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第1章 ツキイチ会
第20話 第2ラウンド トウマ(攻め)視点
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「アッ…!!ダメ……!怖い…ッ
なんかきちゃう…!!!射精させてぇ…!!!ダメ、ダメーーーェ!!!!」
ヨシユキが押さえられないくらいに、ユウキの腰が上下に激しく揺れる
「ヤベッ、ユウキ、締まり過ぎっ…!!!出すぞッ……!!」
「アーーーーーーー!!!」
ユウキの背中が大きく反り絶頂を迎えたように見えたが、ヨシユキが中に出し切っても、ユウキは腰を激しく揺らし続ける
大きく呼吸し続けるヨシユキがペニスを抜いた瞬間に、僕はうつ伏せになってるユウキの体を転がして仰向けにした
「ドライだ……」
リボンで締め付けられたままのペニス
バックで犯されている状態で、リボンがほどけていないか心配していたけど杞憂だったようだ
「クッソ、タイムアウトだ!あんまりイカせすぎんなよ」
本当に時間がないのだろう
荒々しくウェットティッシュでペニスを拭き、バタバタとヨシユキが部屋を出ていく
(まだまだ…ここからが本番だよ…ようやくドライでイカせたんだから…)
ペニスを抜かれたにも関わらず、いまだ余韻を味わうように腰を大きく揺らして喘ぐユウキの脚を開き、自分のペニスを一気に挿入しようとするが、アナルの入り口にペニスを当てたところで、キュッと閉じたアナルに侵入を拒まれる
「ダメっ…あんっ!!イッたはずなのにぃ…!!!」
ビクンビクンと体を揺らすユウキを抱きしめ、カリをアナルに入れ込む
締め付けがキツすぎて入れないと思っていると、途端に大きなうねりに巻き込まれ、ペニスが中へと誘い込まれるように入っていく
「ハアッ…ハ…ユウキの中、ヤバ…ッ」
少し中に入ればギュゥと締め付けられ、またユウキの甘い喘ぎとともに大きなうねりがやってきて、僕のペニスを中へ中へと誘い込む
(これ…すげぇ悪質の悪い淫乱のアナル……!!)
前立腺に当たるところまで迎え入れられ、ゴリッと前立腺を擦る
「アアッ!!!ダメッ!!!またイクぅ~~~~~~!!!!」
大きくビクンビクンと体が揺らしながら嬌声を上げ続ける
「ユウキッ、分かる?射精しないでドライでイッてんだよ?キモチぃ??」
右太ももを抱え、当たる角度を変えてさらに揺さぶる
「アアアッ…イッてるからダメッ……!!
ダメ…それッ……!またきちゃう…!!無理…無理…ッ、お願いぃ、射精させてぇ…」
これまで感じたことのない快感が怖いのか、感じてすぎているのか、泣きながら僕にしがみつく
見たことがない乱れ方に、自身のペニスがさらに張りつめていくのを感じる
(ホント、僕ってダメな人間だよね…イキ狂って、泣いてすがられるとさらに勃起しちゃうなんて…
…やっぱり嗜虐的な性格なのかな…)
「怖くないよ、大丈夫
アナルだけでイッたから、イキっぱなしになってるだけ
でも、そろそろリボン取ってあげないといけないね」
「ヒッ…!!!」
グッとユウキの膝を抱え、立ち上がる
(あ~さすがに腰にクルな…細身とはいえ、170cmのオトコの体、持ち上げるのかなりキツい)
「ユウキ、限界近いからシャワー連れていって、事後処理まで済ませてくるから」
顔射して惚けてる様子のシゲルは、いつものことかとヒラヒラと手を振ってる
わざとかかとから落とすように歩けば、ユウキが「ヒッ、ヒッ」と声を上げながら抱き着いてくる
「なに?僕が歩くだけで振動でイッちゃいそうなの?」
ユウキの顔を覗き込んでささやく
「トウマのチンポぉ…深いぃ……刺さるッ…」
「もうちょっとだから頑張って
しっかり僕にしがみついておいてね」
