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第1章 ツキイチ会
第2話 第1ラウンド シゲル(攻め)視点
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「おい、飛ばすの早過ぎないか」
イラマチオさせたユウキの口から、自分のチンポを抜くヨシユキは、満足気な顔つき
コイツ、成績もっと良かったのに、ユウキと同じ大学に行きたいってランク下げて受験しただけはある
ユウキへの執着心、一番強いんじゃないか
「お前と違って、毎日、大学でユウキの可愛い顔見ながら、我慢してんだよ
これくらいいいだろ」
「だったら、フツーに可愛がってやりゃいいのに」
俺は、気を失ってベッドに横たわるユウキの近くに行き、頭をゆっくりと撫でてやる
直毛でつやつやの黒毛
スッとした触り心地に、ざわりと自分の中の良くないものが疼く
ユウキの中で射精して荒い息をしていたトウマも、ティッシュで自分のチンポを拭きながら笑う
「でも、一番フツーに可愛がれないのは、シゲルだよね?」
「ホントホント、俺たちがヤリまくるの見ておったてておいて、今からがシゲルのお楽しみの時間なんだからな」
トウマとヨシユキに冷たい目で見られながら、俺は気を失ったユウキの精液まみれの口元とアナルに欲情していた
汚れまくった口元を、舐め回し清める
ヨシユキの精液でも、ユウキの唾液が混じったものだと思えば、汚いなんて思えない
むしろ、愛おしいとさえ感じる
小さな飾りのような乳首を人差し指で潰すように押せば、ユウキは「ん、、、」と可愛い声を出して反応する
「ユウキーーー」
細くても、明らかに男の腰だと分かる骨格を指先で感じながら、ユウキの脚を押し開く
「まだ目を覚ますなよーーー」
小声で自分の下に組敷いたユウキにささやく
「あーやべぇ奴、、、僕たちがユウキを飛ばさないと犯す気にもならないくせに」
後始末を終えて、ソファに座るトウマがあきれ顔で俺を見るが、気にしない
青白い顔をして気を失っているユウキの顔を舐め回しながら、ガチガチに仕上がった自分のアレをユウキのアナルに挿していく
「意識がない時に犯すのが、何が楽しいのか、俺には全く理解できんわ」
同じくソファに座り、スマホをいじり出すヨシユキ
「アッ…ア…」
ユウキの口からこぼれる喘ぎ声にたまらなくなりながら、さらに奥へと進んでいく
ふっ、あ、ん、、、と零れる喘ぎ声と感じている顔がたまらない
「ユウキのアナルに、いっぱい挿してあげるね、いっぱい感じていいんだよ」
汗と精液でおでこに貼りついた前髪を、払いながら甘くささやく
「アッ…いいッ…おく…もっとぉ…」
耳に聴こえがいい喘ぎ声を、今月の生きる支えにすらしたいと感じる
トウマやヨシユキがガツガツ犯しても、意識があるうちは、ユウキはあまり甘い喘ぎをあげない
こんな可愛い声を出させるのは、気を失っている時に犯している自分だけ
それが俺に、なんともいえない優越感を感じさせている
望み通り奥まで挿してから、ゆっくりと動いていく
ユウキの可愛い喘ぎ声を聴くだけで、癒されていく自分がいる
ユウキの腹の中で、興奮してどんどん大きく固くなっていく自分の分身が分かる
「…んぁ!あ…アアン…ッ……」
夢見心地のような穏やかな顔で、感じ続けるユウキが可愛くて、俺だけで満足してくれないかな、と思う
でも、トウマとヨシユキに犯されて感じまくっているユウキもたまらなく淫乱でイイし、、、
俺たちのこの関係を壊したくない、このまま4人の関係を壊したくないというのもホンネだった
ふっ、とユウキのまぶたがゆっくりと持ちあがる
この瞬間もものすごく好きだ
俺の目を見て、自分の腹を穿つ固いものを感じて、至福のように微笑む
ーーー女神かよ
まだ、もうろうとしているからか、いつもの甘えん坊タイムだ
もう何度もこうやって犯されているから、もうろうとしていても状況は分かっているんだろう
「ん…イイ…もっと犯して…シゲル…」
ちょっと舌ったらずで、けだるい感じて囁かれて、俺だけのものにしたくなる瞬間
「いいよ、まだまだいっぱい犯してあげるから、いっぱい感じて。淫乱なユウキを、トウマとヨシユキも見てるからね」
「ん…見られながら犯されたい…」
ユウキは、『犯される』とか『淫乱』の言葉に反応する
そんでもって、1対1じゃ、そんな燃えないらしい
燃えなかったっていうのが理由で、最初の彼氏と別れてる
こういうの、性癖っていうのかな
だから、やっぱり俺だけじゃユウキは満足させられないんだと思う
気を取り戻して、少しずつ大きくなってきたユウキのチンポの先端に触れる
「あん…!」
「先っぽ、こねくりまわされるの好きだもんね」
「ん…好きぃ……」
アイツら、明日の予定はどうなってるかな?
