10 / 26
過去
ゴーストNYの幻VSシックスセンス 元夫婦対決
しおりを挟む
今日は珍しく、藍原とドクと研究室で映画鑑賞だ。
ラブロマンス、アクション、SFものの訳がない!
オカルト系の映画だ。
まずは「シックスセンス」ブルースウィルス主演の映画だ。霊能者曰く、製作に霊能者が携わった可能性が高いと評判の映画である。
しかし、ドクは「ゴーストニューヨークの幻」1990年、デミムーア主演の映画の方がリアルだという。元夫婦対決の勝者は奥さんだと
昔見た時は面白おかしく見ていて、怪奇現象起こすには、集中力を高める特訓が必要だとか、憑依した後、硬直するとか、作者の感性と思っていた。
ここ最近の経験から、たしかにドクの言ってることはあってるかもしれない。力のない霊はラップ現象くらいだし、ポルターガイストも具現化するなんてものもほぼない。
「僕も藍原みたいに浄化できるようになるかな?」
「祓い、除霊、浄霊は努力でできるという訳ではないですからね。」
「私も浄霊は18歳の時にできるようになったけど理由はわからない。修行もしたことないし」
「除霊や祓いは簡単に言うとこちらから強制的に出すという意味合いが強いですが、
浄霊は対話して器で受け止めて成仏させるようなながれです。霊にとっても後者の方が輪廻転生への道なので良いかと思います。」
「20歳の藍原に器があるとは思えないけどねぇ」
「その言い方はひどいですよ」
「藍原くんはたしかに、思念、恨み、妬み、後悔などこの世に止まらせてるものを受け止める器はあるかもしれせんが、それを支えて成仏の手助けをしてるのは強力な守護霊や神々かもしれません。」ドク
「複数いるのか?」
「恐らく複数います、中には守護霊がいない人もいるので大したものです。」
「僕もいるのかなぁ?」
「今度アスカくんに見てもらうといいですょ」
「ちなみにミコくんには守護霊がいません!
いないからすぐ憑依されますが、いないのには理由があり、生命パワーがものすごくあり必要としてないのです。」
「人には魔がさすなど言葉があるように、心の隙があり、それを補ってくれるの守護霊です。」ドク
「子守みたいだな」僕
「宜しい!次回は風間さん貴方に除霊もしくは浄霊してもらいましょう」
「えぇ!」
ラブロマンス、アクション、SFものの訳がない!
オカルト系の映画だ。
まずは「シックスセンス」ブルースウィルス主演の映画だ。霊能者曰く、製作に霊能者が携わった可能性が高いと評判の映画である。
しかし、ドクは「ゴーストニューヨークの幻」1990年、デミムーア主演の映画の方がリアルだという。元夫婦対決の勝者は奥さんだと
昔見た時は面白おかしく見ていて、怪奇現象起こすには、集中力を高める特訓が必要だとか、憑依した後、硬直するとか、作者の感性と思っていた。
ここ最近の経験から、たしかにドクの言ってることはあってるかもしれない。力のない霊はラップ現象くらいだし、ポルターガイストも具現化するなんてものもほぼない。
「僕も藍原みたいに浄化できるようになるかな?」
「祓い、除霊、浄霊は努力でできるという訳ではないですからね。」
「私も浄霊は18歳の時にできるようになったけど理由はわからない。修行もしたことないし」
「除霊や祓いは簡単に言うとこちらから強制的に出すという意味合いが強いですが、
浄霊は対話して器で受け止めて成仏させるようなながれです。霊にとっても後者の方が輪廻転生への道なので良いかと思います。」
「20歳の藍原に器があるとは思えないけどねぇ」
「その言い方はひどいですよ」
「藍原くんはたしかに、思念、恨み、妬み、後悔などこの世に止まらせてるものを受け止める器はあるかもしれせんが、それを支えて成仏の手助けをしてるのは強力な守護霊や神々かもしれません。」ドク
「複数いるのか?」
「恐らく複数います、中には守護霊がいない人もいるので大したものです。」
「僕もいるのかなぁ?」
「今度アスカくんに見てもらうといいですょ」
「ちなみにミコくんには守護霊がいません!
いないからすぐ憑依されますが、いないのには理由があり、生命パワーがものすごくあり必要としてないのです。」
「人には魔がさすなど言葉があるように、心の隙があり、それを補ってくれるの守護霊です。」ドク
「子守みたいだな」僕
「宜しい!次回は風間さん貴方に除霊もしくは浄霊してもらいましょう」
「えぇ!」
0
あなたにおすすめの小説
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
それなりに怖い話。
只野誠
ホラー
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/12/27:『ことしのえと』の章を追加。2026/1/3の朝8時頃より公開開始予定。
2025/12/26:『はつゆめ』の章を追加。2026/1/2の朝8時頃より公開開始予定。
2025/12/25:『がんじつのおおあめ』の章を追加。2026/1/1の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/24:『おおみそか』の章を追加。2025/12/31の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/23:『みこし』の章を追加。2025/12/30の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/22:『かれんだー』の章を追加。2025/12/29の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/21:『おつきさまがみている』の章を追加。2025/12/28の朝8時頃より公開開始予定。
※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる