価で汚れが目立たない服を着る。
午後は黒いドレスに白いエプロンを着て仕事をする。
これらは午前服、午後服とも呼ばれている。
主人主催のパーティーがあった際には、賓客を迎えるために着替える必要もある。
賃金は年棒で20万から30万円くらい。
安いと思うがそれでも勤めているのは、他に働き口がないこともあるが、メイドをしていれば食・住に困ることはなく、働きを認められて地位が上がれば給金もあがるからだそうだ。
それでも朝早くから、夜遅くまで休みもなく働き過酷だと思う。
そしてカルロッタは、俺やアメリアねえさまの面倒をよく見てくれている。
マルグレットかあさまと同い年の為か、2人目の母親のようだ。
転生前の記憶を取り戻したのは良いが、思い出してしまうと今の生活は物足りない事ばかりに気づく。
ここの生活は中世ヨーロッパレベル。
領民は領主や聖職者と言った支配者の持つ直営地の近くに暮らして、労働をおこない税金を納める。
仕事は農民や職人や商人が集うギルドがあり、鍛冶屋をはじめ色んな職人達いる。
都市は領主や司教によって支配され陸路の移動は徒歩が中心。
馬車は乗り午後地が悪く悪路にはまりやすい。
貧富の差があり医学も発展していない。
トイレは汲み取り式で、灰色のちり紙が安く作られている。
良かった。
窓からポイだったら、たまらないからね。
姿鏡を見ると身長が140cmくらい。
10歳の頬がこけた漆黒の髪の少年が映っている。
痩せすぎだろ俺。
この世界は一日二食だ。
お腹がすけば間食をするが、習慣としてはない。
なぜなのかは子供の俺にはわからないが、食料が豊富ではないのかもしれない。
寝て起きての生活をしていると、部屋のドアが開いた。
「とうさま、かあさま、アメリアねえさま」
「サミュエル、具合はどうだい?」
赤い髪の父、レナードとうさまが声を掛けてくる。
「はい、もう大丈夫です」
「無理はしないでね」
水色の髪のマルグレットかあさまも、心配してくれる。
「早く元気になって」
アメリアねさまも、とても優しい。
なんて良い家族なんだ。
「とうさま、お伺いしたいことがあります」
「なんだい、サミュエル?」
「商会のことです」
「商売に興味があるのかい?」
「えぇ、そうです。今後、どの様になるか分かりませんから」
「心配しなくても良いよ。どんなことがあろうと家督はお前が継げばいい」
「ありがとうございます。とうさま」
そして商売の話を聞いた。
我が家でやっている商会は、主に小麦を扱っており周辺の領に卸していると言う。
王都自体他にこれと言った特産品もなく、単に王都に集まる品物を地方に持って行くと高く売れるだけだった。
しかもこの世界には魔物が居る。
地方に卸すにも、道も整備さてていないところも多く危険が伴う。
だからその分、高く売れるそうだ。
皮肉なものでその魔物の討伐依頼や、素材売買で仕事にしているギルドもある。
魔物が居るから、命がけの仕事にありつける。
皮肉なものだ。
とうさまから話を聞き、その夜に考えた。
それなら他で出していない製品を作ろう。
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