用事あったら早く返して、ユウキを可愛がりまくろう
そのために、俺のマンションでこの会開いてんだから・・・
やっぱり俺たちは、このままの関係でしか成り立たないものかもしれない
イラマチオさせたユウキの口から、自分のチンポを抜くヨシユキは、満足気な顔つき
コイツ、成績もっと良かったのに、ユウキと同じ大学に行きたいってランク下げて受験しただけはある
ユウキへの執着心、一番強いんじゃないか
「お前と違って、毎日、大学でユウキの可愛い顔見ながら、我慢してんだよ
これくらいいいだろ」
「だったら、フツーに可愛がってやりゃいいのに」
俺は、気を失ってベッドに横たわるユウキの近くに行き、頭をゆっくりと撫でてやる
直毛でつやつやの黒毛
スッとした触り心地に、ざわりと自分の中の良くないものが疼く
ユウキの中で射精して荒い息をしていたトウマも、ティッシュで自分のチンポを拭きながら笑う
「でも、一番フツーに可愛がれないのは、シゲルだよね?」
「ホントホント、俺たちがヤリまくるの見ておったてておいて、今からがシゲルのお楽しみの時間なんだからな」
トウマとヨシユキに冷たい目で見られながら、俺は気を失ったユウキの精液まみれの口元とアナルに欲情していた
汚れまくった口元を、舐め回し清める
ヨシユキの精液でも、ユウキの唾液が混じったものだと思えば、汚いなんて思えない
むしろ、愛おしいとさえ感じる
小さな飾りのような乳首を人差し指で潰すように押せば、ユウキは「ん、、、」と可愛い声を出して反応する
「ユウキーーー」
細くても、明らかに男の腰だと分かる骨格を指先で感じながら、ユウキの脚を押し開く
「まだ目を覚ますなよーーー」
小声で自分の下に組敷いたユウキにささやく
「あーやべぇ奴、、、僕たちがユウキを飛ばさないと犯す気にもならないくせに」
後始末を終えて、ソファに座るトウマがあきれ顔で俺を見るが、気にしない
青白い顔をして気を失っているユウキの顔を舐め回しながら、ガチガチに仕上がった自分のアレをユウキのアナルに挿していく
「意識がない時に犯すのが、何が楽しいのか、俺には全く理解できんわ」
同じくソファに座り、スマホをいじり出すヨシユキ
「アッ…ア…」
ユウキの口からこぼれる喘ぎ声にたまらなくなりながら、さらに奥へと進んでいく
ふっ、あ、ん、、、と零れる喘ぎ声と感じている顔がたまらない
「ユウキのアナルに、いっぱい挿してあげるね、いっぱい感じていいんだよ」
汗と精液でおでこに貼りついた前髪を、払いながら甘くささやく
「アッ…いいッ…おく…もっとぉ…」
耳に聴こえがいい喘ぎ声を、今月の生きる支えにすらしたいと感じる
トウマやヨシユキがガツガツ犯しても、意識があるうちは、ユウキはあまり甘い喘ぎをあげない
こんな可愛い声を出させるのは、気を失っている時に犯している自分だけ
それが俺に、なんともいえない優越感を感じさせている
望み通り奥まで挿してから、ゆっくりと動いていく
ユウキの可愛い喘ぎ声を聴くだけで、癒されていく自分がいる
ユウキの腹の中で、興奮してどんどん大きく固くなっていく自分の分身が分かる
「…んぁ!あ…アアン…ッ……」
夢見心地のような穏やかな顔で、感じ続けるユウキが可愛くて、俺だけで満足してくれないかな、と思う
でも、トウマとヨシユキに犯されて感じまくっているユウキもたまらなく淫乱でイイし、、、
俺たちのこの関係を壊したくない、このまま4人の関係を壊したくないというのもホンネだった
ふっ、とユウキのまぶたがゆっくりと持ちあがる
この瞬間もものすごく好きだ
俺の目を見て、自分の腹を穿つ固いものを感じて、至福のように微笑む
ーーー女神かよ
まだ、もうろうとしているからか、いつもの甘えん坊タイムだ
もう何度もこうやって犯されているから、もうろうとしていても状況は分かっているんだろう
「ん…イイ…もっと犯して…シゲル…」
ちょっと舌ったらずで、けだるい感じて囁かれて、俺だけのものにしたくなる瞬間
「いいよ、まだまだいっぱい犯してあげるから、いっぱい感じて。淫乱なユウキを、トウマとヨシユキも見てるからね」
「ん…見られながら犯されたい…」
ユウキは、『犯される』とか『淫乱』の言葉に反応する
そんでもって、1対1じゃ、そんな燃えないらしい
燃えなかったっていうのが理由で、最初の彼氏と別れてる
こういうの、性癖っていうのかな
だから、やっぱり俺だけじゃユウキは満足させられないんだと思う
気を取り戻して、少しずつ大きくなってきたユウキのチンポの先端に触れる
「あん…!」
「先っぽ、こねくりまわされるの好きだもんね」
「ん…好きぃ……」
アイツら、明日の予定はどうなってるかな?
用事あったら早く返して、ユウキを可愛がりまくろう
そのために、俺のマンションでこの会開いてんだから・・・
やっぱり俺たちは、このままの関係でしか成り立たないものかもしれない
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