俺たちの関係に名前はない~複数に犯されるのが好きな1人のネコと3人のタチの恋模様

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第1章 ツキイチ会

第11話 朝ごはん ヨシユキ(攻め)視点

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「ほら…ユウキ…ちゃんと座らないとコーヒー飲めないよ」

イラマチオさせた後、俺はベッドに腰かけて、向かい合うようにユウキを膝に乗せた
俺の先走りで濡れた口元を親指でグイッと拭いてやれば、ニヤッと笑みを浮かべる

ユウキは俺の肩に左手を乗せて、右手で俺のチンポを持ちながら自分のケツを下ろしていく

「ンぁ…」

自分で入れるのが好きなユウキは、先っぽがアナルに入った瞬間がたまんないらしい
こういう時だけものすごい色気を出して喘ぎ声が漏れる
頭を振りかぶって、目を閉じて感じいってる
出したくないけど、漏れちゃったというような喘ぎ声

ユウキの腰を掴んで、グググッとユウキのケツをさらに下へ下へと下ろしていく
俺のチンポが、ユウキの腸壁を押し入りながら温かさに包まれていく

目の前には、べったりとシゲルの唾液まみれになったユウキの胸
普段は飾りみたいな乳首が、テラテラと光ってツンと立っている

「ア…ア…アッ…」

ユウキの両手が俺の肩をグッと掴み、両腕が震えだす
奥に入ってく瞬間が一番感じてる気がするな

「ちゃんと座れた?いい子だからコーヒー飲もうか」

シゲルが、ユウキに口移しでコーヒーを飲ませる

ゴクリと飲み込む時に、俺のチンポをキュッと絞り上げる

トウマがサンドイッチを小さく手でちぎって、ユウキの口元に持ってくる

「ホラ、ユウキ、アーンして」

まるで餌付けだな
トウマに食べさせてもらったサンドイッチをもぐもぐしているユウキにいたずらしたくなって、ちょっと下から腰を突いてみる

「アッ!!」

「俺のチンポ、アナルでくわえながら食べる朝食の味はどう?」

答える気がないのか、黙り込んでるユウキをからかいたくて、もっと腰を強くして下からアナルを突く

「ン…分かったって…っていうか、分かってるんだろ?うまいよ」

「どっちが?」

「………」

「俺のチンポとサンドイッチ、どっちがうまいの?」

「どっちもだよ!!」

これが、俺たち「ツキイチ会」の恒例の朝食タイムだ
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