ユウキの腰を緩く持ちながら、バスルームまでを駅弁状態で歩く
一歩、一歩歩くたびに喘ぎ声を上げるの、たまらないな…
なんかきちゃう…!!!射精させてぇ…!!!ダメ、ダメーーーェ!!!!」
ヨシユキが押さえられないくらいに、ユウキの腰が上下に激しく揺れる
「ヤベッ、ユウキ、締まり過ぎっ…!!!出すぞッ……!!」
「アーーーーーーー!!!」
ユウキの背中が大きく反り絶頂を迎えたように見えたが、ヨシユキが中に出し切っても、ユウキは腰を激しく揺らし続ける
大きく呼吸し続けるヨシユキがペニスを抜いた瞬間に、僕はうつ伏せになってるユウキの体を転がして仰向けにした
「ドライだ……」
リボンで締め付けられたままのペニス
バックで犯されている状態で、リボンがほどけていないか心配していたけど杞憂だったようだ
「クッソ、タイムアウトだ!あんまりイカせすぎんなよ」
本当に時間がないのだろう
荒々しくウェットティッシュでペニスを拭き、バタバタとヨシユキが部屋を出ていく
(まだまだ…ここからが本番だよ…ようやくドライでイカせたんだから…)
ペニスを抜かれたにも関わらず、いまだ余韻を味わうように腰を大きく揺らして喘ぐユウキの脚を開き、自分のペニスを一気に挿入しようとするが、アナルの入り口にペニスを当てたところで、キュッと閉じたアナルに侵入を拒まれる
「ダメっ…あんっ!!イッたはずなのにぃ…!!!」
ビクンビクンと体を揺らすユウキを抱きしめ、カリをアナルに入れ込む
締め付けがキツすぎて入れないと思っていると、途端に大きなうねりに巻き込まれ、ペニスが中へと誘い込まれるように入っていく
「ハアッ…ハ…ユウキの中、ヤバ…ッ」
少し中に入ればギュゥと締め付けられ、またユウキの甘い喘ぎとともに大きなうねりがやってきて、僕のペニスを中へ中へと誘い込む
(これ…すげぇ悪質の悪い淫乱のアナル……!!)
前立腺に当たるところまで迎え入れられ、ゴリッと前立腺を擦る
「アアッ!!!ダメッ!!!またイクぅ~~~~~~!!!!」
大きくビクンビクンと体が揺らしながら嬌声を上げ続ける
「ユウキッ、分かる?射精しないでドライでイッてんだよ?キモチぃ??」
右太ももを抱え、当たる角度を変えてさらに揺さぶる
「アアアッ…イッてるからダメッ……!!
ダメ…それッ……!またきちゃう…!!無理…無理…ッ、お願いぃ、射精させてぇ…」
これまで感じたことのない快感が怖いのか、感じてすぎているのか、泣きながら僕にしがみつく
見たことがない乱れ方に、自身のペニスがさらに張りつめていくのを感じる
(ホント、僕ってダメな人間だよね…イキ狂って、泣いてすがられるとさらに勃起しちゃうなんて…
…やっぱり嗜虐的な性格なのかな…)
「怖くないよ、大丈夫
アナルだけでイッたから、イキっぱなしになってるだけ
でも、そろそろリボン取ってあげないといけないね」
「ヒッ…!!!」
グッとユウキの膝を抱え、立ち上がる
(あ~さすがに腰にクルな…細身とはいえ、170cmのオトコの体、持ち上げるのかなりキツい)
「ユウキ、限界近いからシャワー連れていって、事後処理まで済ませてくるから」
顔射して惚けてる様子のシゲルは、いつものことかとヒラヒラと手を振ってる
わざとかかとから落とすように歩けば、ユウキが「ヒッ、ヒッ」と声を上げながら抱き着いてくる
「なに?僕が歩くだけで振動でイッちゃいそうなの?」
ユウキの顔を覗き込んでささやく
「トウマのチンポぉ…深いぃ……刺さるッ…」
「もうちょっとだから頑張って
しっかり僕にしがみついておいてね」
ユウキの腰を緩く持ちながら、バスルームまでを駅弁状態で歩く
一歩、一歩歩くたびに喘ぎ声を上げるの、たまらないな…
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