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第1章 ツキイチ会
第1話 第1ラウンド ユウキ(受け)視点
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「はぁ、ユウキの中、あいかわらずヤバイ…」
今は、トウマが俺のアナルに突っ込んで腰振ってる
今日は、シゲルのマンションで「ツキイチ会」
高校の同級生、シゲルとトウマ、ヨシユキとお互いの欲求不満を満たす「ツキイチ会」は、高校3年の夏から始まった
それから3年経ち、同じ大学に進んだヨシユキ、他の大学に進んだシゲル、トウマ、それぞれ目指すものは変わっても、月1で集まってはヤルことは変わらない。
俺は色んなチンポを入れられて、見られないとイケない、あいつらはとにかくヤリたい
つまり、同意の上での輪姦
(他人には理解されないかもしれないけど、俺にはイイ関係なんだよなぁ・・・)
シゲルの実家は資産家で、マンションもたくさん持ってるっていうんで高校からひとり暮らしにしては贅沢なくらいのマンションに住んでる
そんなわけで、「ツキイチ会」の会場は、ずっとシゲルのマンションだ
「ヨシユキのバイトのシフトのせいで、1カ月以上空いたからな~ユウキ、めっちゃ気持ちよさそうじゃん」
立派なアイランドキッチンのカウンターに座って、俺が犯されるのを見るのがシゲルの趣味
そんでもって、俺がトウマとヨシユキに犯されまくって、ヘバったところでフェラさせたり、ヤルのがたまらないらしい
バックで俺を犯すトウマが、俺の腰を痛いくらいに掴んで、腰を振り始める
俺は安いオンナみたいに声を出すのがあんま好きじゃないタイプ
というか、静かに声を押し殺して犯されまくる自分に陶酔してるというか、、、
「アッ…ン…」
そんな俺の声がで始めたら、ノッてきたという合図
さっきまで俺のアナルにぶち込んで精液をぶちまけたヨシユキは、俺とトウマがやってんのを真横で見ている
「ユウキ、上のお口が寂しいだろ?ホラ」
俺の前に出されたヨシユキのチンポは、こいつら3人の中でいちばんデカイ
つまり、俺の大好物でもある
口にすぐに含んでしまいたいのを我慢して、右手で握って先端をペロリと舐めた
「アナル犯されながら、別のチンポを舐める淫乱ぷりが、ユウキのいいところだよな」
チンポを舐めてる俺の頭を撫でながら、見下ろしてくるヨシユキがニヤッと歪む
淫乱と言われると、俺が興奮するのが分かっているんだろう
何しろ、こんな関係をもう3年も続けているのだから
(淫乱……俺って淫乱だよな…あ~もっと犯されまくって、もっともっと淫乱になりてぇ…)
トウマにバックでガツガツ掘られながら、ヨシユキのチンポを口いっぱいにほうばる
「あッ、ふ…」
「上あご、チンコで擦られるの好きだろ?トウマ、もっと激しく犯してやれよ、ユウキの後ろ、足りないってよ」
やべぇ、上あご、すげぇ好き
激しく犯されるのも、すげぇ好き
なんでこいつ、俺のしてほしいこと分かんの?
ヨシユキに煽られたトウマのチンポが俺の腹の中を激しく突く
「……ッ!!!!」
ジワリと、温かいものを腹の中で感じながら、ヨシユキのチンポを喉奥に迎え入れる
目がチカチカして、こういうのがエクスタシーっていうんだろう、とぼんやりと考える
「ホラ、トウマの精液、中でぶっかけられながら、喉奥チンコで犯されて、サイコーだろ?淫乱っぷりがすごいぜ、ユウキ…」
俺の頭をガツっと両手の平で押さえて、逃げないようにしながら大きく腰を振るヨシユキの匂いに、頭がクラクラしてくる
淫乱とか、犯されるとか、精液とか、そんな言葉を遠慮なく投げかけられて、自分がいかに変態じみているか実感する瞬間がたまらない
呼吸も遮られ、えずきそうな気持ち悪さと、訳のわからなさ、そして腹の中に感じる精液の温かさ、少し離れたところから感じるシゲルの熱い視線
すべてがごちゃまぜで、たまらなく気持ちいい
何もかもがどうでもよくなり、すべてを手放す瞬間
真っ白な世界
これが欲しかった
月1回じゃ、正直足りない
毎日犯され続けたい
今は、トウマが俺のアナルに突っ込んで腰振ってる
今日は、シゲルのマンションで「ツキイチ会」
高校の同級生、シゲルとトウマ、ヨシユキとお互いの欲求不満を満たす「ツキイチ会」は、高校3年の夏から始まった
それから3年経ち、同じ大学に進んだヨシユキ、他の大学に進んだシゲル、トウマ、それぞれ目指すものは変わっても、月1で集まってはヤルことは変わらない。
俺は色んなチンポを入れられて、見られないとイケない、あいつらはとにかくヤリたい
つまり、同意の上での輪姦
(他人には理解されないかもしれないけど、俺にはイイ関係なんだよなぁ・・・)
シゲルの実家は資産家で、マンションもたくさん持ってるっていうんで高校からひとり暮らしにしては贅沢なくらいのマンションに住んでる
そんなわけで、「ツキイチ会」の会場は、ずっとシゲルのマンションだ
「ヨシユキのバイトのシフトのせいで、1カ月以上空いたからな~ユウキ、めっちゃ気持ちよさそうじゃん」
立派なアイランドキッチンのカウンターに座って、俺が犯されるのを見るのがシゲルの趣味
そんでもって、俺がトウマとヨシユキに犯されまくって、ヘバったところでフェラさせたり、ヤルのがたまらないらしい
バックで俺を犯すトウマが、俺の腰を痛いくらいに掴んで、腰を振り始める
俺は安いオンナみたいに声を出すのがあんま好きじゃないタイプ
というか、静かに声を押し殺して犯されまくる自分に陶酔してるというか、、、
「アッ…ン…」
そんな俺の声がで始めたら、ノッてきたという合図
さっきまで俺のアナルにぶち込んで精液をぶちまけたヨシユキは、俺とトウマがやってんのを真横で見ている
「ユウキ、上のお口が寂しいだろ?ホラ」
俺の前に出されたヨシユキのチンポは、こいつら3人の中でいちばんデカイ
つまり、俺の大好物でもある
口にすぐに含んでしまいたいのを我慢して、右手で握って先端をペロリと舐めた
「アナル犯されながら、別のチンポを舐める淫乱ぷりが、ユウキのいいところだよな」
チンポを舐めてる俺の頭を撫でながら、見下ろしてくるヨシユキがニヤッと歪む
淫乱と言われると、俺が興奮するのが分かっているんだろう
何しろ、こんな関係をもう3年も続けているのだから
(淫乱……俺って淫乱だよな…あ~もっと犯されまくって、もっともっと淫乱になりてぇ…)
トウマにバックでガツガツ掘られながら、ヨシユキのチンポを口いっぱいにほうばる
「あッ、ふ…」
「上あご、チンコで擦られるの好きだろ?トウマ、もっと激しく犯してやれよ、ユウキの後ろ、足りないってよ」
やべぇ、上あご、すげぇ好き
激しく犯されるのも、すげぇ好き
なんでこいつ、俺のしてほしいこと分かんの?
ヨシユキに煽られたトウマのチンポが俺の腹の中を激しく突く
「……ッ!!!!」
ジワリと、温かいものを腹の中で感じながら、ヨシユキのチンポを喉奥に迎え入れる
目がチカチカして、こういうのがエクスタシーっていうんだろう、とぼんやりと考える
「ホラ、トウマの精液、中でぶっかけられながら、喉奥チンコで犯されて、サイコーだろ?淫乱っぷりがすごいぜ、ユウキ…」
俺の頭をガツっと両手の平で押さえて、逃げないようにしながら大きく腰を振るヨシユキの匂いに、頭がクラクラしてくる
淫乱とか、犯されるとか、精液とか、そんな言葉を遠慮なく投げかけられて、自分がいかに変態じみているか実感する瞬間がたまらない
呼吸も遮られ、えずきそうな気持ち悪さと、訳のわからなさ、そして腹の中に感じる精液の温かさ、少し離れたところから感じるシゲルの熱い視線
すべてがごちゃまぜで、たまらなく気持ちいい
何もかもがどうでもよくなり、すべてを手放す瞬間
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これが欲しかった
月1回じゃ、正直足りない
毎日犯され続けたい
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